さぁて…終わるかなぁ今日で…。
今書いているシリーズ物(になってしまった…)今日で終わらせないと、明日は夜勤入りで明後日は夜勤明けで、そんでもって明々後日は『ペリーニ アダージオの春のバーベキュー』だからブログ的に苦しくなってくる…『地球で一番旨いオムライス見つけたやで!』シリーズや『色々まとめます!』シリーズもまだ完結していないし…(汗)
ひとつずつ…ひとつずつしっかり終わらせていくんや…ちょっと頑張ろうぜ俺…(職場駅そばの喫茶店で←笑)
てな訳で…

『世界一の孝行息子?がママン(笑)にご馳走したコース料理』をさらっと紹介しよう!
味の感想はあまり書かない…基本『名前だけ』でいく…。
今回も例によって『東條シェフによる料理の説明の録音』をしたんだけど(笑)帰ってから再生したら非常に聴き取りにくい…音が小さい…。
前回ペリーニに行って録音した時(笑)も同様だったから
「おのれiPhone8…集音能力低すぎじゃね!?」
と赫怒したんだけど、多分だけど『向き』が悪かったんだよね…『iPhone8の上をシェフに向ける形』で録音していた…。
iPhone6の時代はその向きでクリアーに録音できていたからそうしたんだけど、多分だけど『iPhone6は集音マイクが上に付いているけど、iPhone8は下に付いている』と…そういう事じゃないかと思うんだよね…。
『集音マイクをシェフと逆に向けている』(自分の方に向けている)から音が小さくしか拾えないと…どうやらそういう事のようなのだ…。
iPhone6とiPhone8は形が酷似しているからつい同じように使ってしまうけど、マイクの位置とか微妙に違うから次から気をつけねば…『シェフの説明の録音データ』が無いと料理の話あんま書けないから(恥)気をつけねば…。
今回は『コースメニューの写真』があるから名前はまあ書けるんだけど(笑)一品だけ『メニューと違う料理』があって(仕入れの関係で違う料理になった)それの録音データを聴いてみたら『音が小さくて聴き取りにくい』と…まあそんな事情があって料理の事はあまり書けない…(恥)
もっちそれだけが理由ではなく(強調!)この投稿をあんま長くしたくないから『料理の事はあまり書かない』と…まあそんな理由もある…こっちも色々と大変なんやでぽまいら…。
てな訳で…

アミューズ…『新玉葱のパンナコッタ』!
調味料は殆ど使っていないそうだけど、新玉葱の甘みでしっかり甘くて(変な表現←笑)旨かった!まさに『アミューズ』って感じ♪

アンティパストI…『鈴南瓜とリコッタチーズ、大麦、ルーコラのインサラータ』!
『インサラータ』ゆうのは…ぽまいらにも分かる言葉に直すと『サラダ』な!
ぽまいら勉強になってよかったな(笑)
これももっち旨かったんだけど…味以上に『これに感動した事』があった…。
それは何かというと…

『皿』だ!サラダだけに『皿だ』(笑)
このお皿初めて見たから昂まった!
「むむっ?」
「ワイもう一年以上ペリーニに通っているけど…このお皿初めて見たぞ!」
と昂まった(笑)
『皿にまで目がいっちゃう俺カッケー!』『皿も含めて食事を楽しんでいる俺イカスー!』と思ってこの写真を撮りました(笑)

アンティパストII…これが…分からんのや…(哀)
メニュー的には『初鰹の冷製マルミタコ』ゆうのがくるところなんだけど、仕入れの関係で『別の料理』になった…そして『説明の録音』が聴き取りにくいからよう分からんと…そうなる…。
聴き取れる範囲で書くと『白烏賊とアスパラソバージュの温かい前菜』になる…『ソースは烏賊の肝ソースで下に新ジャガイモをソテーしたものが敷いてある』と…まあそういうお料理…。
アミューズ、アンティパストIが『冷たいお料理』だったから『温かいお料理』が嬉しい…『肝ソース』はペリーニで何度も頂いてきたけど、その度に『深みのある味』に舌鼓を打つ…本当に旨いよなぁ『肝ソース』って…。
ただ…俺は『肝ソース』と聞くと必ず脳内で『キモソース』と再生される…『キモ(い)ソース』と脳が再生してしまう…。
自分がキモいおぢさんだから(恥)『キモ(い)ソース』と再生してしまうんだろうな…キモくないやつにはこの悩みは分かるまい…。
ママン(笑)がこれを頂きながら
「うん!この肝ソース美味しい!」
と喜んでいたんだけど、俺はそれに同感の相槌を打ちながらも脳内では『キモ(い)ソース』『キモ(い)ソース』と再生していた…情けない…。
「こんな息子でごめんなママン…」
と心中密かに詫び、返す刀で
「でも…こんな息子に産んだのは貴女だよ…」
と毒づいたりもした…『何気に忙しかったアンティパストII』でした…(恥)

