…山伏峠ってのはさ…まあ拙ブログ読んでくれてる人で山伏知らない人はあんまいないとは思うけど、それでもまあ一応説明させてもらうけど、高低差400m位を距離5Km程かけて登る標高約620mの峠なんだよね…。
で、今挙げたデーターで分かるとは思うけど、登ってて決して『きつい!』って峠ではない…でも必ずしも『らっくち~ん♪』って訳でもない…。
一応登りは登りで距離は5Km位あって、んでもってポイントポイントでは斜度10%位出るところもあって(ユピテル調べ)最終的には標高620mまで上がるんだから…。
だからまあ『苦労した』とまでは言わないものの『ひと汗かいた』位の感慨はあるんだね。
なのに…さぁ…
それでやっとこさ至るのがこんな場所…。
切り通しでな~んも見えないの…。
道中も視界が開ける場所は一箇所しかなくて『高いところに上がっていく』という喜びを感じにくい峠なんだ…。
しかもピークにはそれを示す表示すらない…。
だから小生、これまで幾度となく山伏を利用しつつも
「面白くない峠だなぁ…」
「『つまんな度』では埼玉でもワーストを争う峠ではないか?」
と思っていた…。
それが…
今回行ったら出来てたんだよ!
『山伏峠』って標識が!!
うぉ~い!こんなんいつ作ったんだーッ!
(遅ればせながら…『前回からの続き』です…でも…只今職場駅に着いたので『続く』になります…←何じゃそりゃ~ッ!)
続く…(話が全然進まなかった…←鬱)