秩父三十四ヶ所! 第一夜 その9

絶対に負けられない闘いがここにもある!


















さてさて前回からの続きですが、前回の末尾を上記の様に締めてしまったもんで、皆様の中には諦念と悲哀のこもった溜息なぞつきながら


「あ~あ・・・ま~た真福寺への登りの時みたいな、冗長で散漫な駄文がダラダラ続くんだ・・・」


「どうしてこの人はこう、いつも話を引っ張るかねぇ・・・」


「読んでて本当疲れるねぇ・・・」


な~んて呟いてる方もおありではないかと思いますが、大丈夫!心配なし!!
すぐに結論書きますから!!!言っときますが・・・。
疲れてるのは小生だって一緒です(泣)





で、小生VS添乗員さんの常泉寺前直線100m勝負の結論ですが
勿論小生が勝ちました♪
結局50mの差はそのまま縮まる事なく、小生→添乗員さんの順でゴールした訳です。
とにかく25分待つのは絶対に嫌だったので
小生ちょっと頑張っちゃいました(笑)そしてまあ、添乗員さんの方に全く張り合う気がなかったのも、小生の勝因のひとつでしょうね(つまり・・・あんた一人で熱くなってたという訳ね・・・←嘲笑)


この勝負?の後、境内に向かったんですが、そこで当然件(くだん)の四国からの巡礼団の皆さんと再会しました。勿論おばあちゃんのありがた~い合掌も再見させてもらいました。ただねぇ・・・光明寺で見た時程『ありがたい・・・』と思わないんですよ。巡礼団の皆さんについても、前程親愛の情が湧かないんですね・・・。むしろ・・・。














「お前らのせいで、あやうく25分待たされるとこだったんだぞ!徒党を組んで巡礼するなッ(怒)」






「大体そんな物見遊山な巡礼をして、それで観世音菩薩様の御心が得られると思ってんのかッ!!」






「巡礼ってのは基本的に独りでやるものだ!だから背中に『この身は独りでも、心は観音様と一緒です』という意味の『同行二人』の文字を入れるんじゃないか~ッ!!!」
















という憤りの気持ちが湧いてきちゃってねぇ・・・。『25分待たされるかもしれない!』となっただけで(実際に待った訳ではない←笑)我の張った醜い心を、こんなにも脆く露呈させちゃうなんて・・・。
小生が悟りを開いて、本当に心の底から『ありがたい・・・』と呟ける日は、まだまだちょっと遠い様ですな・・・(本当だよ!あの光明時での呟きは何だったんだ?大泉洋よりひでえッ!!)



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       常泉寺の御堂。ちょっと見にくいですが、赤丸の位置に小生が一番乗りを争った
       (添乗員さんは争っていない←笑)納経所があります。



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       常泉寺本堂。ここで前述巡礼団と再会したのですが、その時の心の動揺を示す様に
       写真は激しく左傾しています(笑)



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       同本堂を角度を変えて。この写真もやや左傾してますね。やっぱ心の動揺って
       写真に如実に出るんですね・・・(あんたが写真下手なだけちゃう?)



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       常泉寺名物、木彫りの龍です。実に見事な出来栄えで暫しうっとり♪
       写真の出来栄えがイマイチなのは上記心の動揺が故と、この時期はまだ
       携帯のカメラを使っていた為と思われる(だから!あんたが写真下手なだけちゃう?)



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       遂に出ました!御霊水!!(名水の事です)ポンプ式の井戸水でした。
       冷たくて美味しい霊水は、我々ローディにとって何よりのご馳走ですな♪
       (あんたロードメンだろ~ッ!つーか今更この内容で、ローディも何もないの
       では? 最早自転車の事、な~んも書いてねえじゃん?一体何のブログだよッ!!)















あと一話続きます(笑)←笑えません!
       
# by shousei0000 | 2008-08-23 15:49 | 秩父三十四ヶ所

秩父三十四ヶ所! 第一夜 その8

さてさて前回からの続きですが、前回のエピソードから15分程して後、小生は3番札所常泉寺に辿り着きました。時間は既に14時近くになっており、帰路の事を考えると、ここが本日最後に巡るお寺となるだろう。積年の想いを込めて始めた秩父三十四ヶ所巡礼の旅・・・。その旅はまだ最初の一回で、しかも巡礼開始わずか三時間にも満たない間に、既にここまで語ってきた様な様々なエピソードを発生させた。


「今日はこの寺で終了となるが、この旅はこの先一体、どれ程多様なエピソードを小生にもたらすのだろう・・・?」


そんな感慨に浸りつつ小生は常泉寺の駐車場にアクアを停めて、本堂に向かって歩き出したのでした。



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写真中央の白砂の部分が駐車場で、そこから左手に伸びる細い道が本堂へのルートです。駐車場と本堂の間にはご覧の通り田んぼが控えており、その間(かん)の距離は200m位といったところか?その道を小生がのんびり歩いて100m程進んだ時、駐車場の方向に何やら大きな車両が入ってくる気配を感じました。それで振り返ってみたところ、何と!先程光明寺で会った四国からの巡礼団のバスが停まっているではないか!!



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駐車場にバスが停まっているのがお分かりだろうか?それが四国からの巡礼団のバスである。先程別れたばかりの一団とまたここで再会した僥倖(ぎょうこう)に小生は思わず手を打ったが、札所2番を巡ったら次に三番札所に来るのは当たり前な事で、よく考えてみれば別に僥倖でも何でもない。因みに今『札所2番を巡ったら次に三番札所に来るのは当たり前な事』と書いたが、実は案外そうでもない。皆さんは札所巡りは番号順に行うのが当然と思うかもしれないが、巡り易さに力点を置いて、順不同に巡る輩(やから)も実は結構多いのだ。嗚呼・・・嘆かわしい・・・。
素人って奴は全く・・・。
(お前も始めたばかりだろ~ッ!)


それでも小生は嬉しかった!この再会を僥倖としてことほぎたかった!だってこの一団には、前回述べたあのおばあちゃんがいるのだ!あのありがた~い合掌を再び目の当たりに出来るのだ!!そう思うと堪らないものがある♪


「ああ・・・嬉しいなぁ・・・またあの合掌が見れるなんて・・・」


「やっぱり旅って異なものだなぁ・・・」


「そうだ!今度はちょっと何か話してみようか?」


「『こんにちは。先程光明寺でお見かけしましたが・・・』とか話しかけたら、きっとおばあちゃん優しい口調で『はい、こんにちは。勿論覚えていますよ。とっても精悍な青年だなぁ~って、皆で噂してたんですよ♪』な~んて微笑んでくれるに違いないさぁ~♪」


そんな虫の良い妄想に独りニヤけていた時
(敬虔なおばあちゃん相手に妄想するな~ッ!)
小生はふとある違和感を覚えて目を瞬かせました。バスからは先程の白装束の一団が降り立っています。引率の住職らしき人が混じっているのも先程通り。しかしその中に先程は見かけなかった(本当はいたんだろうけど気付かなかった)スーツ姿の男性がいたのです。さすがにこの暑さですから上着こそ着ていませんが、ネクタイなんかしっかりしちゃって、この一団の中ではかなりな異彩を放っています。明らかに場違いな男性です。あれは一体何者だろう・・・?


「あれは・・・そう・・・添乗員じゃないか?」


小生は程なくそう思い当たりました。巡礼とはいえバスを借りて宿にも泊まるとなれば、これは世間的に見れば立派な観光旅行である。それに添乗員が付くの当然の事。何しろ相手はお年寄りばかりなのだから、いつポックリ逝く者が出ても体調を崩す者が出てもおかしくはない。添乗員の一人も付かなきゃ危ない安心出来ないではないか!(ちょっと不謹慎な書き方だったかな・・・すみません・・・←そう思うなら書くな~ッ!


それでその男性が添乗員である事は分かったのだが、そして服装が周りの人と違うのも納得がいったのだが、それでもその男性にはまだ違和感が残っていた。
小走りなのである。ダッシュと言ってもいい。
周りの人達、つまり彼にとっては『客』である筈の人達を置き去りにして、大きな包みを小脇に抱えて小生の方向、つまり本堂に向かってダッシュしてくるのは、どうにもこうにも違和感バリバリである。



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       位置関係の説明です。カメラの液晶画面に直接タッチペンで書いたものなので
       「字下手だね・・・」とか言わない様に(笑)



「そりゃ~寺の説明なんかは引率の住職がするんだろうから(光明寺でもしてた)添乗員といってもバスガイド的な仕事はしないのかもしれないけれど、にしても客をほかって独りでダッシュってのはどうなんかねぇ~?」


「う〇こでもしたいんかねぇ~」


そんな風にほくそ笑んでいたのだが
(お前と一緒にすな!)
次の瞬間、小生は突然ある事に気付いて愕然とした!
あれは・・・あの添乗員が小脇に抱えているのは・・・。
あれは人数分の納経帳ではあるまいか!?


そう考えれば全てに合点がいく・・・。
彼が添乗員でありながら客を置き去りにしているのも、巡礼の団体の中で独りだけダッシュしているのも・・・。
つまり彼は客に先駆けて納経所に納経帳を提出して、客がのんびりお寺を廻ってるうちに朱印を頂いておこうという魂胆なのだ!


何しろ20人からの団体である。仮に納経帳一冊に朱印を書いてもらうのに1分かかるとして、20人分ともなれば20分かかるという事になる。しかも彼の抱える包みからは納経帳とは別に朱印を頂くと思われる、掛軸なんかも5本ばかり覗いている(そういう物があるんです)となれば、更に5分加算されて25分という事に!


まあそれはそれでよい。
彼等の一団が何冊何本に朱印を書いてもらおうと小生の知ったこっちゃないし、彼が客に先駆けてこの行動を取ってる事自体も『お客様をお待たせしない』という観点に立っての事だろうから、添乗員という彼の職業上、むしろよくやってる、偉い、とも言えるだろう。問題なのは
彼が小生の方向にむかってダッシュしている
という事である。小生と彼の間には100mばかりの距離があるが、彼がダッシュしてるのに対し、小生は口をポカーンと開けて、それを呆然と見やっている・・・。仮に彼が小生に追いつき追い越し小生に先駆けて納経所に納経帳を提出したらどうなるか?


























小生25分も待たなきゃならなくなるじゃないですか~ッ!

























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       再び位置関係と状況の説明です(笑)



「うお~ッ!冗談じゃない~ッ!!」


小生は思わず絶叫しました!(ローカルの寺の前で絶叫すな!!)
そんな事があっていいのか?そんな事があっていい筈がない!!
だってそうでしょう?小生はこの後、50Km強の道のりを自転車を漕いで帰らなきゃならないんですよ!しかも峠ひとつ越えてですよ!!それに対して、この巡礼団の面々はエアコンの効いた快適なバスでここまで来て、そしてこの後おそらくホテルなんか泊まるんですよ!
しかも多分そこで御馳走を喰らい、更にきっと温泉なんかにも入るんですよ!
そんな連中なんかの為に(最早『連中』呼ばわり←笑)何で小生が25分も待たなきゃならないんです?
観世音菩薩様だって、そんな悪行許さないよ絶対!
(お前のそういう考え方こそを、観世音菩薩様は絶対に許さないだろうよ・・・)


そう考えた小生は添乗員にくるりと背を向けると、一目散に本堂に向かって突き進んだ!この間(かん)小生と彼との距離は縮まっていたが、それでもまだ50mばかりのアドバンテージが小生にはあった。しかし小生がここまで60km強の道のりを自転車で来たのに対し、彼は快適なバスの中で居眠りをこいていた(想像←笑)つまり体力的には彼の方が余力十分であり、この程度のアドバンテージはアドバンテージと呼べない。しかも彼には職業的義務感、つまり


『お客様を待たせる訳にはいかない=一刻も早く納経所に納経帳を出す!』


という確固たる信念がある!それに対して、小生にはそうした心の支えというべきものが何ひとつない・・・。つまりこの点から言っても、わずか50mばかりの距離はアドバンテージとは呼び得ない・・・。よって今まさに繰り広げられんとしている札所三番常泉寺前直線残り100mでの競り合いは、小生と彼とのハンデ無しのガチンコ勝負なのである!






























絶対に負けられない闘いがここにもある!




















続く(オチまで書くつもりだったけど疲れてしまった・・・)
# by shousei0000 | 2008-08-22 00:05 | 秩父三十四ヶ所

秩父三十四ヶ所! 第一夜 その7

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さてさて前回からの続きですが、未舗装の『江戸古道』をロードバイクを押したり引いたり担いだりして下るという愚行快挙を成し遂げた小生は、やがて二番札所納経所である光明寺に辿り着くきました。それが上の写真なんですが
山門がなくフラットに見渡せるエントランスに
(ま~たお寺に相応しくない表現・・・マンション広告の煽り文句じゃないんだから!)
すっくと仁王立ちする一対の金剛力士像が出迎えてくれて迫力満点!
そして境内に敷かれた玉砂利をザクザク踏み鳴らしながら、本堂へと向かいました。



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       光明寺本堂。



ここで一礼合掌し更に納経朱印を済ませ、さてそれでは三番札所へ行こうかとアクアに歩み寄った時、一台の観光バスが小生とアクアの傍に停車しました。そこからドヤドヤと降り立ったのは、藁笠と白装束に身を固め金剛杖をついた20名程の一団。白装束の背中には『観世音菩薩様といつも一緒ですよ』という意味である『同行二人』の文字が躍っています。そう!それは遥々四国から来た(バスにそう書かれていた)お遍路さんのご一行だったのです!


「へえ~これが所謂『お遍路さん』かぁ~」


小生は失礼にならない程度に、その一行を眺めやりました。年齢層は下は50代位から上は80代位までといったところか?皆さんお遍路の装束がとてもよくお似合いです。お遍路の大本場である四国からわざわざここ秩父まで来たという事は、四国八十八ヶ所はとっくに巡り済みなのでしょう。その四国巡拝の中でお遍路の魅力に魅せられて、それでこうして一団を組んで秩父のお遍路にも手を染めたというところなのでしょう。言わば『お遍路の大ベテラン』です!それだけに皆さんの所作(しょさ)のひとつひとつが絵になり味わい深いです。


その中でも、小生はある一人のおばあちゃんの合掌に心打たれました。『おばあちゃん』といっても70代位のほっそりとした上品そうな女性だったのですが、他にうまい表現が見つからないのでここでは『おばあちゃん』で通させて頂きます。それでそのおばあちゃんの合掌が何というか・・・とっても雰囲気があるんです!これまたうまい表現が見つからないのですが、とにかく見ていて温かい気持ちにも優しい気持ちにもなる合掌だったんです。思わずそのおばあちゃんに手を合わせたくなる様な・・・そんな慈母観音を思わせる様な女(ひと)だったんです。


それはきっとこういう事ではないかと思います。そのおばあちゃんはこれまでの人生の中で、きっと幾度となく合掌してきた事でしょう。苦しい時、哀しい時、つらい時、或いは逆に嬉しい時、楽しい時、願い叶った時などにも、おばあちゃんは必ず手を合わせてきたのでしょう。それは『苦しい時の神頼み』『他力本願』などというものではなく、自分で出来る事を全てやった上での、自分の義務と責任を全て果たした上での事であったに違いありません。『人事を尽くして天命を待つ』そういうものであったと思うのです。


そうした自助努力を尽くした人には、必ず救いの手が差し伸べられます。それは神やら仏やらの手ならぬ、周りの人からの支援の手です。或いは励ましの声です。それは一生懸命、最大限の努力をした人にのみ与えられる・・・。現在開催中のオリンピックで活躍した選手のエピソードを見ると、そうした事例がとても多い事に驚かされます。人は独りでは生きていけない・・・誰かに支えられて、そして時には誰かを支えて生きていく・・・。


いくら真摯に寺社に詣でて石仏に祈りを奉げてみても、それだけでは何も変わらず生まれません。寺社は木造の建築物に過ぎず、石仏は単なる石の塊以上の存在ではないのですから・・・。また『合掌』という行為も、それ自体は『手と手を合わせる』というだけのもの。
我々人間はウルトラマンではないのですから、手と手を合わせたところで、そこからスペシウム光線が出たりはしないのです(なんじゃそりゃ~ッ)
それでも人が手を合わせるのは、自らを省みる作業としてではないかと思います。


「自分は己が義務を尽くしたのか?」


「本当にもうこれ以上はやれないのか?」


人は合掌を通してそれを確認し、本分を尽くしたと思えば結果を待つべく心を静かにし、まだ足りないと認識した時には、もう一度更なる努力を重ねるのでしょう。諺にして言います・・・『神は自らを扶くる者を助ける』と・・・。


話が大分飛びましたがおばあちゃんの話に戻しますと、おばあちゃんの合掌に雰囲気があったのは、きっとここまで述べてきた『正しいあるべき姿での合掌』を重ねてきた人だったからなのでしょう。しかるべき努力をんでその上で自己確認としての合掌をして、その結果当然様々な人々の支援や庇護を受ける事となり、そこに仏の加護を感じてまた感謝の合掌をする・・・。そうした在り方を数十年に渡って続けてきた結果、彼女の合掌は風雪星辰を経て磨き抜かれたものだけに見られる、いぶし銀の様な輝きと魅力に満ちたものになったのでしょう。


「だからだったんだなぁ・・・おばあちゃんの合掌がこんなにも心を打ち染み入るのは・・・」


小生はそう感じ入りました。やるべき事をやり人に扶けられ扶け、そうして齢(よわい)を重ねて今に至ったおばあちゃんの姿は、努力を怠りがちで人との関わりを煩わしく思う、そんな愚かしい生(せい)で人生の半ばまで来てしまった小生にとっては、とても眩しく、かくありたい存在に映りました。だから小生はおばあちゃんに向かって小さく合掌致しました。そしていつの間にか我知らず呟いていました。


「ありがたいなぁ・・・」


と・・・。
その呟きを自覚した時、小生は自分でも驚いてしまいました!
『ありがたい・・・』その言葉は『水曜どうでしょう』の『四国八十八ヵ所完全巡拝』の中で、旅が佳境に差し掛かる頃に大泉洋が、悟りを開いた様な表情で呟くものである。勿論それは番組展開上の演出に過ぎず、それを呟いた直後に
クリームパンを巡ってカメラ担当ディレクターと醜く争うという『悟り』とは程遠い愚行をして笑いを誘ったりするのだがそれでも彼が『ありがたい・・・』と呟く瞬間の表情には一片の真実味があり、小生もこの秩父三十四ヶ所の旅を通じて、いつかそれを呟きたい、呟ければと思っていた。


それが今こんな形で、たった三ヶ所のお寺を巡っただけの時点で口を突いたのには、他の誰よりも小生自身が驚いた!そして嬉しかった♪それを導いてくれたおばあちゃんの後姿に、小生はもう一度小さく合掌して頭を下げた。そして心洗われた清々しい想いで次なるお寺、三番札所常泉寺に向かったのでありました。








続く。
# by shousei0000 | 2008-08-18 12:58 | 秩父三十四ヶ所

秩父三十四ヶ所! 第一夜 その6

かくして小生はアクアを押して『江戸古道』を登り始めました。
前回の末尾でも触れた通り、ここ『江戸古道』は本来自転車で登る様には造られてなく、従って今回の『押し』は『押し』としてカウントされません!
つまり公式記録上では、アクアと小生は『未だ押しを経験した事のないペア』という事になります!(力説)
ここのところは、くれぐれもしっかり覚えておいて下さい!
後日小生が名だたる峠にチャレンジした際、そこで力尽きて


『アクアを初めて押してしまった・・・』


と書く事もあると思いますが、それを読んで


「あれ~?二番札所への山道で押してたじゃん?」


な~んて言わない様に(笑)←笑えません!


こうして今回非公式な形でとはいえ(しつこい!)アクアを押してしまったのだが、その経験にはその経験なりの収穫がありました。アクアのポテンシャルの高さを、改めて実感する事が出来たのです!


「え~?『押し』で自転車のポテンシャルを実感したってどういう事?」


と訝しく思う方もおいででしょうが、すぐにお答えしますとも!
それは『アクアは軽い!』という事である!
四半世紀前の少年サイクリスト時代、小生はよく重量14Kgの『ロードマン』や同13Kg(だったかな?)の『片倉シルクランドナー』を押して峠を登ったものだったが(その頃から非力だったのね・・・)それぞれにそれぞれがとても重く、ハアハアヒイヒイ言いながら押したものだった。
しかし今回最大傾斜15%もの急坂を押し登った訳だが
(その位あるとネット情報で知りました・・・どうりできつい訳だよッ!)
重量9Kgのアクアは小鳥の様にふんわりと軽く、押しててあんまり苦にならなかったのです!
(どういう表現だ!意味がよく分から~ん!!!)


「あ~アクアは16万円もしただけあって、軽くて押してても楽だなぁ~♪」

「本当16万円も出した甲斐あったよなぁ~♪」


そんな感慨にふけりながら、フンフン鼻歌など口にしながら『江戸古道』の登りを楽しみました♪
(巡礼路で金の事を言うな!あと鼻歌もやめろッ!)そして漸く、目指すお寺に着いたのです。



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       秩父札所二番 真福寺。



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       『水曜どうでしょう 四国八十八ヵ所!』でもお馴染みの小坊主看板がお出迎え♪



散々苦労して登ってきたというのに、撮った写真はこの2枚だけ(笑)かつては山裾に諸堂僧房を連ねた大伽藍だったそうだが、その後大火に遭い全て焼け落ち、今ある御堂だけが再建され現在に至るという。よって無人であり見所も少なく、たった2枚だけの写真に留まった訳です。難儀してそれでも頑張って漸く到着しただけに、ちょっと肩透かしな感は否めない・・・。


「これだったらあれだな・・・再建されなきゃよかったのになぁ・・・」


「そうすりや、こんな苦労して登って来ずに済むのにさ・・・」


そんな罰当たりな気持ちを抱いてしまったのだが(ダメだろそれ!)
実際そう思う人は小生だけではない様で、ここは飛ばして、麓にある二番札所納経所である光明寺(真福寺が無人なので、その納経朱印を代行している)に直行する人も少なくないという・・・。それに比べりゃ、小生なんて立派なものだ!自転車に乗って(ちょっとだけ押して←笑)ここまでしかと登り詰めたのだから・・・。





観世音よ!そんな小生の努力を閲して、はよう嫁の一人も紹介せんかい!!
(『罰当たり×2=一生独身』ってところだな・・・)





この後、前述の光明寺に向かいました。
光明寺に向かうルートはふたつあり、ひとつは舗装された細い道で(往路の道とは違うもの)もうひとつは『江戸古道』の続きで、これは舗装されていない。普通ロードバイクで行くなら前者を選ぶのが当たり前だが、小生は何故か降車を選択した。それは『舗装されていない』というところに『本当に本当の江戸古道を征く!』という感慨と興奮を覚えた為である(笑)
そこで・・・。
未舗装の山道の中、アクアを押したり引いたり担いだりして、ヨタヨタと進み始めたのです!
(何でそんな事をするかねぇ・・・ロードバイクで行った意味がないじゃん!)



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       『江戸古道』の真骨頂!『未舗装の山道』です!!普通に登山道ですな(笑)



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       何だろうなぁ~この画(え)・・・何故スペイン製のロードバイクが秩父の登山道に・・・。



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       違和感あるよなぁ・・・オルテガ(仮名)が見たらビックリするかも(笑)






あっ!甥っ子パワーが起きてきた!(お盆なんで来てるんです・・・可愛いんですけど・・・ねっ・・・)
もうパソコンはできないや・・・。退散退散・・・。








続く(もう少し書きたかった・・・)
# by shousei0000 | 2008-08-15 08:01 | 秩父三十四ヶ所

秩父三十四ヶ所! 第一夜 その5

絶対に負けられない闘いが、ここにはある!




















絶対に負けられない・・・アクアの為に負けられない!


前回記した様に、アクアにはまだ押された経験がない。いずれどこかで初めての『押し』を経験するにしても、それは名だたる難所と雄々し闘い、それで刀折れ矢尽き散り果てた上でのものでありたい・・・。こんな無名な巡礼路が相手では役不足なのだ!





絶対に負けられない・・・オルテガの為にも負けられない!


唐突に『オルテガ』という名前が出てきて読者諸氏は驚かれたと思うが『オルテガ』とはアクアのフレームを作ったスペイン人である。大酒飲みで気が荒く一見無愛想な男だが、実は路地裏の捨て猫を可愛がる様な優しさも持ち合わせている。しかしそうした裏の顔はめったに見せず、従って既に34歳にもなるのに未だに結婚できていない・・・。

こうした無骨なイメージの彼であるが、フレーム造りに於いては意外な程の繊細さと華麗さを発揮し、仲間達から一目も二目も置かれている。彼は自分の娘を愛しむ様にフレームを造り、それを製品として送り出す時には花嫁の父の様に、そっと人知れず涙を流すという・・・。
そんな彼が命を賭けて造ってくれたアクアを、こんな所で汚辱に塗れさせてはならない!
(量産品の、しかも外国製のアクアなのに、よくビルダーさんの名前とか境遇とか分かったね?←自分で考えてみただけですが・・・←妄想かよ!





絶対に負けられない・・・観世音菩薩様の為にも負けられない!


観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)とは、秩父三十四ヶ所を束ねる御本尊(主たる仏)である。小生は一番四萬部寺の問題の住職に聞いて、初めて観世音菩薩が秩父の本尊である事を知った・・・(いやしくも巡礼者なら、その位下調べしとけ!)
という事は即ち、今まさに闘っている山の上にある二番真福寺にも、観世音菩薩様がおわすのである!この坂路は彼女に至る為の試練なのである!!(『観世音は女性ではない』とする説もあるが、拙ブログ中では観世音を女性として捉えていきます。あと『観世音』と書いたり『観音』と書いたりもするけど気にしないでね。あ、『様』を付けたり付けなかったりもするからね←説明くどいッ!)
御本尊様のくだされた試練とあれば、これを乗り越えるに如くは無し・・・。
だからやっぱり、降りて歩く事などできやしない!!!


かくて決意は定まった!最早迷いも消え去った!!今や小生の胸にあるのは
絶対に負けられない!必ずやり遂げる!!
の一文ただそれのみ・・・。そんな想いに支えられながら、遮二無二に必死にペダルを漕ぐ・・・。
時速は先程から4Km台に留まっているが、それが一体何であろう?
ゆっくりでいいんだ・・・着実に前進しているのなら!
速くても怠惰な兎は負けた・・・そして遅くても着実な亀は勝った!!
そう・・・華麗さも派手さもこれまでに人生に抱合しなかった小生にとって、この時速4Kmで地道に坂を登る姿は、まさに人生の縮図であり自己表現に他ならない・・・。


小生よ!お前の生き様、見せてやれ!!


