え〜前回の投稿では変に熱くなっちゃってすまんかったなおまいら…。
漏れが二週間を過ごした『仮設』や通りすがりに垣間見た鹿島区&福島市の『仮設』の写真を挙げ『仮設の歴史・変遷』てな事をちょっと書くだけのつもりだったのに、色々書いてるうちに妙〜に昂ぶってきちゃって(笑)あの様な大長文に…。
被災地の事を様々書きました…あの文の中にある事は全て漏れが聞いたり見たり感じた事ばかりで、嘘偽りはひとつもありません…。
ただ…何分にも下調べを全くせずに書いたので(急に昂ぶって一気にガーッと書いたので、文中に書いた内容の裏付け検索的な事は殆どできなかった…)間違った事を書いてしまっている部分もあるかもしれません…。
そうした事に気付いた方がいたらコメント欄でご指摘下さい…ソッコー改めさせてもらいますので…。
クドい話が続きました…。
そろそろ『なっさんへの語りかけ文』『なっさんへの手紙調』に戻って、『福島での生活のソフトな部分』を笑いを交えながら気楽に綴って参りましょう♪

なっさん…ほら…我が家(笑)の入り口だよ…。
敢えて夜撮った物を載せておいた…何故なら…なっさんが灯りに群がる小虫達と格闘し憤る姿が面白かったから(笑)
タバコを吸う時はいつもここだったね…。
そして夜のタバコとなるといつも『虫の脅威』があったね…。
あ…『いつも』って書いてしまったけど…『虫が来ない夜』もあるにはあったね…。
虫が来る日と来ない日…何の違いがあったんだろうねなっさん…。
ところで…

前回の投稿の中で漏れはこの写真を引き合いにして『仮設住宅と復興住宅の違い』みたいな事を書き、その根拠のひとつとして『玄関の違い』を挙げたんだ…。
もう一度上の写真を見て欲しい…。
小なりとはいえ中々小綺麗な住宅で、洒落た開き戸の玄関してるだろう?
それに比べて…

『仮設』の玄関の貧弱さはどうよ…。
カラカラって開く引き戸造り…これ…物置と一緒じゃん…。
大体やね…ガラスんとこ石か何かでガシャーンと壊せば泥棒とか簡単には入れちゃうじゃん?
簡単に泥棒が入れそうな建物で安心して寝られますか?
大事な物を置いとけますか?
無理でしょう?
そういう意味でも『仮設』はやっぱり『家』じゃないんだよなぁ…。
(おおーい!ま〜た変に熱くなってんぞ!大丈夫かぁ〜?←あ、しまった、福島について書いているとつい…)
続く…。
(次回からはもう変に熱くはならないのでご安心下さい…←締め含羞)