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真相…その6。

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え〜前回からの続きです…。

ここ(上掲画像文中参照)で言うところの『傷』や『しこり』ってのは一体どういう事なのでしょう?

それは端的に言ってしまうと

「『気まぐれおぢさんのトホホ日記…』ってタイトル…やっぱダメだ…」

「卒業…しなきゃ…」

という想い…。

ここまでつらつら書いてきたけど

『気まぐれおぢさんのトホホ日記…』

ってタイトルを何も知らずに聞いた人は

「うわ、ダサ!」

「キモ…」

という想いを禁じ得ないだろう…。

いや、本当に『ダサかったりキモかったりする』のなら仕方がない…。

ダサかったりキモかったりするブログを読んで

「ダサ!」

「キモ…」

との感慨を抱くのはあたりまえの事なのだから…。

でも…拙ブログ…ダサいか?キモいか?

あ、いや…まあ確かにダサかったりキモかったりする部分はあるけど(汗)だからって

『気まぐれおぢさんのトホホ日記…』

ってタイトルだけで全てを推し測られては堪らんのよ!

何故って、このタイトルは…何回おんなじ事書いてるのやら(自嘲)…あくまでも『仮』の物だから!

自らの不始末で自転車に乗りにくい生活になり『自転車系ブログ的側面』を放棄してしまった、己自身への戒めだから!!

「いつかは戻ろう『自転車系ブログ』に…」との想いを込めた『枷』みたいなものだから!!!

そこまで知った上で

「ダサ!」

とか

「キモ…」

とか思われるなら仕方ないけど…そうじゃない人にタイトルを見聞きされただけでネガティブな判断されるのは我慢ならないんだ!

まあさ…今回の場合は特に実害はなかったからいいっちゃ〜いいんだけど、『実害がある場面』だって考えられない事はないよ?

『ブログタイトルのせいで割を食ったり損をする場面』ってのが…。

例えば…漏れが何かの集まりに行ったとするじゃん?

そこに…えんらく可愛い素敵女子がいたとするじゃん?

そして…その素敵女子が漏れに興味を持ったとするじゃん?

更に…二人して話してみたら超〜意気投合したとするじゃん?

で、散々話して素敵女子涙出るまで笑かしたりして、それでその素敵女子が

「小生さんってホント面白い人…もう笑い過ぎて苦しいw」

「えっ?ブログやってるんですか?読みたぁ〜い♪」

とか言ってきたとするじゃん?

そこで漏れが

「『気まぐれおぢさんのトホホ日記』『小生』で検索してみて下さい♪」

と言ったら…どうなるよ?

素敵女子はそこでハッとなって

「えっ?『気まぐれおぢさんのトホホ日記』?」

「それは…ちょっとダメだなぁ…」

「『気まぐれな人』っていざって時頼りにならなそうだし、『トホホな日常を送ってるおぢさん』ってのもちょっと…」

「それに…ブログのタイトルって『そのブログを代表するもの』でしょ?『名は体を表す』って存在でしょ?それを大切にできずに『気まぐれおぢさんのトホホ日記』とか適当につけちゃうってのは…う〜ん…」

「『いい感じの人♪』って思ってたけど…見込み違いだったみたい…」

って感じに気持ちが推移していって

「あ!忘れてた!今日お母さんが故郷(くに)から出てくるんだった!(棒)」

「小生さん、またね!ブログ…きっと読むから!」(ぜってー読まねー!←嘲笑)

と慌ててその場を去ると…そういう事になるのではあるまいか?

何て…こった…。

ブログタイトルさえまともだったら付き合えたかもしれないのに…(悄然)

あと…こんな可能性だって考えられるよ…。

例えば…漏れが電車の中でiPhoneで一生懸命拙ブログ打ってたとするじゃん?

その時…隣の席に素敵女子が座ったとするじゃん?

で…その素敵女子がiPhoneポチポチ打ってる漏れを見て

「この人…何をこんなに一生懸命になって打ってるんだろう…」

「ひょっとして…ブログ?」

「あ〜あ…こんなに夢中になっちゃって…ふふ…可愛い♪」

「私『可愛い男の人』ってタイプなんだよね〜♪」

「よ〜し…聞いちゃえ〜♪」

と思って

「こんにちわ!(ニコ)さっきから随分一生懸命ですね?(ニコニコ)」

「ひょっとして…ブログかな?」

「よかったら私にもそのブログの事…教えてくれません?」

とか聞いてきたとするじゃん?

そこで漏れが

「いや〜ビックリした〜!いきなり聞いてくるんだもん…随分気さくなお嬢さんだ(笑)」

「ええ、さっきから打ってるのは貴方がおっしゃる通りブログです…『気まぐれおぢさんのトホホ日記』ってタイトルなんです…ちょっと変でしょう(また笑い)」

と返答したら…どうなるよ?

和やかだった空気がサッと冷めて、素敵女子の方も

「『ちょっと変』じゃなくて『凄く変』だわい!」

「何なの『気まぐれおぢさんのトホホ日記』って…ダサ…」

「ううん…別に『気まぐれなおぢさん』が『トホホな日常を送ってる』のはいいの…私そういう人嫌いじゃないし、気さくで飾らない感じが良いと思う…」

「でも…それをブログタイトルにしちゃうってのはどうよ!?特に『トホホ日記』の部分!!」

「いっくらトホホな日常を送ってたとしても…それを『トホホ』と認めないのがプライドってもんじゃないの?『やせ我慢』も時には必要!!『俺…トホホ野郎なんです…』なんて言ってる人がいざって時プライド持って事にあたれる?ううん…とてもそうとは思えない…」

「バイバイおぢさん…見込み違いでした…」

とか感情が推移しちゃって

「あ!大変!もう降りる駅…」

「『気まぐれおぢさんのトホホ日記』ね?覚えた!」(覚えねーよ!←嘲笑)

とか言って慌てて電車を降りてしまうと…そういう事になるのではあるまいか?

何て…こった…。

ブログタイトルさえまともだったら付き合えたかもしれないのに…(悄然)

















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くそう!

ブログタイトルさえまともだったら間違いなく付き合えてたのに!(憤激)

何で『付き合えたかもしれないのに…』から『間違いなく付き合えてたのに!』にランクアップしてるんだよ!?
てか…さっきまで挙げてた『素敵女子がどうのこうの』って例え話…ないから!
あんな虫のいい話ある訳ねえだろ!!
しょ〜もない妄想すんのも大概にせえ!!!(締め呆れ)












続く…。
by shousei0000 | 2013-12-14 23:23 | 雑記


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