え〜昨日からの続きです…。
サイクルジャージについての長い長い話(笑)の続きです…。
昨日の最終投稿である『その8』ではサイクルジャージからちょっと話が逸れて
『体重が80Kg→73Kgになる事で服もLL→Lとなった』
みたいな話をしたんでしたね?
そこから話を続けさせてもらいますが、そうした経緯があった漏れは今回ジャージを買うにあたって『L』を選びました。
試着した時
「ちょっときついかな?」
「もうちょっと余裕あった方がいいかな?」
と思いましたが、それでも『L』を買いました。
そのこころは昨日の投稿にも書いたけど
『いつまでもLLとか着てんなよ自分!』
という想い…。
そして
『俺の背格好なら本来Lで十分な筈…』
『Lできついんだったら痩せればいいじゃん!』
と自分を叱咤する気持ち…。
実際その通りなんだよ『着たい服があるなら痩せればいいじゃん!』ってのは…。
まあ『普通の服』の場合はそう単純なものではないかもしれないけど、『サイクルジャージ』は『運動を前提にしている服』で『自転車乗りにとっては言わば戦闘服』なのだから、そうした性質の服が『きつい…』のであれば『じゃあ痩せなよ!』となる…。
旧陸軍は被服関係についてはシビアで
「『軍服を貴様達の身体に合わせる』のではない!『貴様達の身体を軍服殿に合わせる』のだ!!」
などと超〜ブラックな事言っていたみたいだけど(『軍服殿』とか『38式歩兵銃殿』とか物に『殿』付けて凄いよね←笑)この考え方は『自転車のウエア』についてはあながち間違っていないと思う…。
<鬼軍曹>
「いいか?『サイクルジャージを貴様達の身体に合わせる』のではない!『貴様達の身体をサイクルジャージ殿に合わせる』のだ!!分かったか!?」

<漏れ>
「分かったであります軍曹殿…痩せて身体を合わせるであります軍曹殿…(涙目)」
続く…。