間道をゆく…その8。

b0136045_20383353.jpg

かくして漏れは漸く『阿寺林道』のとば口に至ったのでした…。

この表示の先の道は『それなりに登っていた』…。

斜度は…『10%前後』…ガーミン調べ…。

距離は…多分『3Km』位…。

BPSさんから伺っていた通りの『顔振峠を想わせる登り』…そこを意気地なくインナーローに落として(笑)テレテレと登っていく…。

そして着いたのが…






































b0136045_20383441.jpg

『ここ』でした…。

『明らかに見覚えのある場所』…そう…ここは確か『R299から顔振峠に向かう登りの途中』…。

「おかしいなぁ…」

って思いました…。

だって漏れは事前に地図を見ていて、『阿寺林道から日高・高麗方面に下る分岐の存在』を意識していて、そこに至ったらラリホーと下って(笑)最終的には『林道 清流線』に至るつもりでいたのだから…。

『清流線』…BPSさんのブログやTwitterで幾度となく目にしてきた林道…。

名前が素晴らしいよね『清流線』って…『清い流れの線』…沢沿いに登る爽やかな林道なんだろうなきっと…。

でも…どこから登るかがよく分からない…。

BPSさんに説明受けた事あったしよそのブログで見た事もあったんだけど、それでも『その基点』がようとして知れず…。

そこで思ったのが

「下界で『入口』を探すんじゃなくて山中で清流線に至って下って『出口』を知ればいいんじゃないか?」

という事…。

清流線下れば自然に『出口』に至るんだからまさに『自明の理』ってやつ…冴えているぞう俺何でノーベル賞貰えないんだ?(笑)

そんな冴思考(笑)で『阿寺林道から一本杉峠方面への分岐を折れて下って最終的には清流線へ!』と思っていたのに…















































b0136045_20383453.jpg

『ここ』に出てしまった…。

道中『一本杉峠方面への分岐』なんてなかったように思えるのに…。

「それじゃあ何かい?ここを右に行って登れば『一本杉峠方面への分岐に出る』って〜のかい?明らかに『顔振に向かう道』にしか見えないんだが…」

と不可思議に思いつつもその通りに進んでみると…








































b0136045_20383517.jpg

『やっぱり』だ…『顔振峠』に出てしまった…。










































b0136045_20383582.jpg

そりゃね…漏れ『顔振』好きですよ…。

『三十余年前のサイクル少年時代の記憶』から顔振は漏れにとって『スーパーでスペシャルな峠』ですよ…。

でもこの日の目的は『ここでは無かった』訳で、だからこんな眺望見せられてもピクリともしねえんだ…。

何が『ピクリともしない』の?

言っていいんですか…。
チン…(やめろォォォォォーーーッ!!)










































b0136045_20383689.jpg

5月の頭にここに来た時この道標前に車が停まっていて、故にこ〜いう写真(上の画像参照)が撮れんかった…。

それが撮れて嬉しい気がちょっとはしたんですが

「今日の目的は『清流線』…このままグリーンラインを進んでも益はない…どうも途中で道を間違えたらしい…しからば…」

と考えは進みまして…











































b0136045_2038378.jpg

戻りますた…。














































b0136045_20383889.jpg

そしたらさぁ〜思いっきりあったんよ『一本杉峠方面への分岐』が!








































b0136045_20383873.jpg

b0136045_20383989.jpg

b0136045_20384046.jpg

b0136045_20384021.jpg

『方面案内』もあった!

しかも…『二つ』も!!

でもこれは『顔振方面から下った時に出ていた表示』で、『虎秀方面から登っていた時に同種の表示が出ていたか』は定かではない…覚えていない…。

実は一昨日も行ったんだけど(笑)『そういう表示が出ていたか』は分からない…見落とした…。

一昨日の登坂時はもう暑くて暑くてボーッとしていたので(笑)そういうところは全く意識せず

「早く楽にして下さい…早く楽にしてくださぁ〜い…」

と呟きながらユルユルと登っておりましたとです…って…ま〜た『ヒロシ』か?(笑)













































b0136045_20384197.jpg

この日この分岐をスルーしてしまったのは『登っていたから』でした…。

漏れの頭ん中には『阿寺林道から一本杉峠に向かう道は下っている』という思い込みがあったから、『登っている道』であった時点で

「ここ違う…」

って思ったんですよね…。

この後当然『この分岐』を左に折れて進んだんですが、『下っている筈!』『下りっぱなし♪』と思っていた道が実は『登り返しの頻発するアップタウン』で(笑)そりゃ〜もう頭にきた事頭にきた事…(思い出し憤り)

それでもこの日『この界隈』に来た事は全く後悔していない…。

何故なら…この界隈(『阿寺地区』という)が中々に良い雰囲気だったから…。



















































b0136045_20384225.jpg

b0136045_20384239.jpg

b0136045_20384384.jpg

b0136045_20384428.jpg

b0136045_20384425.jpg

b0136045_20384526.jpg

b0136045_20384676.jpg

b0136045_20384616.jpg

b0136045_20384772.jpg

『阿寺地区の写真』を一挙列掲させてもらいました!

『良い雰囲気感』は伝わりましたか?

伝わる訳ねえか…最後の写真なんて『墓』だからな(笑)

まあ写真の出来不出来は一旦置いておくとして(汗)山裾にへばりつくように…勿論良い意味での『へばりつき』だ…数戸の家が連なる阿寺地区の『鄙びた感』に感じ入るものがありました…。

『顔振の道中にある集落』なんかもそうなんだけど、漏れそういう集落の光景見るといつも思っちゃう…。

「この集落の人達は…どうしてここに住む事になったんだろう…そして…何故今もなお住み続けているんだろう…」

と…。

決して『便利な場所』ではない…それどころか『思いっきり不便な場所』だよこの手の集落…。

『それでもこの地に居つき離れ得ぬ理由』ってのに想いを馳せる…本シリーズの冒頭に挙げた『小さな旅』のあの曲がどこからともなく聞こえてくる…。

「この道もまた『間道』なんだな…」

と思いました…。

「グリーンライン自体が『様々な道が錯綜し埼玉の片田舎を結び合う巨大な間道集』…」

そんな事も思いました…。

この日のサイクリングはシリーズのタイトルにもした通り本当に『間道をゆく…』という感じでした…。

その『旅する感』というか『彷徨える感』というかが本当に心地よく、この後の行程もスーパー楽しかったんだけど、そこでぶち当たった『しつこ過ぎる登り返し』だけはどうしても許せず、おぢさん山中で独りプンスカしちゃったよ…。

『山中で独りプンスカする』な!!!(締め呆れ)














続く…。
(かなり話が進みました!文字通り『山は越えた』よ!あと3話位で終われる♪←『かなり話が進んで』『山は越えても』『あと3話も必要』とは!!!←再締め呆れ)
by shousei0000 | 2015-07-13 20:38 | アヴァン 走行


<< 間道をゆく…その9。 間道をゆく…その7。 >>