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企画発表!中編。

いや~『ユーロ2008』準々決勝でスペイン勝ちましたね~!
小生は当然我がオルベアの故地であるスペインを応援していたのですが(そんな理由で応援するな!)カテナチオに終始したイタリアとは対照的に、果敢に攻め続けたスペインのスタイルが気持ち良かった~♪イタリアはあれが彼等のスタイルであり、且つ守りながらもゲームをコントロールしていてスペインをあやしていたとも言えるんだろうけど、見ててどっちが面白いかっていったら、それはやはりスペインでしょう!うん!やっぱ何事も果敢にいかなきゃ~!!
という訳で、小生もかかn
(分かった分かった!『このブログも果敢にいくぞ!』とか言いたいんだろ?分かったから皆まで言うな!)


まあサッカーの話はともかく(だったらするな!)話を進めて参りますが、正丸峠を下って再び国道299号線に出て秩父市内に向かう道中の中、小生は次第に無言になっていきました。まあ『無言になっていった』も何も、独りでサイクリングしている者が無言なのは当たり前の事であるが
小生は単独行の時でも常に独語してるもんで
無言が続いてるというのは、ちょっとおかしな状態なのだ(確かにおかしい・・・自転車に乗りながらずーっと独り言いってるなんておかしいぞ!あんた一体どういう人間なんだ~ッ!!)


それでは一体何故その『ミスター独語ちゃん』たる小生が(なんじゃそりゃ?)そんなにも黙っちゃったかというと、それはあんまりにも下りが長く続いたからである。即ち、正丸峠から国道299号線に合流するまでだけで5Km近く、そしてそれ以降の道のりもほぼずっと下っている。そりゃ~下っているのはすこぶる快適な状態ではあるが、小生は帰りにもこの道を使う予定であり、つまりは
帰りはその分、登らなくてはならなくなる!
正丸峠付近で『秩父まで17Km』と書かれた表示を見た覚えがあったので、このまま下りが続くと、帰りは17Kmもの間ずーっと登りという事になる・・・。

「やっ、やだなぁ・・・帰りは道変えようかなぁ・・・」

そんな風にも思いもしたが、今日は小生のザックの中には地図が入っていないのだ。
あ、ここでついでに言っておきますが、今回のサイクリングでは小生ザックを携行しています。各種追加装備のお陰で本来であれば『背負わないサイクリング』が可能になっていたのだが、今回の旅の中ではサドルバックやらツールボックスやらウエストポーチやらでは収納できない
あるアイテムが出現するのが決まっているので(つまりこの時点ではまだそのアイテムは持っていない)ザックを携行せざるを得なかったのだ。でもそれだけに、ザックの中味は可能な限り軽くしたい・・・。そう考え、いつもなら持参する小判オートバイ用ロードマップ(重さ1Kg位)を持って来なかったのである。

こうした経緯で今回は地図を持参していなかったのだが、秩父周辺は四半世紀前のサイクリスト時代や3~4年程前のバイクツーリスト時代に走っているので、頭の中でルートをイメージしてそれに従って走るのは不可能ではない。例えば・・・例えばそう・・・芦ヶ久保辺りからグリーンラインに向かってみてはどうだろう?これならば少なくともダンプやタンクローリーの暴走はかわせる筈。

あ、ここでもうひとつ、ついでに言っておきますが、これまで全く触れずにきましたが、この日もダンプやタンクローリーの暴走は当然の事であるがありました。ただ時間が若干ではあるが早かった為か、先日の『試走』の時に比べてその数はやや少ない様に感じました。そして何より、彼等に対するかわし方って奴を小生が会得したので(これはそんな大層な事ではなく、彼等が接近してきたら路側帯の中を走るか、最悪歩道に逃げてしまうという事だけなんですが)この日は彼等の暴走は先日よりは気にならなかった。しかし疲れているであろう帰路に、しかもダラダラ登らなきゃならない状況の元で彼等と併走し続けるのは、可能であれば避けたいところ。それだけにグリーンラインに逃げるルートには、かなりの魅力があるといえる。

が、しかし・・・。グリーンラインに向かうルートは、当たり前の事であるが登りである。しかも昔バイク(オートバイね)で登った時の印象では、勾配のきつい緩いまでは覚えていないが結構長く登った印象がある。もしも行ってみて10Kmを越える長々とした登り坂だったら・・・そして激坂なんかがあったとしたら・・・(グリーンラインには顔振峠の例もあるので、これは決してあり得ない話ではない!)秩父~正丸間の長々とした登りを嫌ってかわしたルートでそんな事があったら、あまりにバカバカしい事この上ないではないか!

