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お年寄りのおかげで…続き。

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映画『下妻物語』から動画の画面キャプチャーを引いて『ジャスコの魅力』について述べよう!

『やや遠回りな事をしている感』はあるが…『結局はこれが一番の近道になる』と信じる…。

この映画の一方の主人公『竜ヶ崎桃子』はロリータファッションをこよなく愛する孤高の高校生。

ロリータファッションとはマリーアントワネットの時代のフランスの『ロココ様式』を基調にしていて、『ある意味無駄な事だらけでただひたすらに美のみを追求している』という『ロココ様式の悪しき特徴』を引き継いでいるのだが(映画の受け売り←笑)桃子はその『無駄さ』『迂遠さ』こそを大事な物と思っていて、そうした在り方を『ロココのこころ』(駄洒落www)と呼んで普段の生活の中でも実践している。

一日(いちじつ)桃子は代官山に向かう…。

下妻から代官山は遠い…電車の乗り継ぎの関係もあって3時間近くかかるそうな…(当時の話ね)

それでも桃子は代官山に向かう…愛するメゾン『BABY, THE STARS SHINE BRIGHT』(長いから以下名を挙げる時は『ベイビー』と略す←笑)の服を求めて…。

まずは自宅から下妻駅への30分の道のりを歩く…。

敢えて自転車は使わず歩く…『ロリータファッションに自転車は似合わない』という信条が故に…まさに『ロココのこころ』…。

その途中…













































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『移動販売の八百屋さん』に出会う。

「竜ヶ崎さんとこのお嬢ちゃんじゃないの?」

「相変わらずのヒラヒラした服着てどこ行くの?」

と問う八百屋さんに

「ちょっと服を買いに東京まで」

と桃子は答える。

すると八百屋さんは怪訝な顔をして

「何で服さ買う為にわざわざ東京まで?」

「下妻には『ジャスコ』があるのに」

と言う…。

それを聞いた桃子の顔は…

















































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嫌悪に歪む(笑)

「ジャスコ?」

「ジャスコって…スーパーじゃん!」

と唾棄するように呟く…。

スーパーに『ベイビーの服』があるのか…。

『作り手の想いを乗せた個性のきらめき』がそこに存在するのか…。

スーパーの服売り場にあるのは『大量生産による既製品』…そこに『作り手の想い』や『個性のきらめき』なんてものがないのは自明の理…ましてや『ベイビーの服』なぞあろうを筈もない…。

そうしたスーパーの悪しき面のひとつの象徴が桃子の中では『ジャスコ』…だから『ジャスコで服を買うように勧める八百屋さん』に対して嫌悪の表情を浮かべるしかなかった…。

そんな桃子の想いを知るや知らずや八百屋さんは言う…













































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「な〜んも分かってねえんだなおめえは…」

「下妻のジャスコにはな…何でもある…何だって揃ってる…東京のPARCO以上だ!」

と…。















続く…。
by shousei0000 | 2016-09-13 07:34 | フェルーカ 走行


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