この投稿に付けたタイトル『鋳物の街は昭和のflavorがした…』について
「これでいいのかなぁ…」
とちょっと迷っている…。
この日の走行で『鋳物の街』…即ち、埼玉県川口市に寄ったのは事実…(昼飯を食う為に寄った…←恥)その街が『昭和のflavorがした』のもまた事実…。
ただ『川口に寄った』のはあくまでも『たまたま』であって『この走行のメイン』って訳じゃないし、『昭和のflavor』って言い方にも
「何横文字使ってんの自分?」
という気恥ずかしさみたいなものを感じる…。
要は『川口の街は昭和の香りがした』って事なんだよね…ちょい捻った言い方をしても『昭和のかをりがした…』で十分事足りる…。
なのに何故『flavor』という横文字を持ってきたのかというと、川口寄った後のCR復路で
「川口の街は昭和っぽかったなぁ…」
「『昭和の香り』『昭和のかをり』って感じだったよなぁ…」
などと思い出しながら走っていたところ、突如脳内に宇多田ヒカルさんの『First Love』の一節が浮かび
「『香り』『かをり』より『flavor』の方が格好良いんじゃね?」
と思ったからなのだ!

件の歌『First Love』の歌詞のほぼ全文を引用する…。
『ほぼ全文』と書いたのは『画面キャプチャーに末尾の数行が収まらなかったから』ね(笑)
歌詞の冒頭に
>最後のキスはタバコの flavor がした。
って部分があるでしょう?それを思い出した訳。
それでまあ
「使わせてもらうか…」
と思い『鋳物の街は昭和のflavorがした…』というタイトルが仮決定したんだけど(笑)宇多田ヒカルさんってこの『First Love』を書き且つ歌った時まだ『15歳』とか『16歳』だった訳でしょう?それなのに『タバコの flavor がした』ってのはどうかと思う訳…。
いや…分かるよ…この歌詞の意味や置かれた状況…。
『キスしたら相手の口内の味わいが伝わる』からね…だからこの歌詞の『タバコの flavor がした』のはキスした相手の男性のものであって『宇多田ヒカルさんが15〜16歳なのにタバコを吸っていた』って訳じゃない…。
そもそもこの歌詞が『宇多田ヒカルさんの実体験を元に書かれたもの』とも限らない…『想像の産物として書いたもの』である可能性もある…。
でもね…漏れ思っちゃったの…。
「15〜16歳位で『最後のキス』だの『タバコの flavor がした』だの生意気だぞ宇多田ヒカルとやら!」
ってね…。
あ"…『今そう思っている』んじゃないよ!この歌が流行った1999年頃にそう思ったのさ!(汗)
当時漏れは『31歳』とかで運送会社に勤めていたんだけど、仕事で乗っていたトラックん中のラジオでこの『First Love』がかかった時逆上してねえ…。
「『15〜16歳』で『最後のキス』!?『タバコの flavor がした』!?ふざけんなよ宇多田ヒカルとやら!」
「こっちは額に汗して働いているんだよ!大人を舐めんな!!」
と憤った!
似た様な展開で『SPEED』ってのもあったねえ…。
これも『十代半ば位の年齢構成のグループ』なのに何だか大人びた歌詞の曲歌っていて
「『スピード』だか『スペード』だか知らんが舐めんな!」
「『大人の世界』を歌いたいんだったら『11tコンテナのデバン(荷下ろし)独りでやってから』にしろ!!」
と怒り心頭…。
それでまあ、あんまり頭きたもんだから宇多田ヒカルのアルバム…その名もズバリ『First Love』だ…買って
「聴いてやるよ!おめえがどんだけ歌手として凄えんだか俺がジャッジしてやるよ!!」
「R&B(リズム&ブルース)だとか格好つけちゃって、どうせ『親の七光り』だろうが!」
とプンプンしながらCDかけてみたんだけど、そしたら意外に良曲揃いで
「ふう〜ん…あながち『親の七光り』だけでもないんだな…」
と思い、件の『First Love』まできたら酒飲みながら聴いていた事もあって何か泣いちゃって
「分かる…分かるよ…『喪った恋』ってそういうもんだよなぁ〜宇多田ヒカルさん…」
といつの間にか『宇多田ヒカルさん』と『さん付け呼び』に…(笑)
まあそれで一気に『宇多田ヒカルさんファン』になった訳ではないけど、後年『CAN YOU KEEP A SECRET?』がヒットした時
>近づきたいよ 君の理想に。
と歌い出しながら途中に
>近づけないよ 君の理想に。
と挟む辺りにセンスを感じ
「宇多田ヒカルさん…やっぱいいわ…」
と思ったりもしたんだったなぁ…。
私生活も含めて色々言われる人だけど、漏れは素直に『頑張って欲しい』って思うけどね…。
今はまだ『活動休止中』なのかな?
色々あるんだろうけど負けるな宇多田ヒカルさん!!
↑
いつまで『歌の話』をしているんだ!
ここは『音楽のブログ』なのか?
違うだろう?そうじゃないだろう?『自転車のブログ』なんだろう?
だったら変に音楽とか語っていないで、とっとと『走行の話』に戻すんだ!!(のっけから大呆れ)

