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やねせん! その15。

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私信…三日物語猊下…。

『ザクロ』というのはあのお店でしたか!

実は『夕やけだんだん』を登る時も下る時もあのお店の事気になっていたんだけど、トルコ絨毯敷いててあぐらかいて座れるお店の造りがあまりに居心地良さそうで、んでもってそんなお店に入ったら長居しそうで、そうなるとこの日の現地での行動限界時間である『15時』を軽く越えそうだったのでやめました(笑)

『サッシの色云々』っていうのは…『富士見ホテル』の事ですよね?

ふう〜ん…『サッシの色がダークブラウンだと1980年代後半』なんだ…猊下はホント物知りだなぁ…。

そんな物知りな猊下にちと質問…













































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上の写真に見えるサッシの色と形からこのアパートの建築年代を答えよ(笑)















































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さてさて朝からの続きですが、『谷根千』に入って初めて行ったものの不発に終わった裏路地散策(笑)の中で『唯一得た収穫』と言えるのが、上の写真右手に写っているこのアパートでした!

パッと見何て事ないアパートですよね?

『昭和ノスタルジー的建築物』と言えば言えない事もないですが、特段希少価値を主張する程のものではありませんよね?

最初は漏れもそう思ったんです…というより『何も思わなかった』んです…。

でも…実はこのアパートには恐ろしい秘密が…。

その辺の事を以下紐解かせて頂きます…。














































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件のアパートをアップ撮った写真…。

サッシの色は…『ダークブラウン』かなぁ…。

猊下の言を借りれば、このアパートも『1980年代後半のもの』なんですかね?

でまあ、何で漏れがこんな写真を撮ったかというと『貸室だったから』なんですね!

ここに至るまでの間に『谷中銀座』をそぞろ歩きする中、漏れはその商店街の『何でもあり感』に非常に慕わしいものを感じていました…。

各種メディアで喧伝されている『昭和ノスタルジー的要素』についてはそんなに分からなかったんですが、『いろんなお店がいっぱぁ〜い感』『ここにいれば飲み食いには不自由しないゼ〜的要素』については物凄く良く理解していたのでした(笑)

早い話が

「この界隈に住みたい!」

と思った訳です!

そこに『渡りに舟』とばかりに『貸室』が!

そら飛びつくに決まってまんがな(笑)

まあ『ここに住みたい!』ってのは憧れみたいなもんで『いきなり実際にアパート契約しちゃう』てなもんではありませんが、それでもこのアパートの窓に貼られていた『貸室』の表示にテンション上がっちゃいましてね〜♪

それでとりあえず写真を撮ったと…まあそういう訳でして…。

説明長いですかね?

長ぇ!(呆れ)













































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『長ぇ!』と言われてもまだまだ『説明』は続いていくんだな(笑)

ここまで記した展開から漏れはこのアパートに興味を抱いたんですが、このアパート…パッと見ただけで『明らかに古い』でしょう?

猊下の言を借りるまでもなく『明らかに昭和の建築物』…ていうか…『漏れが新聞奨学生時代に住んでいたアパート』にクリソツ(笑)

似ているんです…『隙間風が入ってきそうなサッシ』も『体重かけたら壊れてしまいそうな手すり』も『物干を掛ける金具?の錆び感』も『壁面にウネウネと絡まる蔦の感じ』も何もかも…。

前々回の記事に書きましたが、漏れが新聞奨学生をやっていたのが昭和62年3月から昭和64年…すぐに平成元年…の3月までの二年間…そのうち上記のアパートに住んだのは後半の一年間…。

その当時ですらそのアパートは古かった…もっとストレートに言えば『ボロかった』…。

新聞奨学生をする中漏れは『酒の味』を覚えた…。

二十歳は過ぎていたものの、大学受験を志して新聞奨学生になったというのに『酒の味を覚えた』というのもどうかとは思うが(笑)とにかく漏れは『酒の味を覚えて』そのアパートでも晩酌を繰り返していた…。

そして酔っ払ってたたら足踏んでアパートの壁にぶつかったりすると…途端に隣の部屋から

「おい!うるさいぞ!!」

と罵声が飛ぶ…そんな環境だった…。

『それだけ壁が薄い』という事です…『それだけボロい』という事です…。

因みに…その『おい!うるさいぞ!!』と怒鳴る人のイントネーションがちょっと変わっていて、普通だったら

『う→る↓さ↑い→ぞ↑』

となるべきところが

『う↑る↓さ→い→ぞ↑』

と発音されていて、それを耳にすると漏れは悪いなぁ〜と思いつつも何だかおかしくておかしくて…。

そんなくっだらない昔話はどうでもいいから!
チラ裏にでも書いてろよチラ裏にでも!!(また呆れ)







































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些か余談が過ぎました…(すんません…)

でも『言いたかった事』は分かって頂けるのではないでしょうか…。

上の写真のアパートとクリソツ(笑)だった漏れのアパートは昭和63年頃でも『既にボロかった』…それではこのアパートはどうなのか…。

『昭和63年』ってったらもう『四半世紀前』…平たく言えば『約25年前』…。

あの頃でも既にボロかったこの手のアパートが現存していれば…実際に上の写真の通り現存している…それはそれはもう『相当なまでにボロい』でしょう…。

そんなアパートに今更住めますか?

