という訳で…着いたんですよ『花立松ノ峠』に…。
ああその通りさ…花立松ノ峠なんて『てんで大した峠じゃない』…。
『グリーンラインの途上にある峠』…。
『標高せいぜい600mちょい』…。
(正確には『630m』だそうな『漏れがいつもグリーンラインデータを参照しているサイト調べ』では…)
『景観がある訳でもない林中の場』…。
黒山三滝方面から登ってきたなら
「お"〜花立松ノ峠着いたー!」
と快哉を挙げる事もあるでしょうが、グリーンラインをどちらからでもいいけどアップダウンしてここまで来たところで『特に誇るものはない』…あくまでも『通過点』に過ぎない…それがこの峠の偽らざる姿…。
でも漏れにとっては『因縁の峠』だった…。
5年前のあの日…いつだったっけ?(笑)…『初白石→グリーンライン縦走』ときて最終的にはR299に降りるつもりだったのに、その過程のアップダウンにやられて
「らめぇー!」
(これ以上のアップダウンはマジ勘弁…)
と叫んで情けなくも『予定外の下り』をしたこの峠…。
『忘れたくても忘れられない峠』だったよ『最近まで名前は忘れていた』のだが…(笑)
その『因縁の花立松ノ峠』に今日(この日)は『予定通りに』来た…。
そりゃ〜『白石→そこからグリーンライン縦走』のルートに比べればこの日来たルートは『甘い』『緩い』かもしれないけど、それでも
『東峠をこなし』
『阿寺林道を上がり』
『顔振→傘杉と経て』
こうして花立松ノ峠に至った…。
『一応は登ってきた』んだよ…そうそう『東峠』の前に『倉掛峠』『山王峠』も登ったよん(豪語←笑)
だからまあ結論を言ってしまうと
『5年前の借りを返した』
というのは言い過ぎとしても
『好き好んで峠に行くようになり今日こうして花立松ノ峠に来た』
というのは動かない事実だから『漏れがんがった!』となる…即ち『5年前の借りは返した』と言える…。
『完璧な理論』だよな♪(どこが!←呆れ)
花立松ノ峠で見た青空…。
木の切れ目から見えたこの画(え)はあくまでも『空高く』『雲白く』『木漏れ陽優しいもの』で
「いい休日だなぁ…」
と陶然とした覚えがある…。
『サイクリング中にふと空を見上げる』ってホント最高ですよね…。
『サイクリング中にふと空を見上げる』ってホント最高ですよね♪
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じじじじ自撮りデタ━━━━((((;゚Д゚)))))))━━━━ッ!!
続く…。
(明日夜勤…明後日夜勤明けで不動産屋さんからアパートの鍵受け取り…明々後日遂に引越し…楽しみなような不安もあるような…)