2017年 05月 15日 ( 2 )

不毛地帯…その6。

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『OH5-32037』…それは極北の地シベリアで壱岐に与えられた『記号』…。

彼は後に旧日本軍捕虜収容所に戻るまでこの記号で呼ばれ、死と隣り合わせの地下坑道で牛馬の如く使役される…。

やがて幾年月が流れ日本への帰還を果たした壱岐は近畿商事に入社しFX戦(航空自衛隊次期主力戦闘機納入争い)を身を置く事になるのだが、そこでは『ある出会い』が彼を待っていた…。











































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出会いのひとつは『里井との出会い』だった。

当時近畿商事東京支社の支社長でFX戦の指揮を執っていた里井は、それを有利に展開する為に大門(社長)に乞うて壱岐を『東京支社 航空機部嘱託』として配下に加える。

この時は文字通り『頼もしい参謀役』として壱岐を評価し重用もした里井であったが、その壱岐が後年『自分の最大のライバルになる事』をこの時点で思っていたのだろうか…。

上の画像の左手が里井で右が壱岐…東京支社での初顔合わせの場面…。

「これからは『君の手足になって動く人物』が必要になるだろう…」

「小出君にその役を担ってもらう…」

と紹介されたのが『奥に写っている人物』…。

えっ?何ですか?

「何で顔にモザイク掛かっているんだよ!?」

ですって?

いやまあ『何で?』って言われても…













































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ゴロ〜♪












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ゴロ〜♪















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ゴロ〜♪

いっのっがしらっ♪(fu〜)

…だからだよん(締め笑い)
















続く…。
(小出役の俳優さんが『まさかの五郎』!『孤独のグルメ』にハマっていた漏れとしてはかなり仰け反りましたとさ←再締め笑い)
by shousei0000 | 2017-05-15 18:06 | ペリーニ アダージオ

不毛地帯…その5。

本シリーズ『不毛地帯…』の最新話である『その4』は『小説 不毛地帯』でも『テレビドラマ 不毛地帯』でもなく『アニメ カリオストロの城』の話をしたところで中断していのだが…話の展開上『テレビドラマ 不毛地帯の話』から再開させて頂く(笑)

漏れがこの『テレビドラマ 不毛地帯』を観始めたのはもうちょっと前の話になるのだが…あまり期待せずつべで観始めたら案外よくできていてビックリした!

ネットで評価見たら

>視聴率が振るわず打ち切りになった。

と書いてあったから期待していなかったのだが、観始めたら一気に引き込まれて何時間もテレビの前で過ごす事になった(笑)

「細かい不満を挙げれば挙げられるけど…これはこれでよくできているじゃん?何で当時打ち切りになったんだろう?」

と思った。

その『テレビドラマ 不毛地帯』を…ちょっと紹介しようか…













































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『テレビドラマ 不毛地帯』は『シベリア抑留の場面』から話が始まる。

本篇の主人公『壱岐正』はシベリアに抑留されソ連の国内法『58条4項、9項違反』…これは確か『資本主義幇助罪』とかいうものなのだが…との判決を受け『重労働25年の刑』に処せられる…。

日本の軍人がシベリアに抑留される事自体が国際法違反であるのに、資本主義国の人間をして『資本主義幇助罪』とは…あまりに非道な裁き…。

不満を言おうにも故国日本の助力は全く得られず(当時は『敗戦国』でしたから…)この時期の壱岐は旧軍仲間とも引き離されシベリアの最深部で重労働を課せられていたから、彼にできたのは『とにかく生きる事』…『生き抜く事』…それだけしかなかった…。

最早捕虜としてすら扱われず『犯罪者』の烙印を押された壱岐に与えられたのは…














































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『OH5-32037』という囚人番号のみ…名前ですら呼ばれない屈辱の日々…。

こんなところから『テレビドラマ 不毛地帯』は始まるのだが…例によって電車が職場駅に着いてしまったので(笑)続きはまた帰りにでも…。














続く…。
by shousei0000 | 2017-05-15 05:37 | ペリーニ アダージオ