こうして不退転の決意で更にペダルを漕ぎ続けた小生であったが、その最中、ふとちょっとした事に思い当たった。時速4Kmとは、自転車が自転車として走り続けられるギリギリの速度である。あとちょっとでも速度が落ちれば失速して直立を維持出来なくなるだろうし、小石か何かを踏んでバランスを崩せば、これもまた直立を損なう結果になるであろう。そしてそうした事態が発生した時、ビンディングペダルに足を固定されている小生は、自転車諸共横転する事になるであろう・・・。
それはちょっと危ないのではあるまいか?


ここで突然凄~く陳腐な言葉を引用させてもらうが、小生は子供の頃、学校の先生にこう言われた事がある。曰く

「家に帰るまでが遠足だよ」

と・・・。
楽しかった遠足を終えた子供達は、往々にして注意力を散漫にしがちである。
そんな状態にある子供達は、遠足解散から自宅までの帰路の間に、どんな危険に会うか知れない・・・。そこで先生は子供達のたがを締める為、必ず上記の様な台詞を口にしたのであろう・・・。
そう考えれば至言である・・・。
安全は全てに優先する!


そして今の小生の置かれた状況を俯瞰すると、明らかに危険な状態である。何しろいつ転倒してもおかしくない状況なのだ!もし仮に転倒してしまったとしたら、まず小生が怪我を負う・・・。
そりゃ~時速4Kmという低速だからちょっと擦りむく位で済むとは思うが
そこから雑菌とかが入ってしまったとしたら、悪くすれば破傷風とかになる可能性だってなくはない!


そして同じく転倒してしまった場合、アクアが損傷する事も覚悟しなくてはならない。
それはアクア自体も嫌であろうしオルテガ(仮名)にとってだって不本意であろう。
また肝心の観世音菩薩様にあらせられても、その敬虔な使徒(小生の事←いつから仏教徒になったんだ~ッ!)が怪我をしたり、その愛車が損傷したりするのを望む筈がない。
つまりここで小生が無理をしてペダルを漕ぎ続ける事は、結果として多くの人に哀しみや痛みを感じさせる可能性が高い・・・。
そういう事は(無理にペダルを漕ぐ事は)今すぐやめるべきではあるまいか?



それからもうひとつ思い当たったのだが、今小生が必死になってペダルを漕いでいる坂路は、先にも触れた通り『江戸古道』と呼ばれる道である。江戸時代に整備された道だから『江戸古道』と呼ぶ・・・当然の命名である。そしてこの場合の『江戸』とは江戸時代初期頃を指すらしいのだが、日本に初めて自転車が入って来たのは、確か江戸時代最末期だったか明治初期だったかと聞いた覚えがある。つまりこの道が成立した時代には自転車という物はまだ影も形もなく
従ってこの道は自転車で走る事を想定しては作られなかった!


上に明記した通り、この道は本来自転車で走る様には作られていない。
それではどう走る、というか通行する様に作られたのかというと
それは徒歩で通行する様、作られたのである!
そうした道を自転車で走る事には、ちょっと無理があるのではあるまいか・・・?


といいますかね、ちょっと勿体無いと思うんですよ。折角の『江戸古道』を、木々の間から優しい木漏れ日が差し、梢を渡る風が爽やかであり、今日び中々味わえない静寂が満ちるこの『江戸古道』の雰囲気って奴を、必死になってペダルを漕いでる状況の中で、果たして満喫する事が出来るでしょうか?いや、決して出来やしないでしょう・・・。そりゃ~このままペダルを漕いで登り詰めればサイクリストとしては本懐かもしれませんが
巡礼者として、それは果たして正解なのでしょうか・・・?


皆さん、観世音菩薩様のお顔って見た事あります?とっても優しい柔和なお顔をしているんですよ。それに対して、今の小生の顔はどうです?
「絶対に負けられない!」と勢い込み頑張っているといえば聞こえは良いですが、その実、我欲を剥き出しにして顔をクシャクシャにしているというのが実情です・・・。そんな悪鬼羅刹の様な顔で御前(みまえ)に行ったとして、果たして観世音菩薩様は喜んでくれるのでしょうか?


「小生よ・・・貴方は間違っています・・・」


「巡礼とは競ったり争ったりするものではなく、慈しみ愛し合うものなのですよ・・・」


とおっしゃり、その本来柔和である筈のご尊顔に、哀しみの色を湛えられるのではないでしょうか?ご本尊を哀しませてしまうなんて、それで巡礼者としていいんでしょうか?
敬虔なる御仏の信徒として、もっと違う採るべき道があるのではないでしょうか・・・。


かくして小生の採るべき道は決まりました。
小生は静かにクリートを外しアクアから降りると、徒歩でその坂を登り始めたのです。


安全を第一に考えて・・・。


『江戸古道』の風情を味わうべく・・・。


そして何より、観世音菩薩様の御心に沿う為に・・・。




































決して「あ~もうきついから降りちまおう!」と根をあげたとか「観世音菩薩にかけとけば、読者も納得してくれるだろう♪」とか、そういう浅はかな考えで降りたんじゃないからな!あと『江戸古道』は本来自転車で走る道じゃないんだから、この『押し』は『押し』にはカウントされないからな!ノーコンテストだからな!!その辺の理屈、分かるよな?分かってるよな?分かれ~ッ!!!
(はいはい・・・よ~く分かりました・・・分かったから皆まで言うな・・・みっともない・・・)




















続く(というオチでした←笑←笑えません・・・超~長かったし・・・)
# by shousei0000 | 2008-08-14 01:21 | 秩父三十四ヶ所

秩父三十四ヶ所! 第一夜 その4

かくして小生と真福寺との一対一のタイマン勝負が始まった!



あ、でも『一対一』と言っても、こっちにはアクアもいるから、厳密に言ったら『一対一』とは言えないのかな?(自転車を変に擬人化するな!あと寺も山も擬人化するな!!)
まあそれはともかく、いよいよ始まった真福寺への登り坂をアタックし始めたのです。
道はもう完全に山道の体(てい)である。杉(でいいのかな?小生樹木の事、よく分からないもんで・・・)を中心とした樹木が鬱蒼と茂る中を、細く縫っていく一本の道・・・。車一台はかろうじて通れはするが、互いに行き交うのはちょっと無理・・・そんな程度の幅の道を、クランクを漕ぎ回して登っていく・・・。

あ、でも待てよ?今小生『車一台はかろうじて通れるが、互いに行き交うのはちょっと無理』なんて書いちゃったけど、真福寺手前に民家が二軒あったし、真福寺に車で来た巡礼者にも会ったよな?てことは、この道を車が登り降りするんだから、行き交える位の道幅あったんだっけかな?
あれ~?どうだったっけかなぁ~?
(不確実な情報を書くんじゃねえッ!)


そんな舗装こそされてるものの山道丸出しのルートを登っていたのだが
有り体に言ってきつくない!
四萬部寺の住職は

「そうですね・・・有り体に言ってきついです・・・」

と言っていたのだが
『有り体に言ってきつくない』のである!!
イメージとしてはそう・・・正丸峠クラスの坂路と思って頂ければ・・・。
(そんなローカルな峠行った事ねえ!だからイメージもしようがねえッ!!)
一応フロントはインナーにしリアも7速位に落として漕いでいたが、脚にかかる負荷はさほどでもない。いやしくもサイクリストを名乗る者であれば、十分普通に登れる道である!

それでは住職は嘘をついたのであろうか?この程度の坂路を『きつい』だの『押して歩く事になると思いますよ』だの口にした住職の発言何だったのだろうか?世の人々をすべからく救済すべき立場にある住職たる身が(大乗小乗で違いはあるにせよ)よもや嘘をつくとは思わないが、少なくとも間違った情報を発信してしまった事だけは確かであり、この行為はいかな住職とはいえども責めを受けなくてはならないだろう・・・。



しか~し!しかしです皆さん!!
お願い!住職を責めないで!!
(お前が『責めろ』と言ったんだろ~ッ!!!)
住職はね、嘘をついたんじゃないの!間違った訳でもないの!
住職はね・・・ただ知らなかっただけなの・・・。
小生の豪脚アクアのポテンシャルの高さ
認識していなかっただけなの・・・。


だってさぁ~皆さん?考えてもみて。住職はさぁ~これまでの人生の大半を仏門の修行に励んできた方だけに、世事にはちょっと疎いとことかもあるわけよ~(何故こんなにも上から目線?)
つまり我々ローディー(あんたロードメンだろ~ッ!)の事なんか知らない訳よ。
だから『自転車』と聞いたらジャ○コママチャリ位しか連想できず『有り体に言ってきついです』という発言になったと思うんだよね~(ただ『ママチャリ』と書けばいいのでは?伏字にしてまで『ジャ○コママチャリ』と書く必要がどこにある?)


「確かに・・・確かに、もしこの道をジャ○コママチャリで走ったらきついだろうよ」


小生は登りながら独りごちした。


「それも我々の様な峠とか走りつけてる者ではなく普通の人がここを走れば『「え~?1.7Kmも登るのかよ~!』」と悲鳴のひとつもあげたくなるわなぁ~」


「そう考えると、住職の言った事もあながち間違いでもない訳だ」


「ただなぁ・・・我々ローディーにとってこの程度の坂路は・・・・・・って
なんじゃこりゃ~ッ!


変化は急激に訪れた!まず脚に猛烈な負荷がかかり、次いで汗がドッと噴き出した!!
そして見上げた先には、斜度を強烈に上げた坂路が待ち構えている!!!まるで・・・まるでそう・・・
小生が大学時代春合宿で行った北八ヶ岳山域の、あの軽アイゼンで駆け下った坂を逆から見上げた様な光景である!!!
(どこだそりゃ~ッ!さっぱり分から~んッ!!)


勿論ギアはインナーローに落とした。力を込めて漕ぎもした。ポイントポイントではダンシングなども交えて、とにかくローディーとして(ロードメンだろ~ッ!)最善を尽くしてみた。
しかし速度はみるみるうちに落ちていき、時速4Kmを維持するのが精一杯になった。時速4Kmとは人間が歩くペースに等しく、自転車で走るペースとしては最低のラインである。
頭の中を『押し』の二文字がちらつき始める・・・。


しかし小生は負けなかった!歯を食い縛って頑張った!!普段非力で努力や根性とは無縁な存在である小生が何故そんなに頑張れたかというと、それは
こんな所で押したくない!
という唯一念が故・・・。
小生が乗ってるアクアは自転車である。エンジンの付いていない乗り物である。己が脚力だけが頼りの存在である以上、『押し』の可能性がつきまとうのはある種当然の事といえる。
小生なんかより遥かに手練(てだれ)なローディーの方のブログを読んでみても、押してしまったエピソードは決して珍しいものではない。であれば非力で何のトレーニングもしていない小生が押してしまったとしても、それは特段恥じなくてはならない事でもない。ただ・・・。


ここでだけは嫌だった!こんなサイクリストに何ら認知されない札所巡礼の途中の山道なんかで、アクア初の『押し』を経験するのは避けたかった!!
いずれ何処かで『押し』を経験するにしても、それはサイクリストの間できちんと名の通った、著名な難所(峠)での事でありたい・・・。だからここでだけは譲れなかったのです!!








絶対負けられない闘いが、ここにはあるッ!!!











続く(引っ張り過ぎで申し訳ありませんが、今日これから夜勤だし、お袋がテレビ観ててうるさくてしゃ~ないし・・・←そんな形で、自分の親をブログに出すな~ッ!!)
# by shousei0000 | 2008-08-11 08:24 | 秩父三十四ヶ所

秩父三十四ヶ所! 第一夜 その3

さてさて前回からの続きですが、小生は一番四萬部寺を出立して二番真福寺に向かいました。小生は各札所の所在地が書かれた地図を持っていたのですが(札所巡りのパンフレットに添付されていた地図)四萬部寺付近は森と畑と少々の民家以外何も無いローカル丸出しの光景が広がり

「え~道分かるかなぁ・・・?」

とちょっと不安を感じました。しかし結果オーライ!大丈夫♪道の角々には札所の方向を示す案内板があり、地理勘の無い素人でも迷わない様にしてくれている。その案内板の足元には江戸時代元禄年間に個人の方が作成されたという、石造りの道標まで置かれている。そう・・・この道は江戸時代から巡礼者が行き来した『江戸古道』と呼ばれる道なのだ。

見たところ普通の田舎道である。それは最早県道ですらなく、この界隈の住人の生活道という感じである。無論舗装されているし周りの景色が淡々としているので、そこに江戸の風情を感じる事は出来ない。しかしこの道が江戸時代から続いているのは石造りの道標が証し立てており、そこを現代のロードバイクであるアクアで走っている事に、不思議な感慨を覚えずにはいられない・・・。そんなちょっと幽玄な刻(とき)を過ごしていた小生だったが、ふと目に入った看板に現実に引き戻された。



『十割蕎麦のお店 こちらです』



その看板の方を見下ろしてみると(坂の上だったんです)四軒程の家が並んでおり、その内の一軒に更に看板が出ているのが見えた。看板さえなければ、まるっきり唯の普通の家である。おそらくは蕎麦の魅力にとりつかれたご主人が一念発起し、自宅を改装して蕎麦屋を始めたという類のお店であろう。つまりかなり気合の入った店と思われ、よって美味なる事が予想される。時あたかも12時30分(確か。もう結構前の事だから忘れちゃったよ←笑)昼飯を食うにはちょうど良い時間ではないか!



あ~中々ノリツッコミする場面が出てこないなぁ・・・。小さい字ばっかやなぁ・・・。という訳で、色文字拡大文字を使用する必要は全く無いんですが、インターバルに入れてみました(笑)←なんじゃそりゃ~ッ!!



ちょっと変なものを入れてしまいましたが(入れる必要あったんかい!←おっ!ノリツッコミの神、降臨~♪←だから!これもいらねえだろ!!)そんな訳で、小生そこの蕎麦屋で昼食を摂ろうかと一瞬考えました。しかし真福寺との闘いが控えているのと(坂があるので『闘い』です←笑)
「こうした名店を匂わせる蕎麦屋はお高いかもしれない・・・」という懸念が生じた為
結局そこで食べるのはやめにした(せっこいのぉ~!)


しかし後から思えば、ここで昼食を摂っておくべきだったのである。
ここをスルーしてしまったが為に、小生は後刻右往左往する羽目に陥る事になるのである・・・(芦ヶ久保道の駅のくだりでもそんな事言ってたけど一体何があったんですか?←内緒♪後でゆっくり書きますから~♪←どうせ『後刻、昼飯を食べる店が見当たらなくて難儀した』てな話なんだろ!←あ~ッ!何で先に言っちゃうの~!!!←いらねえ!こんなノリツッコミ、マジいらねえッ!!


この後、道はゆるゆると続き、やがて細い山道の様になった。いよいよ真福寺への登りの始まりである!登りがそろそろ始まるかなぁ~という地点に『真福寺まで1.7Km』という表示があった。
僅か1.7Km!たった1.7Km!!全然大した事ない!!!
この闘い、もらったッ!!




「あの住職さ~話が大袈裟なんだよね~!」

「こんな1.7Km位の登りで、小生とアクアが根をあげる訳ないじゃん(笑)」


こんな風に再び住職に対する失礼千万な独語を口にしながら走っていると
(巡礼中くらい独語やめろ~ッ!!!)
小生の視界数m先に棒状の物体が出現した。よ~く見てみると・・・。
蛇ッ!蛇であるッ!!


「ぎょえ~ッ!蛇だ~ッ!!」


思わず小生は絶叫した!その昔、小生がまだ紅顔の美少年だった頃(そんな頃があったんかい!←ありましたよ!今だって超~マグマ・ギザ・マンモス・セクシーですから、当時の面影が偲べるでしょ♪←どこがだ~ッ!)蛇を見つけると嬉々としてこれを捕らえ、ブンブン振り回して遊んだりしたものだった。しかしそれから齢(よわい)を重ねた今、小生にとって蛇は苦手なもののひとつである。それがこんな逃げ道のない山の中で出現したのだから、悲鳴のひとつもあげたくなる。しかしそんな小生の声に驚いたのか、蛇はスルスルと傍らの草むらに消えていった・・・。


かくして小生と蛇の闘いは未発に終わったのだが
(女みたいな悲鳴あげといてよう言うわ!←嘲笑)
これは考え様によれば慶事といえるのではあるまいか?
蛇(へび)は読み方を換えれば蛇(じゃ)であり、同じ音(おん)の言葉として『邪』(じゃ)というものがある。つまり

『蛇(へび)を追い払った』

という小生の行動は(あれで『追い払った』と言えるんかい!)

『蛇(じゃ)を払う』

という事となり、これは転じて

『邪(じゃ)を払う』

という事に!!!!!!!!!!






























う~ん♪最高に幸先良いエピソードじゃ~ん♪♪♪
(何て虫の良い妄想だ!)






























かくして神に愛されているとしか思えないエピソードをひっさげて
(『神』じゃなくて『仏』だろッ!いい加減、何度も同じ間違いをすな~ッ!!)
小生は真福寺の山道を登り始めました。
小生の勝利、これなん疑う事なし!!
(自己陶酔MAX展開中ですわ←笑)






続く(昨日第三回秩父遠征←正確には二回目←笑 に行ってきました。この話を書きたいんですが、第一夜シリーズはまだまだ当分続きそうです・・・)
# by shousei0000 | 2008-08-10 07:26 | 秩父三十四ヶ所

秩父三十四ヶ所! 第一夜 その2

さてさて前回からの続きですが、本堂での参拝を終えた小生はその足で
お寺の事務所(なんつーそぐわない表現だ←笑)
に向かいました。ところで『お寺の事務所』って、何て呼ぶんでしたっけ?『社務所』では神社だし・・・。まあそれはともかく、お寺の事務所に向かったのです(二回も言うな!)
普通お寺の事務所なんて窓口がある位なのですが、ここ四萬部寺は秩父三十四ヶ所巡りのスタート地点なので、それに用いる様々な道具を並べた
グッツショップも併設している(これもまたお寺にはそぐわない表現だ←笑)
つまりまあ『お土産屋さん』的な様相を呈していたのだが、小生はその中の
あるアイテムを手に取ると、それを持ってレジに向かった。
(おいおいお~いッ!何でさっきからお寺にそぐわない表現ばっか使うんだよ!)



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       『あるアイテム』です。



上記が何であるか分かるでしょうか?はい!ご明答!!『納経帳』ですね~。
(ま~た『独り司会者』やってるよ・・・つーか、表紙に書いてあるから誰にでも分かるだろ!)
『納経帳』とは何かというと『お寺でお経を奉納した証として受け取る、朱印を綴る冊子の事』である。現代の巡礼ではみんながみんなお経を奉納するとは限らないのだが(暗誦出来る人が少ない為 無論小生もそうである←笑)旅の記念として朱印を受けるという形で、この習慣は続いている。
まあつまり、スタンプ帳みたいな物ですな♪
(ま~たそぐわぬ表現を・・・不謹慎だッ!!)



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       一番 四萬部寺のご朱印。まあ何て書いてあるのか全然分かりませんな(笑)



一枚目の写真を見れば分かると思うが、この納経帳は結構大きい(タバコと比べてみてね)勿論サドルバックやらツールボックスやらウエストポーチになんか入りやしない・・・。そこで今回のサイクリングにはザックを携行する事となった。『企画発表! 中編』で触れた『あるアイテム』とは
納経帳の事だったのですッ!
(力説する程の事か~ッ!!!)


こうして入手した納経帳の値段は、小生が事前情報で得ていた価格より高かった・・・。
400円高かったのである!(せこいッ!!)
それにちょっとした不満を抱いた小生はグチグチ言いながらもそれを購入したのだが(お寺の内で位、もっと大らかになれんのかねぇ・・・)開いてみてビックリ!何と上の写真にある四萬部寺の朱印が既に記してあるではないか!!

つまりこういう事である。四萬部寺で納経帳を買う人はここの朱印を受けるにきまってるから、あらかじめ先に記しておく。手書き朱印の朱印代は全寺一律300円也だから、その料金も含めた値段で納経帳を売っている・・・とまあそういう事なのである。だから小生がネット情報で見た納経帳の値段より高かった訳で、その点については納得した。
が、しかし・・・。





















100円合わないのは何故なのか・・・?
(400円-朱印代300円=100円。この残りの100円は何なんだろう・・・?)
























この後住職(じゃないかもしれないが)と少し話をした。
一体何を話していたのかというと
「あの100円の差は何なのか!」という弾劾と「朱印を先に書いとくと有り難味が無いからよしなさい!」という批判ではなく
二番 真福寺へのルートの確認である(笑)
この真福寺というのは山(というか『丘』か?)の上に建っているのだが、ガイドマップにもネット情報にも、この山へのルートが結構厳しいと書かれていたので、その辺のところを確認したいと思ったのだ。すると住職曰く・・・。

「ああ、自転車で回っているんですか?ご苦労様です」

「それでそうですね・・・まあ有り体に言ってきついです」

「普段から余程自転車に乗りつけてる方ならともかく、普通の方では押して歩く事になると思いますよ」

と・・・。
この住職の述懐を聞いた時、小生はちょっと笑ってしまった。それは即ち、以下の様な感慨を抱いたからである(以下住職に対してちょっと失礼な記述があるかもしれないが、まあブログを面白くする為デフォルメしてると思って勘弁ね←笑)


・・・住職ぅ~!あんた、な~に言ってるの?(早速『失礼な記述』出た~!)
『普通の方』って、誰に言ってんの?小生がレーパン穿いてんの見えないの?
小生ね『普通の人』じゃないの!サイクリストなの!!ローディーなの!!!
(あんたローディーじゃないだろ!ロードメンだろ~ッ!)
ねっ?分かる?『普段から余程自転車に乗りつけてる方』なの!
筋肉とか凄いの!
(どこがだ~ッ?)


今日だってね、ここまで既に50Km以上走って来てるの!
しかも正丸峠なんかも越えてきたの!
正丸峠の標高はよく分からないけど、多分600m位はあるの。
そのきついっていう真福寺の山って標高どの位?せいぜい200~300m位でしょ?
レベル違いすぎ!!
(自己陶酔MAX中←笑)


それからね、住職?小生がどんな自転車乗ってるか知ってる?
小生の自転車スペイン製なの!オルベアのアクアっていうの!
『登りに強いジオメトリー』を有しているの!
16万円もしたの~ッ!!
(価格関係ね~ッ!!!)



だからね住職?そんな小生とそんなアクアが力を合わせて登る訳なの。
なのに『押して歩く』なんてあり得ないっしょ!(何故北海道弁?)
小生とアクアは今まで『押し』なんて経験した事のないの!
えっ?「顔振峠で足着いたじゃないか!」だって?
あれは降りただけだッ!
押しちゃいねえッ(怒)




かくして小生は妙~な自信に鼻腔を膨らせながら、四萬部寺を後にしました。
目指すは二番 真福寺~ッ!(力むな!!)
山門を出た所で非常に興味を惹かれた建物があったので紹介します。



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             めっちゃ斜めですみません・・・。



この写真の建物は四萬部寺前にある『旅籠一番』という宿である。江戸時代から続くという風情と『一番札所の門前宿である』という気概に満ちた、何とも魅力的な宿である。たちまちのうちに小生の『泊まってみたい宿ベスト5』(あんまりないんです←笑)にランクインしたこのお宿だが、小生が特にその魅力を感じたのは下の写真の場所だった。



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       うひょ~ッ!シングルモルトウイスキー大~好き!
       つーか酒なら何でも好き~(笑)



分かりにくくてすみませんが、上の写真は『旅籠一番』のチェックイン・カウンターです(正確にはカウンターではなく小さな別棟の建物だが)看板に小さく『シングルモルト・バー』って書いてあるの分かります?それを見て惹かれちゃったんですよね~。

「おお!チェックインの時に、ここでウェルカムドリンクとしてシングルモルトウイスキーが頂けるって寸法だな?」

「日本の秘境秩父にある純然たる和風旅館なのに、チェックイン時のおもてなしは英国流って訳か~」

「中々堪らんのう~♪」

ってな具合にね(笑)
でも今ここのホームページを見てみたら、このコーナーはウェルカムドリンクを振舞うコーナーなんかじゃなく、夜になると開店する有料のバーみたいなんですよね。
な~んだ・・・勘違いか・・・(ただ酒を期待するな!つーか、泊まる訳でもないのにガッカリもするなッ!!)

しっかし秩父ではこういうスタイル、つまり旅館の一角に隠れ家的のバーを併設させるのが流行りなんですかね?以前小生がバイクツーリング中突如『帰りたくない症候群』にかかり
(何だかあぶねえな!)それで飛び込みで泊まった小鹿野のお宿もこういう怪しげなバーを併設していたもんなぁ・・・。因みにここは、小生の『また泊まりたい宿ベスト5』中、圧倒的な支持率で三年連続ナンバーワンを保ち続けているお宿であります!
まあ言い換えれば即ち・・・。
三年前に一度行ったきりって事ですけどね(笑)


この宿のギシギシと軋む廊下や階段、あちこちに展示してある怪しげな骨董品(特に江戸時代の物であるという雛人形ときたら・・・うなされる事必至!)そして何より・・・。
随所に見られる駄洒落交じりの解説や案内の貼り紙が堪らない(笑)
本当、この宿はどうにも怪しかったよ!『江戸時代から続く風情』と言われてみれば「そうかな?」とも思えはするが『単にボロいだけだろ!』と言われてみれば「そうだよなぁ・・」と首肯するにやぶさかではない。良い宿なんだかそうでもないんだかどうにもよく分からなかったのだが(飛び込みで泊まった為その宿で食事を摂れなかったので、尚更評価が出しにくい=宿の評価の過半は食事によるものですから)とにかく『印象に残った』という点ではピカイチである(笑)ああ・・・もう一度マジで行ってみようかな・・・。







続く(尻切れトンボな終わり方だが、ちょっと疲れてしまったので・・・←笑)
# by shousei0000 | 2008-08-07 15:58 | 秩父三十四ヶ所

秩父三十四ヶ所! 第一夜。

・・・毎度毎度、のっけから目にきつい大きな文字で恐縮なのだが・・・。
































とにかくこれ(秩父三十四ヶ所 第一夜)を書いてしまわない事には、他のサイクリングに行けやしない!!!
(まだ行ってなかったんですか!!←驚き)




















という訳で、漸く秩父札所巡りの最初の記録である『秩父三十四ヶ所 第一夜(話)』をアップさせてもらいます!このサイクリングに行ったのは平成20年6月17日、つまりもう一ヶ月半以上前の事になります(笑)このサイクリングの前半の話は3編から成る前フリ投稿の中に書かれており、そこから一気に本編に突入するつもりだったんですが、諸般の事情(笑)から今日まで書けずに来てしまいました・・・。で、今ここにアップさせてもらうのですが、皆様の中には件(くだん)の前フリ投稿を読んでない方もいでしょうし、また仮に読んでいたとしても
「そんなの、もうどんな内容だったか忘れちゃったよ!」というけしからん方もおいでかと思います。
そこで参照しやすい様、下にあげておきました(つまり『読め』ってか!)


『企画発表!』


『企画発表!中編』


『企画発表!後編』


・・・ふんふん・・・ほうほう・・・なるほど・・・。


そっか~小生こんな事書いてたのね~。




























じゃ、そこから続けていきますか~♪
(自分も内容忘れてる~ッ!!!!!!)





























