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エピローグ…そして伝説へ! その9。

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俺(マヂス)は『全能者の言葉』を反芻していた…。

『イイクニ公との友誼』『ブラックラムズ団との共闘の記憶』も失われる…なるほど確かにその通り…(前回の投稿から間が空いたので『その末尾の画面キャプチャー』を載せてみた←笑)

迂闊にもそこに想いをきたしてなかったが確かにそう…『この旅で得た力』『経験』『記憶』が全て失われるのならば『イイクニ公やブラックラムズ団との記憶』が失われるのも当然の事…。

それは胸の痛みを伴って俺にのしかかってきた…。

「あの記憶が『なかった事』になるのか…」

との痛切な想い…。

イイクニ公ヨリトモ(頼朝←笑)は『古き千年の都の太守』…(鎌倉やさかい←笑)『中原きっての名君』の誉れも高い…(この設定…覚えてます?←笑)

こんな機会(マヂスがサジマに至る前にイイクニ公と一騎打ちしたの…覚えてます?←笑)がなければ『しがない旅の傭兵たる俺』が公のような階級の人と相見える事はなかった…ほんの一瞬の邂逅ではあったが、彼の清廉な為人(ひととなり)と為政者としての責任感は俺の記憶に強く残っていた…。

イイクニ公は別れにあたり

「マヂス殿に何のおもてなしもできないのが残念…我がイイクニは『千年の都』ゆえ『山海の珍味』も『美姫』も選り取り見取りなのに…」

と言ってくれ

「これを…」

と言って『首から掛ける護符』を俺に手渡した…(おっとォー!『リアルタイムでは語られなかった新設定』がァー!←笑)

「この護符を見せ『マヂス』と名乗ってくれればすぐに私に取り継ぐよう部下に命じておく…首尾よくクラーケンを討ち果たした折には是非我がイイクニにお立ち寄り願いたい…」

とイイクニ公は語りニコと微笑んだのだった…。

残念ながら凱旋の途上にその約束を果たす事はできなかったのだが(帰りが遅かったので…←恥)俺はいつの日にか再びイイクニを訪ねたいと思っていた…そして公とゆっくり話をしてみたいと思っていた…。

公は俺が初めてまみえた『責任感と度量のある為政者』だった…申し訳ないが我が氏族国の首領サヤマ4世(久々の登場←笑)などとは器量が違うし国としての格式も異なる…。

そんな公とゆっくり話がしてみたかった…『人としての道』なども教授して欲しかった…。

今回はその機会を逸したが別に残念には思わなかった…『またいつか行けばいい』と思っていたから…。

でも…全能者により『この旅の記憶』が全中原の人々から失われれば『イイクニ公と俺の友誼』も失われる…。

俺がイイクニを訪ねたとしても

「マヂス?誰だそれは?」

「護符?何の事だ?」

とイイクニ公は訝しがり彼に取り継がれる事はないだろう…。

いや…そうではない…『俺自身が訪ねようとは思わない』のだ…俺の記憶の中からも『イイクニ公との友誼』は失われるのだから…『中原きっての名君』の居城に『しがない旅の傭兵』が訪ねようと思う道理がない…。

そして…『ブラックラムズ団』…『彼等との共闘の記憶』もまた失われる…。














続く…。
(半端なところだけど…電車が職場駅に着いたのでこれで失礼する…『忘年会余興の練習』にいてきま〜す…)

by shousei0000 | 2017-12-14 17:53 | ロードバイクあれこれ | Trackback | Comments(0)

次の『◯◯ de ◯◯ラン』が決まった!ような…。

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昨日Facebookのタイムラインに挙がった『ある情報』を見ていたら『次の◯◯ de ◯◯ラン』が決まったような…。

群馬県桐生市にある80代のおばあちゃんがやっている飯屋さん…『十種類のお惣菜他が食べ放題で500円』らしい…行くしか!(使命感)





































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でも…狭山市からだと車ルートで片道『76Km』もあるんやて…往復で『152Km』…実際はもっとあるだろう…。

まあ有り体に言って『センチュリーライド』(往還160Kmライド)…陽の短い今の時期にやるべきものだろうか…でも…このおばあちゃんが朝一にやるという

「ほれ!はっちゃん頑張れ!!」

というキメポーズが可愛いすぎて行きとうて行きとうてしゃあない…。

春までにこの『桐生 de はっちゃんラン』をやるべきか…でもはようやらんとはっちゃん引退しちゃうかも…(悩み)






































