クラーケンクエスト! その5。

<これまでのあらすじ>
(『厨二っぽさ』或いは『異世界観』を醸し出す為に、敢えて註釈無しにストレートに行きます…)

異なる次元…異なる世界…そこに巨大な危機が迫っていた…。

西南の海から突如上陸し『サジマ』を拠点に半島周辺諸国を制圧した蛸型モンスター『クラーケン』…彼はその魔手を北に向ける…。

その余波を受けたサヤマ氏族国の首領『サヤマ4世』は、領内の旅の傭兵『マヂス』に命を下す…。

「クラーケンの根拠地サジマへの旅程を明らかにせよ!」

と…。

首領の命を受けたマヂスは

「報酬100ゴールドぽっちで『クラーケンの巣に行け』ってか!?」

と腐るが、愛馬アクアと共に行動に移ったマヂスは『スタンドリバーの街』から『タラ川右岸』にバシルーラで飛ばされ、そこで今回のクエストの首敵たるクラーケンの念話体に遭遇する!

そこでのやり取りでクラーケンの恐ろしさを知ったマヂスは、サヤマ4世の命とは別に『クラーケンの討伐』を密かに誓うのだった…。

その後タラ川左岸の『かぜのみち』に移ったマヂスはアクアを進めて旅程を捜索するが、その端々に散見する『クラーケンによる妨害の数々』に辟易とするのだった…。

しかし…そんな最中突如『巨漢の兵士達集う兵営』が出現し、マヂスは『その兵営の兵士達との共闘の可能性』に打ち震えるのだった…。
思いっきり厨二だな!?
だから言うてるやないですか『いい歳こいて厨二』だって…(恥)

<以下本文>





































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「兵営!?」

俺は思った。

「兵営…」

俺は思った。

『かぜのみち』を走り始めてそろそろ20リーグ(1リーグ=1Km←意味のないオリジナル度量衡だな!←呆れ)…そんな旅路の左手に『この建物』が現れた…。

頑丈そうな首棟(クラブハウス←笑)…広々として青々とした庭園(グランド←笑)…いや…『庭園』ではないようだ…。

何故なら…

































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そこに『屈強な兵士の存在』があったのだ!

揃いの赤備えに身を包んだ大男達が(小さいのもいたが)或いは身体を動かし或いは輪になって打ち合わせをしていたのだ!

その身の運び方…その統制のとれ方…どう見ても『兵士』であるに違いない…俺も傭兵だからその辺は分かる…。

しかも…『ただの兵士』ではない…『いずれかの名のある兵団の兵士』と見た…俺も傭兵だからその辺は分かる…。













































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改めて『兵士達』を見る…ううむ『大きい』…。

俺も傭兵としては必ずしも小さい方ではないが(一応170cmちょいあるもんで…あ…『リアルの度量衡』書いちゃった…←汗)この兵士達はそんな俺から見てもずば抜けて大きい…『巨神兵!?』と思った…。

「一体どこの兵団の兵士…なんという名の兵団…」

と思った俺が首棟に目をやってみると…







































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そこには黒を地に白で縁取られた兵団名が描かれていた…。

俺は異国の言葉はあまり得意ではないのだが(旅の傭兵が『異国の言葉が苦手』ってのはおかしいのでは!?←呆れ)かろうじて『ぶらっくらむず』と書かれている事だけは分かった…即ちこの兵団の名は『ブラックラムズ団』…。

知っている…俺は『ブラックラムズ団』を知っている…。

この世界の兵制改革(ラグビーのトップリーグ化←笑)の前は『リコー軍団』と呼ばれていた集団…攻撃的な闘いを得手としていた筈…。

兵制改革後は『ブラックラムズ団』にその名を変えたが、実は俺は彼らの戦いぶりを一度見た事がある…『チチブノミヤ コロッセオ』(秩父宮ラグビー場←笑)での模擬戦闘…今から2年程前の事だったか…。

その模擬戦闘では彼ら『ブラックラムズ団』は苦戦を強いられていたが(詳しくは拙ブログ2016年1月9日付記事『第一試合終了!』を見て←笑)実戦用の黒備え(黒ジャージ)に身を包んだ巨漢達が集散、離合、突撃するさまは迫力に満ちており

「さすがに職業軍人(プロラガーマン←笑)は違う…」

と目を丸くしたものだった…。

そんな『ある意味旧知なブラックラムズ団』の兵営をここに見出した事に、俺はなんとも言えない頼もしさを感じていた…。








































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位置関係に注目して欲しい…。

『ブラックラムズ団の兵営』が中央の赤印…『クラーケンの本拠地サジマ』は真南の半島の緑印のところ…そして『我がサヤマ氏族国』は西北の黄印が3つ並ぶ辺りにある…。

クラーケンの支配領域がどこまで伸びているのか俺は詳しく知らないが、スタンドリバーの街で俺がクラーケンにバシルーラされたのを考えれば『タラ川周囲に影響を及ぼしている事』は違いないだろう…。

然るに…『ブラックラムズ団の兵営』はタラ川左岸に位置していてサジマにもぐっと近くなっているのに、かように凛と存在している…『クラーケン何をするものぞ!』と言わんばかりに…俺はその威容に撃たれた…。















続く…。
(すげー頑張って書いたんだけど『ブラックラムズ篇』すら終わらんかった…また明日続きを書く…ペリーニいてきま〜す…)

by shousei0000 | 2017-09-19 16:17 | アクア 走行 | Trackback | Comments(0)
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