人気ブログランキング | 話題のタグを見る

血戦? 白石峠! その2。

血戦? 白石峠! その2。_b0136045_001814.jpg

今日はもう1話書くぞー!頑張れほら漏れ!!

要は『41分19秒37の話』です…(笑)この話の前話書いたのいつだっけ?(笑)

この話相当入れ込んで書くつもりだったけどもうそんな気力ないぞー!端折って書くぞー!!

『白石なんか数ある峠のうちのひとつに過ぎん!』って…何ぶっこいちゃってんだよう俺…_| ̄|〇

でも…『この白石行に至る前のエピソード』だけはきちんと書いておこう…。

まあ『きちんと書いておこう…』ってったって、そのくだりは『既に下書きしている』から『コピペするだけ』なんだけどね(笑)
















































血戦? 白石峠! その2。_b0136045_001944.jpg

あれは6月13日の朝9時をやや過ぎた時の事だった…。

漏れは上の写真の場所(職場駅←笑)でプルプルと震えていた…。

震えていたのは『感動が故』…。

「すげえ…『タイム爆上げ』じゃん…」

「人って『こんな短期間で変われるもの』なんだ…」

そんな想いで震えていた…。

その時漏れの右手にはiPhoneがあり、その画面の中には『漏れが日参している自転車乗りの方のTwitter』が映し出されていた…。

そのTwitterの方はその日の極早朝、いつものように

>自転車乗りの朝は早い…。

から始まるツイートを出し始め、やがて『白石に行く旨』を明言された。

『最初の時はロード乗りたてが故にかなり時間がかかった』という白石峠…そのリベンジの為の『再びの白石』という訳だ…。

そんなツイートを見たから漏れは『その続報』を楽しみにしていて、でも通勤往路の電車内では『拙ブログを書いていたから』アクセスしていられず(笑)電車を降りて改札に向かうエスカレーターに乗りながら

「そろそろ『続報』きたかなぁ?」

とアクセスしてみた。

そしたら『続報』があって、そのタイムは…まあよそさまの事だからあんまり細々とは書かないけど『30分台の半ば』だった!

それは『大幅なタイムの爆上げ』だった!

『時間のとれる休みはできるだけ沢山の峠に行き』『ダイエットにも勤しんだ』その方故の大成果だった!

正直ビックリしてしまって、それで混乱した漏れは『普段はやらない様な事』をやった。

柄にもなくその方にTwitterにリツイート(でいいのかな?Twitterよう分からん…)した!

>白石のタイム爆上げおめでとうございます!

>峠行に勤しみダイエットに成功した証しですね!

といった事を書いた。

>これでますます白石行きにくくなりますた…。

といった事も書いた(笑)

その方の初回のタイムは『漏れと似たようなもの』であり、その頃は失礼ながら『体重の方も漏れと似たようなもの』であったみたい…。

ついでに言うとその方と漏れは『背格好も同じようなもの』らしい…。

つまりは『かつての条件はほぼイーブン』だった…でも今は『ダイエットの成功は漏れの比ではなく』『自転車乗りとしての進化はもう言うに及ばず』である…。

そんな方だから『白石のタイム爆上げに成功した』訳だが、ここで漏れにも柄になく『野心』が芽生えた。

「白石…何とか『30分台で』登れんかなぁ…たとえ『39分59秒59』でも…」

という野心…。

全く以って『大した野心ではない』…(恥)

でもこの時点で

「自分はまだ白石で『50分』すら切った事がない…」

と思い込んでいた漏れ(実は既に切っていた…『48分48秒』だけどね←笑)にとって『30分台の味』は蜜のように甘く

「それ達成できたらもう氏んでもいい…」

とすら思い込んだ…そんな事で氏んじゃダメだろう6月13日の俺(笑)

でも…その時はそう思った…。

「ギリでいいから『30分台』を…」

と願った…。

前に『白石に行く』と宣言した時は

「『50分』を越えなさえしなければ何でもいい…」

「仮に越えちまったら『床屋で剃りたての頭』を晒してお詫びすればおK♪」

位に思っていたのだが(笑)この時から漏れの白石行は『それまでと違った方向』に舵を切る事になったのだった…。

こんな気持ちで白石に行くのは初めてだった…そう思わせてくれた『そのTwitterの方』には幾重にも感謝の言葉を…。

って…『こんな気持ちで白石行くのは初めて』とか言っているけど、漏れ白石行くの『これでやっとこさ3回目』だぞ!何調子こいてんだよ俺(笑)

本当にな!!!(締め呆れ)













続く…。
by shousei0000 | 2015-06-25 00:00 | アヴァン 走行


<< 血戦? 白石峠! その3。 二文キャンプションシリーズ 『... >>