いきなりですが問う…タイトルの意味…分かります?
小学校や中学校の卒業式で壇上の代表の生徒が
「楽しかった修学旅行!」
と言い、壇下の一般のその他大勢の生徒達が
「修学旅行!」
と返すやつ…あるじゃないですか?
あのノリで
『楽しかったお食事会!(お食事会!)』
なんてタイトルにしてみたんだけど如何ですか?(笑)
『5月29日のお食事会の話』になります!
我が職場のメンバー10人(だったかな?)で行われたお食事会です!
その趣旨は
『手作りバンズ(パン)に手ごねハンバーグ等をお好みで挟んでハンバーガーにして、それを肴にお酒を飲みながらみんなでワイワイやりましょう!』
というものだったんだけど、そんな場になると
「ハンバーガーはどうでもいい…この機会を利用して自分の料理を他者に食わせたい…」
と思う人もいたりしますよね…。
まあそれは当然漏れの事なんだけど(笑)それでまあイケメンシェフ(東條吉輝シェフ)の動画仕込みの『タコの溺れ煮』を振る舞おうとしたんだけど『ケッパーが入手できない』という事態の前にボツになったのは前にも書いた通りで(哀)それでまあクックパッド仕込みの『ローストポーク』でお茶を濁そうとしたら『それはH看護婦(早口の看護師さん←笑)が持参する予定だからいらない!』と言われて「ぐぬぬ…」となったのも前にも書いた通りで(笑)最終的に『アラビアータ』に落ち着いたのも前にも書いた通り…って…『だったら何度も書くな!』って話ですよね?(笑)
19時スタート予定の会場に着いたらキッチンが何か落ち着いていて
「だったら『自分のアラビアータ』に専念しよ☆」
と思って調理開始!
なんてね…仮にキッチンが落ち着いてなくても『自分のアラビアータ』に専念しただろうけどね(笑)
キッチンでのエピソードも色々あるんだけど…それは端折ろうかな?
そういうの書いてるとキリがないですからね…。
漏れが持参した『瓶詰めの国産鷹の爪』を見たN看護婦(ナイスクッキング看護婦=料理上手な看護師さん←笑)が
「わぁー!その鷹の爪何かお洒落〜♪」
と言ってくれて思わずニンマリした話とか、ニンニクを包丁の腹で押し潰す例のアレ(笑)やっていたら
「わ!手ぇ〜大丈夫ですか?怪我しないで下さいね!」
とN看護婦に言われて
「怪我?誰に言ってんの!?」
とカチンときた話(笑)とか、そのニンニク潰し作業の間基本漏れの周りにはペロ君(飲み友達の同僚)しかいなくて
「この作業はある意味『見せ場』なのに…何でペロ君しかいねえんだよ…」
とむくれた話(笑)とか色々あるんですが、そういうの書いているとマジでキリがないので端折らせてもらいます!
↑
いや!書いてるし!!(呆れ)
てな訳で…『調理中の写真』…。
前回の投稿にも載せた『指をピストルみたくして格好つけた写真』…(笑)
フライパンの中に入っているのは『ニンニク大3片、鷹の爪4本、ブロックベーコン沢山、ホールトマト缶2個を合わせて煮込み始めたもの』なんだけど、思っていた以上にかさがあって焦った…。
「これにパスタ300g入れたら『フライパンあおれない』んじゃあ…」
と…。
そして実際にパスタ入れたら…やっぱかさがあるのと重いので『フライパンあおれなかった』…トングでパスタとソースを絡めるに留めた…。
そして出来たのが…
『これ』だ!
漏れ渾身の?アラビアータ!!
他にも料理は沢山あるんだけど…まずは『このアラビアータの話』からさせて頂く!
『じゃあ、いただきま〜す!』となった時
「まずは漏れのアラビアータから食って下さい!」
「パスタは伸びちゃうから早く早く!」
と皆を急かして先に食わせた(笑)
まずは自分で味見してみた!
むう…辛い…舌がビリビリするし汗が滲み出てくる…。
一瞬『しまった!』と思う…『ベリーダンサー様』と『Zさん』がいるというのに…。
2人共『女性の同僚』なんだけど(Zさんは既出)昼間の仕事の休憩の時
「あんまり辛くしないでね!」
「私達辛いの苦手だから…」
と言われていたのに『中々な辛さ』になってしまった…(汗)
お二人の為に辛さを調整しようとして最初は鷹の爪を3本に留めたんだけど、作ってる途中で
「こんなん『俺のアラビアータ』じゃない…」
と思って鷹の爪を1本追加投入した…その分辛さが増して『中々な辛さ』になってしまった…。
でも…このアラビアータは『中々に好評』でした!
みんな一杯食べてくれて、料理が多かったからさすがに『完食』とはいかなかったけど『完食に近いところ』までは食べてくれた!
ペロ君なんかペロペロと食べてくれて(何でもペロペロする奴だ←笑)
「これ…言う程辛いですか?」
「俺はそうでもないです!旨いですよ!!」
と言ってくれた!
Zさんは恐々口に運んで(辛いの苦手だから)
「あ!美味しい!」
「(一瞬置いて)でも待って?やっぱ辛い!」
なんて感じだったんだけど(笑)それでも時間を置きながら何度もおかわりしてくれた!
白眉だったのが『Y看護婦』!
『Y看護婦』というのは『申し送り(伝達)の口調が独特の抑揚である事』からそう名付けたのだが(『抑揚』だから『Y』ね←笑)そのY看護婦は他の料理も一杯あるのに漏れのアラビアータを何度も山盛りにしておかわりしてくれたのだ!!
