<公演を通じて思った事 その②…プロって凄い!>
ここで言うところの『プロ』ってのは『女優』『女性フィギュアスケーター』の事なんだけど、漏れは本公演での経験を通して彼女達を『凄い!』と思った!
敢えて『女優』『女性フィギュアスケーター』と限定して書いたのは漏れが『女優の端くれ』であるから…『俳優』『男性フィギュアスケーター』についても同じく『凄い!』と思っている…って…誰が『女優の端くれ』やねん?俺は男だぁぁぁぁぁーーーッ!!!って台詞、漫画『うる星やつら』で常套句にしていたキャラいたよね?誰だったっけ?(笑)
↑
しつけえイントロだな!(呆れ)

本公演は所謂『生歌』でした。
『生歌』…それは『演じ手がお芝居しつつ歌って踊る事』…対義語として『口パク』というのがありますね。
最初は『生歌』なんかやるつもりなく
「ピンポイントの替え歌パートだけ歌えばいいや」
くらいに思っていた。
例えばサビの『ありの〜ままで〜』のところを『ハゲの〜ままで〜』にする訳だからそういうところだけ歌うと…まあそういう事ですね。
でも…途中から替え歌頑張っちゃったもんで(笑)『全編通して歌うしかなくなった』…即ち…『生歌』やるしかなくなった…。
しかし…私は『女優の端くれ』ではあるものの『ミュージカル女優』ではないので(どっちも違うだろ!←また呆れ)『生歌』やるのには限界があった…。
特に上の写真の『ドーン!』の後が堪えた…。
この場面の前に昨日も書いた『ヅラ投げ捨ててお客さんに凸(突撃)』のシーン(笑)があるんだけど、そこで多少ではあるが走るもんだからその後『息切れ』がする…。
元曲でいう
>二度と涙は見せないわ
のくだり…替え歌では
>二度とカツラはかぶらないわ
になるんだけど(笑)そこまでに舞台中央に戻って『投げ捨てたヅラ』踏みしめなくてはならないもんで(笑)『ゆっくりのんびり周回する』って訳にはいかない…『お客さんを魂消させる為に全力で凸』という側面(笑)もあるし…。
まあそんなこんなでこの『ドーン!』の前は『息切れ』がする…それなのにここからは漏れが『ストレートラインステップシークエンス』と呼び『影の見どころ』と自負する場面なのだ…。
電車が職場駅に着いたのでこれで失礼する…(夜勤ナリ…)
続く…(夜勤いてきま〜す…)