ここ暫くのメッシ…オーラスへの序曲…の…②(笑)

さっきゴミを捨てに行ったら『道がまだ濡れていた』…。

昨日雨が降っていたのは知っていたけど

「もうそろそろ道乾いているやろ?」

と思って偵察がてら出てみたのに『道は濡れていた』…。

これではサイクリングはできない…少なくとも昼頃までは…。

この空き時間を利用して『ここ暫くのメッシ』シリーズを書こうと思う…『オーラス』に辿り着くのは…まだちょっと無理…かなぁ…(笑)

とりあえず再開する…。









































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『すき焼きの話』を続ける…。

『我が父(故人)の若かりし頃の武勇伝』…な(笑)

『すき焼きを生まれて初めて見た父が生卵の使い方が分からず溶き卵にしてそのまま鍋に直接投入した』のは前回書いた通り…(笑)

「いっくら『グンマー(笑)出身』ってったって『すき焼きを知らない』とか話盛り過ぎだろう!」

と思う人もいるだろうが、『時代背景』ってやつを考えてよ!『今から60年近く前の話』なんだから!!

今から60年前といえば『1956年』…日本の元号に直せば『昭和31年』…。

終戦が『昭和20年』だから『昭和31年』といえば『戦後の復興期を経て漸くちょっと落ち着いた時期』か…その間の10年を日本の秘境グンマー(笑)で過ごした我が父がすき焼きを知らなくてもそんなに無理はあるまい…。

『インターネッツ(笑)が普及しテレビもある今の時代』と一緒にしてはいけない…当時はまだ『自分の目の前にあるもの以外はないも同然な時代』だったのだから…。

しかも…我が父の一家は『引揚者』だったのよ…教員をしていた我が父の父(つまり祖父)の仕事の関係で終戦時朝鮮にいた我が父一家は、命からがら38度線を越え南下し日本に帰ったと…そういう事情もある…。

『着の身着のままグンマー(笑)に帰った』のよ我が父一家は…そこから一からやり直した我が父一家に『すき焼きを食うような余裕がなかった』のは実に頷ける話…。

因みに…朝鮮時代我が父一家は『平城』にいたそうな…『平城』ってったらあんた『現北朝鮮の首都ピョンヤン』さ…。

生前父は

「もう一度平城に行ってみたいけど…今の国際情勢ではな…」

とよく言っていた…。

我が父よ…貴方が亡くなってから既に20年以上が過ぎたけど…まだまだ『平城に気楽に遊びに行けるような国際情勢』にはなってないよ…。

またまた因みに…我が父一家は『子沢山』でもあった…。

我が父を筆頭に(長男な)『5人の子供』がいた…祖父祖母を入れて『7人家族』…しかも『戦後の引揚から始まった環境』…これでは『すき焼きなぞのほほんと食ってられなかった』のは無理もない話…。

あとはまあ…『祖母の好み』もあったかも…。

我が父の食事を作った祖母の料理を漏れも食った事があるけど(孫だから当たり前ですね)その料理の中に『牛肉の記憶』が全然ない…『豚肉』『鳥肉』はあるけど『牛肉』はない…。

グンマー(笑)は『牛肉をあまり食わない文化圏』なのか…。

或いは…単に『祖母がケチだった』のか…。

おばあさんに失礼だろうがそれ!(呆れ)


































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『若かりし頃の我が父がすき焼きを知らなかった事の背景の説明』が些か長くなったから(笑)ここからは巻きでいこう!

若かりし頃の我が父はすき焼きを知らなかった!

知らなかったから生卵を溶いてすき焼き鍋に直接投入した(笑)しかも…『初デートの相手の女性の前で』でだ(笑)

その女性もビックリしただろうね〜『いきなりすき焼き鍋に生卵ぶち込まれた』んだから(笑)

絶句する女性を前に我が父は

「さ、食べましょうか!」

と言ったそうな!