な、なるべく簡潔にいきますね(照れ笑い)







平成20年6月17日11時35分、小生は遂に秩父三十四ヶ所巡りの基点である『一番 四萬部寺』に到着した。長らく念願していた『巡礼の旅』がスタートした事に、小生しばし感無量・・・。そしてアクアを停めて山門をくぐり、まずは作法に従い(真ん中位に載ってます)一礼する。次いで、これまた作法に従い水屋(水場)にて口を漱ぎ手を洗う。こうしたローカルのお寺の水屋というのは、湧き水やら井戸水やらの霊水(名水)ではないかと楽しみにしていたのだが、特段何のへんてつもない水道水でちょっとがっかり・・・。そして本堂へと進み出た。



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       四萬部寺の本堂。老夫妻が詣でているのが印象的。
       この夫妻とは寺を出た所で少し会話したのだが、小生が自転車で巡礼中だと言うと
       「そういうのは若いうちにしか出来ないからね~」としきりに感心してくれた。
       そりゃ~小生、確かにお二人よりは若うございますが、それでも小生
       もう不惑の年、越えてるんですが・・・。






本堂で線香をあげろうそくをたむけ、そして静かに合掌した。さて、何を祈願しよう・・・?
とりあえず無難なところで、家族の無病息災を祈ってみた。
まあ『家族』といっても小生結婚してない(出来てない←笑)もんで
『家族』といっても自分の妻や子ではなく、母や妹、妹の旦那、そしてその子供(『甥っ子パワー』の甥っ子です←笑)についてでありますが・・・。それからちょっと考えた後、こんなお願いも口にしてみた。


「今の職場の皆さんと、うまくやっていけます様に・・・」


この願いにはちょっと解説が必要になるが(ま~た解説かい!)以前もどこかでちらほらと書いたが、小生はこの4月に法人内での異動を経験し、今の職場へと移る事となった。介護士としては7年の経験を有し、また齢(よわい)四十の小生であるが、異動先では当たり前であるが新人であり、同じ法人内の異動であればこそ気も遣う。小生が己が経験と前の職場でのやり方に固執すれば、今の職場で軋轢を引き起こす可能性もある。だから小生おとなしく謹直に勤めていたつもりだったのだが、それはそれで嫌に感じる人もいるのだろう。
気が付いた時には3人ばかり、苦手な相手が出来ちゃってました・・・。
(仕事のグチをブログに書くな~ッ!)

7年前に介護転職した際にも似た様な事があったが、その時はこちらは介護素人で職場の人々は最低2年の経験を有する手練(てだれ)である。当然足を引っ張りまくっていたので(小生不器用なもんで・・・)こうした処遇も仕方ないと思った。しかし今回はさすがに7年の経験があるので、一通りの業務はこなせる訳です。なのに蓋を開いてみればこの展開・・・。

上記転職時の苦手な面々とは、その後半年から一年程度で打ち解けられる様になり
果ては共に飲み歩く様にもなった(笑)
だから今の職場の人々ともいずれはどうにかなるという確信があったが、それが二ヶ月も続けば、さすがに不安にもなれば「ここではダメかもしれない・・・」という気持ちにもなる・・・。
そこで思わず、上記の様なお願いを口にした訳です・・・。
そしたらですね・・・。























先月あたりから小生の苦手ナンバーワンだった若い娘が、何だか気さくになったんです!
(つまり・・・それまでは若い娘に小馬鹿にされていたのね←嘲笑)




仕事上でのやり易さは勿論の事、小生が散髪した翌日などには「あ、髪切ったんですね」な~んて、声を掛けてくれる様にもなったのです!!
(四十オヤジのくせに、そんな事位で喜ぶな~ッ!)























こっ、これって確実に『雪解け』ですよね?(知らねえよ!)
間違いなく『雪解け』ですよねっ?(だから!そんなん知らねえって!!)
嗚呼・・・お願いしてみて良かった・・・・。
秩父の神々偉大なりッ!
(仏だろーーッ!!!)










続く(もうちょっと続けたかったんだけど、夜勤なもんで・・・←『簡潔にいく』んじゃなかったんかい!!)
# by shousei0000 | 2008-08-05 06:44 | 秩父三十四ヶ所

やりました!

やりました!


小生遂にやりました!!


そう!達成したのです!


嗚呼・・・感慨無量・・・(涙)






































S氏ショップのアドレスを拙ブログに掲載する許可を、先日遂に頂きましたぁ~!!!
(えっ?何それ?たったそれだけの事に、何故これ程のこの喜び様・・・??)




















あっはっは!ちょっとやり過ぎましたかね(照れ笑い)
妙~に気合の入った書き出し様に、小生と直接面識の無いお客様は


「えっ?もしかして秩父三十四ヶ所巡り、もう達成しちゃったとか?」


な~んて思ったかもしれませんが、いやいや・・・まだまだ・・・。
だってあれっきり(『秩父三十四ヶ所 第二夜』のサイクリング以来)
どこも行ってませんから(笑)←笑えません!


それから小生の知人で拙ブログを読んでてくれてる極少数の皆さんなどは



「えっ!遂に(ようやく)結婚!?」



などと、ちょっとドキドキしてくれたりなんかしちゃったかもしれませんね。
(いや別に・・・だって浮いた話ひとつないあんたが、急に結婚するなんてあり得んじゃん←嘲笑)
まあ既に挙げてる通りそのどちらでもなく、単にS氏ショップとのリンクがOKになったというだけなんですね~。どうもすみませんね~あっはっは~(何故笑う?)


『S氏ショップ』といっても、拙ブログを最近になって読み始めた方には(いるのかな・・・?←いねえだろ←嘲笑)何の事だかよく分からないでしょう。
そこでちょっと解説させてもらいますが『S氏ショップ』とは小生が現在所持している2台の愛車、即ち拙ブログを立ち上げるきっかけとなりまたブログタイトル名にもなっている『オルベア アクア 08モデル』、そして四半世紀振りにサイクリストとして復活するきっかけとなったクロスバイク『日直商会 クリーンスピード ウインナ』(愛称『ソーセージ号』←笑)を購入したプロショップである。『プロショップ』というと


『スポーツ車しか売らない、修理もしない、お高くとまった自転車屋』


『一般の人にはちょっと入りにくいお店』


な~んて思うかもしれませんが、どっこいそんなお店ではありません!
ママチャリだって売ってますし(展示車はなかったかもしれませんが)先日も訪店した際
迷い込んで来たママチャリのおじさんに親切に応対してるのを目撃しました。
決してお高くとまっていない、それでいて専門性も高いプロショップなのです!所在地だって地元商店街の一角にあり、この点からもお高くとまってないのが分かるでしょ?因みにこのお店の隣の隣は焼き鳥屋さんなんだけど、これが中々旨いんだ~♪
よそでは見掛けない『すきみ』って部位が美味でねぇ~♪
(おいおいおい!何で焼き鳥の話にシフトするんだ?自転車屋さんの紹介じゃなかったんかい!!)


そんな納得いくショップでしかも自分の愛車の購入店でもあるのに、何故今までリンクせずにいたのかというと、それはひとえにこのブログが原因である。まあブログをやってるからこそリンクという話が出てくるのに


『このブログの存在が故にリンク出来なかった』


というの、はかなりややこしい話である(ほんまや!何が何だかよう分からん!!)
そこでまたまた解説となるのだが
(解説無しで済む様、単刀直入に書けんのかい!)
小生は拙ブログの開始当初、即ち今年の4月から5月頃にかけてなんですが、その時期に書いたロードバイク購入物語『ロード トゥ ロードバイク』という話にS氏を頻繁に登場させていた。その話中のS氏は


『過去を懐かしむ様な改造に狂奔しようとする小生を諌める』


『安直な考えでクロスバイクをドロップハンドル化しようとする小生を嗜める』


といった、ちょっと辛口な役どころを与えられていた。無論これは悪い意味で書いたのではない。
S氏がお客さんが相手でもただハイハイと言いなりになるのではなく、自転車のプロとしておかしいと思ったり無駄だと感じた事については敢えてこれを指摘するという、その心意気を称揚するつもりで書いたのだ。しかし読んだ人の取りようによっては


『頑固で偏屈な職人気質な自転車屋』


と見えないこともない記述である。
それより何より、仮にS氏がこうした記述を読んだとして、その時一体時どう感じるだろう?


「おっ!『自転車については妥協しない、客に媚びもしない』てな感じに書いてくれてるやないの~!良い感じ~♪」


と思ってくれれば嬉しいのだが


「何やこれ?偏屈オヤジみたいに書きやがって!営業妨害や~!!」


とお怒りになられる可能性もある(註 S氏は関西弁は話しません←笑)
しかもS氏と小生とは入魂(じっこん)と言える程の関係にはない・・・。ショップに行くのはたまにしかなく(小生人見知りが激しいもんで、用もないのに自転車屋さんに行って話し込む、なんて芸当はできんのです・・・)またショップの走行会である『朝ラン』というのについても、興味はあるものの前述人見知りと日曜が休みとは限らないので(シフト勤務なもんで)これまで一度も参加した事がない・・・。つまりはロードバイクを購入したショップではあるが、その繋がりについては非常に希薄な状態なのである・・・。


しかしそんな小生ではあるが、やはり自分のブログに自分のロードバイク購入店を紹介したいという欲求はあった。技術も知識も判断も確かなショップであるし、そのブログも面白い上にためになる!(小生がアクアを購入するきっかけになったのは、このショップのブログが基点だった
だからブログにS氏の事を書く(たび)


「あ~もうS氏ショップのアドレス載せちゃおうかな~?」


「今の時代、ホームページとかブログは『リンクフリー』が原則らしいから、別にS氏に無断で載せたところでルール違反って訳でもなさそうだし・・・」


「何かもう遠まわしに『S氏ショップ』とか書くの飽きたよ~!普通に実名で書きたいよ~ッ!!」


などと悶々としていたのだが、無断で載せて、もしそれを見た拙ブログ読者がそこにアクセスしたら・・・。ブログをやってない方は知らないかもしれませんが、リンクで飛んで来た場合、それは『アクセス解析』というものに明記されるのです。この場合拙ブログを見てS氏ショップブログに誰かが飛んだら、それは翌日S氏が知るところとなるのです。
そして普通見慣れないアドレスがリンク元に現れたら、ブログ主はそこにアクセスしてどんなサイトか確かめます。つまりS氏にばれない様にこっそりアドレスを載せたとしても
結果的には、S氏を拙ブログに招き寄せる結果となるのです!それはまずい・・・まず過ぎる・・・。


「だったらいっそS氏に言っちゃったらどうだ?」


「『こんなブログをやってます。Sさんについても多々記載してますが、全然悪気はありません』ってお伝えすると共にリンクの許可を求めれば、万事解決ってもんじゃないか!」


そんな風にも思ったのだが、やはり前述人見知りが邪魔をして言う事が出来ない・・・また言う機会もない・・・(たまにしか行かないもんで・・・)こうした堂々巡りを延々と繰り返していたのだが、それが遂に破られる日が来た!先日いつもの様にS氏ショップブログを見ていたところ、そこには非常に興味深い日記が綴られていた。それはS氏のツーリングの記録なのだが、そこに出て来るキーワードがどれを取っても小生に馴染み深いものばかり♪そのキーワードを列記してみると


『顔振峠』


『グリーンライン』


『りんどう茶屋のおばあちゃん』


『正丸峠』


『ダンプを避けて山伏峠へ』


『正丸側から山伏峠に向かうと、あっという間にピークを過ぎ下りとなる』


となるのだが、拙ブログの熱心なファンの皆様にとって上記キーワード群は
(そんな『熱心なファン』なんか、いる訳ねえだろッ!)


「ああ、小生さんの○月○日の日記に、そういう事書いてあったっけ!」


「そうそう!小生さんもそういうルートを辿っていったんだよ~!」


というノスタルジーというかデジャブーというか・・・。とにかく、そうしたかなりな親近感を抱くに違いない。勿論小生もそう感じました(書き主だから当たり前ですね←笑)
そしてこのS氏の日記に猛烈にコメントしたくなった。しかしコメント投稿フォームにはブログアドレスの記載欄があり、つまりは小生がコメントを書いてしまうと、
自動的にS氏に拙ブログの存在を知られる事に!!


「だったらブログアドレス、書かなきゃいいじゃん?」


と思う方もおいででしょうが、いや、そう、全くその通りなんです。
ただその時分が明け方で頭が朦朧としていた為かその時は何故かブログアドレスを書くが必須と思っちゃったんですよね(笑)そこでまた悩みに悩んだんですが、やはり明け方であったのが原因なのか


「もうどうでもいいや!書いちゃえ~!!」


という気持ちになりまして
そこでズバッと書きました!長文三連発!!
(初コメントで、それはちょっと非礼では?)
そして夜勤に行き昨日の午後帰ってみると、S氏からのレスが付いていた!恐る恐る開いてみると『コメントありがとうございます』『小生さんもたくさん走ってるみたいですね』といった文字と共に、最後にこうした記載がなされていた。



『リンクの件はご自由にどうぞ』



かくして小生は遂に、S氏ショップホームページとのリンクを許されたのである!
(だから!元々『リンクフリー』じゃないんかい!!)それで喜び勇んでこの投稿を書き始めたのだが(にしても・・・長すぎだッ!)書いてるうちに段々不安になってきた・・・。『リンクの件はご自由にどうぞ』というこのくだり・・・。最初は


『どうぞどうぞ!ご自由にどうぞ!』


という歓迎と思っていたのだが、その後段々と


『あ~もう勝手にしてよ!ご自由にどうぞッ!!』


というものに見えてしかたなくなってきた・・・(あんた本当に面倒くさい奴だね~!)でも、もういいや!リンクしちゃえ!!という訳で、4ヶ月の沈黙を破って(『ブログ解説以来』って意味ね)ここに遂にS氏ショップを実名で公開します!!!


『バイクピットサイトウ』(BPS)

ホームページアドレスはこちら

ブログアドレスはこちら(ホームページからでも飛べますが)


所在地は埼玉県入間市です。拙ブログを読んでいるほんのちょっぴりの読者さんで(一体何人位アクセスあるんだよ?←それだけは言えません・・・みっともないので・・・)もし入間界隈の方がいたら、いや、入間じゃなくても、狭山でも所沢でも飯能でも川越でも日高でも熊谷でもいいけど
(熊谷じゃ遠すぎるだろ!)入間にアクセス可能な人がおられたら、是非とも足を運んでみて下さい!店長さんに論破されるのは最高に気持ち良いですよぉ~♪
(ドMオヤジ!気持ち悪いッ!!)







おしまい(一体何なんだこの投稿はッ!こんなん書いてる暇があったらツーリング行け~ッ!!←いや、小生もそのつもりだったんだけど、サイコンがどっかいっちゃってやめにしたんですわ←笑←笑えません!部屋汚なすぎッ!!)
# by shousei0000 | 2008-08-03 12:58 | 雑記

秩父三十四ヶ所 第二夜 最後の最後(笑)

今回こそ前置き無しでいきます(笑)








という訳で、前回最後の『カリフォルニアロード』の写真を以って、小川町の散策は終了です。時間にして小一時間、距離にしてせいぜい1Km程度のお散歩でした。自転車が車やバイクに比べて小回りが効き停まりやすく散策向けであるのは以前も述べた通りですが、ここまで列記した様なレトリータウンをネチネチ散策&撮影行脚できたのは、目的の無いサイクリング(つーか『目的を見失ったサイクリング』ですな←笑)の途上ならでは。実際、この界隈は50ccオフロードバイク『フォン・ブラウン号』で幾度となく往来した地域であったにも関わらず、こんな風に散策できた、しようと思ったのは初めてでしたから。だから負け惜しみではなく、今回リタイアしたのは結果的にはよかったなぁと思っています。とっても楽しい一刻(ひととき)でした♪


この後は満を持して『花和楽の湯』に向かいました。ここは元々代々続く瓦工場だったのを、その五代目当主が一念発起して日帰り温泉として新たな家業にしたとの事。その評価は『泉質が良い』『温泉旅館に来た様な雰囲気が味わえる』『総じて日帰り温泉の域を越えている』といった声に満ちて好評の様である。そこで小生も行ってみた訳だが、たった3~4年前には、前述通りバイクで通りかかっても

「へえ~良い雰囲気じゃん」

とは思っても入る事など思いもよらなかった。
しかし今は、こうしてここに入る事にワクワクしてしょうがない自分がいる・・・。
爺臭くなっちゃったんですかね・・・(だろうな←嘲笑)



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       という訳で、ご到着~♪ローカルなのに24時までやってる頑張り屋さんです(笑)



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       門構え&エントランスです。エントランスの写真右上に吊ってあるとうもろこしは
       オブジェかと思ったら本物でした。



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       『おじいさんの古時計』だそうです。由来は一番下の写真を拡大してどうぞ。
       入ってすぐの所に掛けられていたのですが、昔祖父の家にこれと同じ様な時計があり
       その振り子の音で朝目覚めたり、夜には子守唄代わりにもした小生にとっては、かなり
       懐かしい一品でした♪



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       上写真の様な中庭があり、それを囲む様にして各種建物があり、更にその建物間を
       下写真にある渡り廊下で巡らせています。かなり余裕のあるその造りは、瓦工場の
       跡地が故なんでしょうね。本当に温泉旅館に来た様な気分に浸れました。
       日帰り温泉にありがちなお手軽感(良い意味で)とは、ちょっと一線を画しています。



この後温泉に入りました。岩盤浴、サウナも含めて7種類の温泉に入れ、岩盤浴着、館内着(浴衣。女性は種類も選べる様です)タオルもセットで入館料1350円というのは、かなり良心的なお値段ではないでしょうか?(これでも昨今のご時世から値上げした料金なんです)まあ日帰り温泉は800円位からあり、それに比べれば500円程高い訳ですが、上記一切が盛り込まれての価格設定である事を考えると、小生的には「安い!」と言うにやぶさかではありませんな♪勿論泉質も良好でしたよ!サウナ後の冷水も温泉水というのもポイント高し♪


温泉内の写真はさすがに撮れませんでした・・・。皆さん、小生のセクシーな入浴シーンとか楽しみにしてたでしょうに・・・(んな訳ねえだろッ!)
その代わりといっては何ですが、こんなものを撮ってみました。




















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       本邦初公開の小生の浴衣姿!!ここまでがギリギリの超~サービスショットです(笑)
       いやぁ~この写真は脱衣所の姿見(鏡)で撮ったんだけど、周りの人の視線が
       痛かったですねぇ~(笑)
       「すわ!変質者か!?」 「何だこいつ?ナルシスト?」
       という、うろんな視線の数々がね(またまた笑い)
       まあ小生色んな意味でドMですが、別に変質者じゃないですよ!
       (こんな画像を公開するなんて、どう考えても
    変質者だろ!)

       あとねぇ~、小生自分の外見についてはナルシストなつもりは毛頭無いんだけど
       自分が打ったメールとかこのブログとかは何度も再読し
       
       「うわぁ~超~面白い~♪」       
       
       「こんな手の込んだ文章、そこんじょそこらの
    奴には中々書けるもんじゃないぞ♪」

       
       な~んてほくそ笑んだり自画自賛しちゃったりするんだけど、こういうのも
       ナルシストっていうんですかね(笑)
       (メール&ブログナルシスト・・・最悪だッ!!)











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       もう一枚、サービスしちゃいましょうかね(笑)もうこれなんか本当にギリギリですよね。
       (ギリギリっつーか・・・モロ出しだろッ!)
       口元から流れる紫煙(タバコの煙)が堪らなくセクシーでしょ♪(はあ?)
       ここは渡り廊下にごろ寝できる畳敷きのスペースがあり、そこで喫煙が可能なんです。
       館内全面禁煙でタバコを吸うなら一々表に出なきゃならない造りにに比べると
       喫煙者にとっては天国みたいな扱いです♪渡り廊下だって屋外なのだから
       『タバコを吸う時には外に出る』という点では同じなんですが、この造りだと
       『自発的に楽しく外に出る』という感じで『外に追い出される、追いやられる』という
       感じがしないんですね。うまい事造ったなぁ~と感心しました。
       しっかしこの写真、セクシーですよね~♪
       ジャニーズとかにスカウトされちゃうかも!?
       (な・ん・で・だ~ッ!んな訳ねえだろ~ッ!!)




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       上記喫煙の際、見上げた先に風鈴が舞う・・・。日本の夏ですな♪




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       入浴、タバコと済ませて待望の昼食!(テレビの旅番組みたいな展開ですな←笑)
       天ざる蕎麦です。しっかし小生、どこに行ってもこればっか(またまた笑い)
       まあ美味しかったんだけど、山里に来て海老天出されてもなぁ・・・。
       折角山を控えているんだから、そこで取れた山菜の天ぷらとかを出してくれた方が
       嬉しいのになぁ・・・。



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       お蕎麦と一緒に美味しいジュースも頂きました。
       喉が渇いていたので2杯頂きました♪
       (ん?この泡・・・・?これビールだろ~ッ!)



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       食事終了後、その存在に気付いてゲットした無料饅頭とその但し書き。
       同じ無料でも最初っから食事に添えられてくるより、こうして『ご自由にお取り下さい』
       と置いてあるのを取る方が妙~に満足感あるのは、どうしてなんでしょうね?
       (そんな事よりさっきの画像、あれビールだろ?
    ビールなんだろ!?サイクリング中にビール
    なんか飲んでいいのかよ~ッ!!!)




この後、ビールの酔い醒ましの為 疲労と体調の回復の為畳敷きの休憩室でお昼寝し、それから目覚めたらもう夕方!「すわ!急いで帰らねば!!」と慌てて着替えて(ウソ!本当はダラダラ着替えました←笑)出口カウンターに来てみると、そこに小川町自慢の和紙で作られた短冊があり

『小川町来訪の記念に一筆どうぞ』

『7月下旬の七夕祭りで飾ります』

との但し書きが!小生普段だったらこうしたものには見向きもしないのですが、この時ばかりは強い興味をそそられました。だって和紙ですよ!和紙!!和紙の短冊なんて珍しいじゃないですか?
マジで願いが叶いそうじゃないですか?そこで小生、一筆書かせて貰いました。













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       あっはっは!由緒ある『和紙の里』の七夕祭りの短冊に
       こんなお願い書いちゃってインカ帝国~♪
       (そう思うなら書くな!歴史と伝統に対する
    冒涜だ~ッ!)

       因みに本来『拙ブログ』と書くところを『私のブログ』と書いたのは
       『拙』という字を咄嗟に思い付かなかったからです(笑)
       それにしても・・・。
       お願い、いつになったら叶うのかな・・・。
       (こんな独りよがりな駄文を書き連ねてるうちは
    その願いは永遠に叶うまいよ←嘲笑)




まあそんなこんなして『花和楽の湯』を17時頃後にしました。約5時間滞在して入館料1350円、天ざる蕎麦1000円(だったかな?)そしてビールジュース2杯で1000円位、締めて3500円弱というのは、中々お値打ちなお金の使い方ではないでしょうか?小生としては大満足な時間でした。この温泉の存在もあって、ここ小川町は『小生のみっつめの心の故郷』になりました。

帰路での出来事をひとつ。行きに難儀した○○峠ですが、帰路は当然下りとなります。そして下る際後続車が全然いなかったもんで「そんじゃひとつ」と勢い込んで、ガシガシガシ~ッと漕ぎ下ってみました。何しろ後続車がいなかったもんで、道の状態が悪い路側帯付近から離れて中央寄りに走りました。そしたら出ました~ッ!!
















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       時速66.5km!もうこれ以上の記録は出ないんじゃないか?










とまあ、そんなおまけも最後に付いて、とても満足出来たポタリングとなりました♪
ん?あれ?このサイクリングってポタリングだったっけ?何か最初はもっと雄大な目的があるツーリングだった様な気が・・・?
ま、いいか、別にどうでも。
本日の走行距離 約75km。






ポタリングの記録『和紙の里小川町を訪ねて・・・』完
(タイトル変わっとる~ッ!!!!!!!!)       
# by shousei0000 | 2008-07-30 08:53 | 秩父三十四ヶ所

秩父三十四ヶ所 第二夜 最後

今回は前置き無しでいきます!



早くこの話を完結させない事には、他の話とか全然書けませんからね~。チャッチャッチャッと終わらせて、未だ書けずにいる『秩父三十四ヶ所 第一夜』あたりをアップしなきゃ(笑)
大体ですね、小生はブログの日々の更新の際(『日々』といっても、毎日なんか更新してませんが←笑)必ずといっていい程、冒頭にちょっとした小話を載せオチなんかもつけて(オチてない時もありますが・・・)それから本編に入る形をとっていますが、ああいう小話って、本当に必要なんでしょうか?小生は噺家(はなしか)ではないのですよ!それからちょっとした話にまで一々オチをつけるあり方・・・それも無理があるんじゃないですか?小生はただの介護士であって、若手芸人とかじゃないんですから・・・。そういえば昔従兄弟から

「ゆうちゃん(従兄弟間での小生の呼ばれ方)の話は、どんな些細な話でも必ず最後にオチが付くからな~(笑)」

とか言われた事がありました。どうも昔っからこういう傾向、つまり前置きをして滔々と語り、そして何らかのオチを付けてから次の話に移るという性癖があったみたいですね・・・。
まあそんな事はともかく先を急がなくてはならないので
今回は前置き無しでいきます!!
(十分前置きしてんだろ~ッ!!!)






ほ、本編に移りますね・・・。
(前置きしてるだろ~ッ!!!)




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          前述の賑々しい(にぎにぎしい)通りにあった木造家屋。紙屋さんです。
          かなり斜めに写っちゃってますね(下手糞ッ!)それにしても・・・。
          木造家屋、ギz(2回も剽窃するな!
     『マグマ』を使え!『マグマ』を~ッ!)





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          う~ん・・・2階部分の木製の雨戸といい屋根瓦といい立派なもんだ・・・。
          しっかし、今度は右斜めになっちゃってますねえ(またまた笑い)
          あっ!木製の看板もいい感じ♪アップにして撮ってみよう!




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          通りを隔てて撮ったのでこんなもん。
          看板の文字が右から書いてあるのが、時代を感じさせますね。
          あれっ!ガラス戸に変な人映ってますけど・・・。
          (お前だろ~ッ!!!)




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          またまた木造家屋ハケーン!
          この通りにはこうした家屋が多く、木造家屋フェチな小生としては
          マンモスラッキー
          って感じでしたね♪
       (『マグマ』を使えッ!生みの親だろ~ッ!!)




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          家屋左手の門。
          立派な門だなぁ~。風雪を経た重みが感じられるなぁ・・・。




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          通りからちょっと離れて散策を続けます。
          おお!立派な蔵!!でもちょっと年代が新しいかな?




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          おおッ!これまた立派な蔵~ッ!!凄いぜ~ッ!!!




