昨日の投稿からの続きです。
林道猿岩線を下って『日照水』の水場で水分補給を行ってからの続きで、そこかは更に猿岩線を下りました。
上の写真はその下りでのもので、漏れが
「ちょっと怖いなぁ…砂浮いているみたいだし葉っぱとか木屑もあるみたいだし…」
と思って撮ったものなんですが、今こうして見てみると『案外普通の下り坂』ですよね?そんなに『怖い、怖い』言う程の路面状況でもないですよね?
でもこの日の漏れには怖かった…。
この日は『長雨が延々と続いてそれが漸くあがった翌々日』という状況で、それ故道はまだまだそれなりに荒れていたのでした…少なくとも『漏れの主観』では…。
そんな荒れた路面が怖くて怖くて
「とにかく『セーフティーファースト』だ…」
と思ってゆっくりゆっくり下りました…。
分かりやすく説明しますと、『日本昔話』なんかで
『天女が羽衣をヒラヒラさせながらしずしずと天を降りてくる』
なんて描写があるじゃないですか?あんな感じでしずしずと下ったんです…『あんまり分かりやすくもねえ』か?(笑)
その結果どうなったかというと…
こうなった…(糞アベレージ←締め鬱)
続く…。