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あなたの犬が・・・最終楽章 前編(笑)

さてさて前回からの続きですが、前回の末尾で触れた通り、小生は06シーズン序盤における安藤さんの復活・・・・・・じゃなくて!『元に戻った事』を、我が事の様に喜んだのでありました(拡大文字で強調する程の事じゃないですよね・・・←自嘲)そして迎えたるグランプリ・ファイナル!グランプリシリーズ(折角だから解説するね!アメリカ、カナダ、フランス、中国、日本、ロシアの6大会あります♪←そんな説明一々してるから時間なくなるんだろうが!)の成績優秀者6名で競われる、シーズン前半のハイライトたるこの試合・・・小生が狙っていたのは、ズバリ優勝のみでした
(お前が狙ってどうするよ!)が、しかし・・・安藤さんはショートこそ自己ベストを叩き出し2位に付けたものの(この時の『シェヘラザード』は完璧でした!このプログラム・・・安藤さんのショートの中では今でも一番好きデス♪←文章途中でのカッコ独白やめろ!話が分かりにくくなるんだよ!)フリーは大崩れして総合5位に終わる・・・。ただ、この『フリーでの大崩れ』は体調不良によるものであり(日本人上位選手が軒並み突然の体調不良に見舞われたので『陰謀説』が囁かれました・・・←だから!カッコ独白やめろって!!)故にこの惨敗を知っても、小生は悲観的にはなりませんでした。



次なる戦いは・・・全日本選手権!この時期各国の有力選手はそれぞれ母国に帰り、シーズン最後の世界選手権(フィギュアファンはね・・・『ワールド』って呼ぶんですヨ♪←もういいってそういうウンチクは!)の出場権を賭けて、ナショナルタイトルを競うのです!勿論全日本もそういう性質の試合であり、昨今日本人選手に有力者が多い事から、『世界選手権より難しい試合』と言われています(フジテレビがそう煽っています←笑)昨年のこの試合(05年の事ね)では6位に沈んだにも関わらずトリノオリンピックの出場権を得てしまった安藤さんとしては(この時も色々言われましたね・・・「4位の中野を出すべきだろうが!」とかね・・・まあこの時の選考基準は過去の試合も含めたポイント制だったから、安藤さんのトリノ行きは一応説明はつかなくもないんだけど、やっぱ後付けの辻褄合わせ臭さは否めなかったですね・・・←頼むから・・・もう長文カッコ独白やめて・・・)ここはスカッと勝ち、「安藤をトリノに行かせた事は無駄ではなかった・・・」と、ファン達を唸らせたいところである。



































と・こ・ろ・が・・・フリーの演技中古傷の右肩を脱臼して大ピンチ・・・本人は動きを止めリタイアを宣言しようとする・・・「安藤さん・・・やめちゃダメ~ッ!!」と思っていたら・・・・・・・・・・リンクサイドで見守っていたモロゾフコーチが活を入れる!「ミキ!ゴウ!ゴウ!」と・・・。その声に後押しされた安藤さんは何とか演技を続け、結果2位に滑り込みワールドの出場権を得る!いや~あの時の安藤さんの、表情を苦痛に歪めつつもメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲にのってストレートラインステップを踏む姿は感動的だったなぁ・・・そしてモロゾフの活も・・・格好良かったなぁ・・・。まあモロゾフコーチは最近色々言われてるみたいだけど(ライバル関係にある選手を同時期にコーチする、そしてダメと思った選手はあっさりと切る、女癖が悪い、日本人を揶揄する発言を原爆絡みでした等々・・・)俺ぁ~あの人を支持するよ!リンクサイドで選手を見守る、あの鷹の様な鋭い目が好きなんだよね~♪まあ巷では『安藤さんと恋愛関係にある』とか囁かれているみたいだけど・・・はっきり言って、そんなんどうでもいいよ!仮にそれが事実だったとしても、『厳しい練習に明け暮れる日々で絆を深めたコーチと選手が、いつしか恋に落ちていく』ってのは、昔からよくある展開じゃん?そうでしょう?
宗像コーチと岡ひろみもそうだったじゃないですか!
(それは漫画の話だろ!)



































かくして翌07年3月のワールドに出場した安藤さんがどうなったか・・・皆さん・・・さすがにこれはご存じですよね・・・?そう・・・そうです・・・見事優勝!かっ、感動だぁ~♪
この日は小生夜勤だったので本来だったらリアルタイムでは観れなかったんですが、肩の傷もある程度癒えコスチュームも新調され、本気でワールドを獲りにきているという情報に気もそぞろで・・・
結局観ちゃいました(笑)彼女の滑走時間に合わせて、寮母室のテレビに直行で~す♪(仕事しろって!)