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          本当、立派だなぁ・・・。
          つーか「この蔵、個人宅の蔵の領域越えてね?」
          と思ったら、会社でした(繊維問屋か何かの会社でした)
          しっかし小生、先だって
          『小川町の建築物には、歴史的遺産としての価値は殆ど無い(と思う)』
          と記しましたが、この蔵はさすがに歴史的遺産としての価値があると思われます。
          文学部史学地理学科出身の小生の判断だから間違ないです!
          ただ、史学地理学科出身とはいっても専攻は東洋史(中国史)だったもんで
          日本史は全然詳しくないんですけどね。
          (だったら判断できんだろ~ッ!!!)




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          民家の軒先の家庭菜園?
          この写真、掲載して大丈夫かなぁ・・・?大丈夫だよね?
          「土地なんか幾らでもありそうなローカルな小川町で、何故こんな軒先で菜園を?」
          と訝しく思ったのですが、これは収穫を主たる目的としたものではなく
          『日々月々うつろう季節の流れを、作物を通して感じていたい』
          という、家主様の想いが故のものではないかと思います。
          本当、スーパーとかの野菜売り場で『今が旬!夏野菜!!』とかの
          表示を見て初めてその野菜の旬を知覚するなんて、嘆かわしい時代に
          なったもんですねぇ・・・。




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          上記菜園に咲いてた茄子の花。農作物の花だけど綺麗ですよね♪
          まあ、花があっち側向いてるのはご愛嬌という事で(笑)
          しっかし、さっきの旬の話ですけど、本当に嘆かわしいですよねぇ・・・。
          以前の勤務先老人ホームで菜園担当をしていた小生だけに
          その事を痛切に感じてやみません・・・。
          まあ水をやるのを忘れてオクラを壊滅させ
     たり、キュウリの収穫の時期を逸してヘチマ
     みたいに巨大化させたりしちゃいましたけど

         旬というものについては、小生その大切さは
     誰よりもよく理解してるつもりです!

          (どこがだ~ッ!全然ダメじゃん!!!)










ダメだ・・・甥っ子パワーが・・・(来てるんです・・・可愛いんですけどね・・・)
あと一話だけお付き合い下さいませ・・・(夜勤ですし・・・)          
# by shousei0000 | 2008-07-27 09:07 | 秩父三十四ヶ所

秩父三十四ヶ所 第二夜 その8

今日は『早番』といって文字通り『早く終わる勤務』だったもんで、S氏のショップにアクアを持ち込もうと思ってたんだけど、そう勢い込んで地元駅に着いた時

♪ピンポンパンポーン♪

「I市役所から申し上げます」

「K気象台からの予報によりますと。この後20時頃にかけまして、当市付近では大雨、洪水、雷注意報が・・・云々かんぬん・・・」

という放送がありまして、それでは本日は見合わせ・・・な~んて思っていたのですが、只今20時15分まで、外の雲行きや空気は怪しいものの、特段な変化は感じられません・・・。



























くそ~ッ!持ち込めたッ!
(他者に流されない、主体的な判断力を持ちなさいね!←嘲笑)




























という訳で続きです!
前回までは県道30号線沿いとその界隈の写真を添付したのですが、今回はもっと賑々しい(にぎにぎしい)街道の本線、即ち国道254号線界隈をお届けします・・・ってゴメン!
県道30号線とクロスする辺りは、国道254号線じゃなかったよ・・・。地図をよ~く見てみたら、国道254号線道に至る経由路だったよ・・・。つまり小生、間違えちゃった訳です・・・。
この間違えを正す為にも、小生渾身で書きt
(あ~分かった分かった!『間違えを正す為にも、渾身で書き続けます!』とか言いたいんだろ?分かったから皆まで言うな!←嘲笑)












それではまた本編の再開をば・・・(笑)










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        国道254号線沿い(と思い込んでいた経由路←笑)にあった木造邸宅?
        二階部分に窓越しにずら~っと並ぶ襖(ふすま)の数々と、邸宅左手に青々と繁る
        松の木が圧巻ですな!




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        暑さのあまり勘違いしてるかもしれないんだけど
        こういう微妙にカーブしてる商店街って珍しくないですか?レトリーじゃないですか?
        そうでもないですかそうですか・・・。
       (一度使ってみたかったレトリック←笑)




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        前掲木造邸宅?向かいにあった路地裏。
        路地裏・・・ギザ萌ユルス!(剽窃)
        という訳で、アクアも交えて一枚パチリ!
        しっかしスペイン製のロードバイクが地中海沿いの白壁の家々の狭間にあるのは
        違和感もなく絵になるけれど、こういうジャパニーズ路地裏、しかも江戸の風情なら
        ともかく昭和の香りがするローカルスペースにあるのは、どうにもこうにも
        違和感バリバリですな(笑) 




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        この路地裏木壁にあった勝手口。ここだけ何だか江戸の風情♪(主観です←笑)
        何だか「新さ~ん!あんた一体どうするのさ~!!」とか言いながら、気風の良い
        江戸の女衆が今にも出てきそうじゃないですか!(『暴れん坊将軍』大好きでっす♪)




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       この通りにあった、激しく心揺さぶられた自然食レストラン(笑)
       でも『花和楽の湯』に行く予定があったので入らず・・・。
       にも関わらず掲載したのは・・・。




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       この自転車達が気になったからです!
       手前の自転車はブリティッシュ・トラディショナルブランド『Raleigh』のクロスバイク。
       その昔『Raleigh』は日本では『ラーレー』と呼ばれていました。
       ところが今は『ラレー』と表記されています。
       つまり『Raleigh』を『ラーレー』と呼ぶか『ラレー』と呼ぶかで、その人のお里(年)が
       知れてしまうのです(笑)あなたは『Raleigh』をどう読まれますか?
       えっ?小生ですか?小生は・・・勿論・・・『ラーレー』です・・・(涙)
       s氏の名言をして曰く・・・。
       「昔『ラーレー』今『ラレー』・・・」(うまい事言うよなぁ~♪)




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       『Raleigh』のクロスバイクの奥にある自転車、何だか分かりますか?
       この写真で分かる訳ないですよね?じゃあ解説しましょう(何だこの展開は?)
       あのね・・・『カリフォルニア・ロード』なんですよ!『カリフォルニア・ロード』です!!
       といっても、分からない人は何とも思わないですよね・・。
       かの有名な往年の名車?『ロードマン』と同じ時代に、とあるメーカーから同価格帯で
       販売されていた、主に少年をターゲットにしていた入門版スポーツ車なんです!
       どのメーカーの自転車かもそのスペックも忘れてしまいましたが(確かハイテン車)
       その名前には覚えがあり、思わず写真に撮ってしましました(笑)
       もっと分かる様に撮ればよかった・・・。














ああ・・・ま~た眠くなってしまった・・・(まだ22時ですが・・・あんたお子ちゃまかい!)
ゴメン・・・もう寝る・・・。続きは明日・・・(明日必ず完結させます!!)
# by shousei0000 | 2008-07-25 22:04 | 秩父三十四ヶ所

秩父三十四ヶ所 第二夜 その7

あ~あ・・・。今日は本当は秩父遠征しようと思ってたんだけど、それで朝5時には起きたんだけど、リアディレーラーの調子が悪いので(3,4,5速辺りの入りが悪い)自分で調整なんかしてみたところ、これが中々上手くいかない・・・。四半世紀前には、こんなのチャチャッとやったのになぁ・・・。
(そらあんた、25年もやってなければ、そないにすぐに出来る訳ありませんがな!)
で、悪戦苦闘してるうちに7時とかなってしまい、その時点で秩父行はやめにする事に・・・。

こんな時に飛び込みたいS氏のお店は、本日水曜日は定休日である・・・。地元にもう一軒プロショップがあるにはあるが、S氏ショップのステッカーが貼ってあるアクアを持ち込みディレーラーの調整をお願いするのは、いくら厚顔な小生でもさすがにちょっと出来なかった。それでもちょっと近場を一廻り位はしようと思ったんだけど(動かない訳ではありませんので)
ビールとか飲んでちょっとうたた寝して起きたら、こんな時間になってしまいました(笑)
しょうがないからブログの更新でもするか・・・(そんな投げやりな気持ちで書くなら読まないぞ!)


とまあそんな訳でぇ~、え~っと何でしたっけぇ~?何書いてたんでしたっけぇ~?
ああ、小川町についてでしたよねぇ。ははは・・・忘れてましたよ。あ~面倒くせえ~。
(「そんな嫌々書くならもういいよ!はい、さようなら」    カチッ←拙ブログ画面を閉じるクリックの音)




























あ~待って下さい!
やり直します!!
心を込めて書き綴りますから~ッ(涙声)

























という訳で、真面目にやり直しさせてもらいます!
(こんな前フリいらねえよッ!!)
前回写真を掲載したくすんだストリートには、他にも心惹かれる情景がありました。その辺の写真をもう何枚か。因みに言っておきますが、このストリートが小川町の中心地という訳ではありません!いくらくすんだ小川町とはいっても、いくら何でもあんな店々がメインって事は・・・。






シュッ!(何かが飛んで来る音)



うわっ!



カツカツカツ!(手裏剣が壁に刺さる音)



ササッ!(何者かの足音が遠ざかる音)







あ~ビックリした~!小生があんまり小川町をこきおろしたもんで、刺客が送り込まれてきたみたいですよ(驚き)にしても、さすがは『和紙の里』小川町。忍者までいるとはね~。
(だから!こういう無駄な前フリいらねえって!)











それでは本編を再開させて頂きます(照れ笑い)





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            えっ?「何だこの写真?」ですって?もっともなご質問です。
            家の右横に流れてる用水路?にご注目下さい。




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            この写真でもよく分からないでしょうが、結構きれいな水が流れてるんです。
            和紙を梳くには綺麗な水が潤沢に必要と聞きます。
            きっと昔から小川町では人々は水と共に生き、これを大切にしてきたんでしょう
            ね・・・。な~んて妄想しちゃいました(笑)




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            「おわっ!何だあの煙突はっ?この時代がかった建物はっ?」
            と興味を感じたんですが、この建物に近づく道がありません・・・。
            そこでうろちょろしてたところ・・・(因みに銭湯ではありません。多分・・・)




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            うほっ!狭い路地裏ハケーン!
            こういう路地裏も最近見かけなくなったよなあ・・・。
            そんな感慨にふけりながら入って行きました(笑)
            煙突の建物に近づけるかも♪




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            とても狭いです。道幅は1mあるかないか・・・。
            しかも両側の建物は、汚れたコンクリートにトタン造り・・・。
            そんなくすみきった路地裏を歩いていくと・・・。




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            ええ~ッ!こんな所に食堂かよ!!
            マジ驚きました!だって上の写真の様な狭~い路地の中に
            突然こんな食堂が出現するなんて考えにくいじゃないですか?
            (因みにその写真右手奥の、木が生えてる辺りにこの扉はありました)
            しかも店の中を伺う事の出来ない、黒スモークの扉とあっては・・・。
            「ちょっと普通の人じゃ入れないぞ」と思ったのですが、こんな路地裏に
            あるって事は、ここは地元の人で勝手の知ってる人のみを相手にしていた
            お店だったんでしょうね。今はもうやっていないんだろうな・・・。
            やってたら入りたかったな・・・。





 
路地を抜けた先にあった民家の玄関口は、風を通す為に玄関は開けっぱなし!
んで、虫が入って来ない様、網戸が付いてます。小川町ではこうした光景が、至る所に見受けられました。それを見て小生は

「そりゃ~こうしとけば虫は入って来ないだろうけど、泥棒入ってきちゃわない?」
            
と突っ込み入れたくなりました(笑)ローカルだからといって治安が良い、或いはそうした事を気にしなくていいコミュニティーである、という時代ではなくなりましたが、ここ小川町はまだ大丈夫みたいですね。何だか凄~くホッとした気持ちになりました♪




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            道端の道祖神(でいいのかな?)に手を合わせるお婆ちゃん・・・。
            その姿があまりに印象的だったもんで、最大望遠にして盗み撮り(笑)
            お婆ちゃん・・・ごめんなさい・・・。でも良い光景ですよね。
            何をお願いしてるのかな?家内安全かな?子孫繁栄かな?
            まあこちらが勝手に『素朴な光景』なんて思ってるだけで、案外
            
            「あ~サマージャンボ当たらねえかな~」            

            な~んてドライなお願い、してるのかもしれませんけどね(笑)








あ~何だか腹減ったなぁ・・・。それにちょっと疲れたなぁ・・・。
(もう2時間近くパソコンと向き合ってるもんで←笑)
ちょっと一旦切りますね(そしてまた酒を飲む訳です←またまた笑)
         
            





続く・・・(今回は地味~な写真ばかりですみません・・・でも、どれもそれぞれ小生的には印象深い光景だったんです・・・こういうのもありだよねっ?←なしだ!つまんねえッ!
# by shousei0000 | 2008-07-23 18:42 | 秩父三十四ヶ所

秩父三十四ヶ所 第二夜 その6

さてさてそんな訳で
突如キャパの化身となっちゃった小生ですが
(ちょっとデジカメ買っただけで『写聖』ともいうべきキャパを名乗るな~ッ!←怒)
それではそんな流れを醸し出した小川町というのは、一体被写体としてどんな魅力があるのでしょう?何がそんなに小生を惹きつけたのでしょう?

それは一言で言ってしまうと『レトロ』という事になるでしょう。ん~ただ小生としては『レトロ』という言葉だけでは括りたくないなあ・・・。なんつーんですかね、ここ小川町は古くから『和紙の里』と知られていた訳ですが、その生産した和紙を地域外に輸送する、或いはこの小川町地域へ生活物資を搬入するといった事で、この町の中心地辺りはちょっとした交易地、交易路になってたみたいなんですよね。その歴史は遠く鎌倉時代にまで遡るという・・・。
『花和楽の湯』にあった小川町の説明書きに、そう記されていたから間違いない!
(そんなにわか知識で、町の歴史を語るな~ッ!!)


で、ですね、上記の事情に加えて、おそらくは養蚕地である上州(群馬県)との交易路にもなっていたであろうから、ここ小川町はその昔それなりに栄えた場所だった筈である。実際その名残と思われる旧い建物や蔵の類が、そこかしこに散見できた。でもね、今現在の小川町は、こんな風に書くと熱烈な小川町フリークの人(いるのかな?←笑)に怒られちゃいそうだけど、正直言ってくすんだ町である(ごめんなさい!)町の栄華はおそらくは昭和30年代位がピークだった様で、そこで時間が止まってしまった様な景観が町のメインとなっている。

こうした景観地は東京(だけじゃないけど)の下町地域、例えば谷中なんかがそうですが、まあそうした地域に、実は今でも結構見られるものである。そしてそうした景観地は例のあの映画のヒットをきっかけにして、昨今人々の注目を浴びる様になった。
そうした著名なレトリーな地域(そんな言葉あるんかい!)に比べて、ここ小川町は無名である・・・。ノスタルジックを求めて谷中を訪ねる人は珍しくもないが、同じ目的で小川町をわざわざ尋ねる人は、おそらくは皆無に近いであろう。

レトリーフリーク(だから!そんな言葉あるんかい!)の鑑賞に耐え得る、実力ある確かな景観を有しているのに、その筋の人々の注目を浴びる事なく埼玉の奥地にひっそりと佇み続ける可哀想な小川町・・・。


でも、そこがいい!!
「俺だけが知ってる隠れ家的レトリースポット!」って感じが堪らなくいい!!


それとですね、歴史的街道街としての側面から小川町を見てみても、これも正直大したものではありません(あんた!誰かに小川町をこきおろす様に指示でもされたんかい!←とんでもない!それどころか、小生今回の旅でこの町大~好きになっちゃいましたよ!『みっつめの心の故郷』にしてもいい位に思ってますよ♪←何でみっつもあるんだ~ッ!!)
町の区画自体がワンブロック位しかない上に、そこに立ち並ぶ建物郡も、そりゃ~良い雰囲気は醸し出してはいるものの、その実、遺物、遺産としての価値は少なくとも学術的にはそれ程のものではないだろう(多分ね)同じ街道街でも川越(川越って街道街でいいんだよね?)辺りに比べると、街の規模も注目度も遥かに劣る・・・。『和紙の里』としての存在感はともかく、この町の歴史的景観に期待しそぞろ歩きする観光客なんて唯のひとりもいやしない・・・。


でもそこがいい!
「俺だけが知ってる隠れ家的街道街」って感じが堪らなくいい!!
(同じ論法を二度も使うな~ッ!)



小生がそんな小川町の魅力に気付いたのは、県道30号線から国道254号線にぶつかる手前の町並みを見た時だった。そこには小生を「ウホッ♪!」と唸らせる建物(つーか『店』ね)が並んでおり、それがまた一軒や二件じゃなかったので、小生興奮して「ウホッ!」「ウホッ!」と唸り続けて
それで小生、ゴリラになっちゃいました~♪
(そんなボケはいりません!!!)
その時は秩父に向かって急いでいたので・・・あっ、訂正!その時は寄居橋に向かって急いでいたので(つまりもう秩父に行く気力が尽きていた時点ね←笑い)素通りしたのだが、前回記した事情でUターンしたので、その心に残る光景を写真に収める事ができた。
いや~人生、何が幸いするか分かりませんね~♪
(だから!そういうボケはいらないって!!)


それではその『心に残る光景』を披露します。
言っとくけど『お子ちゃまデジカメ』で『オートモード』で撮ったんだから、写真の出来栄えに四の五の言わない様に!(だったらキャパを名乗るんじゃねえッ!!)




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      オウ!ジャーパニーズ・トラディショナル・ベジタブルスタンド YA・O・YA!!
      ひさしの上の壁にひび割れ?があるのがソウ・セクシー♪



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       ハイ・ファッション?ソノエイゴ、ガイジンニハツウジマセ~ン(笑)
       にしても、こういう『自分の所で服を作るテーラー』って減ったよね~。
       あとさ、これまた『にしても』なんだけど、看板の字、歪み過ぎだよね(またまた笑い)



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       こっ、これもまたシブい造り・・・。
       『紙店』ってところが『和紙の里』小川町らしくていいよね♪



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       ここまで載せた写真のお店が並ぶストリート。
       このくすんだ感じ(勿論褒めてるんです!)いいよなぁ~♪



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       上記ストリート出口(国道254号線との合流点)にあった時計店。
       時計店だから看板のシンボルは歯車!気が利いてるよなっ♪(ペヤング←笑)
       看板の電話番号が消えているのは、画像処理したからじゃなくて最初から。
       こういうところも、気が利いてるよなっ♪(ペヤング←しつこい!)
       電話番号載ってたら、ブログにはアップできなかったからね~(笑)



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       上記時計店がある合流点。
       しっかし歩道ってこんなにぐんにゃり曲がってるものでしたっけ?
       あと信号のたもと(時計店の右隣)にあるお店だか家だか、そんな所に造ってインカ帝国
       (カラムーチョ♪←このギャグ大好きなんですよ!)









・・・あ、もう9時半か・・・。夜勤に備えて寝なきゃ・・・。
という訳で、続きはまた明日!・・・明日は無理かな・・・明後日かな・・・。
(どうせまた5日位空くんだろ←嘲笑)
# by shousei0000 | 2008-07-21 08:34 | 秩父三十四ヶ所

秩父三十四ヶ所 第二夜 その5

おっほほほ~!久々のパソコンからの投稿だ~♪(だから何だッ!)
という訳で前回からの続きですが、惑乱と懊悩の末漸く辿り着いたコンビニ(のようなもの)にて
小生官能と法悦の一刻を心ゆくまで過ごしました♪
(つまり『心ゆくまでう○こした』って事ね・・・マジできたねえぞッ!!!)
それが終わった時には前回も述べました通り、秩父に行く気持ちなど更々残っておりませんでした。ここまでの走行距離が36Km・・・かかった時間は2時間半・・・。

「いっぱしのロードバイクに乗っときながら、36Km走るのに2時間半ってどういう訳?」

そんな風に思う人もいるでしょう。しかしこの間(かん)新豊水橋付近での渋滞や宮沢湖手前のコンビニでの休息(今から思えば、この時点で腹の調子の悪さを意識しておくべきだった・・・)などで45分程度のロスがあるもんで、実際に走った時間は1時間45分となる。

「いや、でもさ、ロードバイクに乗ってて、36Km走るのに1時間45分ってのもかかり過ぎじゃない?」

しつこくそう問う人もいるだろうが、だから言ってんじゃん?
小生ロードメンだって!!
大体やね、前回の投稿を読んで

「秩父まで行く様な事言っといて、その遥か手前の小川町でリタイヤかよ!」

と感じた方もいるだろが
一体いつ小生が『秩父まで行く』なんて言いました?
(言ったじゃん!『秩父三十四ヶ所 第二夜』ってタイトルも付けてるじゃん!!)
今日のサイクリングはね『和紙の里 小川町を訪ねて・・・』というポタリングだったの!
秩父とか全然関係ないの!!だから全部予定通りの行動だったの!!!























リタイアなんかじゃないの~~~~~~ッ!!
(あんたメチャクチャや!)

























それからここまでの冒頭を読んで

「36Kmって・・・少なッ!」

と嘲る方もいるでしょうが、一般の方に言ってみなさいよ!

「自転車で片道36Km、往復で70Km強走りました」

って。そしたら絶対一般の方は

「えっ?自転車で70Km!?凄いですねぇ~!」

と驚く筈よ!(エセ関西弁キャラも嫌だけど、このオネエ風キャラはもっとキモい・・・←嫌悪)
だから全然『少なッ!』くないの!むしろ凄いの!!立派な事なの!!!文句なんか言われる筋合いないの!!!!それでもどうしても文句言いたいというなら・・・。





















コメント欄でどうぞ~♪
studio1999さんまたまたのコメントありがとうございます!近々そちらのブログにコメントさせてもらいます!実はここ暫く、毎日お邪魔させてもらっています←笑)
























とまあ、またまたヨタ話が続いてしまいましたが(意図的だろ!)こうした事情で、小生はその小川町竹沢という地点から折り返す事にした。些か残念ではあるが、今日でこの路がなくなる訳ではないし、これっきりアクアが消滅する訳でもない・・・。つまりは後日に再戦が可能なのだ!
今日ここで無理をする必要など、どこにもない!!(と、独り言い訳してみました←笑)

そして折角小川町に来たのであれば、実は小生には行ってみたい所があった。それは日帰り温泉施設『花和楽の湯』である。ここは以前50ccオフロードバイク『フォン・ブラウン号』で何度か通り過ぎた事があったのだが、中々良い雰囲気の外観であった。当時小生には日帰り温泉に入るという習慣がなかったもんで、入館せず通り過ぎてしまったのだが(今は大ありです!温泉に限らず、温浴施設全般大好きでっす♪)後にネット情報でここが中々評判の良い施設である事を知った。
一度はSM君(ちょっと懐かしいですね←笑)とここを目指してサイクリングした事もあったが、道中色々寄り道をして時間がなくなってしまい『都幾川四季彩館』でお茶を濁す羽目となった(ここはここで大好きなんですけどね)

そんな経緯があったもんで、どうせここから折り返し帰宅するなら『花和楽の湯』に行ってみようと思った。折りしも時間は10時30分・・・まさに絶好の『朝風呂』ではないか!
しかしここで間違って欲しくないのは『花和楽の湯』に行くのはあくまでもついでという事である。
あくまでも

『秩父に行こうと思ったら途中で腹が痛くなりリタイアした。』

『リタイアした地点が小川町だったもんで「そういえば何か日帰り温泉があったよな~」と思い付いて『花和楽の湯』に向かった』

のであって
何だか急に『花和楽の湯』に入りたくなって、それで秩父行きをやめちゃったという事ではないのである!
(ははぁ~なるほどね・・・そういう事だったのか・・・)
絶対そうではないのである!!!
(分かった分かった!分かったから皆まで言うな!)


かくして小生は様々な偶然に後押しされて『花和楽の湯』に向かったのだが
(それが目的だったくせに、よう言うわ!←嘲笑)
そこに行く前にもうひとつやっておきたい事があった。それは小川の町を写真に撮る事である!
行きに通った小川の町には、どこか小生のフォトグラファーなソウルを刺激するものがあった(何じゃそりゃ?)しかし先を急いでいた身であったから泣く泣く素通りせざるを得なかったが、かくの如き事情で時間は十分に出来たのだから、であればこれを撮るに如くは無し!!



愛機T2(デジカメ)よ!ここがお前の戦場だ~ッ!!
(何だかよく分からないけど、多分自分がキャパにでもなった妄想でもしてるんだろうな・・・←憐憫)



という訳で、次回は小生の写真のオンパレードになります!
ダイナミックで既成の枠にとらわれない写真(『乱雑でデジカメ初心者的な写真』とも言う←笑)の数々を、どうぞご期待下さいませ♪






続く・・・(何で秩父に行かなかったのに『秩父三十四ヶ所 第二夜』ってタイトル付けたの?←いや~「何秩父行かんのに『秩父三十四ヶ所』ってタイトル付けてんねん!」て突っ込み入れて欲しくって・・・←あ~ドMな四十路オヤジって鬱陶しい~ッ!
# by shousei0000 | 2008-07-20 00:09 | 秩父三十四ヶ所

秩父三十四ヶ所! 第二夜 その4

さてさて前回は自転車の話を少し離れて、小生が偶然考え付いた強調表現『マグマ』について滔々と述べさせてもらいました。かつての流行語『マンモスラッキー』や、今となってはオヤジですら使う『超~○○』更には現在進行形で若者に支持されてるという『ギザ萌ユルス』といった言い回しに優るとも劣らないこの表現の存在故に、拙ブログも一気に人気ブログの仲間入りか!?などと思っていたのですが、あれから数日が経ちましたが特段何の変化もありません・・・。
ちょっと狙っていた『マンモスラッキー』『ギザ萌ユルス』をキーワードとして飛んで来た人もまるでなし・・・。あ~小生一体何の為に、あんなに長々と綴ったんだぁ~!マグマむかつく~ッ!!!(と、さりげなく使ってみました←笑←笑えません…)


さてと、いくら何でもそろそろヨタ話は終わらせて、自転車の話に回帰していきましょうかね(照れ笑い)平成20年7月9日8時20分頃、小生は前回述べた妄想の舞台となった新豊水橋付近の渋滞を抜けて、漸く本格的に秩父に向かって走り始めました。ところがこの後妙~に腹痛がしてしまい、県道30号線に入って程ない宮沢湖手前のコンビニで一息入れちゃう始末(笑)まだやっとこさ30分走っただけだというのに・・・。因みにここで例のボトルの水を飲んでみたのだが、予想に違う事なく
マグマ冷たくて(笑)大満足♪結局ここでトイレ、タバコ、給水なんてやってるうちに、30分近くも休憩してしまう体たらくとなりました・・・。

その後はちょっと真面目漕ぎ、路は毛呂山を過ぎ越生を越え都幾川に至り、やがて『田中』の交差点に到達した。実はここまでは通い慣れた路である。というのは、ここを左折すると、ローディーの皆様のブログなんかでお馴染みのあの白石峠に至るもんで、クロスバイクである『ソーセージ号』時代から幾度となく白石峠にアタックを繰り返していた小生としては、ここまでは目をつぶってでも来られる程、慣れ親しんだ路なのである。



・・・嘘です・・・小生嘘ついちゃいました…。『田中』の交差点までの路が通い慣れたものであるのは本当ですが『幾度となく白石峠にアタックを繰り返していた』というのは大嘘です・・・。
この路を辿ったのは主に『ときがわホースケアガーデン』に行き来する為で、白石峠なんぞ一度たりとも行った事ありませんッ!(力説するな!)敢えて言えば一度だけ行った事があるが、それはグリーンラインから都幾川に至る路として白石峠を下ったもので、しかもその時、白石峠の下りのあまりの物凄さに

「『最後の審判の日』に小生が人類最後の生き残りになったとして、そこに神だか仏だか高度な文明を持った異星人だかが現れて『白石峠を登らなければ、お前を殺して人類を絶滅させるぞ!』とか脅迫してきても小生断じてこの峠だけは登らないぞ~ッ!!