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今日はさぁ…昨日『タコの溺れ煮』を作ったから走れたんだけど…明日我が職場の忘年会でやる余興(ブルゾンネタをやります!)を詰めていたら『出走可能限界時間』を越えてしまって…それで昨日の『タコの溺れ煮』を使ったパスタを作って食って半日が終わってしまった…(上の写真がその『タコの溺れ煮パスタ』ね…)

この後夕方からその余興の最終練習…2日休みあったけど『所用のある休み』は走りにくくてかなわぬ…。

今月の残り公休は『2月の持ち行事に向けて色々考えなくてはならない』かも…もうダメかも分からんね…(痛風的に…←汗)

てな訳で…











































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ワイは今色々と悩んでいる…_| ̄|〇
自分への戒めとして『ブクブク75kg画像』一杯載せとかなきゃね…(締め恥)













おしまい…。
(あと2時間ちょいで『最終練習』の為にアパート出なくては…嗚呼…こんなんなければペリーニ行ってイタリアン食いがてら東條シェフに色々聞きたい事あるのに…←締め哀)

by shousei0000 | 2017-12-14 13:56 | お気楽狭山市ライフ(笑) | Trackback | Comments(0)

ちうちうタコかいな♪

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『ポルポ・アッフォガート』こと『タコの溺れ煮』作ったやでー!

通算四度目位の作成やったけど今回が一番旨かったやでー!

今度のクリパ?で作って『女子のハアト鷲掴み』やで〜(笑)







































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お皿に盛ったやでー!

どや?シャレオツか!?(笑)






































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バゲットとワインも添えて完璧やで〜(笑)

ほんまこれだけ見ると『女子のハアト鷲掴み飯』やろう?

まあ、肉じゃがとか角煮作って『男の胃袋鷲掴み』ってレシピ紹介はままあるけど『女子のハアト鷲掴み』ってレシピはあんまないけどな…何でないんやろう…。

とにかく鷲掴みやでー!『女子のハアト』を!!







































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ワイが作ったんやでー!!!

どや?自撮り的にも『女子のハアト鷲掴み』か!?
いや!引くだろうがこの自撮り!
タコみたいな唇しやがって!!
だから『ちうちうタコかいな』ってタイトルにしたんだよ…マジで醜いぜ『体重75kg台の俺』…(締め鬱)
















おしまい…。
(とりあえず…春までに『体重72kg常時維持』に戻ろう…そうしないとマジで『痛風発症の危機』が…もう『女子がどうの』とか言ってられないぜマジで…『健康あってこその女子』だからな…因みに…『健康になったからといって女子にモテる』とは限らないんだけどな…でも今は『女子にモテるより健康でありたい』…まずは『健康』だ…←締め述懐)

by shousei0000 | 2017-12-13 21:31 | お気楽狭山市ライフ(笑) | Trackback | Comments(0)

ママン目覚める!

手術が終わって病室に行ったんだけど、ママンは麻酔が効いていて起きぬ…。

「これじゃあ帰るに帰れぬ…」

と思いつつ何となくベットサイドにいたらママンが目覚めて

「トイレ行きたいんだけど…」

と言う…生きている証拠だぜママン(笑)

小生は介護士なので排泄援助はお手の物なんだけど、まさか自分がやる訳にはいかず(そりゃそうだ)看護婦さんに頼んだ…只今対応中…。

『母親が骨折して手術』なんて私的な事を書いたので、一応『無事終了して本人も目覚めた』というところまで書いてみました。

『二週間で退院して肩の動作もほぼ元に戻る』という話なので皆さんご心配なく!

お騒がせしました。











それでは。

by shousei0000 | 2017-12-13 18:14 | お気楽狭山市ライフ(笑) | Trackback | Comments(0)

参ったゼ…(12月13日の溜息)

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今入間市のとある病院にいる…。

ママン(笑)が骨折しちゃってさ…今日は『その手術の立会い』って事で病院に来た次第…。

ママン(笑)ってば暫く前に植木屋さんに庭の手入れしてもらって、その出来栄えを暗くなって雨も降る中眺めていたら足を滑らせて左肩をぶつけて骨折したらしい…それで手術が必要になって今日の手術に至る…。

もう歳なんだから、何も暗くなって雨も降る中庭を見る事もないと思うんだけど…そこが『ママンのママンたる所以』…思い立ったらすぐに何でもしてしまうんだよなぁ…。

「俺もそうだけど…ママンももう夜目とか効かんでしょう?だから夜になったら不要不急の事はしない方がいいよ」

と忠告したらさすがのママン(笑)も

「そうだね…」

と言っていた…まあお大事にだぜママン…。

手術の開始予定は『14時半』だったんだけど、実際に始まったのは大幅に遅れて『16時過ぎ』になった…まあ『他の手術もあるので遅れると思います』と事前に予告されていたけど…。

今『17時5分』…手術が始まってからそろそろ一時間…何時に帰れるのかなぁ…(溜息)













































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今日は職場の健康診断があったので休みだったけど職場へ…。

午後には『ママンの手術の立会い』がありサイクリングができないので

「であれば…」

と思ってフェルーカで職場に行った。

フェルーカで行ったのは『少しでも軽い体重にしたい…』という切ない願いがあったからでもあるんだけど(笑)職場の健診で体重計に乗ってみたら『驚異の75.5kg』!