『さ、食べましょうか!』じゃねえよ我が父!女性硬直してんじゃねえか(笑)

この女性とは結局うまくいかなかったそうな…。

そらそうだ…『すき焼きにいきなり生卵ぶち込んだ』んだから(笑)

その女性は心の中で

「父さん(『とうさん』ではなく『ちちさん』と読んで!)って…やっぱ『田舎もん』なんだ…すき焼きも知らないなんて…」

「ルックスが良いからデートしてみたけど…所詮は『日本の秘境グンマー出身者』なのね…」

と思ったんだろうね…残念だったな若かりし頃の我が父よ…。

因みに…『若かりし頃の我が父のルックス』は相当良かった!

その頃の我が父の写真見た事あるけどマジでイケメン!現代でも通用する位のイケメン!!

『我が父と末妹(漏れにとっての叔母ね)が2人でポーズとってる写真』なんかまるでモデル男女みたいで

「どうして漏れはこの血筋を引かなかったんだろう…」

と切歯扼腕した…_| ̄|〇

若かりし頃のママン(笑)はデパートに勤めていたんだけど、そこに我が父が遊びに行った時のエピソードも振るっているよ!

デパートの同僚がママン(笑)に

「ちょ!何か石原裕次郎みたいな男の人が来てるんだけど!!」

とママン(笑)に言っそうな!

その『裕次郎似のイケメンの直系』なのに…









































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何故漏れは『こう』なのか…(哀)

因みに…『漏れは我が父に似ていないのか』というと実はそうでもない…。

むしろ『似ている』…逆に言うと『ママン(笑)には似ていない』…。

我が父の三回忌の時だったかな…。

法事に集まった我が父の妹達(叔母軍団←笑)が漏れを見て

「あんた…本当にせいちゃん(我が父の愛称)に似てきて…」

「本当…そっくり…」

と涙ぐんだ事があった…。

我が父は叔母軍団(笑)にとって『ヒーロー』だったのよ…。

『勉強ができ』『運動にもたけ』『東京の大学に行き』『遊びも程よくこなした』我が父は彼女らにとって『厳しくも優しい頼れる兄貴』…。

そんな存在に似ていると言われて悪い気はしない…。

「そうですか?」

なんて言いながら鼻の穴をちょい膨らませる漏れ…(笑)

そんな漏れに顔を近づけた叔母の一人が涙をたたえながらこう言う…。

「本当よく似ている…」

「せいちゃんが40歳の頃にそっくり…」

と…。

あのう…叔母さん…。

漏れまだ20代なんですけど…(思い出し鬱)






































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『まだ二十代なのに40歳頃の父に似ていると言われて漏れ涙目…』の話は置いといて(笑)『若かりし頃の我が父の武勇伝』をもうひとつ!

『ちょうどよい写真』があったからiPhoneの画像フォルダから引いてきた!

『職場駅そばのちょっと良い居酒屋さん』で食べた『バゲットのレバーペースト添え』!その向こうに写っているのは『和風カルパッチョ』!!

これどっちもスゲー旨かった…そろそろ行かなくてはな『中規模基幹駅に移転したちょっと良い居酒屋さん』に…。

で…『若かりし頃の我が父の武勇伝パート2』だけど(笑)若かりし頃の我が父はすき焼きでの失敗(笑)にもめげずまた別の女性を連れて食事に行ったそうな。

『裕次郎似のイケメン』だからデートする相手には事欠かなかったらしい…ここら辺が漏れとは違う…親子なのに何故…_| ̄|〇

今度は『フレンチか何か』を選んだそうな…そしたら『フランスパンとバターナイフとバター』が出てきたそうな。

『フランスパンとバターナイフ繋がり』って事で上の写真を引いてきたんだけど(笑)ところが若かりし頃の我が父は『バターナイフ』をその時初めて見たそうな!

