さてさて前回からの続きですが、前回の末尾で触れた松ノ木の後ちょっとだけ下り、次いで榎峠の登りに取り掛かりました。
松ノ木経由の榎峠…その登りは僅か1Km…。
しかし小生的にはちょっと脚にくる坂路であり(註:普通の自転車乗りの方にはどうって事ないと思われる←笑)何らかの装備改変を行った時にはここに来て、その効果を確認している場所なのだ。
だから今日もここに来た…(もう昨日ですが…)
さあ…フェルーカよ…お前にとってこのクラスの峠って…どうよ…?
登れました登れました!
小径でもちゃ~んと榎峠を登れました!!
「『小径での榎制覇』を記念して…かんぱ~い!」
と喜びを露わにする小生氏♪
(このジオスのボトルは、Bpsさんがフェルーカ購入時にプレゼントしてくれた物でした…小生があまりにジオス色を消そうとしていたので、「まあ1個位こういうの持っててもいいんじゃないですか?」とおっしゃり、わざわざ取り寄せてくれたのです!その配慮とボトルのお洒落さに感銘を受け使い続けてきたんですが、保冷機能が全くないので、真夏にはちときついかも…←とか何とか言っちゃって…本当はま~たジオス色消そうとしてるだけじゃねえの!←ギクッ!←図星かよ!←呆れ)
榎峠を登ってる最中、小生ある種のデジャヴーに襲われました。
「この感覚は…覚えがある…」
ってなやつです。
それが何かと思いながら登っていたんですが、途中で遂に思い出したんです!
「そうだ…この感覚は…インナーだ!」
「俺は今フェルーカで52×23Tのアウターローで登っているけど、脚にくる感覚は明らかにアクアでのインナーのものだよ!」
と…。
(それはいいけど…この目がおかしくなりそうな写真…何!?←『実質上はインナーであっても、フェルーカ上では確かにアウター!ほれ!左STIインジケーターも【アウター】の位置差しとる!』てな写真を撮るつもりだったんだけど…失敗した…iPhoneではやっぱ走行車上からの写真は無理…←デジカメで撮ればよかったじゃねえか!←それが『電池切れ』でして…最近中々出番がないから、充電確認するの忘れまして←哀)
『小径で52×23T=大経ならインナー程度』との原理に漸く気が付き、ちょっと面映げな小生氏…(何だよこのポーズは!←締め呆れ)
続く…(また明日!)