「フェルーカで来た意味ないじゃん!」

と全俺が泣いた…(また溜息)










































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「久し振りにに『フェルーカ&ボードウォークライド用のウェア』を着たんだから…」

と思って自撮りしてみたんだけど…何か凄いな…顔まん丸だ…_| ̄|〇

『佐島 de 真蛸ラン』以降、気候所用その他で中々チャリに乗れなくて、そしたらま〜た『サボりぐせ』がぶり返してしまって(恥)11月は全然チャリに乗らなかった…今月も今日の健診走(笑)が初走行…(恥)

明日も休みなんだけど夕方から予定があってサイクリングがしにくい…でも…少しでもいいから走ろう!このままじゃまた『痛風おぢさん』になってしまう…(三度溜息)
3年近く前に痛風発症した時俺の体重は確か『75kg位』でした…今日の体重はその時と同じで『痛風発症の危機』を意識せざるを得ない…焦る…_| ̄|〇











































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今日はすげーいい天気でした!

すげーいい天気だったけど、フェルーカで職場に往復しただけだからその走行距離は『46Km程度』に留まった…今いる病院往復走(笑)を含めても『60Km』にも届かないだろう…。

嗚呼…もうちょっと走りたかったな…(四度溜息)














































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で…『今に至る』と…(五度溜息)

今さっき手術してくれたセンセが現れて

「うまくいきました!」

と言ってくれた!

命に関わる手術ではなかったがやっぱホッとした。

とりあえずこの後説明聞いて帰る。

今日は職場メンバーのクリパ?に備えて『タコの溺れ煮』を久々に作ってみようと思っていて材料も買ってあるんだけど…長時間病院にいたら何か疲れちゃった…『タコの溺れ煮の試作』は明日でいいかなぁ…。

でも…明日サイクリングしたら夕方から用事があるので『タコの溺れ煮』を作る時間がない…だからって『タコの溺れ煮』を優先してサイクリングしなければ体重が減らず『痛風の危機』かも…。

明日どう過ごそうかなぁ…(締め溜息)
















おしまい…。
(ママンとこいてきま〜す)

by shousei0000 | 2017-12-13 17:36 | お気楽狭山市ライフ(笑) | Trackback | Comments(0)

エピローグ…そして伝説へ! その8。

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世界が変転した!
(ペリーニ秋のバーベキューの終盤小生がテキーラにやられて手ブレした写真…ただ…手ブレしたのは『カメラのせい』でもあるよ!本当だよ!!←強調)

時空が引き歪むような感覚に俺は小さく声を挙げた!

そして次の瞬間、俺は『どこか』にいた…。

ハイドパーク(稲荷山公園←笑)ではない…先程まで遠くに聞こえていた宴を楽しむ人々の声やポルカのリズム(また出しちゃったポルカ←笑)は最早聞こえず、それどころか何もかも見えぬ…『漆黒の闇の世界』…。

そこに『ある声』が響く…高いような低いような、早いような遅いような、男のような女のような、若いような老いたような不思議な声が俺に語り掛ける…(まあ…何つーか…ワイドショーなんかのインタビューで『効果を掛けた声』があるじゃないですか…あれを思い浮かべて下さい…←笑)

「マ…ヂス…ヨ…マヂ…スヨ…」

「ナンジトコンタクトヲトルキカイヲウカガッテイタ…」

語る声には聞き覚えがある…。

そう…これは…この声は…俺が『スーパーマヂス』に覚醒した時我が頭の中に響いた声…。

画(え)と音声でスーパーマヂス…それは即ち『調整者』…の成り立ちや能力を俺に伝えてくれた神託のような声…。

という事は…この声は…この声の主は…『全能者』!?

