僕は豚だ! その13。

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ヨーグル豚おぢさん(ヨーグル豚協会?の偉い人)が現れた!

上の写真のやつ背負ってやって来た!

ヨーグル豚おぢさんが持参したのは『筍の細いの』…あの頃(5月27日)はおそらくは『旬』であったのだろう…確か『淡竹』(はちく)とか言っていたような…違ったらゴメン…何しろもう三ヶ月近く前の話だから記憶が曖昧でさ…(恥)

『淡竹』で合っているとすれば、今インターネッツ(笑)で検索したんだけど『一般市場にはあまり出回りません』との事…おそらくは『珍しいもの』なのだ…『ヨーグル豚を育てている朝霧高原のある富士宮市に自生していたもの』なのではないか?ヨーグル豚おぢさんが滅多な物を持参する筈がない…。

そういう珍しいもの?を持参されたのだが、僕の興味は当然そこにはなかった…淡竹?を見て

「およよ?何やこの細っこい筍は?」

などと思いはしたが、僕が淡竹?に興味を持つ事はそれ以上はなかった…。

分かるだろう…『ツヤホル』だ…僕が興味を抱くのはただひたすらに『ツヤホル』だ…。

ペリーニ アダージオのバーベキューにヨーグル豚おぢさんが常に持参される抜きたてツヤツヤの豚の内臓…略して『ツヤホル』…僕の中でヨーグル豚おぢさんとツヤホルは『不可分な存在』…『ヨーグル豚おぢさんが来る=ツヤホルがある』『ツヤホルがある=ヨーグル豚おぢさんがいる』といった関係性?なのだ…。

然るに、漸く現れたヨーグル豚おぢさんが手にしていたのは『淡竹』…淡竹でいいのかな?あと確か『そら豆』も持参していたような…。

嬉しい事は嬉しい…それらは多分『富士宮の産物』なのだから…旨いに決まっている…『出張レストラン』とも言うべきペリーニのバーベキューに更に華が添えられるというもの…。

「だが…『ツヤホル』はどうした?」

と僕は思った…ヨーグル豚おぢさんと久闊を叙しながら(ただ挨拶しただけ←笑)僕は思った…。

ヨーグル豚おぢさんが来てくれたのは確かに嬉しい…『顔見知りが少なかった今回のバーベキュー』に顔見知り(ヨーグル豚おぢさん)が遅れて到着された事はマヂで嬉しかった…正直『助かった…』と思った…(僕は人見知りなもんで『顔見知り』が少しでもいてくれた方が助かるのだ…←恥)

だが…極端な言い方をしてしまうと『ヨーグル豚おぢさん=ツヤホル』なのだ…いっくらヨーグル豚おぢさんが来てくれたところで『ツヤホル』が無ければどうしようもないのだ…って何様?(笑)

だから僕はヨーグル豚おぢさん半年振りの再会の挨拶をすると、冷静さを装いながら

「ところで…いつものあの内蔵(ツヤホル)は今回は…」

と切り出した…。

もしもこの時ヨーグル豚おぢさんが

「あ、アレですか?」

「今回は持ってきてないんですよね〜内蔵…だから代わりに淡竹?とそら豆を持参した次第でして…」

と言ったら俺は盛大にブチ切れるつもりだったのだが(冗談wでもちょっとだけホント…←あぶねえな!←呆れ)ホッとした事にヨーグル豚おぢさんは

「あ、内蔵ですか?」

「あれ〜?内蔵は東條シェフに先に渡してある筈なんだけど…料理に出てません?」

とおっしゃった…ブチ切れずに済んだぜ俺ェ〜(笑)

が…しかし…まだ『ブチ切れ要素』が残っていた…その対象は他でもない『東條シェフ』…。

ヨーグル豚おぢさんはツヤホルを事前に東條シェフに渡していた…それなのに『十数種類のアンティパスト』が出揃ったこの時点(そういう時点なんですこの場面…既に乾杯もしていた…そこにヨーグル豚おぢさんが遅れて到着された…)で『ツヤホル料理』はその姿をどこにも見ない…まさか…。

まさかとは思うが、東條シェフは今回のバーベキューにツヤホルを出さないつもりなのか…ヨーグル豚おぢさんが折角用意してくれたツヤホルを『なかったもの』にしてしまうのか…。

