『かぜのみち』(多摩サイ←笑)に『微妙な段差』が現れた!
俺はそれを『クラーケンが我が行動を阻む為に行った邪魔』乃至は『クラーケンのちょっとした悪戯』と捉えた!
こんなものが昔からある筈がない…『騎馬者の走行に規制をかけ減速を強いる工夫』なぞ、俺が常用する川沿いの道(入間川CR&荒川CR←笑)にはついぞなかった…。
それ故俺はこの存在を『クラーケンの仕業』と捉えたのだが(多摩サイ名物『減速ブロック』は十年程前からあるようです←笑)『クラーケンの仕業』はこれだけには留まらなかったのだ…。
クラーケンの仕業 その①…丁寧過ぎる区分け表示!
『かぜのみち』にはかような区分け表示がされていた…『徒歩(かち)の者』と『騎馬の者』の走行区分を明らかにして安全を図る工夫…。
この工夫自体には否やはないのだが、細かい事はここでは書かないが、この区分分けの存在は騎馬武者(自転車乗り←笑)にはちょっと走りにくい…少なくとも『かぜのみち初見の俺』には些か走りにくかった…。
「なるほど…こうやってクラーケンは俺の前進を阻むつもりなのだな…」
と思った…。
(多摩サイは入間川CRや荒川CRに比べて歩行者の数がダンチでした…故にこうした工夫も必要なのでしょう…)
クラーケンの仕業 その②…徹底した徒歩者優先主義!
とにかく移動する先々に『こうした表示』があって精神的に疲れた…言われなくても分からぁな…。
「なるほど…こうやってクラーケンは俺をメンタル的に潰そうというのだな…」
と思った…。
(多摩サイは入間川CRの豊水橋〜安比奈親水公園間を想わせる『遊歩道』なんですよね…だからこうした注意喚起も当然で…それは分かるし注意しようとも思うんだけど「そこまで気を使ってまでここ走る意味あんのかなぁ…」「併走している一般道走る?」と思いましたね…)
クラーケンの仕業 その③…長すぎる段差!
例の『騎馬を減速させる為の微妙な段差』なんだけど、とある区間はこれが長くて参った…『ガタガタガタガタガタガタガタガタ…』といつまでも揺られた…。
「クラーケン…どこまで俺を苦しめる…」
と怨嗟した…。
(結論…多摩サイはあんま面白いCRではありませんでした…『未舗装等で迂回しなくてはならない区間』も結構あるし…『佐島 de 真蛸ラン』までは下見や練習も含めて走りますが、それが終わったら二度と行く事はないんじゃないかなぁ…)
かように『クラーケンの仕業』(多摩サイの仕様←笑)に苦しめられた俺だったが、苦しい事ばかりではなかった…『力強い味方』も現れた…。
その時点では『味方』ではなかったが、『いずれ味方になって欲しい頼もしい存在』が『かぜのみち』沿いに現れたのだ!!!
練兵場!?
巨神兵!?
『ぶらっくらむず団』!?
続く…(夜勤いてきま〜す…)