
私はあの日横着をした…。
その結果上の様な窮地に陥った…。
ちょっと話を整理しよう…。
私は今(2月11日11時40分頃)安比奈親水公園の初雁橋側の端っこ…水道橋近くの芝生のとこだ…にいる…。
後輪のエアーは最早
『手入れの悪いママチャリ程度の空気圧』
を遥かに越えて
『「自転車って…動かんようにならんうちは故障とは呼ばへんやろ?」とのたもう、大阪のおばちゃんのママチャリ並みの空気圧』
に変わっている…。
それを修理する為の道具は一式持っている…ただチューブとポンプをジョイントする金色のネジの様な物がない…。
即ち…修理できない…。
そして私は途方に暮れる…。
それではその『金色のネジの様な物』はどこにいったのか?
何故いつも入れてる筈のツールボックスに入ってないのか?
それにはふたつの可能性がある…。
ひとつは…家に置いてきてしまっている可能性…。
暫く前…ってより『大分前』か?確か夏頃の話だからな…にBpsさんとこで『ペタッと貼るだけのパンク修理パッチ』を買った。
その結果、それまでジップロックにまとめて入れていたパンク修理セット一式が不要になって、ジップロックごとツールボックスから押し出される事になった。
そして私はそのジップロックの中に、いつも『金色のネジの様な物』を一緒に入れていたのだ…。
(註:パンク修理道具の一環とみなしていた為&小さな物なのでなくなさない様にする為にそうしていた)
続く…。