そのさまを見て感激している漏れに
「小生さん…これは『喜んでいい事』ですよ!」
「Y看護婦は『好きなものしか手を出さない人』ですからね!本当にこのアラビアータが気に入ったんですよ♪」
とN看護婦が言う…まさに至福の瞬間…。
だから漏れはY看護婦に言ったんだ!
「いや〜Y看護婦嬉しいですよー!」
「そんなにモリモリ食べてくれて漏れ感激だなぁ〜♪」
と…。
そしたらZさんが
「小生さん!」
「私もこんなにおかわりしているのに何でY看護婦にばっかお礼を言うんですか!!」
とプリプリした口調で言う…。
Zさんは『若い女性同僚』である…この日の参加者の中では『圧倒的な最年少』であったような…。
『小柄で可愛らしいお嬢さん』である…。
そんな若い娘に
「何でY看護婦にばっかお礼を言うんですか!」
(私にもちゃんとお礼を言って下さいよー!)
と言われて漏れニヤけちゃった(笑)
「あ"〜漏れもう氏んでもいい♪」
と思った…『そんな事位で氏ぬな!』って話ですよね?(笑)
別の女性同僚もヒョイヒョイ食べてくれた!
「辛いには辛いけど美味しいです!」
「私…こういうの好きだな♪」
といった感想も言ってくれた!
「私もブログに登場させて下さいよ!」
とも言ってくれた!
「面白いあだ名付けて下さいよー!まあ何て呼ばれるか大体想像つくけど…」
とも言ってくれた!
因みに…その同僚は女性なのに『ドルヲタ』(アイドルオタク)である!
ちょっと前まではNMB(AKBグループの大阪版)に推しがいて、大阪のNMB劇場に遠征したり握手会や写メ会にも参加していた!
推しが卒業したとかでこの同僚のNMB愛は収束しつつあるみたいなんだけど…それでも漏れは『女性のドルヲタ』なんて初めて見たからその印象が強い!
その同僚は別に『ドルヲタ専科』ではなく、『Kポップ』も好きだったり、『メガネ野郎』(星野源←笑)のライブに行ったり、音楽性の面から『ゲス不倫さん』(ほら…『あの人』な←笑)を贔屓にしたりと音楽全般が好きみたいなんだけど、その同僚に聞いたドルヲタ活動は中々に熱く、元ドルヲタである漏れ(推しは当然『かなちゃま』な!←笑)ですら唸らざるを得なかった…。
まあ有り体に言って『キモい』訳よ(笑)『キモヲタ』と言っても過言ではない(笑)
この同僚は人柄が凄く良くて介護士としても尊敬に値する人で、お年寄りに接する態度や秘めた想いをちゃんと上に伝えてフロアを良くしていこうとする姿勢なんかも大したものなんだけど(マジで!)でもやっぱ『キモヲタ』なんだよ!『推しへの愛を語る口調』なんかマジでキモヲタそのもの!昔の漏れみたい(笑)
てな訳で…この同僚のあだ名は『キモヲタ』(笑)
と言いたいところなんだけど…アラビアータ褒めてくれたから(笑)『キモ』は外して『ヲタ』にしよう!いや…『ヲタ(笑)』かな?
私信…ヲタ…いや…ヲタ(笑)…貴女の予想通りのあだ名付けてやったから喜べよ(笑)
アラビアータの別写真…。
この日は人数が多かったから2皿に分けた…。
かように好評だった『俺のアラビアータ』であったが(マジで!←強調)唯一の例外?だったのが『ベリーダンサー様』!
『ベリーダンサー様』というのは『趣味でベリーダンスをやっている人』だからそう呼ぶのだが(笑)このベリーダンサー様は前述通り『辛いのが苦手』なので中々アラビアータに手を出さなかった。
そこで漏れは『独自の理論』を以って彼女に『アラビアータの摂取』を勧めてみた。
「ベリーダンサー様…アラビアータ一口でいいから食べてよ!」
「『情熱のダンスをする人』が『辛いのが苦手』では済みませんゾ♪」
と…。
ねっ?『独自の理論』でしょう?(笑)
独自の理論(笑)で迫られたベリーダンサー様は仕方なくアラビアータを一口召し上がったが
「から…」(辛い…)
と呟いて二度と再び口にしようとはしなかった…『鷹の爪4本』はやり過ぎた…_| ̄|〇
かようにしてベリーダンサー様にはご迷惑をおかけしてしまったのだが(すみません…←詫び)この場を借りて漏れはベリーダンサー様に言いたい事がある。
それは…『木曜と金曜また出勤して下さい』という事…最早アラビアータとか関係ない…(笑)
元々はそこを出勤にしていたベリーダンサー様だが、暫く前からそこを休むようになった。
何故か…それは多分『ベリーダンスの練習日が変わった』から…。
確証は無いけど(笑)多分そう…おかげで『木曜と金曜の仕事』が格段にキツくなった…。
それを言うと(『木金来なくなったのはベリーダンスの練習日が変わったからでしょ?』と言う←笑)ベリーダンサー様は苦笑いをする…でも『それを公式に否定された事』は一度もない…。
だから…改めて漏れは言う…
私信…ベリーダンサー様…。
お願い…『木金の仕事』出て…。
『ベリーダンス的にそうはいかない』のかもしれないけど…だったらベリーダンス辞めればいいじゃん?
↑
何でだよ!!!(締め呆れ)
続く…。