さてさて前回からの続きですが、突如取り出したるこちらの絵図は『里山民家の概念図』であります(『里山民家』のパンフレットから拝借しました)
ご覧の通り『里山民家』の背後には田畑が広がり、そこで用いる水の水源たる小川(という程のものではないんですが…)が左右に流れています。
本来であればこの豊かな自然の中におたまじゃくしが萌えていてもおかしくはないんですが…
この日の『里山民家』の田んぼからは水が抜かれていたのでした…。
ここに赴く直前『里山民家』の管理人さんに
「明日田植えがあるもんで、昨日みんなして田んぼの土を掘り返したんたよ」
てなお話しを受けていて
「まさか…」
とは思っていたんですが、着いてみたらご覧の通り
「やっぱり…」
な状態…。
水がなけりゃおたまじゃくしなんかいる訳ないですよね…。
ダメだぁ…(悄然)
それでも諦めきれず
「何とかならんか…」
と僅かな水溜りを目を皿の様にして眺めていたところ…
小さな小さな…
おたまじゃくしハケーン!
(iPhoneのカメラで且つ最大望遠なので荒い画質なのは勘弁して…←デジカメはどうしたんだよ!?←この写真撮るちょっと前に『電池切れ』になりまして…←締め鬱)
続く…。