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真相…その4。

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さてさて朝からの続きですが、朝の投稿でも書いた通り、11月20日にかように立派なホール(イメージ画像←笑)で開催された我が法人の勉強会が始まる前、漏れが『元上司』に

「私のブログですか?」

「『気まぐれおぢさんのトホホ日記』『小生』で検索して下さい!」

と言い周りにざわめきが生じたってのは…『嘘』ね(笑)

周りの人は何ら反応しなかったし、元上司も

「『気まぐれおぢさんのトホホ日記』ね?分かった!」

と言っただけだったのでした。

が…しかし…我が心象風景の中ではそうではなかった…。

我が心象風景の中では、周りの人々は

「はあ?『気まぐれおぢさんのトホホ日記』って…ダサすぎw」

「『気まぐれシェフのおまかせサラダ』的な感覚で『気まぐれおぢさんのトホホ日記』とか付けたんだろうな…堪らんセンスやなぁww」

「『気まぐれなおぢさんがトホホな日常を綴る日記』か…キモ…」

「てかさぁ〜自分のブログに『気まぐれおぢさんのトホホ日記』とか付ける普通?」

「『おぢさん』って『【ち】に濁点』なとこが本格的にキモいよなぁ…せめて『おじさん』って『【し】に濁点』であるならまだ許せるところだけど…」

と嘲りと蔑視のやり取りを激しく応酬していたのでした…。


















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せめて…会場がこんなに立派でなければねぇ…(イメージ画像ですが←また笑い)

或いは…『百人からの大集団』でなければねぇ…。

もひとつ言えば…『ある程度見知った人達だけだったら』ねぇ…。

もしもそうであれば…漏れは別に

『気まぐれおぢさんのトホホ日記』

という恥ずべきブログタイトルを口にしても平然としていただろう…。

事実、漏れはこのブログタイトル…『気まぐれおぢさんのトホホ日記』だ…にしてからも知人友人職場の人々に

「小生さんのブログ…読みたいんだけど…」

と問われた時には、特に恥じらう訳でもなく

「『気まぐれおぢさんのトホホ日記』『小生』で検索して下さい!」

と言っていたのだ。

でも…そう問われた時は大概、その場には『問うた人』しかいないか、他に人がいたとしても『漏れの人間性をある程度知ってる人が2〜3人いる』って状況に留まった…。

だから特に恥じらう訳でもなく、或いはむしろ

「『気まぐれおぢさんのトホホ日記』って…変なタイトルだろう…イェア!」

と半ば誇らしく思う程だった(笑)

でも…この日は違った…。

この日は…違ったんだ…。


















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繰り返しになるけど…『こんなに立派な会場』だったんだよ…(イメージ画像d…←もう分かったよ!)

そこに『百人からの人』が集っていたんだよ…。

しかもその人々は『我が法人の仲間』ではあったのだが、その実『半分以上は知らない人』だったんだよ…。

そんな状況下で

「私のブログは『気まぐれおぢさんのトホホ日記』で〜す!」

「『気まぐれなおぢさんがトホホな日常を綴る日記』なんだな〜(笑)」

的な発言をした事…それは『痛恨の一撃』として我が心に激しく突き刺さった…。

おそらくはそれは『初めての経験』だった…。

それ故気恥ずかしさも格段だった…。

「『穴があったら入りたい』とはこの事か…」

そんな事すら考えた…。

そして…『悔しさ』もあった…。

「漏れは不当に貶められている…」

そんな憤りに近い気持ちが確かにあった…。

それはどういう事かというと…


















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上掲画像文中にも書いた通り(拙ブログ12月4日付記事『還りたい場所…その3』より引用)

『気まぐれおぢさんのトホホ日記』

とは

>自らの不手際で自転車に乗りにくくなった己に対する半ば懲罰的なタイトル。

だったのだ…。

それ故

>2008年4月に拙ブログを開設するにあたって考えたタイトルの中で一番ダサかったそれ。

を敢えてとったのだ…。

また『気まぐれおぢさんのトホホ日記…(仮題)』とある事から分かる通り

>一時的な方便…。

>いつかはまたあの『アクアライフ』に戻りサイクルライフを謳歌する!

という強い想いがあった…即ち

>この変更はあくまでも一時的なもの…或いは緊急退避的なもの…。

であったのだ…。

なのに…なのに…


















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この会場(イメージg…←もうホントそれはいいから!)に集う人々はそれ…漏れの想い…を全く知らんのだ…。

何も知らんくせに

『気まぐれおぢさんのトホホ日記』

というタイトルの表層的な部分だけを聞き齧って

「うわ!ダサ!!」

「キモ…」

と嘲っているのだ…。
(『漏れの心象風景の中での話』ですが…)

それって…『悔しい』じゃないですか?

『不当に貶められている』じゃないですか?

『怒っていい場面』じゃないですか?

『己がブログの正当な位置付けを説明して然るべき場面』じゃないですか?

だから漏れは

「いいか…おまいら…」

「拙ブログのタイトル『気まぐれおぢさんのトホホ日記』ってのはなぁ…そこに込められた様々想いってのはなぁ…」

と百人からの大聴衆に声高に訴えてやろうとスーッと息を飲んで口を開きかけたんですが…


















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そこで勉強会が始まっちまったよンゴ…。

漏れの熱い想いを誰にも伝えられなかったよンゴ…。

悔しかったよンゴ…。

「漏れは一体何をしにこの会場まで来たんだ…」

と寂寥の想いだったよンゴ…。
(あのう…貴方がその会場に行ったのは『勉強会参加の為』ではなかったんですか?←締め呆れ)











続く…。
by shousei0000 | 2013-12-11 23:55 | 雑記


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