暫く時間が空きました…こちらのシリーズ物を続けさせて頂く…。
前回の投稿の末尾に
>兵馬俑マヂ最高でした☆(劇終)
などと書きましたが、勿論それで終わる訳はありません!もっともっと解説したいゾ〜(笑)
でも…『写真』が無い…『大兵馬俑展』で撮った写真は後にも先にも上に挙げた『この1枚きり』…。
『大兵馬俑展』は基本『撮影禁止』…上の写真は『ここなら写真を撮ってもいいですよ』とされた『レプリカの並ぶエリア』…。
漏れは博物館の類いは『撮影禁止』と思っていたので特に何とも思いませんでしたが、この『大兵馬俑展』を見た後、博物館内をそぞろ歩きしていたら『日本の刀剣コーナー』で『激写している女性』を見掛けてビックリ!
その女性はまだ若く、所謂『歴史女子』乃至は『日本刀女子』と見受けましたが、『歴女』にせよ『刀女』にせよ『ルール無用』は許されません!
漏れはその女性にツカツカと歩み寄って
「君ィー!君は歴史から何を学び取ったんだ?戦国武将の強い軍団はどこも『規律』がしっかりしていた…そうじゃなかったか?」
とか
「日本刀の極意がどこにあるか…分かるかね?『無用な殺生はしない』というところにあるんだよ…」
とか語りかけて暗に『写真撮影はいくない』と悟らせようと思ったんですが、その女性に接近していったところ、ブース内の展示品に『撮影禁止マークが付いているもの』と『そうでないもの』があるのが見て取れ、傍らにいた『博物館巡りに慣れている後輩君』に
「なあ…博物館内って『写真撮影全面禁止』じゃないの?さっきまでいた『大兵馬俑展』はそうだったけど…」
と確認したところ、後輩君答えて曰く
「いや、ここら辺のエリアは『一部が撮影禁止で他は自由』の筈ですよ」
「さっきの兵馬俑は『特別展』だから写真はダメだったんじゃないですかね」
と…。
危ないところだった…あのままあの女性に
『君ィー!写真撮影はやめたまえ!!」
みたいな事を言っていたら
「は?この刀別に『写真撮影禁止』じゃないんですけど?」
と呆れられ、更に『歴女』なり『刀女』だから多分気が強いだろうから
「『博物館の何たるか』を知りもしないで適当こくなこの豚!!!」
と罵られていたかも…。
しかし…若い女性に「豚!」と言ってもらえるならそれはそれで『あり』だな…それ何てご褒美…。
やっぱ注意しておけばよかった…たとえ『見当違い』でも…。
↑
「豚!」と言ってもらう為に注意するんかい!!!(締め呆れ)
続く…。