浄化…オーラス!(ガチやで!!)

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で………『オーラス』なんですが(笑)漏れは今回ここまで多々書いた経緯から『4月9日付SKE48チームE 僕の太陽公演』を観て

『音楽の力』

『公演の持つ魅力』

といったものに改めて気付かされたのでした。

そして…そこから派生してある追憶に…。
(えっ?どこ行くのこの話?前回までで何とか綺麗にまとまったんだから『良い公演でした…終わり♪』って完結させろよ!!←漏れだって本当はそうしたいですよ…←溜息)

























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漏れの好きな映画のひとつに『サウンド オブ ミュージック』というのがあります。

この映画…みんな知ってるよね?

小学校とかで一度は観せられるし…。

極々簡単に説明すると

『規律を重んじるオーストリア海軍退役軍人の家に家庭教師として赴任した修道女マリアが、その爛漫な人柄と音楽の力を以って、歪みつつあった家族の形を元に戻していく』

という映画です。

劇中歌の『マイ フェイバリットシングス』が例の『そうだ、京都に行こう!』のCMで使われている事でも有名ですよね♪
























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映画の序盤…『家族の形』はこんなんでした…。

退役軍人フォン・トラップ大佐は、妻と死別して広大な屋敷と7人の子供の管理教育を一人でしなくてはならなくなった時、そこに軍隊流の『規律』を持ち込んだのでした。

別に子供達への愛情がなかった訳ではありません…。

また怠惰であった訳でもありません…。

ただ、屋敷はあまりに広大で(旧貴族の屋敷ですから)且つ面倒をみなくてはならない子供の数が7人と数多かったものですから、例えば子供1人呼ぶのにも大変な労苦があった訳ですね。

だから子供一人一人に『笛による記号』を付け、呼び出す時にはその笛記号を吹いて呼名に代えた…。

当然『服装』『身嗜み』『素行』にも厳格です…何てったって『軍隊流』ですから…。

無論そこには

『子供達をきちんと育てたい』

『誉れあるオーストリア貴族フォン・トラップ家の一員として、規範と節度ある人物になって欲しい』

という彼なりの『愛』がある訳ですが、そこまではまだ子供達には分かりません…。

故に、年少の子供達はオドオドビクビク父親の顔色を伺い、そろそろ思春期に差し掛かる年長の子供達は軽い反発を覚えると…まあそんな感じになっています…。
























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そこに愛すべきマリア先生が現れてどうなったかというと…























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こうなった(笑)

野暮な制服(セーラー服←フォン・トラップ大佐は海軍軍人ですから)は色とりどりの衣装にその姿を変え、軍隊よろしく直立不動する姿ももうありません!

殊に変わったのは父親たるフォン・トラップ大佐の姿!

子を呼ぶ笛を捨てギターなんか奏でちゃって…このう…色男!(フォン・トラップ大佐はイケメンなんです♪)

子供達もうっとりと…或いはしみじみと父親が奏でるギターに聴き入っています…。

「昔に…返ったなぁ…」

と心のどこかで想いながら…。


























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この家族の形は元々はこうだったんです…。

劇中にその具体的描写はありませんが、台詞の端々から

『妻が…或いは母親が…生きていた頃は音楽と愛に溢れた家庭だった』

という姿が垣間見えるんです。

それが妻を…母親を…喪う事で余裕がなくなり、家族から音楽が失われ、軍隊流の規律がそれに代わった…。

それを天真爛漫さと破天荒なパワーで半ば強引に(笑)『音楽と愛の溢れる家』に引き戻したのがマリア先生だったと…まあそういう流れになるんです♪























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マリア先生の示すそうした天真爛漫さと破天荒さ(笑)を、当初フォン・トラップ大佐は喜びませんでした…。

「折角私が整えた『規律と規範ある家庭』に…何という事を…」

と眉を潜めるんです…。

それが遂に『赫怒』として爆発するのが上の場面…。

事もあろうにマリア先生は、誉れあるトラップ家の子弟達にカーテンで作った服(爆笑)をまとわせ、屋敷の周りやその郊外で山猿の様に遊び回らせたんです!

ザルツブルグ市中から友人を引き連れて帰宅したフォン・トラップ大佐は、そのあまりにもあり得ない醜態に赫怒する…。

そしてマリア先生に冷たい目線を送ってこう言います…。

「荷物をまとめた方がいいでしょう…」

「修道院に帰る為に…ね…」

と…。




































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そこに清らかな歌声が響き渡ります…。

歌っているのは…子供達…。

伴奏のギターを奏でるのは…フォン・トラップ大佐がザルツブルグから引き連れてきた音楽を生業(なりわい)とするマックス氏…。

「あれは?」

思わずフォン・トラップ大佐は問いかけます…。

「歌です…」

とマリア…。

「歌は分かっています!でも誰が?」

思いがけぬ展開に戸惑うフォン・トラップ大佐に対して、マリアは小さく笑ってこう答えます…。

「子供達です…」

「男爵夫人をお迎えする為に練習したんです…」

と…。

それはフォン・トラップ大佐が再婚相手と目する男爵夫人を歓迎した歌でした…。

























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子供達が歌っていたのは『サウンド オブ ミュージック』の歌でした…。

彼(フォン・トラップ大佐)もよく知るしらべ…かつては子供達や亡き妻と共によく歌った曲…。

彼はその慣れ親しんだ節を我知らず口ずさみ、やがて堪えきれなくなり子供達のいる居間に駆け入る…。























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そこに待っていたのは子供達の目…目…目…。

その目は一様に

「ほら見ろ!お父様怒っている…」

「やはり歌なんか歌っちゃいけなかったんだ…」

という色が溢れている…。

が、しかし…フォン・トラップ大佐は怒る代わりに子供達を力一杯抱きしめます!

そして…そっとその場を離れようとしたマリアを呼び止めこう言うのです…。

「貴女はこの家に音楽を蘇らせてくれた…私は忘れていた…」

「マリアさん…この家にいて下さい…心よりお願いします…」

「貴女に行かれてたら…みんな困ってしまう…」

と…。

そして…そんな台詞を口にした自分に狼狽えた様子を見せる…。





























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その狼狽えた様のフォン・トラップ大佐の可愛い事ったら…も〜う!

上の写真はその場面の物じゃないんだけど、こんなイケメンが…しかもそれまで謹直な事ばっか言ってた堅物な元軍人が

「貴女に行かれたら…みんな困ってしまう…」

とか言って、自分の口にした思わぬ台詞に狼狽え焦る…。

まさに今で言う『ツンデレ』やね!

その場面観て、漏れフォン・トラップ大佐…ひいてはそれを演じたクリストファー・プラマー氏にガチ惚れしたんだけど、後に買った『サウンド オブ ミュージック』のサントラカセット(時代よのう…)のライナーノートに

>クリストファー・プラマー氏はあまり歌が上手くなく、歌唱の場面は別の歌手の吹き替えとなった。

と書いてあるのを見てガチ凹みした…。
(漏れの中では最早『クリストファー・プラマー氏=フォン・トラップ大佐』となっていたので『実は歌が下手』なんて事はどうしても許されざる事だったのだ…←何なんだそれは!!!←締め呆れ)













終わらん(笑)続く…。
by shousei0000 | 2014-04-17 22:52 | AKB関連 | Trackback | Comments(1)
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Commented by kurukuru-chorogi at 2014-04-18 00:00
サウンド オブ ミュージックは私も好きな映画ですが…。



どうなったかと言うと

こうなった(笑)

 ↑↑↑↑↑↑↑
   ここ!!

鉄拳の紙芝居みたいになっちゃった!!(爆)
 


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