さてさて前回からの続きですが、前回の話の中でもそう書いた通り、この水の抜けた田んぼにあるかろうじて水溜りになってる部分をくまなく捜索しましたが、おたまじゃくしはとても小さいのが一匹見つかっただけでした…。
そりゃそうッスよね…『水がない』のですから…。
それでは『水のあるところ』ではどうだったかというと…それは即ち『田畑左右に流れるふたつの小川とその他水が溜まっていた場所』を指す…そちらにもいなかったんだな…おたまじゃくし…。
しかしまあこれは考えてみれば尤もな事…。
何故って、おたまじゃくしが萌える(おたまじゃくしが大量繁殖する)のは春が到来し水温む4月中旬位までがピークなのに、小生がここを訪れたのは5月23日…ピークを一ヶ月近く過ぎてしまっている…。
来た時期そのものが間違っていた…_| ̄|〇
それでもまあ何となく諦めがつかず
「何かいないか…何かいないか…」
としつこく水溜りを覗いて回ったら…おお!ちょっと珍しいものハケーン!!(小躍り)
えっ?何ですか?
「この写真のどこにその『珍しいもの』とやらが写っているんだよ?全然分からんぞ!」
ですって?
そうですよね…分かりにくいですよね…。
それではiPhoneにてちと写真を拡大致しまして…
対象が真ん中になる様拡大しましたが、もう…分かってもらえました?
そう!蛭(ヒル)なんですよ蛭!!
蛭が泥の中をクネクネのたくってたんですよ!!
蛭なんか見るのおたまじゃくし以上に久し振りだったから、思わず激写してしまいましたとさ(締め笑い)
↑
蛭の写真なんか載んなよ…。
朝っぱらから気味悪いもん見せやがって!!!(締め怒)
続く…。