2013年 05月 04日 ( 2 )

ゼロの人間…その5。

さてさて朝からの続きですが、朝の投稿にも書いた通り、2006年秋頃新たな自転車を購入しそれに伴い高級駐輪場(笑)を利用しようとした小生は、そこで『月極め利用者識別の為』としてオーナーさん(おじいちゃん←笑)から手渡された『黄色地に31の札』を付けるのを躊躇った…。

その理由が

>『黄色地に31の札』は『滑稽な掛布選手』を想わせる…。

が故であるのもこれまた朝も書いた通り…。
(実際の掛布選手は『滑稽な人』ではないんでしょうけどね…)

何しろこっちは『ヨーロピアァァァーンな自転車』だ…。

『粋で小洒落たクロスバイク』だ…。

愛称の方も『ヴィンナ=ウィンナコーヒー=ハプスブルグ朝オーストリア帝国の旧き都』という連想の果てに辿り着いた『古都』である…。

そんな雅やかな自転車に『黄色地に31の札』(以後この札の事を『掛布札』と略そう←笑)が似合うとはとても思えなかったのだ…。

因みに…










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件の自転車(古都)の今まで用いてきた写真は2008年6月に撮った物で、現在話の舞台となっている2006年秋のそれとは形状が微妙に異なる…(色々改造したもんで…)

だから改めて当時の姿を示そう…。

これ(上掲写真)が2006年秋当時の『古都』である。

クロスバイクにしてはちょっと重ったい感じの外観ではあるが、その分『ヨーロピアァァァーン』で『粋』で『小洒落た感じ』であるのが分かってもらえると思う。

で、小生はこの自転車を買った時

「俺はこいつをきっかけにして、四半世紀振りにサイクリングに勤しむ様になるんだろうか…」

という感慨を抱いていた…。

「往年辿った秩父、奥多摩の山々に行く事になるのか…?」

と思ったり
(これは事実行った!但し…さすがにクロスバイクだったから『秩父、奥多摩』までは行かず小沢峠止まりね←笑)

「自転車雑誌に載ってるみたいな『江戸情緒を訪ねて…』『谷根千に昭和を見た!』的な都内ポタリングをする様になるのか…?」

と思ったりした…。
(これは当時実際にはやらなかった…てか、今に至るまでそんな粋なサイクリングした事ない…)

で…だよ、仮に小生が『古都』で『粋な都内ポタリング』をしたとして(しなかったけど…)その合間に『小洒落たカフェ』で休憩したとして(サイクリングの合間に『小洒落たカフェ』で休憩した事一度もない…)そのカフェに停まっている『古都』の姿を『都内のイケてる素敵女子』(今時『イケてる素敵女子』は古いか…←このカッコ内の注釈みたいのは一々うぜえ!←呆れ)が見たとしたら…どうなるでしょう…?











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<以外暫く小洒落たカフェで『古都』を見掛けた『イケてる素敵女子』の述懐>

