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『伝國の帝冠』について考える…その11(これで何とか『デジカメ篇』は終わりにしたい…←祈り)

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さてさて前回からの続きですが、前回の末尾で触れた通り、漏れは大得意の池袋ヤ◯ダ電機(笑)でXP70を返品し、ヤ◯ダ電機程得意じゃないけど昔は得意だったビッ◯カメラ(笑)でXP70を買い直すべく池袋に向かったのでした…。

大枚三百数十円(笑)を投じてレッドアローに乗った甲斐あって21時ジャストに大得意の池袋ヤ◯ダ電機に滑り込んだ漏れはダッシュでXP70を返品し、その後これまたダッシュで昔は得意だったビッ◯カメラ(笑)に凸(突撃)しました…。

凸した時間は21時15分とか…閉店時間は22時…。

あんまり時間はありませんが、買うものは決まっているので(XP70ね)漏れはそれ程焦りはしませんでしたが、デジカメコーナーをウロウロしてみたけど件のXP70が中々見あたらない…。

二周回程してみたけど見つからない…。

「大得意のヤ◯ダ電機(笑)では『XP70は最後の一台』だった…『物凄く売れた為現品限りの展示品のみ』だった…」

「て事は…昔は得意だったビッ◯カメラ(笑)も状況は同じかも…『物凄く売れた為既に在庫ゼロ』とか!?」

と漸く焦ってきた漏れ(笑)が話しを聞いてみるべく店員さんを探したところ、傍にいたのは何という事か『ニコンの販売員さん』…。

いかに漏れが恥知らずな人間とはいっても、さすがに『ニコンの販売員さんに富士フィルムのデジカメ(XP70)を探させる』という言語道断な事はできません…。

できません…そういう事はできません…。

できないんですけど、一応『これも何かの縁』って事で聞くだけ聞いてみたんです…。

「富士フィルムの防水コンデジ探しているんですけど、ビッ◯カメラの店員さんか富士フィルムの販売員さんいないですかね?」

と…(笑)

そしたらニコンの販売員さんは

「私が探しますよ!え?他社?そんなの構いません!」

とおっしゃった!

『ありがとう…ニコンさん…』

『今回は富士フィルムのXP70で決まっているからニコンのは買えないけど、次にデジカメ買う時はニコンのも選択肢に入れるからね…』

と心中礼を言い『XP70が欲しい』『できればイエローのを』と伝えると

「XP70ですか!あれは売れましたからねぇ〜」

と気持ちよくおっしゃり当該コーナーに漏れを導く…。

『他社製品を素直に褒める…何て良い姿勢…」

と改めてその販売員さんに好感を持つ…。

結果から先に言うとXP70はありました!

漏れが欲しかったイエローカラーのもありました!

ニコンの販売員さんが取りに行ってくれたんです!

「在庫あるみたいなんでお持ちします!」

「ここで暫くお待ち下さい!」

そうおっしゃりキビキビと踵を返すニコンの販売員さん…。

『ニコンの販売員さん…イイ♪』との感慨をますます新たにする…。

そしてそのニコンの販売員さんは程なく戻って来られてイエローカラーのXP70の箱を漏れに手渡され

「お手伝いできてよかったです!」

とおっしゃる…。

そんなニコンの販売員に漏れはこう言った…。

「あのう…XP70を持ってきてもらっといておかしな話なんですけど…こちらの防水コンデジについて説明してくれます?」

と…。

漏れが示したその防水コンデジのボディーには『Nikon』の文字が輝いていた…(笑)









































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こちらが漏れが急遽気になった(笑)ニコンの防水コンデジ『AW120』…。

別にニコンの販売員さんに義理立てした訳じゃない…。

親切に対応してくれたニコンの販売員さんにほだされて『ニコンのに…する?』と思い返した訳でもない…。

防水コンデジ選びでiPhoneで鬼検索(笑)していた時期にこのAW120も気になっていたのである…。

『レンズ明るい』『広角しっかり』『でも値段はお手頃』という事で一時は『候補の一角』に挙がっていたのである…。

ただこのAW120は『サイズがでかそうで』『形が本式のカメラっぽすぎて』『あとカラーリングが微妙過ぎて』という理由で『候補』から外されたのだ…。

しかしニコンの販売員さんがXP70を取りに行ってる間時間があった漏れは隣りのブースにあったAW120を見てみたところ(XP70の隣りのブースにAW120があったんですよ…これも『運命』ってやつなんですかね…)

「何だ!そんなにでかくないじゃん!」

「玩具っぽいXP70よりこっちの方が格好良いな…」

「カラーリングは…まあ慣れるんじゃないか…」

といった心情に陥っていったのである(笑)