チッ(舌打ち)…うっせーなぁ…。
わ〜ってんだよそんなん…『グダグダ歌の話とかするのが無駄だって事』なんざぁ〜。
でも…『今日も雨』なんだよ…雨降ってたら『ブログ書くしかできん』だろうが…。
今日はま〜た『11時からの勤務』だから(2週連続…)『強行朝練』しようと思っていたけどこれじゃあ…。
仕方ないからブログ書いてんだよ…それ位分かれ…。
私信…三日物語猊下…『非公開コメント』にだけど返信するね…。
漏れは『雨の中で走るのは嫌』です…。
『走行途中で降ってくる場合』は仕方ないけど、『最初から降っている場合』や『明らかに降りそうな場合』は迷うことなく『DNS』を選んじゃう…『惰弱な奴』だと嗤ってくれい…。
それではそろそろ『本編』を始めようか…(漸く←笑)
因みに…冒頭にも書いた通り、本投稿のタイトル『鋳物の街は昭和のflavorがした…』というのは『宇多田ヒカルさんがどうの』という以前に『体を表す名になっているのか?』という疑問…つまりは『“川口が昭和であった事”がこの走行の本質なのか?』という疑問が残るけど、まあ…その辺の事は『どうでもいい』よな?
『どうでもいい』よなおまいら?
↑
さっさと『本編』を始めろよ!(苛々)

え〜この日の走行の目的は『120Kmちょっと走る事』でした。
この日までの月間走行距離が『377Km』(上の画面キャプチャー参照)…この日が3月最後の公休日…。
月間走行距離を『500Km』に届かせる為には何としても『あと120Kmちょっと走る必要』があった…。
昨年10月の『727Km』を最後に漏れの月間走行距離は『500Km』を割り込んでいる…2月に至っては痛風発作もあり『たった100Km』だった…(恥)
それぞれの月にそれぞれの理由はあったものの『400Km台』で推移してきたのは『動かしようもない事実』…今月(3月ね)こそ何とかしたい…。
で、『距離を分かりやすく走る』となると漏れ的には『荒川CR下流線一択』となるので
「『岩淵水門』かなぁ…」
「あそこまで行けば『片道60Km』だから『往復120Km』になるし…」
と思い、この日の目的地をとりあえず『岩淵水門』にしたのでした…。

この日は暖かかったので『今季初の夏ジャージ』と洒落込みました♪
まあ『夏ジャージ』といっても『アームウォーマー&レッグウォーマー付き』なんですが…(笑)
一頃に比べれば大分マシになりましたが、サイクルジャージで薄着になると『服の下の肉のムチムチ感』が堪らんですね…。
自分でも『エグい…』って思います…醜いよう…(泣)
夏位までにはもっと痩せて『シュッとしたジャージ姿』でサイクリングしたいものですね…。

『夏ジャージ姿』を横から見た姿…。
これ…『ガチで気持ち悪い』ッスよね…腹の出具合とか堪らん…(我ながら怖気)
『腹の出具合』をちゃんと確認する為に敢えて左手を降ろしています…『げちゃん直伝の目の横でピースするとアイドルっぽくなるポーズ』をする余裕もない…。
それが哀しくて漏れの顔泣いてます…(写真を参照…)
「『げちゃん直伝の…(略)』したかった…」
ってね…。
↑
そんなのしなくていいんだよ!(また苛々)

『夏ジャージ』の後ろ姿…。
今まで挙げた3枚の中で『一番マシに見える一枚』じゃないですかこれ?
一部で評判の良かった『裏ピース』も可愛い♪(自分で言います臆面もなく←笑)
でね〜この上ジャージなんだけど、実はこれ『チームジャージ』なんですよね〜『アンダルシアチーム』とかいう名前のチームの…。
去年まではそうとは知らず『右胸に我が愛車のブランド“オルベア”のロゴが入っているから』という理由で何の疑問もなく着ていたんだけど、去年の夏頃Kさんに
「それ…『チームジャージ』だよ?下も(パンツも)あるんだよ?何で上だけ着てるの?」
と言われて以来結構恥ずかしかったんだ…。
それでまあ
「今年は『夏ジャージ』を新調したい…」
って思っていたんだけど…実は昨日(4月4日)買いました!
5月中〜下旬まではお金がないので(恥)自転車関係の品は我慢するつもりだったんだけど、カードが使えるあそこ(つまりまあ…『ワイズ』だ…)を思い出したので、フェルーカで行って買っちゃいました(笑)
おかげで、昨日はゼロで終わる筈だった走行距離がちょっとだけだけどマークできました♪
道中Runtastic Road Bike(『iPhoneのサイコンアプリ』ね)を止めていたのを再開し忘れて『1Kmちょいロスした』のは返す返すも無念な事でしたが…(たった1Kmちょいのロスでも『鬱モード』に…←笑)
『新夏ジャージ』は次に着る機会に公開するね!
『げちゃん直伝の目の横でピースするとアイドルっぽくなるポーズ』で公開するね(笑)
とまあこんなところで…

そろそろ仕事逝く準備するので失礼します…。
うへえ…まだ雨降っとる…。
↑
話が全然進んでないじゃねえか!!!(締め呆れ)
続く…。
(通勤往路の電車内でも1話書くつもり←締め笑い)