僕が最初に参加したバーベキューの際、バーベキューが半ば済んでそれなりに酔っ払っていた東條シェフ(ここからは『シェフ』と略すね)は『生の状態のツヤホル』を前に

「あ〜それはもう好きにやっちゃって〜」

と言った…『私はもう焼きませんよ!』と言った訳…。

その時の記憶が蘇る…まさか…まさかシェフの奴(最早『奴』呼ばわり←笑)またもや『ツヤホル放棄』をする気なのではあるまいか…。

僕は怒った…心の中でTJに憤った…。

『TJ』ゆうのは『東條シェフの愛称』…僕はシェフを『TJ』と呼んだ事はないんだけど(そこまで親しい訳でもないので…ハハ…←含羞)ここでは『呼び捨て』の代わりに『TJ』を使わせてもらう…いかにブログ上とはいえシェフを『東條』と呼び捨てにする事はできない…。

とにかく(笑)僕はTJに怒った…心の中で怒った…。

「TJ…ツヤホル…どうしたんや?ま〜た放棄するのかツヤホルを…」

そんな風に僕は怒っていた…。

ツヤホル(新鮮な内蔵)はシェフであるTJにとっては珍しいものではないのかもしれない…それこそ『放るもん』(ホルモン)なのかもしれない…。

だが…我々にとっては『珍しいもの』なのだ…ボイルしていない生の内蔵は少なくとも僕にとっては『極めて珍しいもの』…。

思い出して欲しい諸君…







































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武蔵村山市にある豚肉の直販店『ぶたの駅』で『生もつで作ったもつ煮込み』がウリになっていた事を…それを知った僕が入間のガソリンスタンド内ドトールで狂喜した事を…(笑)

未読の方は拙ブログ2018年8月5日付記事『大発見!?』に飛んで欲しい…フェルーカRでの朝カフェポタの中、前述の『ぶたの駅』を見出した僕が

「ここ…『ツヤホル』を扱っている店じゃね?」

とワクワクして『ぶたの駅』でググったら果たして上の画面キャプチャーのやつが出て

「やっぱし!」
(ツヤホル扱っていた〜♪)

と狂喜した一部始終を『大発見!?』の中で堪能して欲しい…まあ今書いたからもう当該記事に飛ぶ必要はないのだが…(笑)

豚肉の直販店(ぶたの駅)がわざわざ『生もつで作った煮込みあります!』と謳っている…それはつまり『ツヤホルが貴重で珍しいもの』である事の何よりの証明… 。

というか…わざわざ『ぶたの駅』のエピソードなんか引用しなくても『ヨーグル豚おぢさんが毎回持参される』という事からも『ツヤホルが貴重なもの』である事が分かるではないか…豚肉のプロであるヨーグル豚おぢさんがわざわざツヤホルを持ってくるんだから、それはもう『貴重なもの』に決まっている…でなければ豚肉のプロが毎回それを持ってくる道理がない…。

なのに…それなのに…TJはそれを反故にしたというのか…アンティパストはもうずらっと並んでいるのに『ツヤホル料理』が見当たらない以上そうとしか考えられない…。

「これは…TJに一言言ってやらずばなるまい…」

と思った僕は、後方の焼き場で各種肉を焼いているTJの方に向き直り

「あのう…ツヤホルどうしたんですか?」

「ヨーグル豚おぢさんは『事前にシェフに渡っている筈だよ』と言っているんですけど…そのツヤホル一体どうなっているんですか?」

と口にした…いやしようとした…。

この時点ではまだ『心の中の声』…実際に口に出した訳ではない…。

『心の中の声』は裏返っていた…TJに対する憤りの余り裏返っていた…。

『TJ…ツヤホルどうしたんだよォー!?』という感じ…その位裏返っていた…その位憤っていた…。

そして僕が遂にその『心の中の声』をリアルに口にしようとしたその時…











































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「『豚モツのトマトソース煮込み』お待たせしました〜♪」

というTJの友人と思われる方の触れの声と共に『鍋にたっぷりと入った豚モツのトマトソース煮込み』が運ばれてきた!

事前に作っていて温め直したと思われるそれはグツグツと煮立ちいかにも旨そうである!

「つまり…TJは『ツヤホルを反故にした訳ではなかった』と…そういう事か…」

と悟った僕は、心の中でTJに全力でジャンピング土下座をし(笑)歓声を挙げながら『豚モツのトマトソース煮込み』に飛びついたのだった(締め笑い)


















続く…。
(本シリーズはもう時間が空きすぎたから『端的に』『手短に』いくつもりだったんだけど…中々そうもいかんなぁ…まあこの先はなるべく『端的に』『手短に』いくようにしよう…)

by shousei0000 | 2018-08-24 08:41 | ペリーニ アダージオ | Trackback | Comments(0)
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