アンティパストIII…『丹波黒鶏とホワイトアスパラガスのインボルティーニ』!
『インボルティーニ』ゆうのは『巻物』…巻いた料理…。
真ん中にホワイトアスパラガス、その外に燻製にした生ハム、そして一番外側に丹波黒鶏という形で巻いたものをオーブン焼きにしたお料理…色々詰まっていて旨かったぞぽまいら…。
でも…変な言い方になるけど…このお料理の白眉は『上に散らしてある野菜』…これ『春菊』なんだ…。
何かねえ…この春菊凄く旨かったんだ…何かバリバリしていてメッチャ旨かった…。
春菊のソースは『オリーブオイルと塩だけ』と聞いたんだけど、その調味料で春菊が何故バリバリするのか…もう一歩突っ込んで聞きたかったんだけど、このお料理の頃はお客さんが多くなっていたので『シェフを独占!』という訳にはいかなかった…。
春菊についてはそんなに難しい料理ではないようなので真似したく思ったんだけど、そんな話をシェフにしたら
「『春菊だけのサラダ』みたいにするとちょっと寂しいので『オレンジ』を入れるといいですよ」
とおっしゃった…『春菊とオレンジ』…俺には想像が付きにくい取り合わせ…。
これについてはいつかまたシェフに質問したい…。
「何で春菊バリバリしとるんですか!?」
ときちんと聞きたい…。
オリーブオイルと塩で作ったドレッシングを春菊に振ったら春菊がシナシナになりそうなのに…何故バリバリするのか…。
いつか真似して作ってみたいこのお料理…あ…『インボルティーニ』は真似できないよ!何故なら我がアパートには『オーブン』が無い…。
いつもこれが引っかかるんだよな『オーブンが無い件』…そろそろ買おうかなぁ『オーブン』…でも…そんなん買って使いこなせるのかなぁ俺…_| ̄|〇

プリモピアットI…『“ピチ”カッチョ・エ・ペペ』!
「これは…説明はいらないですよね?(笑)」
とシェフに言われて、得意満面な顔でママン(笑)への説明は俺がやりました(笑)

プリモピアットII…『“マルタリアーティ”白海老、空豆、発酵バター』!
『マルタリアーティ』ゆうのは『平打ちパスタ』の事で、言葉の意味としては『ランダム』になるそうな…『ランダムカットの平打ちパスタ』になる…。
白海老のパリパリ感と空豆のもっちり感…それに発酵バターの濃密な味わいが相まってとても旨かった…『マリタリアーティ』ゆう平打ちパスタは初めて頂いたけど、ソースがうまく絡んで非常に旨かった…。
後日の事なんだけど…先日マツコデラックスのテレビ番組で『バターが好きで好きでしょうがない女性』が出ていて『バターの魅力』を熱く説いていた…マツコデラックスもバター好きだそうで、2人してバターばくばく食べていてたまげた…『直バター』もしていて「すげー!」と唸った…。
『旨いバターは直に食っても旨い』って事だよね…勿論上の写真のパスタみたいに『料理のソース』にしても旨い…バターの力恐るべし…。
俺もケチケチしないで料理にバター使おうかなぁ…レシピに『バター』と書いてあっても俺いつも『マーガリン』使うからなぁ…『バターじゃなくてもいいっしょ!』とか呟いてマーガリン使うからなぁ…。
それはともかく(笑)コースが進んでいく中で他のお客さん向けにこのお料理っぽいのが作られるのが見えて
「おっ!さっき頂いた『マル何ちゃら』やな?」
と思っていたらそこにマル何ちゃら(笑)ではなくスパゲッティーニが投入されて
「あ”ーっ!スパゲッティーニ!俺の好きなやつ!!」
と叫んだら(本当は叫んではいない…でも…軽く呟いちゃった←笑)
「これは『上のコースのプリモピアット』です。因みに…具のメインは鮑です」
とシェフがおっしゃって
「くそう…『鮑にスパゲッティーニ』とかぜってー旨いに決まってるやん…『上のコース』にすればよかった…」
とほぞを噛んだ…。
俺はこれからのイタリアンライフの中で『マルタリアーティ』を頂く度に多分『この日の事』を思い出す事になるのだろう…『食い意地張ってて鬱陶しい!』って話ですよね…(恥)

メイン肉…『北海道産仔牛のスカロッピーネ』!
『スカロッピーネ』ゆうのは『薄くスライスした肉に小麦粉をまぶしてソテーしたもの』だそうな。
勿論メッチャ旨かったんだけど…『説明の録音』がマックスうまくいかなかったからこれ以上の事は書けない…(恥)

メイン魚…『天然真鯛と蛤の…何ちゃら』…(恥)
録音がマックスうまくいかなかったのと(恥)メニューに名前が載っていなかったのでこれまたこれ以上の事は書けない…まあ『ポアレみたいなもの』なのであろうが…。
ペリーニでは魚のメインはメニューに名前が載ってない…『肉のメイン』は書いてあるけど『魚のメイン』は書いていない…。
コースの最初に説明してくれるんだけど(「どれになさいますか?」という形で)その時は普通『説明の録音』はしないから(普通の人はいつでもしないんですけどね←笑)料理が提供された時に録音する事になる…それがうまくいないと『永遠に分からない』となる…。
この料理が提供された時はシェフがマックス忙しそうだったから
「説明ワンモアー!」
と言う事ができず(笑)『永遠に分からない』という事になってしまった…『真鯛のしっとり感と蛤の旨みが最高だった』とだけ書いておく…。
これを頂いた後『左隣のカポー』にメインが届いたんだけど、それを見ていたら『お二人共肉』で汗…俺は『ママン肉っしょ?俺魚っしょ?ほいで2人でシェアして2度美味しい♪』と思って両方注文したから『肉だけで通したカポー』の気遣い?に含羞を覚えて汗…『複数で訪問した時はメイン複数注文してシェア』って何気に図々しいのかしらん…。
因みに…そのカポーの肉料理は『豚』…この日のコースのメインは『鴨肉』『仔牛』『真鯛』の三択だったので
「このカポーには何故『豚』が提供されるんだろう…」
「シェフ…どういう事ですか…説明して下さい…」
とシェフに問いかけようとしかけたんだけど、シェフがマックス忙しそうだったからその問いをグッと飲み込み我慢した…偉かったぞう俺〜♪(そうでもなくね!!!←締め呆れ)
終わらん!あと一話続く(笑)