「ソウダマヂス…ワガナハ『ゼンノウシャ』…ナンジノジョウイニアタルモノ…」

声の主は引き続き『この世のものとは思えないような声』で言う…(そらあんた『ワイドショーなんかでお馴染みのあの声』ですから←笑)

「ワガソンザイヲナンジニワカリヤスクカタルト『ジョウシ』『ジョウカン』トイウトコロ…リカイデキルデアロウカ…」

謎めいた声で『全能者』は言う…『上司』『上官』…なるほど分かりやすい!
(字としてはちっとも分かりやすくないですよねこの『カタカナ表記』…一応SFやヒロイックファンタジーっぽくしたくてこの表記してみたんだけど、分かりにくいし打ちにくいからここからは『普通の表記』に戻すね←笑)

「『会話を交わす』という意味では初めての機会ですね全能者!」

「我が名はマヂス!この度はクラーケンを打倒する力を与えて下さりありがとうございます!!」

と俺が礼を述べると

「我は『遣わしただけ』だマヂス…汝が今の力を得たのは『汝自身の特質』によるもの…礼を言う必要はない…」

と全能者は言う…。

「『この星との相性』もよかったのであろう…この星の光と汝の光の波長がうまくシンクロして『アルティメットマヂス』にまで高まる事ができたものと思われる…」

「あの『ひかるあたま』は中々なものであったぞマヂス…」

どうやら全能者は俺を褒めてくれているようだ…ダジャレの出来栄え(『ひかるあたま』と『ひかりのたま』)に言及してくれないのが残念だ…(笑)

「時が移る…用件を言う…」

と全能者は口調を改めて…と言っても相変わらずの『機械音声のような口調』だったのだが…言った…。

「端的に言う…汝の力をこのままにはしておけぬ…」

「汝が今持つ力は『この星の危機』に対応する為に現れたもの…『この星の危機』が去った今、その力もまた去らねばならぬ…」

全能者は重々しい口調で言う…。
(ワイドショーの『架空請求詐欺の電話の声』辺りを思い浮かべて下さい←笑)

「なるほど…つまり…俺から『スーパーマヂスやアルティメットマヂスの力を取り上げる』…乃至は『再び封印する』って事ですね?」

「いいですよ…俺の述懐を聞いていたんでしょ?俺は『普通のマヂス』に戻りたいんだ…むしろ『願ったり』ってところですよ♪」

俺は快活に言う…これでまた『旅の傭兵』『たわいもない市井の男』に還れるのだ!

「事はそう簡単ではないのだマヂス…汝の力を再封印する事で汝は『全てを失う事』になる…」

「汝が失うのは『力』だけではない…『記憶』も失われる…『経験』もまた然り…」

「汝の中で今回のクラーケン討伐行は『なかった事』になる…一番最初の『レベル12の旅の傭兵マヂス』に返る…まあレベルについては『この星固有のもの』なのである程度残るかもしれないが…」

全能者の説明は続く…。

「この星の全ての民の記憶からも今回のクラーケン討伐行は『なかった事』になる…いや『その戦いの記憶』は残るが、『クラーケンを倒した者はマヂスである』という記憶は失われる…『別の何者かがクラーケンを倒した』という記憶に改竄される…」

「ここまで何もかもを失う事に抵抗はないのか?『ブラックラムズ団との共闘の記憶』や『イイクニ公との友誼の記憶』も失われるのだぞ?」

「ここ暫くの間汝がしてきた事が全てなくなるのだぞ?それについて本当に納得できるのかマヂス?」

全能者の問いが続いていく…。
















続く…。
(もうちょっとで終われるんだけどなぁ…夜勤いてきま〜す…)

by shousei0000 | 2017-12-11 14:28 | ロードバイクあれこれ | Trackback | Comments(0)

エピローグ…そして伝説へ! その7。

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凱旋の途上、タラ川(多摩川←笑)を越えて下トキオ(東京都下←笑)サイターマ(埼玉←笑)と経てサヤマ氏族国(狭山市←笑)に還る中、俺は俺を見知ったと思われる人々に様々な歓迎と饗応を受けたのだった…(厨二地図の出番もそろそろ終わりかな…←寂寥)

『俺を俺と見知った人』などそう多くはない筈なので不思議に思い人々に聞いてみると

「『クラーケンを倒した英雄は赤毛の馬に乗り不思議な形の兜をかぶっている』という情報を飛脚や吟遊詩人が触れて回ったんです!だからそういう戦士が通らないかと皆で待っていたんです!」

