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やさぐれ・・・その9

★小見出し その7・・・やさぐれ・・・後篇。





『エーデルワイスゴルフ場坂』(長いので以下『エーデル坂』と略す。でも・・・この坂の名前、多分2度と出てこないヨ←笑)に於いて、遂にやさぐれてしまった小生氏…。
その時の小生の心情を余す事なく正直に書いてしまうと、以下の様になると思います。因みに、ここからが前回の話の冒頭に書いた『三日物語さんに対して失礼な記述』になっていきます・・・。これはまあ「書かない方がいいのかなぁ・・・?」とも思うんですが、その時の自分のダメっ振りを戒めとして記録に残しておきたいのと、本シリーズの後に書く予定の話に直結するものである為、やはり綺麗にまとめてお茶を濁す事はしたくない・・・。だから・・・書きます・・・三日物語さん怒らないで・・・(祈り)それではエーデル坂(ありゃ!使っちゃった←笑)に於ける小生の『やさぐれ心情』をば・・・。



































「やいやいやい!三日物語ッ!」
(早くも『失礼な記述』炸裂・・・)




「何なんだよこの激坂は!あん!?」
(本当は『激坂』ではないが疲れてたもんで・・・)




「大体だな、俺ぁ~県道30号線の交通量と微妙な坂を嫌って、敢えて別ルートを行く事を選んだんだ・・・」(『それがどうしたバカ野郎!』って感じですよね・・・)



「なのに・・・何でこんな坂があるんだぁぁぁーッ!!」(つくづく八つ当たりですよね・・・・お恥ずかしい・・・・)



「それによ・・・おめえ『越生から飯能にチャ~ッと抜けるコース』について「分かる」って言ってたよな・・・?」
(最早『おめえ』呼ばわり・・・しかも・・・三日物語さんは「分かる」ではなく「分かるんじゃないかと思います」と言ったにすぎない・・・しかも頭に『多分』が付く・・・)




「なのに・・・コースミス2回もした上にこんな坂に遭わせやがって・・・全然分かってねえじゃんおめえ!」
前述通り『越生から飯能にチャ~ッと抜けるコース』というものは初めっから存在していない・・・故に、三日物語さんにはミスした訳ではなく何の非もない・・・)




































「あ~もうヤダ!俺帰る!俺こっからワープして帰るぅぅぅ~ッ!!!」(小生にはワープ機能はない←笑)



































とまあ、そんな『やさぐれ心情』を心中吐露しながら登っていたんですが(子供かよ!)
たった200mばかりのゴルフ場の坂なのに、三日物語さんを先行させピークでお待たせする体たらく・・・。やっとの思いで登り切った時には、小生もうどうしようもない位疲労困憊してました・・・。で、合流後の三日物語さんはそんな小生を気遣う様に、申し訳なさそうな顔をしてこうおっしゃられた。


「ここを下って暫く行くと、日高駅手前辺りで県道30号線に合流します」


「結局『飯能に抜ける道』は見つけられませんでした・・・すみません・・・」



と・・・・・。この言葉に対して小生言いたい事は山程あったが(前述の『やさぐれ心情』の事ね←笑)たった2度一緒に走っただけの三日物語さんにそんな負の感情をぶつける訳にもいかず、つーか…
「仮にもっと親しい間柄だったとしても、それだけはやっちゃいけないだろう・・・」と思う余力だけは辛うじて有していたので、体の中から湧き上がる憤怒の想い=全部自分が悪いのだが=を必死になって抑え込んだ・・・。しかしもう本当に一杯一杯で笑顔を見せる余力まではとてもではないがなく
「別に・・・」と某女優張りに呟くのが精一杯であった・・・・・(このくだりは一部フィクションね←笑)




































エーデル坂(ハハハ・・・ま~た使っちゃった←笑←しつけえッ!)以降はローカルロードの下り基調だった。そんな楽~な道中だったもんで、さすがの小生も気力と体力をやや回復した。といっても、日高手前で県道30号線に合流した時には「ちょっと休ませて下さい・・・」と呟き、傍らの歩道にへたり込みましたが・・・(含羞)



その後『お別れ予定地』の宮沢湖までも、三日物語さんに引いてもらいました。さすがにもうこの辺りでは『勝手知ったる道』って事で余力も戻り、「後は宮沢湖手前のゆる登りだけだな~♪」と思う事ができました。しかし・・・その道中、小生の脳裏に去来し続けたフレーズがあった・・・。それは・・・



































「エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・エーデル坂でのやさぐれ恥ずい・・・三日物語さんも絶対気付いていた筈・・・嗚呼・・・もう氏んじゃいたい・・・氏んじゃいたい氏んじゃいたい氏んじゃいたい氏んじゃいたい氏んじゃいたい氏んじゃいたい・・・」との想い…(何なんだこれは!超~鬱陶しいんだよてめえ!!)



































『エピローグ』へ続く・・・。
by shousei0000 | 2010-12-10 05:40 | 走行距離と短編日記


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