ニコンの販売員さんもさぞや驚かれた事だろう…。

『XP70が欲しい!』って言ってカラーまで指定したのに、いざそれ持ってきたら

「AW120の説明が聞きたい!」

ときたもんだ(笑)

「何だ何だ?この2〜3分の間にこの人に一体何があったんだ!?」

ってとこだっただろうね(笑)




































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急遽ライバル関係に陥った両機(笑)の背面画像を載せてみた…。

上の黄色いのが富士フィルムのXP70で、下の黒いのがニコンのAW120…。

XP70よりAW120の方が『よりカメラっぽい風貌』をしているのが分かって頂けるだろうか…。

かように急遽説明を求めはしたけど(笑)ニコンの販売員さんはそれ程多くの事は語らなかった…。

彼が語ったのは主に二つの事に限られる…。

ひとつは

>XP70とAW120とでは『カメラとしての起点』が違う。

という事…。

「XP70とAW120は現在の実売価格では一万円程の差しかありませんが、新製品として販売開始した時のメーカー希望価格は二万近い差があった…そういう事です…」

「つまりは『カメラとしての起点』が違うんです…それだけに『やれる事の差』がある…だから『どっちが良くてどっちが悪い』とかそういう比較はできないと思うんです…」

彼は言葉少なくそう語った…。

そしてもうひとつ彼が語ったのは『XP70とAW120の比較』とは全く関係のない事だった…。

それは

『カメラブランドとしてのニコンのスタンス』

とでも言うべき事…。

「御嶽山の噴火事故がありましたよね?あの事故で亡くなった方の中に我が社のカメラを使って頂いていた方がいて、その遺品となったカメラを今回ご縁があって無償で修理させて頂きご遺族から感謝の言葉を頂いた…そういう事がありました…」

「その話を伺った時、私は『ニコンの社員で本当に良かった』と思いました…そういうブランドなんですよニコンって…」

そう語る彼の顔は『PRIDE of Nikon』とでもいうべき輝き確かにあった…。

彼が言う通り、そのエピソードは『XP70とAW120の比較とは直接は関係のない話』である…。

そのエピソードで修理されたカメラがAW120であるならともかく、全く別の機種だったのだから…。

でも…それをやたらと『美談』として受け取るつもりはないけど、そうした修理を企図した人がいて、それを実際に司った技術の方がいて、それをまた『カメラ会社のプライド』として胸の中に秘める販売の方がいる…それはやはりユーザーとしては嬉しい話じゃないですか…。

少なくとも漏れはそう受け取った…それでそう…結局ニコンにしちゃいましたよ(笑)

XP70を蹴ってAW120にいっちゃいました(笑)

勿論『PRIDE of Nikon』なんてイメージだけでそうしたのではなく『実利の方も検討した上で』ね…。

価格は確かにAW120の方が一万円程高いけど、その分ポテンシャルが高くてやれる事が多いのも事実…そこに惹かれた…。

まあそんなポテンシャルを引き出す自信は全くないんですが…(『自撮り』と『CR路面写真』中心のオサーンですから←笑)

決めるまでにはやや時間を要し、漸く決めた時には店内に『蛍の光』が流れていたけど(閉店間際まで悩み続けた訳です←笑)それでも何とか結論に辿り着けました…。

ニコンの販売員さんとは別の人(ビッ◯カメラの店員さん)からAW120の箱を受け取りレジに進むと、その奥に件のニコンの販売員がいて漏れと目が合い

『おや?先程の?』

という表情をされた…。

そんな彼に向かって漏れはAW120の箱を掲げて

『Nikonにしましたよ!』

と目で語り、親指を立てる『グー』のサインをして微笑んだ…。

彼もニコと微笑み親指を立てる『グー』のサインを返す…。

心と心が通い合った『グーサイン』の交換…漏れはこの時の事を暫くの間忘れられないだろう…。

因みに…AW120の箱を掲げて『Nikonにしましたよ!』と目で語った以降の話は『全くの作り話』である…。

は?何それ?
て事は…『親指立ててグー』とかはしなかったって事か!?

あったり前じゃないですか…アメリカ海軍のパイロットとかじゃあるまいし…。
『親指立ててグー』とか、小心者の日本人である漏れにはようできませんわ(笑)

だったらそんな事書くんじゃねえッ!!!(締め呆れ)














続く…。
(珈琲館で閉店間際まで粘った上に自宅まで持ち越しうたた寝しつつも漸くここまで書いたけど遂に完結しなかった…申し訳ないけどもうちょっとだけ付き合ってやって下さい…一応完結の目処は立ちましたもんで…じゃあ本格的に寝ます…皆さんおやすみなさい…)
by shousei0000 | 2014-11-24 02:40 | アヴァン あれこれ


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