「そしたら貴方様が来た…しかもただならぬ雰囲気を漂わせている…それで話し掛けてみたら…ドンピシャでしたね♪」

といった応えを返す…。

「赤毛の馬…(紅いロードバイクアクア←笑)不思議な形の兜…(ロードバイク用のヘルメット←笑)なるほど…」

と俺は苦笑し、彼等の歓迎や饗応を或いは受け或いは固辞し、サヤマ氏族国まで帰ってきたのだった…。

そしてサヤマ氏族国で凱旋の宴が開かれる中、人々は俺を『勇者マヂス』などと呼ぶようになった…。

これからは『クラーケンを討伐せし者』『生ける伝説の勇者マヂス』として肖像画が出回る事になるであろう…(是非髪の毛はフサフサに描いて欲しいものだ←笑)そしてそれが出回った後の注目のされ方は『凱旋途上のタラ川以北での状況』の比ではあるまい…。

どこに行っても何をしても俺は『クラーケンを討伐せし者』『生ける伝説の勇者マヂス』として人々の耳目を集めるであろう…それはそれで『生活の糧』になるのだが(『講談をしたり剣術道場を開いたり』といった具合に)それは…その状況は…何というか『窮屈』ではないか…。

もう気楽に道端で昼寝もできないのか…。
(小生はサイクリング中に眠気に駆られて昼寝したりする…←恥)

酔いどれておだを挙げる事も許されぬのか…。
(小生が酔いどれた様々な記録は今年一年の拙ブログの記述参照…←恥)

たまには『あいまい宿』に潜り込みたい時もあるがそれも許されぬのか…。
(『あいまい宿』というのは…まあ『風俗』の事ね…もう随分行ってないけど…←恥)

『生ける英雄』『伝説の勇者』なんて存在に祭り上げられれば品行方正に生きなければならないのかも…『人々が勇者に寄せる想い』を考えればきっとそうしなくてはならないのだろう…。

「そんな生き方を…これからずっとしなくてはならないのか…できるのか俺に…」

と自問自答して出た答えは『否』…。

俺は所詮『旅の傭兵』…『気ままに生きてきたどこにでもいるような男』…『寡黙にして極みを納めた剣豪』『品行方正な紳士』なんて柄じゃない…。

そもそも俺は『生ける英雄』『伝説の勇者』なんてものに祭り上げられたくてこの戦いをしてきた訳ではない…クラーケンがあまりに危険すぎる存在であると知り、自分でできる範囲でその危険を除こうと旅をする中で『様々な出会い』(この世界の主神ルビスや光の神フレアとの出会い)や『自らの運命への覚醒』(スーパーマヂスやアルティメットマヂスへの覚醒)を経てたまたまクラーケンを討伐するに至った…それがなければ俺なぞただの『性なる心の持ち主』に過ぎなかった…(笑)

要するに『過分な状況』なのだ…様々な偶然…まあ『偶然』ではなく『必然』なのかもしれないが、とにかくそうした状況で『自分に課せられた役割』を終えた以上、俺はもう以前の『旅の傭兵』『性なる心のマヂス』に返りたいのだ…『生ける英雄』『伝説の勇者』なぞクソ喰らえ!!

「それに…『この力』…」

「俺は『この力』とこれからどう向き合っていけばいいのか…」

俺はそうも呟く…。

ルビスやフレアの力で引き上げられた『レベル48』ですら俺には『過分な能力』…それはこの世界では『大将軍』『総司令官』といったクラスの武人が持つレベル…(『ラスボス戦を全うできる力』ですから←笑)

事実俺のレベルが『48』であると知ったサヤマ4世(誰?←笑)は俺を『正規軍の将校として迎えたい!』と言った…何なら今すぐにでも『サヤマ氏族国大将軍』にする勢いだった…。

それは酔いどれたサヤマ4世(笑)が言った事で首領夫人(初出←笑)や宰相(2度目の登場←笑)に窘められたのだが、このままいけば少し時間を置いてからになるではあろうが『大将軍マヂス』なんて話もまんざら無い話でもあるまい…『しがない旅の傭兵』が『大将軍マヂス』とは…何の戯言か…。

それにもまして『スーパーマヂス』『アルティメットマヂス』はどうか…この世界でその存在は『超常の力』…『圧倒的な武力』…そんな巨大な秘密を抱えながらこれからずっと生きていくのか…。

その秘密を他者に知られたらどうするのか…その力を悪用せんと欲する者にマインドコントロールでもされたら、俺は『狂気のバーサーカ』にでもなってしまうのではないか…。

『他者』はまあいい…『俺自身』はどうなのか…。

俺自身が己の『超常の力』『圧倒的な武力』に奢り

「我が武勇の元に列国の王が跪き統一される事が『真の世界の平和』なのだ!」

などと思い上がり『中原の武力統一』なぞに乗り出したら…俺は『クラーケン』になってしまうではないか!!!