「『バターナイフも知らない大学生』とか話盛り過ぎにも程があるだろう!」

と喚く人もいると思うが(笑)先にも言った通り、我が父は『日本の秘境グンマー(笑)の出身』で『生活に余裕のない引揚一家の身』…『パン食という習慣』がなかったのさ…。

いっくらグンマー(笑)で生活に余裕がなくてもパン位食えると思うけど、そこはほら…『一家の食事を司る祖母の嗜好』ってのがある訳で…(笑)

祖母の家に行って『朝にパンが出てくる事』もあんまなかったように記憶している…『お金がない』とか『グンマー(笑)だから』とかではなく『祖母があまり好かなかった』から『パンを食べる機会』がなかったのかも…。

どちらにしても若かりし頃の我が父はグンマー(笑)時代に『パンを食べる習慣』がなかった…『朝から丼飯』だったのだろう『あの祖母の元』だったのだから…。

それでまあ『生まれて初めてフランスパンとバターナイフを見た我が父』は焦ったのよ…。

「何だこの『洒落たパン』は…それに…この『ナイフのような物』は一体…」

と…(笑)

悩んだものの『相手の女性』には聞けなかった訳…そこはほら…『一応デートだった』から…(すき焼きの時と一緒www)

それでまあ『やられる位ならやってやれ!』と思った我が父は(これまたすき焼きの時と一緒www)『フランスパンの一片を手に取りバターナイフで切る』という暴挙に出た!(爆笑)

バターナイフを『パンを切る為のナイフ』と捉えた訳ですね!もう我が父の事ながら凄すぎる勘違いに笑っちゃうよ(また爆笑)

バターナイフでパンが切れる訳ないけど(笑)必死に切ったんでしょうね(笑)

そしておそらくはバターもつけず(バターナイフは『切る道具』と思い込んでいたのですから←笑)そのまま口にしたのでしょうね(笑)

相手の女性はさぞや呆気にとられた事と思われ…と言いたいところだけど、実はこの話では『相手の女性の反応の記録』がちゃんとある!

すき焼きの時(笑)と違って『相手の女性の言葉』がちゃんと伝わっている!

相手の女性はバターナイフでパンを切る我が父(三度爆笑)に

「父さん(『ちちさん』な!)って…とてもお行儀がよろしいんですね…」

と言ったそうな!(五度爆笑)

ネットスラング風に書くなら

「父さんって…とてもお行儀がよろしいんですね…(震え声)」

って感じだったんだろうね(六度爆笑)

この時の相手ともうまくいかなかったそうな!

そらそうだろうよ!『バターナイフでパンを切っては』な!(七度爆笑)

こんな珍エピソード(笑)ばっか書いていると我が父は変な人みたいに思われちゃうかもしれないけど(笑)勿論そんな事はないよ!

すき焼き事件(笑)にせよバターナイフ事件(笑)にせよそれはあくまでも『極端なエピソード』であり、『うまくいった事例』『女性をゲトした事例』の方が遥かに多かった思われる!そもそも『女性を食事に連れ出している』という時点で『不肖の息子』(漏れ…)とは大分違う…(恥)

随分長い話になったけど(笑)そんな『すき焼き鍋に生卵を直接投入したグンマー人』な我が父(笑)の息子だから、『すき焼きの神様』なんて存在が

「小生よ…ぬしに『美味しいすき焼き』を食わせる訳にはいかぬ…ぬしの父は『すき焼きに生卵を直接投入するという暴挙』をした輩だから…」

「わりしたの量を間違えさせて『あんま旨くないすき焼き』にさせちゃる…」

などと考え…





































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『漏れにこのすき焼きを作らせた』と…そういう事になるんじゃないかなぁ…これなん『すき焼きの呪い』…。

次に作る時はクックパッド見て『ちゃんとしたすき焼き』にしたいものですね…(締め溜息)















続く…。
(只今12時21分…さすがにもう道は乾いたと思うけど…今からサイクリング行くのめんどい…どうしようかなぁ…)
by shousei0000 | 2016-12-23 12:21 | お気楽狭山市ライフ(笑) | Trackback | Comments(0)
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