と堅~く誓った程である(なんじゃそりゃ?)
そんな訳で『田中』の交差点を過ぎた後には、自転車では未知の世界である県道30号線が静かに横たわっていた。ここから先の路についても、50ccオフロードバイク『フォン・ブラウン号』を用いてであれば、実は幾度となく往還した事がある(群馬県富岡市にある小生家の墓参りに行く際、この路を使っていたのです)しかし自転車でここから先を走るのは初めてである。バイクでこの路を走った時の印象は

「多少のアップダウンはあるけど、そんなにきついものじゃない」

というものであった。だからあまり心配もせず『田中』の交差点を過ぎて走り出したのだが、走り出してすぐ登りにぶつかってしまってげんなり至極・・・。
それでもグチグチ言いながらその坂を登っていたのだが
(あんた坂になるといつもグチグチ言ってるみたいだけど、そんなに登りが嫌ならサイクリストやめたら?)
登り切った所に『○○峠』という表示を見出してビックリ仰天!(○○には峠の名前が入るのだが、何て名前か忘れた・・・)無論峠といっても標高にして200mあるかないか位だろうし(多分ね)登った距離も1Kmあるかどうかというところで全然大した事はないのだが『峠がない』と思って選んだルートに峠があってしまった事は、やはりかなりな衝撃であり気落ちする事でもある(それ程の事か!)しかもここはまだバイクでとはいえ通った事が何度かあるルートなのに、こうした齟齬(峠はないと思っていたのにあった)が発生した。であれば、本当に未知のルートである寄居以降はどうなるのか?勿論一応地図を見て

『この路は山をかわして秩父へ至れるルートである』

と判断したのであるが、地図といっても等高線なんか殆ど入ってないロードマップを見ただけだから、この判断には大きな誤謬があるかもしれない・・・。嗚呼ッ!小生一体どうなっちゃうんだ~ッ!!(それ程の事か~?)

『○○峠』を越えた後は下りとなったが、それもほんの一瞬だけの事。坂を下ってT字の交差点を左に曲がると、路は再び登り坂となった。この登りは先程の『○○峠』に比べるとてんで大した事なかったのだが(つーか『○○峠』も、実のところ別に大した事なかったんですが・・・←だったらクドクド書くな~ッ!)その時の小生にとっては難儀であった・・・。。
何だろう・・・どうにも体が重いのである(いつだって重いだろうに・・・何せデブだからな←嘲笑)脚がピリッとせず回らないのである…(まるで普段は回ってるみたいな書き方だな←これまた嘲笑)倦怠感バリバリなのである・・・。
一瞬

「ん?これって、ひょっとしてハンガーノックってやつか?」

と思いもしたが、自宅を出る時食パン2枚、バナナ1本、そしてキウイまで食べた身としては
(食い過ぎだッ!)ちょっとハンガーノックとは考えにくい。

「結局のところ、今日はあんまり体調が良くないんだろうな・・・」

そんな風に考えながら、小川町へのアプローチを走って行く。この時点で小生の頭の中には

「まぁ何だ・・・」

「今日は別に秩父まで行かなくても、長瀞辺りまで行ければ御の字じゃないか?」

「それでも十分に『新たな秩父路の確認・試走』になるから無駄ではないわな」

という非力で言い訳がましい考えがちらりほらりと湧いていたのでありました(笑)←笑えません・・・。

そんなこんなして漸く小川町に着いた後、街中を抜けて国道254号線に入った。寄居までは後10Km位で、長瀞までで20Km位というところか(地図で見た時の印象。間違ってるかもしれない)この時点になっても体のキレは相変わらず悪く(いつだって悪いだろ!)口をつく独語も

「長瀞まで行かなくても別にいいんじゃないか?」

「寄居橋まで行って、県道80号線との分岐を確認したら折り返しでよかろうもん?」

という、更に情けない、何故か九州弁の混じりのものに(笑)それでもとにかく寄居までは行こうとえっちらほっちらペダルを漕いでいたのだが、鬱蒼とした森とのんびりした畑が交互に出現する国道254線を10分程進んだ時小生の腹に突如悪魔が降臨した!
腹が痛い!腹が痛い!!とにかく下っ腹がキリキリと痛くてどうしようもない!!!
いや、言葉を飾ってもしようがない。はっきり言おう!
う○こがしたいのである!
(きたねえなッ!)

慌ててコンビニを探したのだが、先に述べた様なまるっきりのローカルロードだったもんで、コンビニはおろかファミレスすらその姿を見せる事はない・・・。仕方なく

「コンビニ…コンビニ…」

と幽鬼の様に呟きながら走っていたのだが、その間も悪魔は遠慮容赦なく腹の中で銅鑼を叩く(笑)この時点で、小生は次にコンビニを見出したら、そこでトイレを借りこのサイクリングを中止しようという考えに至っていた。


『山を大きく迂回し、からめ手から秩父本陣に突入する!』



という戦国武将の様な雄図から始まったサイクリングが


『ま、まあ、長瀞まで行ければ御の字だよな?』


という風になり、更には


『寄居橋まで行ければ十分だろう』


に変質し、遂には


『つ、次のコンビニで終了~ッ!』


にまで成り下がる過程を、きっと読者諸氏は信じられない想いで読み下していただろう・・・。

「さすがはロードメン・・・だらしなさについては一級品だな・・・」

と嘲弄混じりに失笑した方もあるに違いない・・・。でもね、一応反論させてもらいますけど、小生は別に寄居橋まで走ったっていいんですよ!長瀞に行けというなら、そのくらいの頑張りが出来ない訳ではないんですよ!!『初志貫徹せえや!』とおっしゃるなら、秩父を目指す事だって不可能ではないんですよ!!!ただね・・・そのいずれかの目的地に到達した時、黒一色な筈の小生のレーパンが黄色やら茶色やらに染まっていたらどうします?
(また尾籠な話か・・・きたねえって言ってんだろッ!)
畑でももないのに肥(こやし)の匂いとか漂わせる事になったら、一体誰が責任取ってくれるんです?そりゃ~小生、仕事で毎日お年寄りの下(しも)のお世話とかしてますよ(介護士をしてますもんで)しかし清拭もデイスポも汚物除去機もないこんな所で、一体どうやって排泄援助すればいいんですか?(業界用語てんこ盛り←笑)しかもそんな

『自分で便失禁して自分で排泄援助する』

な~んて漫画みたいな事を、小生さすがにようしませんわ!(漫画みたいな人生送ってるくせに・・・よう言うわ!)だから『勇気ある撤退』をしようというんです。それを言うに事欠いて『非力』ですと?『だらしない』ですと?ロードメンですと?
な~に勝手な事言ってんですか!そんな事言ってる暇があったらですね、ちょっとは介護を取り巻く環境の問題とか、福祉の世界に若い人が入って来ない現状が将来的にどれだけ大変な事か、そんな辺りの事について、たまには想いを馳せてみてはどうですか?
まあ、この項の内容とは全然関係ないですけどね。
(なんじゃそりゃ~ッ!)


あっ!ああ~ッ!!駄目だ~ッ!!!
う○こしたい!うん○したい!!○んこしたい~ッ!!!
(きたねえ!きたねえ!!きたねえ~ッ!!!)


そんな惑乱と懊悩に狂乱した小生が遂に野グ○をすら覚悟した時(尾籠ネタいい加減にしろ~ッ!)そこに漸くコンビニ(のようなもの)が現われた!小生はもう矢も盾も堪らず、取るものも取りあえず、アクアを停めるや否やその店内に飛び込んだのでありました(笑)
そして店員に

「トイレは外です」

「表に出て建物沿いに進んで、裏手の方にグルッと回って下さい」

と言われて










「グルッと回ってる余裕ねえんだよ!こっちのお腹がグルッと鳴っているんだよッ!!」










と絶叫したのでありました・・・(コンビニの店内で絶叫したの!?マジで?←いやぁ~このくだりはフィクションですよ!フィ・ク・ショ・ンッ♪←あんたバカですか~ッ!!!





続く・・・(尾籠な話が続いてすみません・・・次回は美しい写真で和ませ癒しますよぉ~♪←このシリーズはいつになったら終わるんだ!『軽~く書けそうな話』じゃなかったんか~ッ!!!←大激怒)
# by shousei0000 | 2008-07-18 20:59 | 秩父三十四ヶ所

秩父三十四ヶ所! 第二夜 その3

さてさて前回長々と綴った煩悶を経て後、小生は第二回秩父遠征へと出発した。
国道463号線バイパスに乗って5分程走ると、拙ブログに既に2回登場している
最高速度へのチャレンジロードたる、新豊水橋の下りへと差し掛かる。
そこでまたまたガシガシガシ~ッと漕ぎ下ろうとしたところ、何とあろう事か渋滞しているではないか!

「ええ~ッ!この場所が渋滞~ッ!!」

とビックリしたのだが、その時の時刻は朝の8時ちょっと。つまりは通勤時間の真っ直中であり、渋滞するのも当たり前といえば当たり前である。それで仕方なく渋滞する車に続いてゴーストップを繰り返していたのだが、その間(かん)小生の視線は足元に釘付けになっておりました。
一体何を見ていたのか?これである!


































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                       ボトル買いますた♪































そう!小生はロードに乗る様になって三ヶ月も経って漸く、自転車専用のボトルを購入したのである。えっ?何ですか?

「じゃあ今まではどうしていたんだよ?」

ですって?そらあんた(『あんた』言うな!)500mlペットボトルを、ゲージに挿してたに決まってまんがな!クロスバイクである『ソーセージ号』を駆ってる時から、小生はこのペットボトルスタイルを通していた。というのは、四半世紀前(おっ!久々に『四半世紀前』が出たぞ!来るかぁ~浦島太郎が~!?)とは比べ物にならない位、自販機が普及しコンビニが点在する現在(いま)、わざわざ自転車専用ボトルを買ってまでして
プラスチック臭くて生温い水を、敢えて飲む必要もないと思ったのだ(経験者は語る←笑)

それでこうしたスタイルで来ていたのだが、昨今アクアの記念写真を撮る時、ゲージに挿してあるペットボトルがロードバイクには見た目が合わない事に気が付いた。まあこれがまだスポーツドリンクのペットボトルとかだったらそれなりに合ったのかもしれないが、小生はサイクリングの際でも基本的に水(ミネラルウォーター)を愛飲しているので、漢字表記の重々しい商品名が一緒に写真に入ってしまうのである。それでもまだ『南アルプス天然水』やら『六甲のおいしい水』辺りのメジャーどころなら少しは格好もつきはするが、小生が秩父路に行く際現地でよく購入する
『秩父源流水』あたりだと、そのあまりに重々しいハードボイルドですらある漢字表記に
アクアの真っ赤なアルミフレーム真っ青である!
(なんじゃそりゃ~ッ!)


とまあそんな訳で、自転車専用ボトルを購入しました。
(つまり・・・写真映りの為にボトルを買ったんですか?←ええ。デジカメも新たに買った訳だし、どうせ撮るならより格好良くと思って♪←あんたバカですか~ッ!

このボトルは保冷効果が高くプラスチック臭は少ないとかで、中々に気の効いたボトルである♪
それにディスカウント酒屋で買った『秩父源流水』を入れ(結局中身はそれかい!同じじゃん!!)前夜からカチカチカッチンに凍らせていた。だからこの回顧をしている、自宅から出て15分程度しか経っていない新豊水橋付近の時点では、そのボトル内の水は凍ったままで飲める状態にはない。それは分かっているのだが、渋滞で中々進まない状態とあっては、どうしてもそこ(ボトル)に目がいくのは仕方のないところ・・・(ちゃんと前向いてろや!危ないで!!)そうした流れでつらつらとボトルを眺めているうちに小生の中に突如神が舞い降りた!
即ち、小生はいつの間にかポツリと





「あ~このボトルの水マグマ冷たいんだろうなぁ~♪」





と呟いていたのである!!!


この台詞のどこが凄いのか?どこに神の息吹を感じたのかについては、ちょっと説明が必要である。そこで以下説明していきますが、まずマグマ冷たい『マグマ』とは
言わずと知れた『溶岩』の事である。当たり前の事であるが『溶岩』は超~高温である。つまり『マグマ』は高温であり『冷たい』は低温なのだから、本来であれば
マグマ冷たいとという言葉は、日本語として成立しない。互いに因果関係にないのである。
が…しかし…。同様にして因果関係が成立しないのに何故か人々の間に膾炙(かいしゃ)してしまった言葉があった事を、皆さんは覚えておられないだろうか?
ほら!あれですよ!あれ!!





























『マンモスラッキー♪』



























どうです?思い出しましたか?そう!ご名答!!(ま~た『独り司会者』か…←憐れみ)
これはかつて飛ぶ鳥を落とす勢いにあったアイドルタレント『ノリピー』こと『酒井法子』の言葉である(もしかしたら当時の事を知らない世代なんかもいるかもと思って、解説っぽい文章に致しました…あれからもう何年経ったんですかね・・・←遠い眼)
この『マンモスラッキー』の『マンモス』とは、誰もがご存じの、あの絶滅した昔の象(でいいんでしたよね?)の事である。そして『ラッキー』とは『幸せ』とか『幸運』の事であるから、これを直訳すれば(訳するまでもなく日本語なんですけどね←笑)


『象幸福』


となってしまい、日本語として全く意味を成さない…。しかしノリピーは決して意味もなく、こんな言葉を口にした訳ではない!ノリピー的に解釈すれば『マンモス』は
『大きな象=大きい・沢山・雄大』
となり『ラッキー』は『ラッキー』のままである。つまり『マンモスラッキー』とは


『すっごくラッキ~♪』


という事になる!この唖然とせざるを得ない、しかしある種見事な、強引でありながらファンタジックな『マンモスラッキー』という言葉は、ノリピーを一気に当時のスターダムに押し上げた。


こうしたノリピー的なノリでマグマ冷たいを紐解いてみると『マグマ』は『超高温』から転じて『超~・凄く・とっても』の意味となり、『冷たい』は『冷たい』のままである。よって『マグマ冷たい』とは


『超~冷たい!』


という事になる!勿論この言い回しは『冷たい』の形容に留まる事はない。
例えば峠がきつければ


マグマきつい!』


と言う事が出来るし、喉が渇いたら


マグマからからッス…』


と表現すればいい。夏の暑さに対しては


マグマあち~ッ!』


と吐き捨てるのも一興だと思うし、手がかじかむ程寒い冬の日は


マグマ寒々…』


と言い切れるだろう。つまり言葉の頭に『マグマ』を付けるだけで、全ての言葉を過激なまでに強調する事が出来るのだ!!


こうした言葉とは、何もノリピーの『マンモス』が最初だった訳ではなく、無論最後となった訳でもない。例えば今でも若者を中心によく使われる


『超~○○』


というフレーズも一緒である。このフレーズが流行った頃、小生は確か23歳位だったが、23歳は23歳でもオヤジ臭い23歳だったので、この『超~○○』というフレーズを気楽に口にする事が出来なかった。それを面白がった当時の彼女が(20歳でした…こんな若い彼女がいた時もあったんですね…)


「ねぇ?私の事好き?」


「大好き?」


と聞いてきて、それについてはしっかり普通に復唱出来たのだが
(「好きだよ」「大好きだよ」と返答したって事ね←照れ笑い)次いで彼女が口にした


「じゃあ超~好き?」


という台詞についてはどうしても気恥ずかしさが先に立ち、遂に復唱出来なかった・・・。つまりはこの時点に於いては『超~○○』は主に女子高生辺りを中心に流布した言葉で、誰も彼もがおいそれと口に出来る言葉ではなかったのです。いや、それどころか、当時はマスコミを中心に


「日本語には様々な強調に用いる形容詞があるのに、何にでも『超~』を付けて済ませる風潮は嘆かわしい限りである!」


という論陣が張られた程でした。しかしこの言い回しに潜むある種のインパクトは人々を魅了し
(ちょっと大袈裟かな?)今となっては40歳にもなる小生ですら


「超~だるい…」


「超~腹減った!」


といった具合に、日常的に使う様になった。
(40歳にもなってそれではヤバいのでは?)
まあ独特のアクの強い言い回しというのは、そんな具合に人々を妙~に惹きつける時があるのです。


とまあここまで、独特の言い回しが最初は人々に奇異の念を以て迎えられはするが、その言い回しにそれなりのパワーと面白さがあれば、それはいずれは人々に受け入れられ人口に膾炙していくという事を『マンモス○○』『超~○○』という
過去の事例を挙げて説明した。
(おいおいおい~ッ!このブログは社会現象について説明するブログなのか?自転車についてのブログじゃないんかい!!)
それでは現代に於いて、そうした言い回しは存在しないのか?ありますよね?ほら?あるじゃないですか?






『ギザ○○』





って奴が!
この言い回しは『しょこたん』こと『中川翔子さん』がブログ内で用いる言葉で、その語源は小生は詳しくは知らないのだが、どうやらハードディスクやUSBなんかの容量に用いられる『G(ギガ)』辺りがなまったものらしい。つまり彼女がブログで頻繁に使うという


『ギザ萌ユルス』


という言い回しは『ギザ』も『萌ユルス』も共にオタク用語であり、本来であれば人々に忌避すらされ得る言葉なのだ。しかし繰り返し飽きる事なく使われる反復性と、そこに潜む独自性からいつの間にか人々に受け入れられる様になり
彼女はこの言い回しを以て『ブログの女王』と呼ばれる様になった。


さあそれでは、小生が新豊水橋付近で突如思い付いた『マグマ○○』という言い回しはどうだろう?『その一言だけで全てを強調してしまう』という点では、これまで事例として挙げた『マンモス』『超~』『ギザ』と相通じるところがある(かな?)
また『日本語として本来成立しない』という点に於いては『マンモス』『ギザ』と領域を同じくしている(よね?)そして、それでいながらどこか面白く様々な人々に受け入れられそうな雰囲気は、かの『超~』と同じ香りがする(ような気がする)


つまり…つまりですよ…。この『マグマ○○』という言い回しは、かなりな確率で上記三者と同じく社会現象を引き起こす可能性がある(んじゃないかな?)という事は…。この『マグマ○○』という言い回しを以て
小生は『マンモス』を用いてスターダムにのし上がった『ノリピー』の様な存在になりえ
その言い回しは『超~』の様に、女子高生辺りから日本中に飛び火していく事だろう(ねっ?)そしてそれが高じた暁には『ギザ』で『しょこたんブログ』が『ブログの女王』を桂冠された様に・・・




































拙ブログ『アクアライフ』も『ブログ王子』な~んて呼ばれ、もてはやされる事になるのではあるまいか!!!!!!!
(と思うんですけど・・・)





































ムッフフフフフ~♪明日辺りから、きっとアクセス凄い事になるぞぉ~♪♪
あんたのブログがくだらないのは今に始まった事じゃないが、今回のはマジでどうしようもなさ過ぎだ!何が『マグマ』だ!!四十路男が言う事か~ッ!!!←大激怒)









続く(今回の話は『秩父三十四ヶ所』と全然関係ありませんでしたね←照れ笑い←だったら何で書いたんだ~ッ!!!←嚇怒)
# by shousei0000 | 2008-07-15 07:39 | 秩父三十四ヶ所

秩父三十四ヶ所 第二夜 その2

さてさて今回の話を始める前に私信を少々・・・。
studio1999さん!折角小生のブログに初めてのコメント付けして下さったというのに、半端な返事しかしなくてすみません…。そして普通ああした激励?を頂いたら奮起してせっせてブログを書くべきなのに、それも出来なくてすみません・・・。前回の投稿で記した通り、書けない要因が色々とあったんですよ・・・(あれが『要因』といえるか~ッ!)
これからまた頑張って書いていきますので、もしもまだ読んで頂けているならば(もう読んでもらえてないかな・・・)引き続きご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます!

しかしですね、studio1999さん?貴方が6月26日に書いて下さったコメントの中で

「ぜひこれからもロードメン同士(笑)、自転車を楽しみましょう!」

などと述べられていますが、貴方のブログを拝見しましたが(ちょっと前の事になりますが…)
貴方全然ロードメンじゃないじゃないですか~ッ!!


淡路島一周150Kmとか平気で走ってるじゃないですか!


ケイデンス計付き心拍計付きサイコンを用いての、トレーニング走(って言うんでしたっけ?)とかしてるじゃないですか!


食事をセーブしてのウエイトコントロールなんかもしてるじゃないですか~ッ!

つまり貴方は超~立派なローディーですよ!
お仲間かと思って損したぜ…チッ!(舌打ちするなッ!!)


今回の投稿・・・つまり7月9日のサイクリングの記録には、小生のロードメンとしての駄目っ振りが刻銘に記される事になります・・・。
studio1999さん、そして他の皆様方におかれましても、以下の記述をしかと読んでロードメンという存在の本当の実態に迫って頂ければと思います。
秩父の神々もご照覧あれ!
(お寺巡りしてるなら『神』ではなくて『仏』でしょ?)


平成20年7月9日7時50分、小生は久し振りのサイクリングに出発した。本日目指す所は埼玉県は秩父市・・・つまり『秩父三十四ヶ所巡り』の第二回目である。以前『秩父三十四ヶ所 第一夜』で書いた通り・・・って、まだ書いてなかったんだっけ(笑)
ま、まあそれはともかく(うろたえるな!)最初の札所巡りの際辿った往復ひとつずつ、併せてふたつの峠を越え、総走行距離が120Kmを越えたその行程はロードメンである小生には中々難儀なものがありました・・・。そしてこの日の復路は、国道299号線~山伏峠~名栗~飯能~入間というルートをとるのが、初めから確定している・・・。
(最後に回る予定の札所が国道299号線沿いにあるもんで、必然的にそうならざるを得ない)
それが故に、せめて往路だけは国道299号線以外の道を使いたいという欲求があった。
つまりここに

『往復共同じ様なルートは使いたくない!』

という建前

『さ、坂はなるべく少ない方がいいですよぉ~(泣)』

という非力な本音が見事に合致し、秩父への路の新たなる模索が開始された。
その結果、以下の様な新ルートを発見した。
(文字表記ですみませんね・・・地図の載せ方、よく分からないもんで・・・)

①入間より国道463号バイパスを辿って、県道30号線に出る。

②県道30号線を進み、都幾川を経由し小川町に至る。

③小川町から国道254号線に入り、北西に進んで寄居町に至る。

④寄居橋で県道80号線に分岐し、景勝地『長瀞』を経て秩父に突入する!

この行程の最大のウリは
秩父前面にある山々を避けかわす事である(笑)
そう!このルートを辿るならば、峠を越える事なく秩父に突入できるのである。
移動距離的には正丸峠を経由する正攻法ルートに比べて20Km程度加算されそうなのだが『坂がない』と考えれば、その程度の加算は物の数ではない!
そして何より

『敵(秩父の事)が盾の様に振りかざした山地を迂回し、その隙を突いて一気に本陣に突入する!』

という在り方が戦国武将の戦術みたいでやたらと格好良く見えて仕方なかったのである(なんじゃその妄想は~ッ!)そこでこのルートで行こうと思ったのだが、そんな勢い込んだ雰囲気とは裏腹に、自宅を出発した時間は7時50分となっていた。以前『試走』について書いた時にも記したが、秩父札所巡りをするなら出発は朝5時や6時位が望ましい。なのに今日の出発時間はそれから3時間近く遅れた7時50分・・・。自ら望んで新たなルートを開拓せんと欲していたのに、何故にそんなに遅い出発になってしまったのか・・・?

これにはいくつかの理由がある。まずひとつにはここ一週間程鼻風邪をひいていた事。次に何だか腹の調子も思わしくなかった事。つまりは必ずしもサイクリングに行くに相応しい体調ではなく、それだけに二の足踏んでしまったりためらったりしてるうちに、上記の様な時間になってしまったのである。そしてもうひとつの、そして恐らくは出発をためらった最大の理由というのは・・・。
前回の秩父紀行をまだブログにアップしてもいないのに、新たなサイクリングなんかしちゃったら、宿題(ブログへのアップ)が溜まる一方じゃないか・・・という事である(笑)
とにかく

「体調も思わしくなくブログも滞っているのだから、ここはおとなしく家にいて前回の秩父紀行をシコシコ書くべきではあるまいか?」

などと考えてるうちに出発が伸び伸びになってしまったのだが、それでも遂に重い腰を上げたのには、これもまたそれなりな理由がある。それは…これである!












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                       デジカメ買いますた♪













そう!そうなんです!!小生遂にデジカメ買っちゃったんです!!!
ソニーの『サイバーショット T2』という機種であります。4G(ギガ)内蔵でタッチパネル式でカメラの中だけで画像処理(お絵描き等)なんかも可能という
『いかにもカメラ素人やパソコン音痴な人が喜びそうなカメラ』であります(笑)それだけにカメラそのものとしての機能は同価格帯の他社機種に比べて劣ったところがあり、小生が最初にこのカメラの評価を聞きに行った『ヤマ○電機入間店』の店員なんかは

「決して悪いカメラではないんですけどねぇ・・・う~ん・・・」

と言葉を濁す始末(笑)
しかし・・・。
小生はデジカメ買ってもどうせブログにしか使わないのだから(しかも糞の様な写真しか撮らない←笑)それに特化したこのカメラで十分なのである!

ホワイトバランスやらシャッタースピードやらなど、この世の終わりが来るまで決していじりやしないのだから、そうしたややこしい機能なぞ無用なのだ!!(このカメラもその位は出来るみたいですが・・・まあ使わんわなぁ~←笑)

という訳で、かような『お子ちゃまカメラ』を購入したのだが、買えば買ったで写真を撮りたくなるのが人情ってもの。そこで体調が良くないのもブログ更新が滞っているのも顧みず、遂にサイクリングに出発したという訳です!『サイクリングの記念に写真を撮る』のではなく『写真を撮る為にサイクリングに行く』というのは、理屈としては決して間違っていませんよね?
(大間違いだろ!本末転倒だ~ッ!!)