勿論俺はそんな事をするつもりはない…『王の中の王マヂス』『中原の覇王マヂス』…何たる笑劇(ファルス)か…。

だが人の世に『誘惑』は多い…『奢り』もまた然り…自ら望まなくてもそこに引きずられる可能性はあるし、俺自身が変質してしまう可能性もある…。

『光の女神フレア』と邂逅する前俺は何と言った…。

「世界を救いたい…」

「でも俺にはその力がない…」

と言って俺は泣いた…。
(皆さん覚えてないでしょうね…そう言って泣いたんですよ←笑)

『スーパーマヂスに覚醒するきっかけ』になったのもそうだった…俺は『この世界を救う力のない自分自身に対する怒り』『滅んでゆく世界の中でそれでも生きていかなくてはならない民達への憐憫の想い』に駆られて『調整者としての力』に目覚めたのだ…(『調整者』…覚えてます?←笑)

つまりは俺の中には『俺なりの正義』があった…俺なりの『こうあって欲しい世界像』があった…。

今回はそれが『一般的な正義』に合致したから問題なかったのだが、これからの長い人生の中でそれが『俺の独りよがりな正義』にならぬ保証を誰がしてくれる…『我が超常の力の元で統一されてこそ真の平和が訪れる!』などという思い上がりにならぬと誰が保証をしてくれる…。

断っておくが…誰ががそれを『独りよがりである!』『思い上がりである!』と指摘しても誰も俺を止められぬのだ…『アルティメットマヂス』になるまでもなく、俺は『スーパーマヂス』になるだけで全中原の戦力を鎧袖一触できる…(マヂスつえぇ…)

俺は今にして『クラーケンと話してみたいものだ』と思っていた…。

クラーケンは『異世界からの挑戦者』…俺は『彼方の星から送り込まれた調整者』…基本的に俺とクラーケンは『同じような存在』なのだ…。

「クラーケンとてはじめから『独裁者』『独りで何もかもする帝王』たらんとしていたのではなかったのかもしれないな…」

そんな事を想って俺は驚いた…まさかクラーケンに『共感』を覚えるとは…。

でもそうだったのかもしれないのだ…『征服行』を始めた時クラーケンの中には『彼なりの正義』があったのかもしれぬのだ…。

その後の展開の中で『自らの圧倒的な武力』に酔い『独りで何でもできる力』を頼みすぎて『狂気の独裁者』になっただけなのかもしれぬ…俺には今クラーケンの『超常の力を持つ者ゆえの孤独』が分かる…。

だから…そうならぬ為にも俺は考えなくてはならぬ…『超常の力』『勇者という名の虚名』で俺が俺でなくなる状況に陥らなくて済む算段を図からなくてはならぬ…。

要するに…要するに…要するに…俺は…どうしたいのだ!?














































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「『ただのマヂス』に返るか…」

「『性なる心の持ち主』に戻るか…」

ハイドパーク(稲荷山公園←笑)の片隅で星を見上げながら俺は呟いた…。

どうやら結論が出たようだ…(長く引っ張ってスマソ…←詫び)俺は『なんて事のないたわいもない市井の人』に戻りたいのだ…。

俺を拾い育んでくれたイルマ民国の養母…(実母です←笑)

貧しいながらも俺を慈しみ愛してくれた下町の人々…(『小生が下町で育った事実』はない←笑)

共に死地をかいくぐり戦果てた後は火酒を交わしおだを挙げあった傭兵仲間…(小生が傭兵になったら『緒戦で戦死』間違いなし!←笑)

そうした愛すべき人達との小市民的な営み…その中にこそ『俺の幸福』があったのだ…『超常の力』『勇者という名の虚名』なぞ俺には不要!

俺は『調整者』としてこの星に送り込まれた身…俺は『異星人』…。

だが…俺の前半生を育んだのは『この星』『この星の民』『この星の文化』…俺は『この星で生まれ育ったかよわき人の子』なのだ!