『まだ二十歳ちょい過ぎだった新聞奨学生時代の漏れ』には住めましたが、『齢四十六にもなったオサーンの漏れ』が今更こんなアパートに住めますか?

『住めない』でしょう?『さすがに無理』でしょう?

だから思ったんです…。

「『谷中銀座』に程近い場所に『貸室』ってあるから一瞬興奮したけど…さすがにこれは『無理』だなぁ…」

「今回は『無し』という事で…」

と…。

まあ『今回は無し』も何も端っから住む気なんかないんですが(笑)とにかくそんな事を思ったんです…。

そして『富士見ホテル』を実検すべく件のアパートの前を通り過ぎたんですが(註:そういう場面なんですよ!覚えてます?←笑)そこで漏れは驚愕する事になったんです!












































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漏れを驚愕させたのはこの一枚の札?でした!

この札?は件のアパート階下の入口に掲げられていたもので、『入居者募集』と大書されているのはもう知っている事だったから何とも思わなかったけど、その下に小書?されている

『ワンルーム:ユニットバス、エアコンあり』

との記載に驚愕した!

「えっ?こんなボロい外観なのに(失礼!)『ワンルーム』なの!?『ユニットバス』なの?『エアコンあり』なの!?」

と腰が抜けた(笑)

しかもこの時、動揺していた漏れの目にはこの札?にはどこにも書いていない『フローリング』の文字まで見えた…。
(何故か見えちゃったんですね…まあ動揺していたから…)

つまりは、このアパートは一見ボロながら『フローリングのワンルームで』『快適で清潔なユニットバスで』『エアコン完備の』スーパーアパートだったのだ!
(本当はちょっと違うんでしょうね…『フローリング』ではないんですから…)

だから叫びましたよ!

「『銀河鉄道999』かよ!」

と!!!
(何でここに『銀河鉄道999』が出てくるんだよ!?←三度呆れ)



































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『何でここに銀河鉄道999が!』って…まだわかんねえのか!?(←きたりえ)

いいかい?上に画像を貼っておいた『銀河鉄道999』の機関車『C62-48』というのは『パッと見昔の日本の蒸気機関車』なんだ。

『クラシカル』だろう?ある意味『古臭い』だろう?

当然『銀河鉄道999』の主人公『星野鉄郎』もそう思った訳だ。

それでみんな大好きなメーテル(笑)に聞く訳さ。

「こ、こんな旧式機関車で宇宙を旅できるのかい?」

と…。

まあ当然の問いだな…誰だってそう聞くわな…。

それに対してみんな大好きなメーテル(笑)はニッコリ笑ってこう答える…。

「大丈夫よ鉄郎!」

「旧式なのは外観だけ…中身の方は人類の高度技術や既に滅んだ異星人のテクノロジーまで流用した最新鋭の宇宙列車なんだから!」

と…。

そして鉄郎を誘った機関車の内部は…














































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こうだった(笑)

このオプチカルなメーター群は『銀河鉄道999』の作者である松本零士氏のSF作品には必ずと言っていい程登場するもので、見ただけで読者達をなんとな〜く『SFっぺ〜』『未来っぺ〜』『宇宙っぺ〜』と納得させちゃう事から『零士メーター』とも呼ばれ代物なのだが(笑)その零士メーター(笑)満載の機関車内部を見る事で鉄郎は漸く安心して

「凄い!これなら大丈夫だ!!」

となった訳だね。

『外観と内部のギャップ』…これを説明する最高の素材として漏れは『銀河鉄道999』以上のものを知らない…。

そして…それを先のアパートに当てはめてみると…












































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パッと見は確かに『古い』…てより『ボロい』…。

だが…










































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実はそうではなかった!

この札?にある通り、見た目は『心休まる昭和のアパート風』に仕立ててあるけれど、その実最新の技術でリフォームされていて『ワンルームで』『ユニットバスで』『エアコン完備な』造りになっている…。

ついでに言えば『フローリング』だ…。

つまり…このアパートの中身はおそらく…


















































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ズバリ!こんな感じでしょう♪

いや!間取り的におかしいから!!
こんなに広い訳ないから!!
てか、さっきの札?のどこにも『フローリング』とは書いてないから!!!
あんたが間違えてそう取っただけだから!!!!(四度呆れ)










































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以上で『裏路地散策で見つけた最大の収穫』である本アパートの説明を終わります!

漏れはこのアパートを『999荘』と名付けたよ(笑)

マジで内部見てみたかったなぁ…。











































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きっとこういう感じに違いないから見てみたかったなぁ…。

だから!違うって!!(締め呆れ)











































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締めようと思ったんだけど…三日物語猊下にレスしておいてこちらのお方にレスしないのは何か不公平な感じがするから?今回の話とは関係ないコメントだけどここでレスしちゃう(笑)

私信…クルクルちょろぎさん…。

あんまり個人情報晒すとストーカーしますよん♪

こんなレスならしない方がいいのでは!?(再締め呆れ)














続く…。
(今回の話の面白いポイント…皆さんに分かってもらえるか不安…でも…もう時間も遅いしこれ以上説明するのも面倒くさいからこれで終わります…よく分からなかった方にはスマソ…←締め詫び)
by shousei0000 | 2015-01-27 21:11 | ボードウォーク 走行


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