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閑話休題…その3(笑)

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さてさて先程の投稿からの続きですが(漏れが今日も職場駅そばのモスバーガーに長居したのは言うまでもない←笑)先程の投稿に書いた話は…全部忘れていいよ(笑)

いや、実際どうでもよかったねさっきの投稿(また笑い)

『各方面から(中略)連絡が入った』の『各方面』の中に『素敵女子がいる!』だの、『ボードウォークちゅぁぁぁ〜ん♪』だの…ホントどうでもいい(三度笑い)

要は漏れの新たな愛車ダホン ボードウォークが5月15日にめでたく納車になったので、その購入の軌跡を綴る『トモダチ作戦!』を一旦中断して、リアルタイムの話を書きたくなったんです!

てな訳で…ここからはマジでいきます!

我が新たなる翼ボードウォークの印象やプチ使用感…そして新たに出てきてしまった『ちょっとした欲望』について綴らせてもらいます!

じゃ…いくよ!

ただ…因みに…

























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漏れがこのボードウォークの事を心の中で『ボードウォークちゅぁぁぁ〜ん♪』と呼んでいるのは…ほ・ん・と・だ・ゾ♪(そんな糞情報イラね!!!←まず呆れ)


























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さてさてここからは本当にマジでいきますが(ガチで!)5月15日の昼下がりにBpsさんとこでこのボードウォークちゅぁ…もとい!ボードウォーク(笑)を受け取り走り出した漏れは、走り出した瞬間思わずギョッとしてしまいました…。

ギョッ…ぎょっ…魚ッ…って…さかなクンかよ!(そのジョークもイラね!←また呆れ)

まあ早い話が、ボードウォークのハンドリングのクイックさにギョッとしたんです。

皆さんもご存知の通り漏れはボードウォークと同じ車輪径(20インチ)のフェルーカに既に3年以上乗っており(ったって『通勤と夜勤入り前の朝練』位しか乗ってないんですが…)『小径車のハンドリングがクイックな事』なんか既によく知ってるつもりだったんですが、ボードウォークのハンドリングのクイックさはフェルーカの比ではない!

めっちゃクイック!

最初走り出した時なんか蛇行しちゃった程!!

程なく慣れはしたものの思ってたのと全く違う乗り心地に些か焦り

「う〜ん…こんなクイックじゃ長い距離走るのは辛そう…」

「こりゃ〜『福島から帰ったら全く使わず物置の肥やしに…』とかマジであるかも…」

と軽く鬱が入ったんですが…




























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家に帰ってフェルーカと2台して並べてみて、漏れは

『ボードウォークとフェルーカは同じ小径車とはいえ全く違う存在』

である事に改めて気付きました。

フェルーカがダイヤモンド型フレームでガッチリ構成されているのに対し、ボードウォークは…う〜ん…このフレーム型何て言うんだ?まあよく分からんけど(笑)このフォールディングバイク(折り畳み自転車)特有の特異な型のフレームで当然重心は低い。

その低い重心からこれまたフォールディングバイク特有のハンドルポストが長々と伸びているから、当然の事ながらハンドリングが軽くなる(クイックになる)

対するフェルーカは前述通りダイヤモンド型フレームでそこから伸びるアヘッド型ステムも極々短い物だから(しかもドロップハンドルだ)そのハンドリングは過剰に軽くはならない。

つーかね…フェルーカのフレームジオメトリーは大経ロードと変わらんのよ…。

だからホイールが小さいくてもその乗り心地や推進力は大経ロードと似る…即ち…安定性もそこいらの小径とは比べものにならない…。

つまり…ボードウォークこそが『本当の小径車』だったのだ…。

フェルーカは変な言い方だけど『なんちゃって小径車』だったのだ…。

そんな『なんちゃって小径車』に3年も乗っていながら

「う〜ん…フェルーカは小径車だからやっぱハンドリングがクイックだのう…」

とか

「進まんのう…」

とかしたり顔で言ってた漏れ…恥ずかしい…。

フェルーカは『ハンドリングが軽く』なんかない…全然ない…。

フェルーカは『進まない』事もない…全然ない…。

昨日(5月16日)ボードウォークに乗って一回りした後フェルーカに乗ったら、そのハンドリングの重さと『それだからこその推進性』にびっくりした…。

もう『自動車のパワステ車と重ステ車の違い』位の差があったよ…。

勿論『ボードウォークがパワステ車』で『フェルーカが重ステ車』ね…。

フェルーカは重ステだからその走行感はガチガチ…でもその重ったるい分前に持ってかれる感じでよく進む…。

対するボードウォークはパワステだからフワフワした走行感♪でもその軽々しい感じの分だけ力があちこちに分散されて中々進まない印象…。

つまり…繰り返しになるけど

『同じ小径車ではあるけどタイプが全く異なる存在』

なのだ…。

フェルーカはその気になれば100km程度の走行に用いるのも可能だが(そんなに走った事ないけど…フェルーカでの際長距離ライドは先日の吉見行での75kmとか…)ボードウォークは…まあ他者ブログとか見てると結構な距離走ってる人もいるにはいるが、基本その守備範囲は50kmとかがいいところ…というか…その折り畳み機能を生かした『畳んで電車か車で目的地に移動して、そこから物見遊山的サイクリングしてまた畳んで戻ってくる』のが丁度いい…。

つまり…『フェルーカとの住み分け、使い分けが十分に可能な小径車』…それこそが我が新たなる翼ボードウォークなのだ…。

だから…ボードウォークで『長い距離を走る必要』はない…。

『ハンドリングのクイックさを嘆く必要』も全然ない…。

『クイックなハンドリングとアッパーな姿勢で楽しめるライド』をすればいい…。

それは『ポタリング』であり『物見遊山なサイクリング』…。

それこそが『ダホン ボードウォークD7』の最大の強みなのだ!!!
























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今度は縦に並べてみた我が2台の愛小径車フェルーカとボードウォーク!

これだけ形が違うんだから『守備範囲』が違っても当然ッスよね(笑)

で、そんなこんなな想いから、一瞬感じた

『フェルーカが優…ボードウォークが劣…』

みたいな感情は綺麗に消え失せたんだけど、それでもボードウォークに初めて乗った5月15日の夕刻(夜勤明けだったのに夕刻までボードウォークでフラフラ徘徊してました←笑)漏れはボードウォークのある点について新たな不安を抱えてしまいました…。

そして…その翌日の5月16日からその『新たなる不安』を解消する為の行動に乗り出したのです…。

その時は

『これが現時点ではベスト!』

『これで当分は安泰♪』

と思ってたんですが、その行動が『新たなる欲望』に繋がる事になるとは神ならぬ身の漏れにはその時点では全く予想できなかったのでありました…。






















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『新たなる欲望のヒント画像』を添付して本日の投稿を終わらせてもらいます…。

次回はこの『新たなる欲望』の話から再開させてもらいます…。

この画像のどこに『ヒント』があるの?
何がなんだか全然分かんないんだけど…。

これだけ大きく写ってるのに…まだ分かんねえのか?(きたりえ←笑)
要はサ………おっと!
また明日な(締め笑い)













続く…。
by shousei0000 | 2014-05-18 00:45 | 折り畳み自転車あれこれ


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