とまあそんな事を考えいるうちにも行程は進み、芦ヶ久保の『道の駅』に到達した。ここでトイレと一服(タバコね)を済ませ、併せて目的地へのルートを確認する。するとその『道の駅』に掲げられていた観光地図に従うと、秩父の街中に入る手前で右折した方が目的地にスムーズに到達できる事が判明した。この道は今まで一度も走った事はないローカルな県道なのだが、そこを走れるのもこうした旅を企画したから。小生はともすればいっつもおんなじ様な道ばかり走ってしまう傾向があるので(主要道を走る事が多いんです・・・)今回こうしたローカルロードを走れる様になった展開に満足した。

こうした確認を済ませて『道の駅』を出ようとした時、小生はここに『ずりあげうどん』と称する、安価で美味しいうどんを提供するお店があるのを思い出した。自宅を出たのが朝の6時50分・・・そして現在時間が10時45分・・・。そろそろ小腹も減ってきたし、この先目的地に着いたら色々見るだろうから、食事を摂るタイミングが難しくなるかもしれない。そこでこのお店を覗いてみたところ、残念な事にまだ準備中であった。恐らく11時を過ぎれば開店するのだろうが、あと15分ここで時間を潰すのもバカバカしいので、そのまま出発する事にした。しかし今から思えば、15分潰してでもそこで食事をするべきだったのだ。それをしなかったが為に、小生は後刻右往左往する羽目に陥るのである・・・。

まあそれはともかく、小生は芦ヶ久保の『道の駅』を出発した。出発する際、視界前方にもっこりと盛り上がった山が見えた。メチャメチャ高かったり急峻という訳ではないが、それなりにそれなりの山ではある。そしてそこに伸びるウネウネとした道の一部が見え隠れしている。これが即ち、先に触れたグリーンラインに向かう道である。有り体に言って、普通に普通の峠路である。つまり・・・
決して楽ではない!!

「や、やっぱ帰りは普通に折り返して名栗に下る方がいいかなぁ・・・」

「その方が少なくとも勝手は分かってる訳だし・・・」

帰路を巡る悩みは尽きる事を知らず・・・(笑)
そして芝桜で有名な『羊山公園』の手前で右折し、いよいよ初体験のローカルロードを走り始めた!淡々とした変化に乏しい、でもそれだけにその土地の生活の雰囲気を感じ取れるローカルロード・・・。所々に見える旧い造りの民家や、ちょっと失礼な言い方になるが、チラホラと現れるくすんだ感じのお店が良い雰囲気である♪そしてぐるっと四周を囲む山々と、それと対照的な平らかな大地・・・。そう・・・ここは盆地なのだ・・・。上々の天候の下(もと)のんびりとローカルロードを走るこの快感・・・。う~ん!気持ち良い~♪まあ
こんな場所にも関わらず、未だにしつこく現れるダンプやタンクローリーがちょっと邪魔でしたが(怒)

そしてそんな道中をしばし行った時、遂にその表示が現れた!
構想!構想・・・う~ん・・・構想どの位だったかなぁ?長くみれば一年半位ともいえるし、本気で考え始めたのはアクアを買ってからだから2ヶ月半位ともいえるしなぁ・・・。
総制作費!う~ん制作費といっても、別に何の金もかけちゃいないからなぁ・・・。まあ強いて言えば、このサイクリングに備えて買ったサドルバックやツールボックスといった自転車用品、それと『試走』の時に使った食費や温泉代(さわらび湯入泉料)とかも含めて一万円位かなぁ・・・。
ま、まあそれはともかく












構想!約18ヶ月!!
(最大限に見積もってみました←笑)












総制作費!約94ドル!!
(本日の為替で。まあつまり一万円です←笑)








に及ぶ超大作企画が遂に本当に始まるのだ!
小生は期待に胸を高鳴らせつつも、その最初の目的地にアクアを駆って行ったのでした・・・。









続く(終わなかったよ←笑)
by shousei0000 | 2008-06-23 19:20 | 秩父三十四ヶ所


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