続く(夜勤に備えて寝ますね~♪←永遠に寝てろッ!!)
# by shousei0000 | 2008-07-12 10:16 | 秩父三十四ヶ所

秩父三十四ヶ所! 第二夜

はいっ!という訳で『秩父三十四ヶ所』の第二夜(話)をお届けします!ところでこの書き出しを読んだ皆さんは、どんな風に感じた事でしょう?

「あれれ?『第二話』って…?自分が気付かないうちに『第一話』書かれてたのかな?」

な~んて呟き、慌てて拙ブログの過去ログを見直したそこの貴方!あんたバカですか?(こ、こら~ッ!わざわざおいで下さったお客様に何て事を…)
また

「『第二話』って…まだ『第一話』書いてねえだろッ!」

と吐き捨てる様に呟いたそこの貴方!そう!貴方は正しい…。
そして

「おいおいお~いッ!」

「半月以上もブログほかっといて、久々に書いた書き出しが『あんたバカですか?』かよ!なめとんのかこら~ッ!!!」

とパソコンの前で怒号したそこの貴方!ほんまその通りです…すみません…(そんな簡単にしおらしくなる位なら、強気の書き出しなんかしなきゃいいのに←嘲笑)

この半月の間、どうにもこうにもブログが書けませんでした…。何でだったんでしょう…。

久し振りに締切のある仕事があったのが原因か…?(勿論大した仕事じゃありません!何せ小生『負け組』ですから…←自嘲)

妹の出産に伴い、来襲した『甥っ子パワー』にやられたのか…(マジ凄かった…まあすぐ帰ったのですが←笑)

『秩父三十四ヶ所』の開幕にあたって、妙~に気負い込んでしまったのが悪かったのか…。伝えたい事、見て欲しい写真、そして書きたいノリツッコミとか沢山あったもんで…(ノリツッコミは別にいらんだろ!それをはぶけば簡単に書けるのでは?)

それとも一週間以上続いている鼻風邪が故なのか…(これは結構かったるいですよぉ~)

そんなこんなな諸要因が噛み合わさって、書きたいネタや書きたい想いは多々あったにも関わらず、どうにもブログを書き進める事ができませんでした…。そんな中、昨日久し振りにサイクリングに行って参りました。そこでまずネタもフレッシュで軽~く書けそうな、この話から始めようと思ったのです。近いうちに『第一話』も必ず書きますので、まずは本『第二話』から読んでやって下さい。どうぞ宜しくお願いします。



続く(仕事に行ってきます…)
# by shousei0000 | 2008-07-10 07:58 | 秩父三十四ヶ所

企画発表!後編。

かくして小生はようやく目的としていたその場所に辿り着いた。時間は11時35分。自宅を出たのが6時50分だったのだから、既に5時間近くが経過している。この企画を考えた当初は自宅から秩父までは3時間位で行くと思い、また『試走』をしてからも4時間あれば着くだろうと思っていた。しかし蓋を開いてみればこの有様である(笑)まあこれは正丸駅で30分以上も休憩しちゃった事や『羊山公園』手前で右折してから思ったより距離があった事に起因するものであったのだが、今の小生にはこの5時間を悔いる気持ちは毛頭ない!何故って、遂にあの旅のスタート地点に立てたのだから・・・。さあ皆さん!お待たせしました!!遂に小生の企画の内容を示す、その画像を公開します!!!




















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                  遂に来ました!感無量です・・・。




















えっ?何ですか?よく分からないって?
?ん~分からんかぁ~(関西人風)
ほな、これでどないや?




















b0136045_1391432.jpg

    ガラスケース内の貼り紙に惑わされず、心の眼で見れば分かる筈・・・(拡大して見てね)




















何?まだ分からん?ほんましゃ~ないなぁ・・・(何故関西弁を?)
ほんならもうとびっきりの奴公開したるから、目ん玉かっぽじってよう見いやぁ~!!




















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どうですか?もう分かりましたよね?そう!ご名答!!(あんた誰と喋ってるんだッ!)
ここは秩父札所34ヶ所の基点である『1番 四萬部寺』であります!
そう・・・小生がやりたくて堪らなかった企画とは
秩父札所三十四ヶ所を自転車で回る旅だったのである!!


いやはやいやはや・・・やっとここまで漕ぎ付けましたね~(笑)
この旅をしようと思ったのは『水曜どうでしょう』というテレビ番組を観た事に端を発す。この番組は今をときめくタレント『大泉洋』を世に送り出した物としてそれなりに有名だと思うので、その内容についての説明はここでは割愛する。ご存知ない方におかれましてはこの番組のホームページ或いはウィキペディアによる番組説明をご覧頂きたい(載せといたのでクリックしてね)

この番組の企画のひとつとして『四国八十八ヵ所完全巡礼』というものがある。
これは『全国の受験生の合格を祈願して、四国札所八十八ヵ所を巡拝する』という触れ込みになってはいるが、実は単なる罰ゲームであり(非常に短期間で巡拝する為強行軍となり、そのハードさ故に罰ゲームと位置付けられた)その行程中に大泉洋やディレクター陣が次第に壊れていく様が人気を呼んだ(都合3回もやっているんだから『人気を呼んだ』と言っていいんだよね?)つまり『おふざけ企画』なのだが、四国八十八ヵ所の寺々をひとつひとつ回って行くのは真実であり(時々ずるするけど←笑)その巡拝する姿には何か心打たれるものがあった・・・。

巡拝・・・まあ小生的には『巡礼』の方がしっくりくるので以下『巡礼』と記させてもらうが、小生は勿論これまで巡礼なんかした事はない。また宗教としての仏教にも興味はない。が・・・しかし・・・。
小生はこの春、遂に四十歳の大台に乗った。『論語』で言うところの『四十にして惑わず』の歳となった訳だがその実、惑いまくりの日々である・・・。
結婚も出来ず(笑)仕事もぼちぼちであり、気が付けば独りで出来る事ばかりが趣味になっている日常・・・(このブログなんかまさにその筆頭ですね←笑)

そんな日々だからこそ、それを忘れる時間が欲しかった・・・(現実逃避すな~ッ!)心の中を真っ白にして、ひとつの事に打ち込む瞬間を得たかった・・・(だったら仕事に打ち込めばいいじゃん?)
心安らぎホッとする・・・そんな『癒し』というものを体感したかった・・・。だからなんでしょうね・・・あくまでも『おふざけ企画』に過ぎない『四国八十八ヵ所完全巡拝』を観た時、笑うだけでなく何かを感じ、自分もやってみたいと思ったのは・・・(あ~オヤジの心の吐露って鬱陶しい~ッ!)

とはいっても『四国に行きたしと思えど、四国は余りにも遠し・・・』である。四国に行くだけでも大変な事だというのに(そうかぁ~?飛行機で一時間位じゃないのか~?)ましてや八十八ヵ所の札所を回るなんて、休みもまちまちで(シフト勤務ですから)且つ薄給な小生にとっては、おいそれと実行出来るものではない・・・。そう思って諦めていたのだが、ある時ふと思い出した!
そうだ!札所なら秩父にもあるではないか!!


こうして秩父札所巡りを思い付いた小生だったが、その当時は足となる物がクロスバイクであるソーセージ号しかなかった。ソーセージ号は確かに快適なクロスバイクではあるが、秩父まで峠を越えての往還約100Kmに加えて市内各所に点在する札所を巡るのに用いるのは、さすがにちょっと無理がある様に思えた。だから再び諦めたのだが、この春アクアを入手するに及んでフトと思った。
アクアなら、軽快なロードバイクであるアクアならば、秩父札所巡りの旅が可能ではなかろうか!?


そんな風に思っていた矢先、小生が通勤に用いている西武鉄道の車中に、秩父札所巡りの広告が踊る様になった。何でも今年は『12年に一度の総開帳の年』とかで、境内の本尊(観音像)の扉が開かれるらしい。それに併せて秩父市や西武鉄道では大々的なキャンペーンが行われてる様で、上記した車内広告の乱舞となったのであろう(巡拝アピール塗装の電車までありますよ←笑)
こっ、これはもう行くしかないッ!!!!!
(広告に簡単に釣られやがって・・・いいカモだな!)


そんな訳で先日の『試走』となり、そしてそれを踏まえて今回の決行となった訳である。いや~ここまでの経緯、長かったぁ~(確かに長いな・・・この糞ブログの文章がッ!
それだけに遂に札所1番に辿り着けた時には感無量・・・。嗚呼・・・これからの旅、じっくり満喫してやる!!

と、ここまで読んだ方の中には、不思議の思う方がいるかもしれません。

「輪行すればいいじゃん?そうすりゃ~往復の行程を気にする事もないじゃん?」

ってね。でもね、小生はそれはちょっと違うと思うのです。そりゃ~自転車をバラして袋に詰めて電車に乗る、つまりは輪行をすれば、秩父への往還は何て事なくなるに違いありません。秩父札所は全行程100Km位と聞いてますから、輪行さえすれば回るだけなら二日位で、じっくり見て回ったとしても四日もあれば余裕で結願(札所を全て回る事)出来る事でしょう。しかしですね、秩父に往還する事も含めて『巡礼』なんじゃないでしょうか?
その過程を楽しむ、或いは苦しむ事も『巡礼』の醍醐味なんじゃないでしょうか?
更に言えば、この往還の過程を定期的にアクアで行く事で、まだまだ不慣れなロードバイクに慣れたり、脚力が鍛えられたりするのかもしれない。そう考えれば、この往還は自走するに如くは無し!
輪行なんて邪道だ!自走して苦しんだり悩んだりしてこその巡礼なんだ!!


かように思い、小生は自走での秩父札所巡礼を決意したのである!
あくまでもそういう理由で自走を選んだのであって
輪行に自信がないとか、自転車をバラしたら組み立てられなくなるかもしれないといった、そうした理由で輪行を諦めた訳ではないのである!
(なるほど!そういう事ね・・・)

絶対そうではないのである!!!
(分かった分かった!分かったから皆まで言うな!!)


かくして小生の旅は始まった!小生はこの旅を通して『自分と向き合う』事が出来るのだろうか・・・。望んでやまない『癒し』を体感出来るのだろうか・・・。そして『四国八十八ヵ所』での大泉洋の様に、いつしか「ありがたい・・・」と本気で言える様になるのだろうか・・・。その全ては、今の時点では分からない・・・。でも分からないからこそ旅をする・・・。そういうものではなかろうか・・・。

今回の旅で、小生は最低に見繕っても秩父に8回は往還する事になろう(結構飛び地も多いもんで、きっとこの位はかかると思う)ひょっとしたら泊まりで行う時もあるかもしれない(小鹿野にもう一度泊まりたい宿があるんです♪)つまりはこの旅の記録はシリーズ物になります(笑)
そこでこのシリーズ物について『秩父三十四ヶ所!』というタイトルを冠します。
勿論『水曜どうでしょう』の『四国八十八ヵ所』へのオマージュを込めたものであります!
さあ皆さん・・・。
『秩父三十四ヶ所』いよいよ開幕です!!!








本編へ続く・・・(開幕しねえじゃん!)
# by shousei0000 | 2008-06-24 05:15 | 秩父三十四ヶ所

企画発表!中編。

いや~『ユーロ2008』準々決勝でスペイン勝ちましたね~!
小生は当然我がオルベアの故地であるスペインを応援していたのですが(そんな理由で応援するな!)カテナチオに終始したイタリアとは対照的に、果敢に攻め続けたスペインのスタイルが気持ち良かった~♪イタリアはあれが彼等のスタイルであり、且つ守りながらもゲームをコントロールしていてスペインをあやしていたとも言えるんだろうけど、見ててどっちが面白いかっていったら、それはやはりスペインでしょう!うん!やっぱ何事も果敢にいかなきゃ~!!
という訳で、小生もかかn
(分かった分かった!『このブログも果敢にいくぞ!』とか言いたいんだろ?分かったから皆まで言うな!)


まあサッカーの話はともかく(だったらするな!)話を進めて参りますが、正丸峠を下って再び国道299号線に出て秩父市内に向かう道中の中、小生は次第に無言になっていきました。まあ『無言になっていった』も何も、独りでサイクリングしている者が無言なのは当たり前の事であるが
小生は単独行の時でも常に独語してるもんで
無言が続いてるというのは、ちょっとおかしな状態なのだ(確かにおかしい・・・自転車に乗りながらずーっと独り言いってるなんておかしいぞ!あんた一体どういう人間なんだ~ッ!!)


それでは一体何故その『ミスター独語ちゃん』たる小生が(なんじゃそりゃ?)そんなにも黙っちゃったかというと、それはあんまりにも下りが長く続いたからである。即ち、正丸峠から国道299号線に合流するまでだけで5Km近く、そしてそれ以降の道のりもほぼずっと下っている。そりゃ~下っているのはすこぶる快適な状態ではあるが、小生は帰りにもこの道を使う予定であり、つまりは
帰りはその分、登らなくてはならなくなる!
正丸峠付近で『秩父まで17Km』と書かれた表示を見た覚えがあったので、このまま下りが続くと、帰りは17Kmもの間ずーっと登りという事になる・・・。

「やっ、やだなぁ・・・帰りは道変えようかなぁ・・・」

そんな風にも思いもしたが、今日は小生のザックの中には地図が入っていないのだ。
あ、ここでついでに言っておきますが、今回のサイクリングでは小生ザックを携行しています。各種追加装備のお陰で本来であれば『背負わないサイクリング』が可能になっていたのだが、今回の旅の中ではサドルバックやらツールボックスやらウエストポーチやらでは収納できない
あるアイテムが出現するのが決まっているので(つまりこの時点ではまだそのアイテムは持っていない)ザックを携行せざるを得なかったのだ。でもそれだけに、ザックの中味は可能な限り軽くしたい・・・。そう考え、いつもなら持参する小判オートバイ用ロードマップ(重さ1Kg位)を持って来なかったのである。

こうした経緯で今回は地図を持参していなかったのだが、秩父周辺は四半世紀前のサイクリスト時代や3~4年程前のバイクツーリスト時代に走っているので、頭の中でルートをイメージしてそれに従って走るのは不可能ではない。例えば・・・例えばそう・・・芦ヶ久保辺りからグリーンラインに向かってみてはどうだろう?これならば少なくともダンプやタンクローリーの暴走はかわせる筈。

あ、ここでもうひとつ、ついでに言っておきますが、これまで全く触れずにきましたが、この日もダンプやタンクローリーの暴走は当然の事であるがありました。ただ時間が若干ではあるが早かった為か、先日の『試走』の時に比べてその数はやや少ない様に感じました。そして何より、彼等に対するかわし方って奴を小生が会得したので(これはそんな大層な事ではなく、彼等が接近してきたら路側帯の中を走るか、最悪歩道に逃げてしまうという事だけなんですが)この日は彼等の暴走は先日よりは気にならなかった。しかし疲れているであろう帰路に、しかもダラダラ登らなきゃならない状況の元で彼等と併走し続けるのは、可能であれば避けたいところ。それだけにグリーンラインに逃げるルートには、かなりの魅力があるといえる。

が、しかし・・・。グリーンラインに向かうルートは、当たり前の事であるが登りである。しかも昔バイク(オートバイね)で登った時の印象では、勾配のきつい緩いまでは覚えていないが結構長く登った印象がある。もしも行ってみて10Kmを越える長々とした登り坂だったら・・・そして激坂なんかがあったとしたら・・・(グリーンラインには顔振峠の例もあるので、これは決してあり得ない話ではない!)秩父~正丸間の長々とした登りを嫌ってかわしたルートでそんな事があったら、あまりにバカバカしい事この上ないではないか!

とまあそんな事を考えいるうちにも行程は進み、芦ヶ久保の『道の駅』に到達した。ここでトイレと一服(タバコね)を済ませ、併せて目的地へのルートを確認する。するとその『道の駅』に掲げられていた観光地図に従うと、秩父の街中に入る手前で右折した方が目的地にスムーズに到達できる事が判明した。この道は今まで一度も走った事はないローカルな県道なのだが、そこを走れるのもこうした旅を企画したから。小生はともすればいっつもおんなじ様な道ばかり走ってしまう傾向があるので(主要道を走る事が多いんです・・・)今回こうしたローカルロードを走れる様になった展開に満足した。

こうした確認を済ませて『道の駅』を出ようとした時、小生はここに『ずりあげうどん』と称する、安価で美味しいうどんを提供するお店があるのを思い出した。自宅を出たのが朝の6時50分・・・そして現在時間が10時45分・・・。そろそろ小腹も減ってきたし、この先目的地に着いたら色々見るだろうから、食事を摂るタイミングが難しくなるかもしれない。そこでこのお店を覗いてみたところ、残念な事にまだ準備中であった。恐らく11時を過ぎれば開店するのだろうが、あと15分ここで時間を潰すのもバカバカしいので、そのまま出発する事にした。しかし今から思えば、15分潰してでもそこで食事をするべきだったのだ。それをしなかったが為に、小生は後刻右往左往する羽目に陥るのである・・・。

まあそれはともかく、小生は芦ヶ久保の『道の駅』を出発した。出発する際、視界前方にもっこりと盛り上がった山が見えた。メチャメチャ高かったり急峻という訳ではないが、それなりにそれなりの山ではある。そしてそこに伸びるウネウネとした道の一部が見え隠れしている。これが即ち、先に触れたグリーンラインに向かう道である。有り体に言って、普通に普通の峠路である。つまり・・・
決して楽ではない!!

「や、やっぱ帰りは普通に折り返して名栗に下る方がいいかなぁ・・・」

「その方が少なくとも勝手は分かってる訳だし・・・」

帰路を巡る悩みは尽きる事を知らず・・・(笑)
そして芝桜で有名な『羊山公園』の手前で右折し、いよいよ初体験のローカルロードを走り始めた!淡々とした変化に乏しい、でもそれだけにその土地の生活の雰囲気を感じ取れるローカルロード・・・。所々に見える旧い造りの民家や、ちょっと失礼な言い方になるが、チラホラと現れるくすんだ感じのお店が良い雰囲気である♪そしてぐるっと四周を囲む山々と、それと対照的な平らかな大地・・・。そう・・・ここは盆地なのだ・・・。上々の天候の下(もと)のんびりとローカルロードを走るこの快感・・・。う~ん!気持ち良い~♪まあ
こんな場所にも関わらず、未だにしつこく現れるダンプやタンクローリーがちょっと邪魔でしたが(怒)

そしてそんな道中をしばし行った時、遂にその表示が現れた!
構想!構想・・・う~ん・・・構想どの位だったかなぁ?長くみれば一年半位ともいえるし、本気で考え始めたのはアクアを買ってからだから2ヶ月半位ともいえるしなぁ・・・。
総制作費!う~ん制作費といっても、別に何の金もかけちゃいないからなぁ・・・。まあ強いて言えば、このサイクリングに備えて買ったサドルバックやツールボックスといった自転車用品、それと『試走』の時に使った食費や温泉代(さわらび湯入泉料)とかも含めて一万円位かなぁ・・・。
ま、まあそれはともかく












構想!約18ヶ月!!
(最大限に見積もってみました←笑)












総制作費!約94ドル!!
(本日の為替で。まあつまり一万円です←笑)








に及ぶ超大作企画が遂に本当に始まるのだ!
小生は期待に胸を高鳴らせつつも、その最初の目的地にアクアを駆って行ったのでした・・・。









続く(終わなかったよ←笑)
# by shousei0000 | 2008-06-23 19:20 | 秩父三十四ヶ所

企画発表!

はいっ!という訳で
これまで思わせ振りに、或いは小出しに話を展開してきたある企画が、遂に始動の運びとなりました。小生さんは一体何処に行こうというのでしょう?そしてそこで何をしようというのでしょう?
その全てが遂に今夜明らかになります!それでは
時計の針を2008年6月17日水曜日に戻して
話を進めて参りましよう。

その日、小生は午前6時に目が覚めた。窓の外の天気はまあまあといったところ。デジタル放送の気象予報は降水確率20%で、つまり雨が降る可能性はそれ程でもない。そして懐の方も、まだ何とか遊ぶ事が出来る程度の状態である(笑)つまりかねてから温めていた企画を実施するのにうってつけといえる!

そこでシャワーを浴びて食パン3枚+ソーセージ1本の朝食を摂り、更に諸々の準備を整えたところ、時刻は早くも7時近くなった。前回の『試走』でダンプやタンクローリーの脅威から出発時間を朝5時から6時位にと考えた身としては、7時近い出発時間というのは些か不満であり不安でもある。しかしまあそう思ったところで時計の針が戻る訳でもないし、この時間に出る事でどんな状況になるか知るのも経験だとも思って、このまま予定を決行する事にした。6月17日午前6時50分
かねてからの企画は遂にスタートする事となった!

こうして『試走』に引き続いて国道463号線バイパス、国道299号線と走って行ったのだが、以前にも触れた最高速度へのチャレンジロードである新豊水橋界隈の直線の下り坂で、久々にガシガシガシーッとやってみた。そしたら出ました!時速60.7Km!
これまでの最高速度を凌駕し遂に時速60Km台に突入した、記念すべき偉大な新記録である!!企画スタートの矢先にこうした記録が出た事は、何とも幸先の良さが感じられて喜ばしい♪
そこでこの新記録を計測したサイコンの画像を公開します!
































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               何だこりゃ?サイコンの画像じゃねえじゃん!


































みっ、皆さん・・・すみません・・・。この日のサイコン記録は、途中で走行距離以外は何故か消えちゃったんですよ・・・。そこでお詫びの土下座画像となった訳です・・・。皆さんも小生の60Km越えの証拠画像確認したかったでしょうに・・・(いや、別に確認したかねえな!そんなのあんたの自己満足で、こっちには全く関係ねえな!!←蔑視)
でっ、でもね、土下座の画像って中々無くて、これ探すのに結構時間かかったもんで、そこんところに小生なりの誠意を認めて、許してやって下さいね・・・(だから!そんなんどうでもいいって言ってんだろ!つーか、そんな土下座画像探すのに時間かけてる位なら、さっさと話を進めたらどうなんだッ!←怒)

この後ややあって後、正丸峠にトライした。前回と同じくダラダラと登っていたのだが、そしたら何と白いビアンキ乗りの方に抜かれちゃいました(笑)峠の頂上でその方と再会したのですが
(勿論喋ったりはしません!小生シャイなもんで・・・←シャイな四十路オヤジか・・・気持ち悪いな・・・)その方はかなり良いスピードで峠を登る健脚な方だというのに、茶系のデニムパンツにカッターシャツという服装であり、所謂ローディーらしい格好をしていなかった。
(あ、ヘルメットはかぶってましたよ!←変なところにこだわるな~ッ!)
うがった目で見れば『素人』という括りになるのだろうが(その『素人』に負けてれば世話ねえな!)そのロードバイクに乗るにはラフ過ぎるファッションが、逆に新鮮でとても素敵に見えた。
そして何より、その方は髪の毛を後ろで束ねていた!何というか・・・ちょっと貴族っぽい感じである!!(髪を束ねてるだけで貴族かい!)

そうした雰囲気とその確かな実力、そして敢えてチェレステでなく白のビアンキンを選んだ所に、小生はその方のセンスの良さを感じた。
そこでその方にホワイトナイト(白の騎士)という称号を進呈した!
勿論彼も今日から小生の強敵(とも)である!
(だったら、ちったあ~会話したらどうなんだッ!)
ホワイトナイト様~♪
いつかきっとまたお会いできますわよねっ♪
(うげ!そういう展開かい・・・)

かくして正丸峠でロマンチックな出会いをした後(あんたホモですか?)
小生は一路秩父に向けて下り始めた。前回名栗に向けて左折した分岐を今回はまっすぐに進み、ひたすらにがむしゃらに下り続ける。ここから先は自転車では未知の領域である(四半世紀前には来た事ありますが)そしてこの路を下った先に、小生が望んでやまなかったあの旅
待っているのだ!小生の胸は、今やその旅への期待で大きく膨らんでいた・・・。






続く(これから夜勤なもんで・・・)
# by shousei0000 | 2008-06-21 12:54 | 秩父三十四ヶ所

試走!第二日目。

はいっ!という訳で
『試走』第二日目の話をお届けする訳ですが、この『試走』を行った日付は
2008年6月2日(月)つまり前回まで書いた『試走!第一日目』の
翌日であります。
前日は出発時間が15時と大きく出遅れた為『試走の、そのまた試走』という形に
ならざるを得なかった・・・。そこで

「明日はちゃんとした時間に出て、しっかり『試走』行うぞ~ッ!」

と張り切っていたのだが、結局出発出来たのは午前9時・・・。
まあ世間的には『サイクリングに午前9時に出発した』というのはそれ程おかしな話ではないと
思うが、今後行っていくであろう実戦というか本番というかのサイクリングではもっと早くの出発が
必要になりそうなので、9時に出発というのは小生的には遅過ぎだったのです。

しかも9時に出たはいいものの、その足で最初に向かったのが自転車屋さんで、ここでまず
指貫グローブを選ぶ事から始めてしまった(因みにS氏のお店ではない)
そしてなまじっか品揃えが良かったもんで目移りしてしまって中々決められず、購入するまでに
30分近くも費やす羽目に(笑)その後、朝食を食べていなかったので国道463号線バイパス添いの『山田うどん』で天ぷら蕎麦を頂いた。
この『山田うどん』は昨日蒼き流星と遭遇した地に程近く、蕎麦を食べながらも
昨日の激闘(ただ抜かれただけ←笑)に想いを馳せた・・・。
(おい!今回もまた妄想のライバルとかの話に終始するつもりじゃないだろうな?←大丈夫です!他に書きたい事が一杯あるので、今回の話はなるべくあっさり終わらせるつもりです←笑)

かくして漸く本格的に走り始めた時には、時計の針は既に10時となっていた・・・。
9時でも遅いと想っていたのに、何と10時になってしまうとは!この日の『試走』は前日に出来なかった事を達成する、つまり正丸峠を越えて、可能ならば秩父市内に突入する事を目的としていた。
しかしこの出発時間になってしまった事と午後から雨が降るとの予報があった事で、秩父側に
降りる事は諦め、正丸峠に登ってそのまま折り返して来ようと考えた。

という訳で走り始めたのだが、本日のルートも昨日と全く同じの国道463号線バイパスから
国道299号線にて正丸峠へというものであって、故に少なくとも正丸トンネル付近までは
それ程書く事はありません(前回3話もかけて書いたばかりですからね←笑)
と言いたいとこなんですが、実は書く事は大ありでした。それは何かと申しますと
ダンプとタンクローリーのコンボイ大爆走の事で
あります!!!!