「キャーッ!何この自転車!!」

「かっわいー!お洒落ー!!ヨーロピアァァァーン!!!」

「こんな小粋な自転車のオーナーさんって…どんな人なんだろう…?」

「このカフェの中にいるのかしらん?」


<ここでイケてる素敵女子カフェに入る>


「え〜っと…どの人なんだろう…あの小粋な自転車のオーナーさん…」

「いた!あの人だよ間違いない!自転車のヘルメットみたいのテーブルの脇にあるもん!!」

「へ〜『クロワッサンにカフェオレ』でお茶の一刻してる…て事は…あの人…フランス人!?」

「ちょっと声掛けてみようか…ボンジュール、ムッシュ?」


<小生>

「えっ?僕に話し掛けてるの?」

「はい、こんにちわ」


<イケてる素敵女子>

「えっ?日本の方なんですか?」

「私はまたてっきりフランス人かと…」


<小生>

「時々言われます…『フランス人っぽい』って…自分じゃよく分かんないんですが…(苦笑)」


<イケてる素敵女子>

「顔の彫りが深いからじゃないですか?それに物腰も落ち着いてるし…」

「って…そんな事じゃなくって…あの表に停めてあるお洒落な自転車…貴方の物なんですか?」


<小生>

「ええ、そうですよ!名前は『古都』って言います!可愛い奴です♪」


<イケてる素敵女子(独白)>

「『古都』だなんてますます素敵…自転車を『可愛い奴』だなんて『少年の瞳』って感じ…」

「ヤバい…好きになっちゃうかも…」


<小生>

「ひょっとして…好きになっちゃいました?」


<イケてる素敵女子>

「えっ!?な、何で分かったんですか!?(図星を刺されてビックリ仰天)」

「私の心の中…読めたとか?(汗)」


<小生>

「『心の中』は分からないですけど…顔に書いてますよ…」

「『貴方の自転車が好きになりました』って…ねっ♪(悪戯っぽい笑い)」


<イケてる素敵女子>

「って、あーそっちかぁ…(ちょっとがっかりした口調で)」


<小生>

「えっ?『そっちかぁ…』って…」

「僕の読み…ハズレでした?」


<イケてる素敵女子(含み笑いしつつ)>

「いいえ〜合ってますよ!」

「私は貴方の自転車に興味を持ちました♪」
(本当は貴方自身に興味持ったんだけどネ♪←素敵女子の独白)

「よかったら…自転車の話してくれません?」
(+『貴方自身の話』もネッ♪←素敵女子再独白)


<小生>

「お安い御用ですよ!」

「まず…あの自転車は日直商会の『ヴィンナ』と言いまして…」













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てな感じでさぁ〜♪

『古都』を媒介にして『イケてる素敵女子』と『小生』が恋に落ちちゃったりしぇ〜♪
(突っ込み処が満載過ぎるけど…突っ込むの…めんどくせぇ…でも…ひとつだけ…おめえを『フランス人』と見間違う事だけはねえだろ!何が『顔の彫りが深いからじゃないですか?』だ!!典型的なモンゴロイド特有の『扁平な顔』してるくせに!!!←糞呆れ)












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余談が…過ぎた…。

でも…こんなお洒落自転車乗ってたら『イケてる素敵女子と電撃的に恋に落ちる』てな展開もあり得るでしょ♪(ねえよ!米青ネ申禾斗彳テιナ!!!!)

でも…話は戻るけど、もしこの『古都』に『掛布札』が付いていたら…どうなるでしょう?

『イケてる素敵女子』が折角『古都』に興味持ってしげしげと眺めたとしても、そこに『掛布札』がぶら下がってるのを目にしたら

「え〜?『黄色地に31』って…掛布じゃん!だっさ…」

「一瞬『お洒落自転車!?』と思ったけど…勘違いだったみたい…」

「私はこの自転車の事を『掛布丸』と呼ぶ事にしよう(笑)」

と思われてそれで終わっちゃう…













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『イケてる素敵女子』………カミンバーック!!!

ち、違うんだよ!

その『掛布札』はあくまでも『高級駐輪場の識別票』なだけで、俺も本当はそんなの付けたくないんだよ!!

お願い…信じて…。

そして…もう一度2人でやり直そう…(何をだよ!!!←締め呆れ)












続く…。
(今回の投稿は…拙ブログ史上稀に見る『妄想回』だな…しっかし…こんな『札がどうのこうの』なんて話…みんなには…面白いのかしらん…小生的には超〜面白いけど♪←我々にとっては全くつまらんよ!←呆れ←そっ、そうですよね…じゃあ…この話はなるべく早く終わらせて『超上司』シリーズの続きを書きます!←あっちはもっとつまらないから!!!←再締め呆れ)
by shousei0000 | 2013-05-04 22:33 | フェルーカ あれこれ | Trackback | Comments(0)

ゼロの人間…その4。

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さてさて昨日からの続きですが、今を去る事約7年程前(2006年秋の話です)小生高級駐輪場(笑)のオーナーさん(おじいちゃん←また笑い)と上掲文中の様なやり取りを交わし、そして呆気にとられ且つ仰天したのでした…。

「黄色の地に『31』って………掛布じゃん!阪神タイガースの元選手、掛布雅之じゃん!!」

「嘘だろう…俺掛布を想わせる札を愛車に付けなきゃならないのかよ…」

と…。

掛布雅之氏…名選手である…。

阪神ファンの間では3人目だか4人目だかの『ミスタータイガース』と呼ばれ愛される程に…。

ただ、あのカン高い声と薄い頭髪、そして往年の名野球パロディー漫画『がんばれタブチくん』の影響から、小生の中で掛布選手は

『ちょっと滑稽な人』

という刷り込みがされており、それが故に己の新たな愛車…しかもそれはヨーロピアァァァーンなお洒落自転車だ…に『掛布を連想させる札』を付けるのは気が進まなかったのだ…。









続く…。
by shousei0000 | 2013-05-04 07:50 | フェルーカ あれこれ | Trackback | Comments(0)