「返してくれ俺を…」

「『ただのマヂス』に返してくれ…」

俺は誰にともなく小さく呟いた…。

すると…その呟きに感応したかのように…













































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世界が変転した!!!
(ペリーニの秋のバーベキューでテキーラにやられて手ブレした夜の写真!『世界が変転した』ってイメージに使えそうだから使ってみた!因みに…『ペリーニのテキーラコラボイベント』には結局参加しませんでした…秋のバーベキューでテキーラにやられてご迷惑かけた部分があったからね…今回は遠慮致しましたとさ…←締め恥)

















続く…。
(すまんけど…あと2〜3話はかかるかな…話としては次で終われる内容なんだけど、明日は夜勤であんま長くは書けないし『エンディング』もあるもんで…ヒヒ…←締め自嘲)

by shousei0000 | 2017-12-10 22:02 | ロードバイクあれこれ | Trackback | Comments(0)

エピローグ…そして伝説へ! その6。

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俺(マヂス)はハイドパーク(稲荷山公園←笑)の片隅で夜空を見上げながら依然考えていた…。

「これからの人生…どう生きていくかな…」

と…。

『クラーケン討伐譚を講談風に語って生活する』

『“クラーケン討伐の英雄の剣術道場”を開いてその師範となる』

という2つの生き方が頭に浮かんだ…いずれも悪くない生き方だし実入りもそれなりのものになるだろう…。

『クラーケン討伐の英雄』『勇者マヂス』として尊ばれて生きていく…色々な意味で明るい未来が開けているように思える…。

「でも…な〜んか違うんだよなそれ…」

と俺は呟く…。

クラーケンを倒して『凱旋の途』に就きタラ川(多摩川←笑)河畔でブラックラムズ団(リコー ブラックラムズ←笑)と別れるまで俺は『ある程度自由』だった…。

イイクニ(鎌倉←爆笑)界隈では俺の姿を垣間見た事があると思しき民に

「マヂス様…ですよね?」

「往路でイイクニ公と対決された折その場にいたのでお姿を承知しております!」

「クラーケンを倒されたのですね!凄い!!」

などと声を掛けられた事があったが(そういう事実はない!帰りを急いでいたので鎌倉は無言で通過した←笑)その後は俺の存在を知る者は現れずブラックラムズ団戦士達と自由な騎乗を楽しんだ…(連れなどいない…独りで黙々と夜の帳の中でアクアを漕いだ…←恥)

タラ川を越えると状況が変わった…。

クラーケン軍の直接支配を受け疲弊していたタラ川南岸のベイラント(神奈川←笑)と違い、クラーケン軍侵攻の脅威に怯えつつもそれでもまだ普通の暮らしを送っていたタラ川北岸の下トキオ(東京都下←笑)では噂の伝播が早く、俺はサヤマ氏族国に凱旋するまでの途上幾度となく

「貴方がクラーケンを倒したマヂス様!?」

「うわー!ちょっと握手して下さい!」

「よかったら今日ウチに泊まっていきません?」

などと声を掛けられ様々な饗応を受けたのだった…。
(多摩川以北も無言で走った…饗応を受けた事実もない…早く帰りたい気持ち一杯で黙々とアクアを漕いだ…黙々と漕いだけど帰宅は『ほぼほぼ23時』になった…←締め思い出し鬱)
















続く…。

by shousei0000 | 2017-12-10 09:16 | ロードバイクあれこれ | Trackback | Comments(0)

エピローグ…そして伝説へ! その5。

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いつしか俺(マヂス)は独りになっていた…。

『俺凱旋の宴』はまだまだ続いていたが、俺はハイドパーク(稲荷山公園←笑)の片隅で独り膝を抱えて夜空を見上げていた…(というイメージ写真ね上のやつ←笑)

『これからの生き方』を静かに考えたくなり宴の輪から離れた…宴に参加した人々の数は物凄いものだったが『人目につかぬ静かな暗がり』を見出すのはそれ程無理な事ではなかった…ハイドパークはそれなりに広い…(『さやま大茶会』をやる程ですから←笑)

宴を楽しむ人々の歓声やポルカのリズム(『ポルカ』ってどんなんかよう知らんけど『お祭りの踊りの曲』っぽいから出してみた←笑)を遠くに聞きながら俺は暗がりに腰を下ろした…さすがによく飲んだから頬は火照りふわふわした心持ちだが(この写真は『飲んだ帰りに撮ったもの』なのだ←笑)考え事ができぬ程酔ってはいない…。

夜空を見上げながら呟いた…。

「さぁて…これからどう生きていこうかな…」

と…。

我等が首領サヤマ4世(誰?←笑)からクラーケン討伐の報奨金として30万ゴールド(現世の3000万円に相当←笑)を頂戴したので10年かそこらは働かなくても食える…でも『その後の人生』はまだまだ長い…(マヂスの年齢は30歳位なんです…嗚呼…小生もマヂスの歳に返りたい…←哀)それを思うと30万ゴールド(笑)を得たと浮かれてばかりはいられない…。