とにかくこれが怖かった!国道299号線に入り高麗神社付近を通過してからというものの、ダンプとタンクローリーのコンボイ(何故か3台位でコンボイ組んで走って来るのです!)がバンバンと走って来て、それに横をすり抜けられるのが超~怖い!!そりゃ~ダンプやタンクローリーの運転手にしてみれば生活をかけて走っており、この路は自分達の仕事で使う為の路と認じているのだろうが
そしてそこをちんたらちんたら走るロードバイクなんて邪魔なだけであろうが、こんな広くもない道を
推定時速80Kmなんかで走り抜けられては
生身の体を晒して走ってる小生としては、マジで死を意識せざるを得ない・・・。

「そっ、それにしても・・・」

「昨日はダンプやタンクローリーなんか全然走ってなかったのに、何で一日違うだけで
こんなにも状況が異なるんだ?」

小生はオドオドビクビクしながらも訝しく思ったのだが、考えてみれば
昨日は日曜日だったのである
日曜日というのは殆どの会社がお休みであり
つまりはダンプやタンクローリーもお休みだったのである。しかし今日は月曜日であり
故にダンプやタンクローリーは本来の活動を再開した・・・。
つまり
この有様(ありよう)こそが、国道299号線の常態なのである!!!


「だっ、駄目だこりゃ~!」

「今後この道を平日に使うなら、ダンプやタンクローリーが活動を開始する前の
朝5時とか6時とかに出発しなきゃ!」

恐怖にさいなまされながらも、小生はそんな事を考えていた。ちょっと怖くて嫌な状況だったが
それを知れたのもこうして走ってみたが故・・・。つまり『試走』をした甲斐があった訳で、それはそれでまあ良かったなあと思ったりもした。因みに昨日の『試走の、そのまた試走』ではアクアでは初の『背負わないサイクリング』を実験してみたのですが、背中が楽ちんで中々快適でしたよ♪
まあこの件についての感想はこの位ですかね。
(他のどうでもいい事についてはダラダラクドクドネバネバネチネチ長々と書くくせに、他のサイクリスト達に多少なりとも有用かもしれない事については、何で
こんなにあっさり書き流すんだ~ッ!!!)



この後正丸駅場外休憩所で休憩してから、正丸峠にアタックした。四半世紀前には
『ビギナーの峠』と認識していて、重量約14Kg、ギアレシオフロント52×42T、リア11~25Tの
ロードマンで楽々登った覚えのあるこの峠だったが、今回の久々のアタックでは重量約9Kg
ギアレシオフロント50×34T、リア12~25Tのアクアを用いながら、それなりにハアハアしちゃいました(笑)自転車のスペックというかポテンシャルというかは全然違う筈なのに・・・。
当時と今と、一体何がそんなに違うんですかね?
(体重が違うんだろ!体重が!!←嘲笑)



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              四半世紀振りの正丸峠。一応少々感無量・・・。



正丸峠に到達した時点で、時刻はすでに13時を過ぎていた。気象予報通りに何か雲行きも
怪しい・・・。そこでこの時点までちょっとは行こうかという気もあった秩父市内突入は正式に諦め、名栗方面を回って帰る事にした。
当初の予定ではここから折り返して国道299号線で帰るつもりだったが
これ以上ダンプやタンクローリーと併走するのは
最早どうしても我慢ならなかったのである(笑)


そこで正丸峠を秩父側に1Km程下った分岐を左手に折れて、名栗方面へと進路をとった。
ここから名栗に向かうには山伏峠を越えなくてはならず些か難儀に思っていたのだが、気がついた時にはあっさり越えちゃってました(笑)しかしそこからの下りは延々と長く(何か10Km近く下ってた様な・・・)怖かったり手が痺れちゃったりして大変でした(またまた笑い)
そしてこう思いました。


「この山伏峠ってのは
名栗側から登っちゃ
絶対に駄目だな・・・」



ってね(三度笑い)因みにそんな峠を名栗側から登って来るピストとすれ違いました。
うへぇ~!ギアの無いピストでこの峠をねぇ・・・。
世の中には随分と偉い人がいるもんだ・・・(その程度の事で『世の中』とか大袈裟過ぎるだろ!)
因みにローディーの方々のブログを拝見すると、彼等にとっては山伏峠は名栗側から登ってもそんなに難儀ではないらしい・・・。やっぱローディーの人達は凄いや!
ロードメンである小生には叶わないや・・・。



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               名栗へ下る途中にあった水場。



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                  水場の但し書き。



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           霊水を飲んでご満悦な小生♪(お酒を飲んでるんじゃないですよ←笑)




名栗に下ると雲行きは増々怪しくなっていき、ほんの2~3滴ではあるが雨の雫がポツリポツリと
肌に当たった感触があった。急いで帰る必要があった。そう・・・急いで帰る必要があったのだが
気がつくと小生、こんな所に寄り道していました・・・。



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                  名栗日帰り温泉『さわらびの湯』。



ここでのんびり一時間以上寛いじゃいました(笑)因みに悪評高かったラブホみたいな
プラスチック製露天風呂は、檜の枠の物に改修されてました。しかも広くもなってました。
これでちゃんとしたサウナと冷水風呂があれば最高なんだけどなぁ・・・。
(サウナはあるにはあるが、これまた変なプラスチック製の造りで入る気がしない・・・)


『さわらびの湯』を出た時には、時刻はもう16時近くなっていた。雨は幸い降っていなかった。
そこで急いで飯能方面へペダルを漕いだが、腹が減って中々脚に力が入らない・・・。考えてみれば9時半に『山田うどん』で天ぷら蕎麦を食べた後、水分以外は何ひとつ口にしていない。
といって後一時間半もあれば家に着くのに、敢えてここでちゃんとしたご飯を食べる気もしない。
そこで通り端にあったコンビニエンスストアで、こんな物を食べてみました。



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                パイ生地のシュークリーム(だったかな?)



これをコンビニ店頭でモシャモシャ食べて栄養補給した時、小生の頭の中にはローディーの方々のブログでよく見る記述行動食という言葉が瞬いていました(笑)そして自分がローディーみたいな行動をしている事、つまり行動食を摂っているという事実に
大変満足致しました♪(あんたローディーじゃなくてロードメンだろ~ッ!!)
そして飯能駅前に着いた時には17時位になってました。



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              飯能駅前で激しく心を揺さぶられたお店(笑)



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               でも実際に入ったのは(テイクアウトしたのは)こっち・・・。
              (ケンタッキー大好きなんです♪←だから太ってるのね・・・納得)



自宅に帰ったのは18時位でした。本日の走行距離約85Km。
二回の『試走』で秩父方面へのアクセス時間や道路状況等は確認できた。
そして今日はひょんな事から、帰路は名栗方面から帰る方が楽である事も知る事ができた。
まあ実際に秩父市内に行ってないのが不安といえば不安だが、もうこれ以上『試走』をする必要はなさそうだ。という訳で、近々いよいよ『本編』をお届け出来ると思いますので宜しくねっ♪
(一体何を画策してるやら・・・思わせ振りな・・・)




この項終わり。
# by shousei0000 | 2008-06-19 23:18 | ロードバイクあれこれ

試走!第一日目。最後

さてさて前回からの続きなんですが、しっかし15時に出発して20時には帰宅した
僅か5時間ばかりのサイクリングだったのに、それを記録するのに
何で3話もかかっちゃうんですかね(笑)

まあそれはともかく、前回までの話の時点で、時刻は既に16時近くなっていました。
この日は日曜日だったもんで(うは!もう二週間前の話だよ←笑←笑えません・・・)
国道299号線には行楽客の車、バイク、そして勿論自転車なんかも多々見かけたのですが、
さすがに時間が時間だけに、殆どの人が小生とは反対車線を走っていた、つまりは帰路に就く人ばかりだったのです。そうした中、自分一人だけが山に向かって走っているのが何とはなしに心細く、小生の意気は中々上がりませんでした・・・。
まあ息は上がりましたけどね(笑)←駄洒落かい!

そんな風にボツボツと走っていた時の事でした。小生の進行方向前方に一台のロードバイクが現れました。そう!小生と同じく山に向かって走っていたのです!自分と同じ方向に走ってる人がいるという事実に、小生何だか凄~くホッとしました。心細さが嘘の様に消えていったのです。そこで

「よし!この方をペースメーカ代わりにして走ろう!」

と思いました。独りで走っているのはどうしてもペースが上がらないもんで、その方に引いてもらおうと思ったのです。とはいえあんまり接近するのも失礼だと思って(『思って』『思って』しつこいよ!)ある程度の距離は保とうとしていたのですが、どうにもこうにも距離が詰まるのです。その方の背中がどんどん大きくなるのです。これは別に小生のペースが速かったという事ではない。国道299号線はこの区間では微妙な登り坂になっており、小生は口の中でグチグチ言いながらダラダラと時速20Km台前半位で走っていたのだから。それなのに差が詰まる・・・。その方と小生との距離はもう数m位しか残されていない・・・。これはもう抜いてしまうしかない!

そう思った時、小生の中に慄然とした感情が湧き上がりました。
小生が他者を抜く!
ロードバイク歴2ヶ月ばかりのひよっ子に過ぎない小生が
他のロードバイクの方を抜く!!
今日蒼き流星にしてやられたばかりの小生が
今度は他者を抜く立場になる!!!
その事実が小生を痺れさせました。先日秋葉原で起きた陰惨な事件以来、ネットの世界では
『勝ち組』『負け組』なんて言葉が暫く振りに飛び交う様になりましたが、そして小生は勿論
負け組なんですが(泣)そんな小生がほんの一瞬の事とはいえ
勝ち組になるのです!(違うだろ~ッ!)

そんな想いにドキドキしながら小生はその方との距離を詰めていったのですが
いざ抜きにかからんとした時、突如困惑の気持ちを覚えてしまいました。
それはどういう事かというと

「こういう時って、何か声かけた方がいいのかなぁ・・・?」

という事である。例えば抜きざまに

「お先に!」

とでも言った方がいいのか?
しかしこれはちょっと失礼な気がする・・・。
それでは

「失礼!」

とか声をかければいいのか?
それもそのまんま過ぎる気もする・・・。
だったらもっとフランクに

「ガンバ~ッ!」

な~んて激励混じりに叫べばいいのか?
うん!これはありかも。同じローディー同士の気遣いと優しさが感じられていいんじゃないか?
でも小生ローディーじゃなくてロードメンだしなぁ・・・な~んて思ってるうちにも距離は
詰まって、最早小生はその方と殆ど並びかけてしまった。
何か言わなきゃ!何か言わなきゃ!!何か言わなきゃ~ッ!!!

結局小生は何も言えないまま、その方を追い抜く事となりました・・・。折角色々とシミュレートしたというのに・・・(そういうのは『シミュレート』とは言わず『妄想』って言うんだよ!)
抜きざまのほんの一瞬の合間に、小生はその方の自転車を垣間見ました。フレームの色は銀でジャイアントのロゴが入っていて、その形状からみてどうやら素材はカーボンらしい。つまり小生は
アルミバイクでジャイアントのカーボンバイクを殺ったのです!(あぶねえな・・・ちょっとしかるべき所に
通報しとくか・・・)

その満足感に小生は酔いしれました。

それから5分程走った時の事。小生の左手に一軒のコンビニエンスストアが現れました。この界隈を走る時はいつもここで休憩する事にしていたので、小生は迷まずアクアをそのコンビにに乗り入れました。そして向かって右手にあるベンチスペースにアクアを停めチェーン錠を掛けた時、先程抜いた銀色のロードバイクの方がコンビニに入って来るのが目に入りました。そしてその方はコンビニ入り口付近に自転車を停めました。つまり小生が店内に入ろうとすれば、どうしてもその方の前を通るしかない状況が発生してしまったのです。

この思いもしない展開を前に、小生はちょっとうろたえてしまいました。だって・・・ねえ・・・。
何ら後ろめたい事はないし悪い事をした訳でもないけれど、ついさっき抜いた相手と至近距離で顔を合わせなきゃならないのは、やはりちょっと面映くもあり照れくさい・・・。『呉越同舟』なんて言葉が脳裏をふと過ぎります(そんな大層な事か~ッ!)しかしその方の前を通らないと店内に入れないのですから、これはもうどうしようもありません・・・。小生はコソコソコソ~ッとその方の前を過ぎると(何でコソコソする必要があるんだ?堂々としてろッ!)急いで店内に駆け込もうとしました。と、その時です!その方が

「あっ、あのう・・・」

と声を掛けてきたのです!

こっ、これは一体どういう事か?何故その銀色のロードバイクの方は小生に声をかけてきたのか?もしかして・・・先程小生に抜かれた意趣返しに、ここで小生をボコボコにしようというのか!?おっ、おーし上等だ!そっちがその気ならやってやろうじゃないか!いっ、言っとくがな。小生こう見えても剣道やってたんだからな!分かるか?剣道やってたんだぞ!まっ、まあ剣道やってたのは四半世紀前の中学時代までで、それ以来竹刀なんか一度も握った事はないけど、とにかく剣道やってたんだから強いんだぞ!初段持ってるんだからな!(註ー初段は誰にでも取れます←笑)あっ、あとな、小生オタクだった時期があって、その時は同級生達に白い目で見られてたんだけど、それでもじっと耐えるだけの精神的な強さがあったんだからな!(単に鈍感だったのでは?)喧嘩ってのは半分は精神力で決まるもんだから、この小生の精神力はでっかい武器だぜ!そっ、それでもこの小生とやろうってのか?やめとけよ!お前には勝てねえぜ!痛い目見るぜ!なあ・・・やめとけって・・・。なあ・・・やめようぜ・・・。うん・・・やめようやめよう・・・。ねっ・・・やめましょうよ・・・(何故段々口調が弱々しくなる?)

そんな事を考えながら(あんたバカですか?)その方の方を振り返った時
その方はこうおっしゃいました。

「あのう・・・グローブ落ちましたよ」

慌てて小生が自分の足元を見てみると、レーパンの縁(へり)に引っ掛けていたグローブの片方が地面の上に落ちていた。そう!その銀色のロードバイクの方は意趣返しなんかを画策してたのではなく、単に小生に落し物の存在を告げようとしただけなのだ。つまりは普通に良い人だったのだ!そんな良い人相手に訳の分からない妄想を繰り広げていた間抜けな小生・・・。そんな自分を恥ずかしく思いつつ、小生はモゴモゴとその方に礼を言いグローブを拾うと、脱兎の如くコンビニ店内に逃げ込んだのでありました(笑)

そしてややあって店内から出て来ると、その方は既に銀色のロードバイクに跨り国道299号線に戻っていくところでした。彼は進路を左にとった、つまり山の方向に走り出した。この時間からそちらの方向に向かうという事は、いずれにしたってどこかで山をひとつは越える事になる。つまり彼は本来はとても健脚な方なのだ。それが先程小生に抜かれてしまったのは、何らかの理由があったからに違いない。

例えば・・・今日ここまでに既に100Km以上走っていて疲労していたとか・・・。

例えば・・・どこかを痛めていてペースを落としていたとか・・・。

例えば・・・ハンガーノック状態に陥っていたとか・・・。

そう・・・その理由は今となってはもう分からないが、とにかくきっと何かがあったのだ。だから彼は小生如きに抜かれたのだ。しかし彼の本当に実力はあんなものではなかった筈・・・。いつかまた彼に会えるだろうか・・・。そしてベストの状態でイーブンな条件の元で、彼と競う事が出来るだろうか・・・。いや・・・『だろうか』ではない!その日はきっとやってくる!小生がロードバイクに乗り続けている限り・・・。小生がこの界隈を走り続けている限り・・・。小生は遠ざかる彼の背中を眺めながらいつの日にかの再戦を胸に誓い、それと併せて今や小生の最大の強敵(とも)となったその彼に対して銀狼という尊称を奉った(ま~たあだ名かい!)

銀狼よ・・・そして蒼き流星よ・・・小生の良き強敵(とも)達よ・・・。小生はお前達という強敵(とも)を得て、こうして昨日までの小生よりも少しだけ強くなれた・・・。しかし強敵(とも)よ!俺達の闘いはこれで終わりではない!俺達は走る事を続けている限り、いつかきっとまた巡りあうだろう・・・。この路が・・・この山が・・・全てがお前達強敵(とも)の元に続いてるかと思うと、小生は心の底から嬉しくなる!お互いにお互いをどこの誰かとも知らぬ俺達だが、この道とロードバイクとで俺達の絆は結ばれているんだ!だから銀狼よ!そして蒼き流星よ!!再戦の日まで壮健なれ・・・(あのう・・・自己陶酔してる最中誠に申し訳ないんですが、このエピソードってこんなに大袈裟に書き立てる程の事じゃねえだろッ!何が『強敵』だ~ッ!!!)

とまあそんな事があったりして色々面白かったんですが(面白いのはあんただけ!読んでるこっちの身にもなってみろッ!!)例によってもうこれ以上ネチネチ書くのは疲れてきたので、あとは簡単にいかせてもらいますね(余計な妄想話書いてるからそうなるんだッ!)この銀狼とのエピソードから小一時間程経った後、つまりは17時ちょっと過ぎた頃、小生は漸く本日の目的地に到着した。それはここでした。


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携帯のカメラなのでちょっと文字が読みにくそうなので説明すると、ここは正丸トンネルの飯能側の入り口である。トンネルが目的地というのも変な話ですが、本来は勿論ここを目的地にしてたのではなくて、正丸峠を越えて秩父市内に到達するのが目的だった。しかし寝坊して自宅を出るのが15時になってしまった為、とりあえず正丸峠へのアプローチたるこのトンネルまで行ってみようと思ったのだ。ここまで大体2時間位かかった。そして峠を越えて秩父市内まで至るにはあと1時間位はかかるだろう。という事は、自宅から秩父市内までは約3時間という事になる。それはほぼ予想通りにタイムであって、小生はその結果に満足した。フッフッフ・・・。これならあの計画は実行出来そうだわい♪(何だその『計画』ってのは?←いずれ分かりますよ・・・いずれね・・・←それを書けよそれを!ヘルメットを買って優越感に浸ったとか脳内ライバルとかのくだらない話じゃなく!!)

そこから折り返して帰路に就いたのですが、フロントディレーラーをゴニョゴニョといじっていたら(STIで微調整してたって意味ね)チェーンリングからチェーンがはずれちゃいました。まあそれ自体はすぐに戻せたんですが、ショックだったのはクランクが傷付いてしまった事・・・。ああ・・・ティアグラ・・・許してくれ~ッ(涙)








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       アクア最初の傷・・・まっ、そのうちアルテグラに換えるからいっか♪
(いくな~いッ!つーか何故アルテグラに?←綺麗だから♪←そんな理由で換えるな~ッ!!)







帰りに寄った高麗付近の蕎麦屋で食べた十割蕎麦と山菜天ぷら盛り合わせ。
天ぷらが超~旨かった!しっかし山菜天ぷらが大好物になるなんて、小生もマジでおぢさんになってきましたね・・・(40歳なんだし当然では?←嘲笑)


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とまあそんな訳で20時頃自宅に帰りました。
本日の走行距離、約67Kmでした。




おしまい(おい!サドルバックの使い勝手とか背負わないツーリングの感想とかは書かないのか?←今度書きますよ・・・もう眠くって眠くって・・・←無駄な話ばっか書いてるから、本当に書かなきゃならない話が書けなくなるんだよッ!!!←大激怒)
# by shousei0000 | 2008-06-16 02:30 | ロードバイクあれこれ

試走!第一日目。その2

さてさて前回からの続きですが蒼き流星との闘い(ただ抜かれただけ←笑)
そして『新豊水橋』に於ける最高速度新記録達成といった出来事がある中にも行程は進み、やがて道は国道299号線に出るに至りました。アクアでのツーリングデビューとなった顔振峠行以来
ほぼ2ヶ月振りに走る国道299号線である。この道は四半世紀前のサイクリスト時代にはせっせと通った道であり、故にそこはかとなく懐かしい。そしてその懐かしの道を今やロードで走っているという充足感・・・。そんな感慨を胸にしつつ、小生はのんびりと走っていたのでありました。

そして道が高麗神社手前の下り坂に差し掛かった時の事。小生は対向車線をこちらに向かって
走って来る一台のロードバイクを見出しました。奥武蔵路にロードバイクが走っているなんて珍しくもない光景であり、本来なら軽~く見過ごしてしまうところですが、この時は小生、その光景を
見過ごす事が出来ませんでした。何故ならその前方から迫って来るロードバイクの方は
何とヘルメットをかぶってなかったのです!



これには小生仰天してしまいました。だって
ヘルメットかぶってなかったんですよ!
分かります?
ヘルメットかぶってなかったんですよ!
くどい様ですが、もう一度言います。
ヘルメットかぶってなかったんですよ!
そりゃ~ね、自転車にはヘルメットの着用は義務付けられてませんよ。だからかぶらなくったって
違法って訳ではないのです。でもね、いやしくもスポーツタイプの自転車に乗るのならば
やっぱヘルメットは必須ではないでしょうか?そうしてこそ自分の身を守れるってものだし、ひいては自転車を愛する人々のモラルの向上、更には自転車に対する社会の認知度の向上にもつながるのです。
だからね

「自転車にはヘルメットは義務付けられてないから・・・」

とか

「俺一人位かぶってなくても、どうって事ないだろう?」

とか言わず、
やはりヘルメットはかぶりましょう!
ねっ、そんな高い物じゃないんだから
やはりヘルメットはかぶりましょう!
我々自転車を愛する者達の自覚っつーかモラルって奴は、いくら我々がそれを実践してたって意識してたって、端の人達には分からないし見えないんです・・・。それを分かりやすい目に見える形で表現するのがやはりヘルメットではないかと思うのです!

ねっ?分かりましたね?皆さん?
今日からみんなでヘルメットをかぶr
(どやかましいッ!自分だってついこの間まで
ノーヘルでロードに乗ってたくせに、ヘルメット買った途端に何を偉そうに能書き垂れてんだ~ッ!!!)





とまあそんな具合に小生はそのノーヘルのローディーさんに、ヘルメットをかぶる意義について
ひとくさりお説教を垂れたのでありました(心の中で←笑)
うん!やっぱヘルメット買っといてよかったなぁ~。何故ってヘルメット買っといたお陰でこんな風に
上から目線で他者にお説教垂れられたのだから(笑)

あ、それからね、この日は日曜日だったもんでかなり沢山のローディーの方々とすれ違ったん
だけど、その殆どの方が小生に対して、会釈なり目礼なりという挨拶を交わして下さったんです。
これもさ、きっと小生がヘルメットかぶってたもんで同じローディ仲間として
認識してくれたんだよね~♪(あんたローディーじゃなくロードメンなんだろ?←いやいや、ヘルメットをかぶってる以上、最早小生もローディーと言っていいかと♪←なんじゃそりゃ~ッ!!)
あ~もうヘルメット買ってよかった♪ヘルメット
最高~ッ!!

(あ~もう読むんじゃなかった!このブログ
最低~ッ!!)





続く(ヘルメットの話だけで終わりかい!←ええ、だって今回のテーマは『試走』ですから。
ヘルメットのインプレが書かれてるだけで十分でしょ♪←これのどこが
インプレだ~ッ!!!←大激怒

# by shousei0000 | 2008-06-13 06:58 | ロードバイクあれこれ

試走!第一日目。

平成20年6月1日、その日は小生にとって連休の初日だった。そして天気は良く、更に言えば給料日直後で懐の方もまぁまだ温かい(笑)。ここまで条件が整ってしまえば、さすがにサイクリングに行かない訳にもいかない・・・(そこまで条件が整わなければ行かないんですか?あんたにとって自転車って何なんですか?)という訳で、重い腰上げてサイクリングに行って来ましたよ~っと(嫌々かい!あんた何でロードバイク買ったんだ~ッ!!)

今回のサイクリングのテーマは、タイトルにもある様に『試走』であります。この『試走』というのは、ひとつには前回記した各種装備の購入を受け、その使い勝手を試すという意味での『試走』なのですが、実はもうひとつ思うところあっての『試走』でもあります。その『もうひとつ』とは何なのか?何が故に単純に『楽しむ』サイクリングをせず、『試す』サイクリングをする必要があるのか?その理由は・・・いずれ序々に明らかになっていくでしょう・・・たぶん・・・(明らかになるのか?ならんのか?どっちだ~ッ!!)

さてさて余談はともかく
(毎回毎回余談が長いッ!ここまでの文量で優に
普通の人のブログ一日分位書いてるんだぞ!!)

6月1日(日)にその『試走』に行って参りました。色々あって(主に寝坊とか←そんな事が『色々』か~ッ!!)自宅を出たのが15時になってしまったたもんで、当初考えていた『試走』のそのまた試走って感じになっちゃいましたが、、ブログ的には結構小ネタに満ちたサイクリングになりましたので、こうして綴らせてもらった次第です。
まぁ今回は適当に読み流してもらって構いませんよ(いつも読み流してるよッ!)

まあそれで自宅から国道463号線バイパスに出て、国道16号線との交差を渡って
テレテレと走っていたところ
何と後ろから来た青いロードバイクのローディーの方に抜かれちゃいました(驚)
小生アクアに乗る様になってからローディーの方に抜かれた事がなかったもんで(たまたまそういう場面が無かっただけで、普段から他者に抜かれない位バリバリに走っているという意味ではない)ちょっとビックリしちゃいました。いや~それにしてもその方の速いこと速いこと!小生を抜くと一応登り坂であるのに更にギューンと加速し、あっという間に小生の視界から消えちゃいました(またまた驚き)

ここで一応断っておかなきゃならないのは、小生がそのローディーの方に抜かれた地点は、小生の自宅から15分程度の所だったという事である。つまり・・・分かります?そう!小生はまだ体が暖まってなく、つまりはスポーツで言うところの『アップ』の最中だったのです。こっちはアップの最中だった・・・そして小生を抜いたローディの方は、多分小手指辺りから走って来ていて
(そんなローカルな地名出されても分からねえ!)既にアップが十分に完了していたのだ(と思う)
だから・・・分かるでしょ皆さん?これはその方が勝ったとか小生が負けたとかそういう事ではなく、お互いのコンディションの違いが生んだ、たまたまの結果に過ぎないのです!
だから小生、全然負けてなんかないのです!!
大丈夫ですよね皆さん?そこらへんの事、ちゃんと理解してくれてますよね?
(そ・ん・な・こ・と・は・ど・う・で・も・い・い~ッ!!)

まあそんなアクシデントがあったのですが、小生は自分を抜いた初めての相手へのリスペクトと
(うは、若者みたいな表現使っちゃった!恥ずかしィ~♪←だったら使うな!)この記憶を風化させない事を目的として、この青いロードバイクのローディーの方の事を蒼き流星と呼ぶ事にした。こんな風に書くと

「二度と会わない可能性の高い赤の他人に、そんなあだ名めいた物付けたってねえ・・・」

なんて思う方もいると思うが、どっこいそうでもないんだなぁ~。何故ならこの国道463号線バイパスというのは、この界隈の人々が秩父方面や(国道299号線へ)比企郡方面(県道30号線へ)に行く時に必ず通る道であり、それはローディーの方々にしてもそうなのである。だから小生とその蒼き流星がこの道で再び遭遇する事は、決してあり得ない事ではないのである!
その再会の時こそ、蒼き流星は小生の本当の実力を知り驚愕する事になるであろう。
蒼き流星よ!首を洗って待つがいい!!(んで、また負けちゃったら「今回もアップの最中だったもんで・・・」とか言い訳するんだろ?←ご名答♪←実際読んでられんな~このくだらな過ぎるブログはッ!←怒)

そんなこんなな妄想めいた事を頭に巡らせているうちに、道は下り坂へとその傾斜を変えた。そう!新豊水橋(『しんほうすいばし』ではなく『しんとよみずばし』と読むんですよ!念のため・・・)への下りである。この下りはほぼ真っ直ぐに数百mに渡って続いており、以前書いた『笹仁田峠』に並ぶ、小生にとっての『最高速度へのチャレンジロード』である(笑)
そこで今回もガシガシガシ~ッと漕いでみたのだが、すると出ました!時速59.5Km!!


