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やさぐれ・・・その3

★小見出し その2・・・三日物語さんに*******・・・。



え~皆さん、この小見出しの伏字部分『*******』が気になるところでしょうが・・・



































『三日物語さんにフォール・イン・ラヴ』じゃありませんからねぇ~(笑)
そんなの分かってるから!大体文字数からして違うし・・・。『長編にしたくない』『無用に脱線しない』とか書いといて、何でこんな糞ネタ振るんだよッ!
←いやその・・・ちょっと思い付いちゃったもんで・・・。




































という訳で、前回からの続きですが(何が『という訳』だッ!←怒)前回の話は小沢峠までで終わっていたんですが、その先の下りについては、小生すっかり諦めてました…。何故って、三日物語さんは自称だか他称だったかは忘れましたが『下り番長』という異名が冠せられる方であり、下りを得手とする自転車乗りなのである。そんな人に付いていける訳・・・・ない・・・(哀)そんな下り得手なご自身について、三日物語さんは謙遜混じりにこうおっしゃいます。


「いや、別に『下りのテクニックに秀でてる』って訳じゃないんです」

「ただこの自転車・・・重いじゃないですか?今日の装備でも20Kg近くあるんですよ」

「重ければ当然加速が付き速くなる・・・ボブスレーなんかと同じですよ」


ボブスレーと重量の相関関係は小生寡聞にして存じないが、氷でできた路をシューッと滑るそり(でいいのかな?)は重量がある程スピードが出そうな事は何となく分かった。そして20Kg近くあるという三日物語さんのアンカーCX900(メーカのHPはリンク切れ・・・もう生産してないのかな?)と備品を入れても10Kg少々の我がオルベア・アクアとでは、下りでどちらが加速が付きそうかもおぼろげではあるが何となく分かった。だから前述通りすっかり諦め、「とても付いていけなそうだから先行って下さい・・・」「小沢を下り切った先の信号で待ってて下さい」と伝えて彼を送り出した。しかし・・・
三日物語さん・・・『重い方が下りは有利』て事の説明・・・第二次世界大戦の日本軍とアメリカ軍の戦闘機で例えてくれればもっと分かりやすかったのに・・・。「アメリカ海軍戦闘機F6ヘルキャットはごつくて頑丈だから急降下ができ、それを利用した『一撃離脱戦法』で、華奢で小回りの効く日本の零戦に対抗したんですよ」って言ってくれれば、小生ピピーンと理解したんだけどなぁ~(笑)←軍事オタク・・・超~嫌な感じ!



で、『小沢の下り』なんですが、三日物語さんはおっしゃる通りの『下り番長』振りを見せ、あっという間に小生の視界から消えた・・・。小生も一応M氏店走行会で伝授を受けた下ハン下りを以って対抗したのだが、その実力差はいかんともしがたかった・・・。「まあ、あれだ・・・あっちはF6ヘルキャットだからな・・・そしてこっちは零戦・・・」「零戦は華奢な造りだから、無理な急降下すると機体がバラバラになっちゃうからな・・・」軍事オタク臭溢れる独語(笑)を口にしながら下っていくと、下り切った先の信号で三日物語さんが待ってくれているのが目に入る。



その『最後の下り』は見通しの効く直線路・・・トップスピードで下っていける・・・。それに対して停止している三日物語さんは、0Kmから再加速しなければならない・・・。信号は今まさに赤から青に変わったばかり・・・この速度(時速30Km台)で突っ込んでいけば余裕で交差点を通過できよう・・・。そして重量車の三日物語さんは再加速に時間がかかる筈・・・つまり・・・追い付ける!そう睨んだ小生は大音声で呼ばわった。「三日物語さ~ん!左に曲がって行っちゃって下さ~い!」と。フッ・・・・・フフフ・・・・・フフフフフ・・・・・零戦チャャャャャーーーンス!



































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と・こ・ろ・が・・・追い付けなかった・・・それどころか、平坦やや登り加減の名栗路に入っても離される一方で・・・。「ヘルキャットは二千馬力エンジンであるのに対し零戦は千馬力エンジン・・・直進性も上昇力もヘルキャットの方が優れてるんだった・・・」などと再び軍事オタク臭溢れる独語を口にしたりもしたのだが、その間にも三日物語さんの背中が遠くなる・・・嗚呼・・・



































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三 日 物 語 さ ん に 付 い て い け な い
(赤字の部分が『小見出し伏字部分の答え』ね←笑)



































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こんな風に平坦路で離されたのは生まれて初めての経験でした・・・。SM君にやられた幾つかの走行でも、まあもう面倒くさいので一々引用はしませんが、平坦路&やや登り程度では何とか付いていけたんです・・・。しかしこの日は全然ダメでした・・・自転車の重量は10Kg近く違う筈なのに・・・。この差が何に起因するか・・・皆さんもうお分かりですよね・・・。それは走行距離の違いであり、自転車に取り組む姿勢の差でもある・・・。5月中旬からこの日までにブルべだけで1000Km・・・練習を含めれば更に尚走っていた三日物語さんと、正味300Kmちょいしか走っていない小生・・・その馬力の差が如実に現れたという事なんです・・・。エンジンパワーに差のあるヘルキャットvs零戦という構図は、まさにはからずしも的を射たものであったのです・・・。しかし・・・



































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やっかみ半分で言わせてもらうけど・・・背中からコーラやアンパン覗かせて走る奴に負けたくなかった…。
(小生の美観ではこれは『なし!』←笑 バックポケットから物が覗かない様、日々必死こいてます←また笑い でも・・・そんな事ばっか気にしてる時点でダメなんでしょうね・・・この日以降注意して見ていたら、ローディーさん方もボトルやらタイヤやらポンプやらと、いろんな物を覗かせて走ってるのに気付きました・・・三日物語さん・・・このスタイル・・・やっぱ・・・『あり!』だわ←締めの笑い)



































続く・・・。
(やっぱ『1章1話ペース』・・・これじゃ長編は必至・・・←大丈夫ッ!←自分に言い聞かせている)
by shousei0000 | 2010-11-15 23:49 | 走行距離と短編日記


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