「『旅の傭兵』に戻るかな…」

と思って『いやいや…』と首を振る…。

今の俺は『勇者マヂス』…『ちょっとした有名人』…。

いずれほとぼりが冷めれば忘れてもくれようが、当分の間は俺はどこに行っても

「おい…あれ…勇者様じゃないか!?」

「本当だ!マヂス様だ!!」

と騒がれる事になるであろう…そんな俺が『旅の傭兵』に戻って以前のように気楽にやれる道理がない…。

この世界では著名人はすぐに『肖像画』が出回る…良きにつけ悪しきにつけ著名人の人相風体はすぐに世に広がる…。

『勇者マヂスの肖像画』も世界中に広がる事になる…今頃列国の絵師達がそれを徹夜で制作しているのかも…だったらせめて髪をフサフサに描いて欲しいものだ…(笑)

「『旅の傭兵』に戻れないなら…『どこに行っても注目の的になる』のなら…それなら一層『それを逆手に取る』か?」

と俺は思った。

『クラーケン討伐譚』を自ら講談風に語って聴衆から金取って生きていくか?

さほど上手くもない歌で実話かどうかも分からぬサーガを伝える吟遊詩人がそれでも何とか食っていけるのだから、俺自らが『クラーケン討伐譚』を語ればそれを聞きたがる聴衆は大勢いるだろう…何しろ『本人が語る』のだから間違いない!

或いは…『剣の道場』を開くとか…。

『勇者マヂスの剣道場』『君もクラーケンを倒せる!』なんて看板出せば入門志願者は殺到するだろう…道場を開くにはある程度の金が必要ではあるが、それは全く問題ない!30万ゴールド(笑)があるのだから!!

さっきの『クラーケン討伐譚を自ら語る』というのよりはこの『道場案』の方が性に合うような気がする…俺は元々が傭兵だし、この旅の中でレベルも『45』まで上がった…ああ、いや、間違いだ!『レベル48』だ!!(ラスボスであるクラーケンを倒した事でレベルが更に『3』上がったのでした←笑)

『レベル48』といえば『世界の名だたる剣士達』と同等!十分に剣を教えられる!!これでいくか!?
















続く…。
(半端なところだけど…これからベロ君とサシ飲みなのでここで終わる…今日は以前ブログに書いた『Lien』というお店にいてくる!魚が楽しみだ♪)

by shousei0000 | 2017-12-08 17:51 | ロードバイクあれこれ | Trackback | Comments(0)

エピローグ…そして伝説へ! その4。

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『凱旋の宴』はようよう果てる事なく日没を迎える…笑いさざめく人々の数はむしろ増えたように見える…(ペリーニ秋のバーベキュー画像から『夕刻迫るタープの下でグラスを傾ける東條シェフ』の写真を引用しました←笑)

人々はまるで『この宴が終わったらもう楽しい事などない』と言わんばかりに夢中になって飲み食い放歌高吟し、無礼講の様相は更に高まっていったのであった…。

もうすっかり放っておかれた俺(主賓なのに…←哀)は宴の中をあちこち歩き回り好きなように楽しんでいた…。

酔いどれた人の中にはこんな事を言う人もいた…。

「ややっ!頭すげー光ってますね勇者様!まさに『ひかるあたま』って感じ(笑)」

「もしかして…それが『ひかりのたま』だったとか!?」

と…俺は一瞬ドキッとする…。

それに対して別の酔っ払いが言う…。

「『ひかるあたま』が『ひかりのたま』とか…そんな最低なダジャレを勇者マヂス様がおっしゃる訳ないだろう!?」

と…『最低なダジャレ』で悪かったな…(呪い)

いつの間にか人々は俺を『勇者』と呼んでいた…。

『勇者マヂス』…ちょっと面映ゆい…でも悪くない言葉の響き…。

「これから俺は『勇者マヂス』として尊ばれながら生きていくのかなぁ…」

なんて事を思ったりした…ちょっと窮屈そうな人生だが食いっぱぐれる事はなさそうでそれはそれでいいのかも…。

我等が首領サヤマ4世(誰?←笑)は此度のクラーケン打倒の報奨金として『30万ゴールド』を俺に与えてくれた…大金といえば大金だが『はがねのけん』(鋼の剣)が1000ゴールドする事を考えると(←ドラクエwww)それ程の金額ではないのかも…(笑)

30万ゴールドは『一生遊んで暮らせる額』に非ず…(我々の世界の貨幣価値で『三千万円』位かな?←笑)故に『これからの人生』を考える必要が俺にはあった…。
















続く…。

by shousei0000 | 2017-12-06 14:38 | ロードバイクあれこれ | Trackback | Comments(0)