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この速度は『笹仁田峠』で出した時速57Kmを2.5Kmも上回るもので、勿論現時点でのアクア最高速度新記録である!しかしこの道は結構車が多いのと(片側2車線あります)、定期的に段差もあるので(道路の継ぎ目がコンスタントにあるのです)、スピードを出して乗ると結構怖い。ましてこんなトップスピードとあっては・・・。だからあんまり無茶できないなぁ~と思ったのだが、その一方で時速59.5Kmまできたのであれば、やはり時速60Km越えを達成してみたいところでもある・・・。60Km越えを達成するのと50Km台で落車して大怪我するのと
果たしてどっちが先になるんですかね(笑)←笑えません・・・。





続く
# by shousei0000 | 2008-06-11 18:47 | ロードバイクあれこれ

三井アウトレットパーク入間へ・・・続き。

今回は大分時間が空きました・・・。
さてさて前回からの続きなんですが
もっと書きたい事が他にできたので
この項については簡単にいかせてもらいますね(いつもそうせいや!←怒)

という訳で前回の話の翌日、つまり平成20年5月24日の事なんですが、小生は新規購入したヘルメットの使い勝手を把握しようと、奥多摩方面へのツーリングを企図致しました。
そして朝9時30分には自宅から外に出たのですが、そこで暫く前からアクアのヘッド部がキューキューと異音を発していたのを思い出し、それを診てもらおうと、まずS氏のショップへと足を運びました。かようにしてS氏ショップに至ってみたところ

「ヘット部の事ですね?」

「今年のオルベアのバイクにはよく見られるトラブルらしいんですよ」

「ヘット部の金属のパーツとフォークのカーボンのパーツが擦れて、キューキュー異音を発するらしいんですよね」

とおっしゃり、その両者の間にスプレー式のオイルだかグリスだかを吹き付けた。それで全ては解消となった。懸念としていいた事があっさりと解決して、小生としては大満足♪それでその場を辞してもよかったのだが、やる事だけやってもらって後はさっさとドロンというのもどうかと思い、それでサドルバックを見せてもらう事にした。

サドルバックに興味を持つに至ったのは、これまた小沢峠行からの反省が故である。というのは、小さいな物とはいえザックを背負って走っていると、折角前傾姿勢をとっているのに後ろに引っ張られる様な感じがして不快だったのだ。それでサドルバックを使ってみてはどうかと思って、S氏ショップでとある製品を購入して付けてみた。それが以下画像にあるサドルバックである。


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このサドルバックに以下の物が収容できた。

・パンク修理キッド ・プラスチック製タイヤレバー3本 ・二分割式超小型携帯空気入れ 
・予備チューブ ・携帯工具

それ以外にツーリングに持参する物、即ち

・財布 ・携帯電話 ・タバコ ・ライター ・携帯灰皿 ・キーホルダー

については、以前から持っているウエストポーチに収納できる。
つまりこれで背負わないツーリングが可能になる!


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・・・と思ったのだが、チェーン錠の事を忘れていた。小生が使用しているチェーン錠は前後輪、フレーム本体、そして何らかの固定物をひと括りにできる様、結構長い物となっている。それを丸めて持ち運びしているのだが、これは大き過ぎてウエストポーチには入らない。サドルバックになら入るのだが、そうすると結構容量をくってしまって、上記の工具類の一部があぶれてしまう。つまりサドルバックとウエストポーチだけでは、全てを賄う事ができないのである。折角背負わないでツーリング出来る様になったと思ったのに・・・。
しかしここで小生は思い出した!

「ツールボックスという手があるじゃないか!」

と・・・。
ツールボックス・・・即ちボトルゲージに入れて使用する、ドリンクボトルと類似した形状のプラスチックの入れ物。自転車本体に荷物を積ませるとしたら、少なくともロードバイクについては、もうこれしか残された方法はない。そこでS氏ショップにとって返し、ボトルゲージとツールボックスを買ってその場で付けてみた。そうしたところ、収納状況は以下の通りとなった。

★サドルバック

・携帯工具 ・パンク修理キッド ・チェーン錠 ・キーホルダー

★ツールボックス

・携帯ポンプ ・タイヤレバー ・予備チューブ

★ウエストポーチ

・財布 ・携帯電話 ・タバコ ・ライター ・携帯灰皿


つまり、今度こそ本当に背負わないツーリングが可能になったのである!そのフル装備アクアっつーかアーマード・アクア(オタネタです・・・)っつーかの画像を公開します。





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これで装備は万全になりまして、小生は前記ヘルメットの件も含めてこれらの装備の使い勝手を試すべく、奥多摩方面へと試走に出掛けた・・・と言いたいとこなんですが、実はフル装備を完了した事に何か妙~に満足しちゃいまして、そのままビールと焼酎買って帰っちゃったんですね(笑)それで自宅で独り乾杯して(何を祝っての乾杯だッ!)その後眠くなって寝ちゃったところ、目を覚ましたら夕方になってまして・・・。試走ならずってとこですわ(またまた笑い)

まあこの日はこれで終わっちゃったんですが、それでも後日につながる事はあるにはあった。それは財布の事で、小生が日頃愛用してる財布はウエストポーチに入れるには大き過ぎたのである。一杯一杯で入れる事はできるが、どこかに擦れて傷がついてしまう懸念がある・・・。この財布はノンブランドの物で決して高い物ではないのだが、新宿の革屋で散々悩んで購入した物で、つまりは結構愛着がある。傷つけたり汚したりしたくないのは当然の事。そこでウンウン唸って悩んでいたのだが(便秘ですか?)突然ふと思い付いた。

「そうだ!ツーリング用に別の財布買えばいいじゃん!!」

と・・・。そこで行って来ました!百円ショップへ!!
(あんた40歳にもなって百均の財布を使うつもりかい!←ええ。だってツーリング用だから何でもいいじゃん?←にしたって・・・いい歳したオヤジが百均の財布持って恥ずかしくないもんかねぇ・・・)
それで買ったのがこの財布であります(一番下にある青い財布。中段のハニーカラーのが小生愛用の財布です♪)


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かくて各種装備は整った!これら装備を急に充実させて、小生は一体どこに行こうというのであろう・・・。それは次回以降の投稿で序々に明らかになっていくであろう(多分・・・明らかになるんじゃないかな~と・・・←自分の事だろ!はっきりせいや!!)




この項終わり。
お待たせしちゃってすみませんでした・・・(平気です・・・待ってませんでしたから←嘲笑)
# by shousei0000 | 2008-06-07 08:44 | ロードバイクあれこれ

三井アウトレットパーク入間へ・・・。

おはこんばんちは!皆さん!!この『おはこんばんちは!』というのは昔流行った漫画『Drスランプ』の中で使われたもので『おはよう』と『こんばんは』と『こんにちは』を混ぜたもの、つまりあらゆる
時間帯で通用する挨拶言葉という形で登場しました。勿論当時は冗談として使われたのですが
ブログという奴は色々な時間帯に見られる可能性がある訳で、例えば今小生は早朝にこの投稿を書いているので挨拶をしようとすれば『おはよう!』が相応しいのですが、深夜に読んだ人にしてみればそれは相応しくないという事になるでしょう。そこで今日は『おはこんばんちは!』を使ってみました。う~ん・・・何とも時代を先取りしたギャグだったのですなぁ~。

それはともかく、毎度ご来訪、誠にありがとうございます!
本日もまた頑張って書かせて貰います(長文を←笑)
ん?あれれ?どうしたんですか皆さん?何故折角アクセスした拙ブログ画面を
戻すなり消そうなりしようとするのですか?えっ?何でっすって?

「このとりとめのないダラダラとした書き出し・・・そしてタイトルが『三井アウトレットパーク入間』・・・」

「つまりあれだ・・・こいつま~た書く事がなくなっちゃって、地元に出来たアウトレットの見聞記で
お茶を濁そうとしてる訳だ・・・」

「そんな自転車と関係ないダラダラ話を読んでられるか(怒)」

ですって?いやいやいやいや!違います!ちゃ~んと自転車関係してます!!つーか自転車話
以外の何物でもないです!!!だから変な心配しないでのんびりお茶でも飲みながら
ゆっくりと読んでいってやって下さいよぉ~(媚)
つーかさー文句は最後まで読んでから言えよな!(逆ギレかい!←嘲笑)

まあ余談はともかく(これだけ長々書いといて『余談』かい!)
昨今何かと話題の『三井アウトレットパーク 入間』に行って参りました。
ここは小生の自宅から自転車で15分程度の近距離にあります。
こう見えても小生
ファッションについては並々ならぬ
こだわりがあります!

服とか装身具とか買うのが大好きなんです!!
だから地元にこうした施設が出来たのは大歓迎♪
そこで今回、夏物の服を買いに、件(くだん)のアウトレットに行ってきたのです!
(おいおいおい!ファッションの話じゃんかよ!自転車関係ねえじゃんかよ!!)



・・・嘘です・・・小生嘘ついちゃいました・・・。小生ファッションなんか全然全く少しも興味ありません・・・。まともな服は、もう○年も新規購入していません・・・(伏字にしなきゃならない位
長い年月買ってません・・・)このアウトレットが出来てテレビなんかにも連日報道され人々の話題に多々登る様になっても

「まあ、あれだな・・・小生には縁の無い所だな・・・」

「つーか、渋滞の原因になるだろうから不快だな・・・」

位にしか思ってなかった程です・・・。また職場の若い女の子達が

「入間のアウトレットって、めぼしいブランドは『COACH』(コーチ)位しか入ってないよね~」

と話してるのを聞いて(一緒に話してたのではなく傍にいて聞いてただけ・・・フレンドリーに
会話できる様な関係じゃないもんで・・・←つまり盗み聞きかい!←嘲笑)

「高知?高地?それとも耕地?」

と頭の中で漢字をあてちゃった位、ブランドについても疎いのです・・・。
(『COACH』ってブランド知らなかったんです←笑)
それにしてもその時


「コーチといったら宗方コーチしかないだろう!」


と心の中で突っ込んで自分なりにウケちゃったのは、ちょっと情けなかったですけどね(笑)
まあ小生とアウトレットの関係はその程度のものだったのですが、ある日自転車雑誌を読んでいたところ『ワイズロード』が入間アウトレットに支店を出したという情報を得て、それならばと
5月の連休明けに重い腰を上げて(ファッショナブルな所に行くのは苦手なんです・・・)
『三井アウトレット 入間』に行ってみたのです。

こんな風にして半ばオドオドしながらアウトレットに入ったのですが、行けば行ったで
明るく清潔でヨーロピアンな街並みを模した雰囲気が中々に快適であり

「へえ~中々雰囲気良いじゃん!」

「これなら時々来てもいいなぁ~♪」

な~んて思っちゃいました(笑)
まあいくら行っても
服は買わないとは思いますが(たまには買え~ッ!)

そして『ワイズロード入間』に行ってみたのですが、完成車のディスプレイを中心とした、これまた中々お洒落な雰囲気のお店でした。自転車には素人であるアウトレット客をターゲットにしている
だけに、ディスプレイされた完成車はきらびやかなロードやクロスバイクが大半で

「紛れ込んできた適度に金持ったアウトレット客に
きらびやかな自転車見せつけて買わせたる!」


という店側の気概が見え隠れして笑えます♪しかしそうした傾向の店なので(本当にそうなの?)
当然の事ながらパーツやアクセサリーの類の品揃えは薄く、その日小生が見たいと思っていた
ブルックスのサドルバックなんぞ、影も形もありませんでした・・・(つーかブルックスの製品自体
置いてなかった・・・)そして連休明けという状況が原因であったのか、その他の品々についても欠品が目立ちました。まるでイナゴが食い荒らしたかの様な・・・。小生、アウトレットに群れ集う人々の獰猛なまでの購買欲に、ちょっとビビりながらお店を後にしたのでありました・・・。

それが前回に話です。今回行ったのはSM君と小沢峠に行った翌日つまり
平成20年5月23日の事でした。前日のツーリングでSM君が指貫のグローブをしていたのを見て、小生もそれが欲しくなったのです。そしてアウトレットに入ってみたのですが、今回も明るく
清潔でヨーロピアンな街並みを模した雰囲気が気に入り

「まあ何だ」

「ちょっと『ただいま~』って気分だよな♪」

とほくそ笑む♪まあアウトレット側にしてみれば
レーパンにTシャツの薄汚いオヤジに『ただいま~』
って気分になられても大迷惑でしょうが・・・。







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        これとほぼ同じ格好でした。やっぱ大迷惑ですよね・・・(超~大迷惑だろッ!)






そしてワイズで指貫グローブを物色したのですが、何と指貫グローブは欠品揃いで、在庫のある物はSサイズしかない!他の製品は連休明けの時と違ってきちんと補充されていたから、お店側の
怠慢という訳でもなさそうだ。そこでお店の人に聞いてみると

「ああ、指貫グローブですか?」

「何か最近凄~く売れちゃいまして、Mサイズ以上はメーカーにも在庫が少ない
状況なんですよ・・・」

とおっしゃられる(因みに翌日近所の『あ○ひ』』に行ってみたが同様だったので、この店員の話はあながち嘘ではないと思われる)そこで仕方なく小一時間程店内をウロウロして、疲労感を覚えた
ところでアウトレット内カフェで休息したのですが、何故かその時、小生の座ったカフェの机の上には
こんな物が置かれていました・・・。

































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                    ヘルメット買いますた・・・。


























ははは・・・。指貫グローブ買いに行ったのに筈なのに、何故かヘルメット買っちゃいました(笑)
だって安かったんだも~ん♪(『高い物が安くなってた』という意味じゃなく『単純に値段が安い』って意味ね←つまり安物買ったのね・・・)いや~以前からそろそろヘルメット買わなきゃとは思っていたのですが、結構値段のする物なので

「まあ夏のボース貰ってからかなあ・・・」

位に思っていたのですが、この日見た値段は薄給な小生でも十分に購入可能なもので、それで
つい買っちゃいました(笑)このヘルメット購入は安かったのと安全性を考えての事なんですが
実はもうひとつ理由がございます。それはSM君と小沢峠に行った時、何人かのローディーの方々とすれ違ったのですが、その人々からこんな視線を受けた様な気がしたのです。

「あっ?あのおっさんヘルメットかぶってないよ!素人だなさては!!」

「何か勘違いしてロードバイク買っちゃって、嬉しがって乗り回してる
『なんちゃってローディー』なおっさんだな(嘲笑)」

「そういう奴は自転車については素人だから
『自転車にはヘルメットは義務付けられてないから、絶対にかぶらなきゃならないものじゃない』
とか言い訳してかぶらないんだ!」

「こういう奴がいるから、ローディーの市民権が中々上がらないんだよ(怒)」

「本当迷惑だよな~『嬉しがりなんちゃってローディーオヤジ』
って奴は・・・」

こんな視線を浴びられては堪らない!(あの~多分その人達、そんな事思ってなかったと思うよ!
つーかあんたの事なんか見てもない筈!!自意識過剰もいい加減にしろ~ッ!!!)
そこで密かヘルメット購入を考えていたところ『渡りに船』とばかりに現れた安いメット!
これを買わずに何を買うのか?で、買っちゃったって訳です(笑)
やっぱ安全性は大事ですからね~♪
(あんたがメット買ったのは見栄の為だろ?安全性関係ねえ~!!)






続く(ええ~ッ!こんな話に続きがあるのかよ~ッ!!)
# by shousei0000 | 2008-06-01 10:39 | ロードバイクあれこれ

リベンジ・ザ・小沢峠! 最後の最後(笑)

かくして小生と小沢峠激坂との三度目の勝負が始まった!まあ『勝負』だの『死闘』だのと書いてはいますが、何を言うにも直線300mでのお話でありまして、時間にすれば僅か数分の事に過ぎないんですけどね(笑)それはともかく斜度を一気に増したその直線を、フレームをギシギシ軋ませながら登っていく。ここまでのアプローチラインとは比べものにならない負荷を脚に感じながら・・・。
直線の先には、小沢トンネルがポッカリと入り口を開いて待ち受けている。
その入り口はまるで魔王か何かの口の様であり、あたかも

「はっはっは!小生よ!今回はまた随分と格好良い自転車で来たじゃないか?」

「そんな本格的な自転車で来といて、万が一にも降りてしまいでもしたら目も当てられないな!」

「せいぜい頑張るのだな!わっはっはっはっは!」

と小生を嘲笑っているかの様に見える(RPGとかのやり過ぎでは?)
それで

「負けてはならじ!」

と気合も新たに登坂を続けていたのだが、その途上小生はちょっとした違和感を感じていた。
何というか・・・それ程きつくないのである!いや、勿論きついんですけど(どっちだ~ッ!)
前々回の時の様な

「止まっちゃう~!」

という切迫感や、前回の様な

「登りよ・・・早く終わってくれ・・・さもないと・・・俺が終わっちゃう!」

という一杯一杯な疲労感を覚える事はなく、きついなりの余裕、つまりペースは決して上がりはしないが、このままの状態でいいならこの300mの直線が500mであっても、1Kmであっても、或いは2Kmあったとしてさえ登り続けられそうな気がする。ここでふとサイコンを見てみたところ、そのスピードは時速9Kmであった。これもまともなローディーの人から見れば鼻で笑っちゃう速度であるのは分かっているが、小生にとっては前回訪問時の時速7Kmを2Km上回る、この区間での自己ベスト更新である。

「この時速にして2Kmの差が・・・そしてこのきついなりの余裕こそが、ひょっとしたらアクアのポテンシャルによるものなのだろうか・・・」

そんな事を考えながら坂路ジワジワと登っていく。この時小生はブラケットをきつく握り締めた腕に
上体を低く倒す姿勢、つまり目一杯力(りき)を入れた姿勢で登っていたのだが、何と言うか、アクアはこの小生なりのパワーをロスする事なく受け止め上方への推進力に変えている様な気がした。
いや!『気はした』ではない!事実そうだったのである!!『後ろから押される』という感覚ではなく『前から引っ張られる』という感覚が確かにあった。これがきっとオルベアの技術なのだ・・・。
これこそが知りたかったアクアのポテンシャルの全貌なのだ・・・。やはりアクアは『登りに強い』を
身上とするオルベアのバイクなのだ・・・。
つまり・・・・。


16万円出しただけの価値はやはりあったのだ!
(だから!金の事を言うなっつーの!マジで!!)


アンダルシアの風は我が元に吹き抜けたのだ!!
(アンダルシア関係ねえんだよ!いい加減分かれ!)


って事ですね(笑)←笑えません・・・。










そして・・・。








小生・・・。








遂に・・・。




























ゴォォォォォールッ!!!



























そう!小生は遂に小沢峠をゴールしたのだ!!それは『みたびの小沢峠制覇』の瞬間であった。
たとえそれ程大した峠ではなくても、足を着かずに登り切れた事はやはり嬉しい。ましてや今回は新たな愛車(アクア)のポテンシャルが実感できた峠行であり、それに後押しされて、これまでで一番余力を残して登り切れたアタックだった。だから喜びもひとしおである。まあ『余力を残して』なんて書いてはみましたが、側道(旧小沢峠に続く道)にアクアを乗り入れ停め降車した時には、ヘタヘタと地面に座り込んじゃったんですけどね(笑)←全然余力ねえじゃん!!

こうして峠に着きへたり込んで(笑)水なんかも口にしてホーッと一息ついたその時
小生はふとある事に気が付いた。

SM君は?SM君はどうした?」

と・・・(気付くの遅いんじゃない?)小沢峠のアプローチ序盤、小生はSM君を先に行かせて
いた。何故ならSM君にとっては小沢峠は前回足を着いてしまった所であり、リベンジすべき
克己を試される場所である。そこを走るのに前に人がいては、それが気になり自分のペースが守れないだろう・・・。そんな風に小生は考えSM君が自分のペースで走れる様、敢えて彼の後ろに立ったのだ(へえ~あんた中々良いところあるじゃん?)
しかし中盤頃から序々に彼のペースが落ちてきた中、些かジリジリちゃった小生は

「まあ何だ・・・」

「前に人がいた方が引っ張られるっつーか、ペースメーカ代わりになるっつーか・・・
とにかく色々な意味で彼の為になる筈!」

と考え

「お先に~♪」

と呟き、彼の前に出たのである。
ふふっ♪小生中々良いとこあるでしょ~?(そう思ったこっちがバカだった・・・あんたメチャクチャ
身勝手じゃん!!)そして斜度が増してきてからは、ましてや最後の直線を目の当たりにしてからはSM君の事なんか全く全然忘れていたのであるが(これもまた身勝手な話だなぁ・・・)
峠を制覇し一息ついて、余裕を取り戻したのでSM君の存在に気付いたって訳なんですね(笑)←本当つくづくメチャメチャどうしようもないダメ先輩だッ!←怒

とにかくこうして漸くSM君の存在に気付いた小生は、側道から本線へとヨタヨタと歩を進めた(それなりに脚にきてたんですね←笑)この移動の間(といっても僅かな時間なんですが)小生は些かドキドキしていた。というか、不安な想いを隠せなかった。

SM君・・・ひょっとしてこの直線で力尽きて押していないかぁ・・・」

「それどころかそれ以前で足着いちゃって、まだこの直線に入ってもいない
なんて事はないだろうなぁ・・・」

そんな風に思いつつドキドキしながら直線に出て下方を見やってみると・・・。

SM君は登っていた!しっかりと必死に登っていた!!速度は今にも止まりそう・・・それを何とかしようとダンシングし、結果右に左に激しく蛇行してしまっている・・・。しかしSM君は登っていた!歯を食い縛って登っていた!!それは些か感動的な眺めですらあった。だから小生も柄にもなく興奮し

SM君~!頑張れ~ッ!!もう少しだそ~ッ!!」

と声を挙げた!

SM君!頑張れ!!あと50mだ・・・。

そう!その調子だ!!あと40m・・・。

いける!いけるぞ!!あと30m・・・。

あっ!右に蛇行した!!持ち堪えろッ!!

あとたった20mじゃないか~ッ!!!!










そして・・・。









SM君・・・。









遂に・・・。









































フィニィィィーーシュ!!




































そう!SM君は遂に足を着く事も押す事もなく、見事リベンジを果たしたのだ!
側道にR3を入れ降車したSM君はその場にへたり込んでしまったが、その汗にまみれ肩で
呼吸する彼の姿は、たとえようもなく美しい・・・。その姿に激しく感動した小生は、彼の肩を
どやしつけながら労いの言葉をかけた。

SM君!やったじゃないか!しっかりリベンジした姿、確かに見届けたぞ!!」

SM君!自転車って素晴らしいだろ?峠って面白いだろ?」

「まあこうしてひとつの峠を制覇した訳だから、今度はもうちょっときつい峠にチャレンジしようぜ!!」

と・・・。
これに対してSM君答えて曰く・・・。





























「あっ・・・あのう・・・ハアハアハア・・・今はもう峠の事とか考えたくもないんだから、ちょっと黙っててもらえます?」










































と・・・。
その無礼な返事を聞いた小生は彼の希望に従い、黙ってSM君とR3を谷底に投げ捨て
帰路に就いたのでありました・・・(殺人かい!)


かくしてSM君はリベンジを果たした。そして小生もアクアのポテンシャルの高さを実感出来た。つまりは互いにその目的としていたところを果たせたという訳であり、非情に満足した頂上での一時(ひととき)となった。
そこでの歓喜に満ちた記念写真を公開する。









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               歓喜のあまりアクアを持ち上げちゃった小生(笑)









遂に全身晒しちゃいました~(笑)まあ40絡みのおっさんがネット上で姿を晒したって何の問題も起こらないとは思いますが、一応念のため、目線だけは入れておきました(またまた笑い)何か犯罪者みたいだな・・・(こんだけ長文のブログを世に晒すのは、ある意味十分犯罪者では?←嘲笑)

この『自転車を持ち上げて記念写真を撮る』というのは、小生の昔からの(つまり四半世紀前からの←笑)憧れでした。当時『サイクルスポーツ』の読者投稿欄にこうした記念写真がよく掲載されていたので、小生も是非やってみたいと思っていたのです。しかし当時の愛車はロードマンにしても片倉シルクランドナーにしても、かなりの重量がありました。しかも当時中学生だった小生はまだ体がしっかり出来てなくて(成長途上って事です)これを持ち上げる事が出来ませんでした・・・。その後四半世紀の刻が過ぎてソーセージ号でツーリングをする様になった訳ですが、これも重量が
14Kgもあったもんで、やはり持ち上げる事が出来ませんでした・・・。そして今回軽い軽いアクアを入手する事で、漸く念願のポーズが取れたのです!う~ん!感無量だよ~!!
男子の本懐~ッ♪(たかがそれだけの事で大袈裟な言葉を使うな~ッ!!)

次いで小沢峠で撮ったSM君の愛車エスケープR3ドロップハンドルバージョンを公開します。


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以前拙ブログに書いた通り、小生もクロスバイクであるソーセージ号をドロップハンドル化しようと
考えた事があったが、プロショップの店長S氏に理を以って諭されこれを断念した経緯があった。
それだけに小生はクロスバイクのドロップハンドル化に積極的賛成を示す立場ではないのだが
またSM君がそれをすると言い出した時S氏の言葉を引用して(自分の言葉で語れや!)
再考を求めたのだが、こうして完成した車体を目の当たりにすると、これはこれで中々格好良いですね♪特にロードバイクではまず見ないカラーリングとドロップハンドルのミスマッチが素敵です(ミスマッチ言うなッ!by SM)

この後は特に何という事もなく帰路に就いた。と書くと

「何かこの人にしては、随分あっさりと終わらせるじゃないか」

な~んて思われるかもしれないけれど
さすがにもうこれ以上キーボード打つのは
嫌になっちゃったので

これで終わりにさせて貰います・・・。


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            帰りに飯能で食べた韃靼蕎麦。苦旨かった♪


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           オレンジジュース・・・じゃなくて!韃靼蕎麦の蕎麦湯なんです。



じゃ、これで終わりますね~!(なんつー尻切れトンボな終わり方なんだ!←呆れ)
本日の走行距離 約50Km(SM君は100Kmでした←笑)



おしまい(疲れましたボス・・・とっても疲れたんです・・・←映画ネタなんですけど、何の映画か分かります?←どうでもいいッ!!)
# by shousei0000 | 2008-05-30 08:48 | ロードバイクあれこれ