滑走を終えた安藤さんはキス&クライで採点の時を待つ・・・やがて発表された数字は・・・直前まで首位だった真央ちゃんを越す195.09!その瞬間「キャーッ!」と叫んで傍らに侍すモロゾフコーチに抱きつき、号泣された安藤さん・・・。その姿を観た時、小生心の底から「よかったなぁ・・・」と思いました。トリノ前はアイドル扱いするマスコミに翻弄された・・・トリノは自覚が足りなかった事もあり失速した・・・トリノ後は激しいバッシングもあった・・・。別に彼女が望んでそうした訳じゃないのに、
「な~にテレビばっか出てるんだ?だからオリンピックで大ゴケするんだよ!」と揶揄され、更には「大体ブスじゃん!化粧も下手だし衣裳もダサい!」「もうあなたには四回転は無理です・・・本当口ばっか!」「この娘言い訳ばっかだよね~『言い訳女王』だ!」「もう時代は真央なんだよ!」といった心ない発言がネットに踊る・・・。そうしたバッシングの数々が彼女をどれだけ傷つけた事か・・・。


































しかし彼女はめげなかった!支援体制を見直し取り組みの姿勢を改め、僅か1年で結果を出した!
「人間はね・・・誰でも失敗するんだよ・・・そしてそれ(失敗)自体は、別に悪い事じゃないんだよ・・・それを糧にし、リカバリーする勇気と努力を忘れる事さえなければ・・・」ワールドでのキス&クライで号泣し続ける彼女を見ながら、小生はそんな事を考えずにはいられなかった・・・。
俺ぁ~安藤さんに人生教わったゼ~♪これから一生あなたについていくよ!『あなたの犬』になるよ!ワン!ワンワンワ~ン♪
(という風に繋がる訳です←笑←20歳も年下の娘に人生教わるな!つーか・・・いつになったら自転車の話になるんだーッ!)



































かくして小生は安藤さんに対して『あなたの犬』(『熱烈なファン』程度に思って下さい←笑)になった。特にワールドの余韻醒めやらぬ07シーズンはそれが顕著で、それこそ試合の度テレビに齧り付く様にして応援したものだった。そうそう!生まれて初めて『生フィギュア』を鑑賞したりもしたよ!といっても試合(国内だとNHK杯か全日本ね)はチケットが中々取れなそうだから、自分の生活圏で開催された『プリンス・アイスワールド』というアイスショーに行っただけなんだけどね。勿論・・・
一人でね・・・・・・(野郎一人でフィギュアに行くな!)



初めて行ったアイスショーだったけど、試合では許されない照明での演出やボーカル入りの音楽にのっての滑走、そして試合とは大分雰囲気の違う衣裳の数々と、中々きらびやかで楽しかった♪
キャストの方も結構粒が揃っており、安藤さんこそいなかったけど(残念でした・・・)し~ちゃんを筆頭に大ちゃん、ゆかりん、恩田さん、そして『プリンス・アイスワールドチーム』を率いる八木沼さんと豪華だった(織田クンも出場予定だったけど、ほら・・・あの例の事件でね・・・)し~ちゃんのイナバウアーにどよめいたり(生イナバウアーを見るとね・・・みんなビックリするくらいどよめくんですよ←笑)大ちゃんの華麗なステップに「こいつ・・・エロい♪」とニンマリしたり(変態かよ!)八木沼さんの『自称18歳』に爆笑したりと、楽しい時間を過ごしました。ただひとつ心残りだったのは・・・ゆかりん・・・
あの頃はまだゆかりんのファンになる前だったから、「あ、中野出てる」くらいにしか思わず、集中して見なかったんだよね・・・あれが最初で最後の『生ゆかりん』だったのに・・・。お花くらいあげればよかった・・・。



07シーズンといえば、忘れちゃいけないのが安藤さんのフリープログラム『カルメン』です。この年以降になるとモロゾフコーチの趣味?が際立っていき『くねくね感』や『色っぽさ』(『エロっぽさ』かな←笑)が更に加速していくんだけど(あくまでも主観ですが・・・)この頃はまだ『しなやかさ』と『硬さ』、『色気』と『スピード』が丁度良いバランスを保っており(あくまでも主観ね)このプログラムは未だに小生の『安藤さんのフリーに於けるベストプログラム』である。忘れられない場面が…沢山ある・・・。





スケアメでのまだこなれていない『カルメン』・・・
(シーズン序盤だからしゃ~ないさ・・・)





NHK杯でのミスの多かった『カルメン』・・・。
(この後安藤さんモロゾフに怒られて、トイレに籠って泣いたんだって・・・『トイレで泣く』なんて・・・まるでスポ根漫画だ・・・)





全日本での鬼神が降りてきたかの様な入魂の『カルメン』・・・。
(真央ちゃんを猛追!僅かに及ばずキス&クライで「あらら」とおどけて苦笑する安藤さんを見て・・・ますますファンになりました!コケティッシュだゼ~♪)





ワールドでの途中棄権した『踊れなかったカルメン』・・・。
(あの時はモロゾフですら棄権を勧めていたからね・・・よっぽど酷い怪我だったんだろう・・・)





そして・・・順番は前後するけど・・・



































四大陸選手権での四回転カルメン!まあパンク=すっぽぬけ=しちゃったんだけど、解説の八木沼さんが「挑んできましたね~」と言うのを聞いて鳥肌が立った!「安藤さん・・・ありがとう…挑戦してくれて…」と呟き、新宿のビデオボックスで独り涙しました・・・。
(そんな不謹慎な場所で安藤さんの試合を観るな!つーか・・・何でそんな所で観たんだよ?←友達と新宿で飲んだら帰るのかったるくなっちゃて・・・それでビデオボックスに潜り込んだと、まあかような次第でございまして・・・←自嘲)


































『後篇』に続く・・・。
by shousei0000 | 2010-04-18 00:12 | 走行距離と短編日記 | Trackback | Comments(0)
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